ともこの家についたのは、午後6時を回っていた。
こどもたちがかけてくる。
「ママ、遅かったね~!」
まだ情事の余韻が残っている。
気持ちを奮い立たせ、こどもたちを抱きしめる
ともこはすべてを察しているように、今度はよろしくね!とウインクをする。
家に戻り、お風呂をいれる。こどもたちをお風呂に入れる。
「あれ、ママ、変なの、足のもものところ、赤くなってる、誰かにかまれちゃったの?痛くない?」
血がひき慌てて隠す
「ううん、なんでもないの、さっきひっかいちゃったんだね」
子どもたちは、それ以上、気に留めることもなく、おもちゃで遊んでいる。
主人が帰ってくる。
こどもたちとひとしきり遊び、こどもたちがベッドに行くと、いつものように、軽く食事をしてテレビを消しPCをつける。
「ごめんね、今日は疲れてるんだ。先に寝ちゃっていい?お風呂はもう沸いてます」
「ああ、早めにおやすみ、こっちもお風呂入って寝るよ」
何をうたぐることもなく、PCを叩いてる。
携帯のバイブがなる。
「明日、家族を送り出した後、ダイニングテーブルの上で亭主の席に向かって足を開き、オナニーをすること」
メッセージをみた瞬間、身体が熱くなる
すぐに返信した
「わかりました、きちんと実行出来たらご報告します」
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