やっと半分、水曜日。
今日は専門学校は臨時で休み。なんでも、講師が興味本位で代理を勤めた痴漢当番で、かなり衝撃を受けたらしい。講師は隣街の人で、我が街独自のルールを信じられなかったらしく、同じ専門学校の別の講師が火曜日の痴漢当番だと聞き付けて、わざわざ交替してまで体験してみたそうだ。
そんなに興味津々なら、こっちの街に越してくればいいのに。当番制で便器役なんて、珍しくもない。
そう、珍しくない。
月曜は代理で引き受けていた町内公衆トイレ役が、当番でまわってきた。
今日は、朝からリビングにてゲーム三昧だ!なんておもってたら、リビングには便器が設置されてた。
そして、母さんが括り付けられた便器には、すでに3人ほどの列ができていた。
何も今日あたらなくても。当番制だから、月一回は必ずあたるんだけど、月曜日にやったばかりじゃん。
てことは、来月は母さんは便器にならないのかな?ま、どうでもいいや。おっと、3人目がおわって4人目になった。
「だしてー、もっとだしてぇ」
あいかわらず、よくしゃべる便器だ。この便器は、相手を興奮させてたくさんの精液を素早く処理するために、卑猥な言葉を利用者になげかけることで有名。町内でも5本の指に入るくらいの利用率なんだ。
「うおっ、しまるっ、なんかうごいてるっ」
そう、そして、中の筋肉が発達してるから、搾り取るような感触が得られることでも、好評らしい。
4人目が果てた。次で5人目。うっわー・・・。なんだあれ、どうやったらあんなに成長するんだろ。タマもサオも尋常じゃないぞ・・・。
「やめてっ、さけちゃう!そんなの、むりっ!」
ニヤニヤ笑いながら、前の奴の精液をローション代わりに、じわじわと入れていく。
亀頭が沈んだあたりで、便器が震えだした。
足が突っ張り、足の裏が内側にそっていく。
サオが半分隠れたあたりで、首がガクッと前に倒れた。気絶したのか?
一気に引き抜くと、
「ああっ、ぎぃっ!」
と歯をくいしばりながら叫び、また半分まで入れると、足が突っ張った。
さらに前に出ようとするが、もう一番奥まで行ったのか、母さんのからだが便器に押しつけられ、胸がゆれる。不自然に下腹部がもりあがり、そして引き抜くともりあがりも消える。
ずっぽんっ
亀頭を引きぬくと、まるでワインの栓を抜いたような音がした。
もう、気絶して動かない便器を、さらに足を広げて指で性器を押し広げ、またペニスを挿しこむ。
「もう、や、やめて、やだ、やだぁぁ」
半狂乱か?やばそうだな、、、
「ほら、でるよ。」
「やめて!そこで、奥で出さないでっ、おねがいっ、うっ、ああっでたっ、でてるっ!」
後ろから見ると、タマが少し動きながらしぼんでいくような・・・。すごい迫力。
目を一杯に見開き、口はだらしなくあき、よだれがたれている。
「しきゅう、しきゅうに・・・。」
「あぁ、これが子宮ですか。なんかゴリゴリするとおもったら。まぁ、ここまで入ったのも久々だしな。普通は亀頭でいっぱいになるから。」
「子宮に直接流し込まれてるっ!だめっ、あついっ!」
あーぁ。あれじゃあ、手ぇ入れても全部は掻き出せないな。
てか、手を入れても顔色ひとつ変えない便器が、あそこまでわめくのは、演技か?
ゆっくり抜き出すと、利用者はペニスをふいてからズボンをはいて、普通に利用料金を払って出ていった。
あとに残された俺は、ゴム手袋をして、白目をむいて口をだらしなく開けたまま気絶した便器に近づいた。ローションを塗って手を入れたが、精液らしいものは出てこなかった。ということは、全部かきだされたか、全部子宮に押し込まれたか?
手を抜いても、しっかりトンネルみたいに穴が開いたまま。クスコもいらないや。
ペンライトで照らしてみると、奥の方に少し付着しているが、やはりみあたらない。
だけど、下腹が微妙に膨らんでる。
まさかとおもい、ためしに押してみた。
ぶりゅ ぶじゅじゅっ ぶふっ
子宮に溜まっていた精液が、一気に逆流してきた。
床にあふれて溜まる精液の量を見たとき、最後の利用者からは割増料金10円くらいもらっとくべきだったと思った。
完全に燃え尽きて首がたれてる便器を清掃してから、俺もアナルで処理をした。
母さんはまったく反応しなかった。
その日は、4000円たまった。
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