なんだか気持ちいい。下半身が痺れる・・・。
夢のなかで、あの痴女に犯されていた。ベットの上で素っ裸にされ、騎乗位でやられてる。
痛いほどに勃起したペニスは、何度も飛び跳ねる痴女のアソコに飲み込まれ、ぐっちゃぐっちゃといやらしい音がしている。
あぁ、いくよ・・・。いっちゃうよ・・・。
搾り取られるように吸い込まれていく。しかし、射精は止まっても勃起がおさまらない。
やめて・・・。やめてくれ、もう、でないって・・・。
びゅっ びゅるっ
うぁぁぁっ・・・。
まだおさまらない。もう、だめだ・・・。もう、でないよ・・・。
びゅっ びゅっ
寝起きが爽快だった。下半身が軽い気がした。
なんとやましい夢を見たんだろう・・・。
痴女に連続強制射精をさせられるなんて。
時計を見・・・。うわぁぁあっ!始発まであと15分じゃないか!
隣で寝ている妻を起こしながら着替えて外に飛び出す。
寝坊なんてしたことなかったのに・・・。目覚ましが鳴らなかったのか。
ホームにつくと、すでに電車が来ていた。乗り込むと同時にドアが閉まった。
痴女のせいだ・・・。痴女のせいだ・・・。
おかげで、昼飯までが長く感じられた。
夕方、あの生徒からメール。無事、私の息子から招待があったようだ。今夜7時に、名目上はメシを食いに行くことになったらしい。
と、同時に妻からもメール。
「今日くらいは早く帰れないの?」
しらじらしい・・・。
「ごめん、今日も終電だよ。」
よし。これで今夜は敵も油断するだろう。
上司に体調がすぐれないことを申請し、6時には退社する。7時の電車までに吉野家でがっつり食べて、体力を整える。
7時前の電車に、8時前に最終駅に着く。
もう、今頃はやってるのかな・・・。不安にかられ、足早に帰り道を急ぐ。
うちのリビングは庭に面していて、道路からは生け垣でリビングがみえない。しかし、むかいのマンションの非常階段からは、けっこう丸見えだ。
半分開いているカーテンから、中が見える
玄関からそんなに遠くない場所に青の軽が路駐している。痴女先生の車だ。
リビングには、あまり人気が感じられない。テーブルにはだれもついていないな・・・。
その時、背後に人の気配を感じて振り向いた。とたんに、黒ずくめの誰かに、鼻に布を押しあてられた。誰だっ・・・。がくっ・・・。
私の意識は、ここで中断している。
あん・・・。くっ、はぁぁっ、あうっ・・・
ん?妻の声か?
家?
体が、うごかない。目も、みえない。声が、だせない。
あっあっ、あぁっ、いいっ、いいのっ、いっちゃう!いっちゃう!
妻の絶叫が耳に聞こえる。それと、肉を打つ音と、いやらしい水音。
何なんだ、何が起きてるんだ・・・。
モゾモゾと体を動かす。
「お。不審者がお目覚めみたいだぜ?」
聞いたことのある声だ。誰だ?息子じゃないな。もっと、おっさん・・・。
「ほーら、奥さん、いってしまいなよ。不審者の前で」
がはははは。笑い声が聞こえる。
何人だろうか。少なくとも3人。
「あぅっ、いくのっ、たくさんのおちんぽで、いっちゃうの!」
「ほらほら、お口がさぼってる、よっ!」
うぐっ!むぐぅっ!
「すげぇなあ、おまえんちのおばさん。4本も同時に相手してるぜ」
これは若い声だ。
「母さんじゃねーよ。こいつは便器。」
これは・・・。
「たまんねぇ。よー締まるわ。ほらっ、いっちまえ。」
「あああーっ、いくぅっ」
「うわぁぁぁ・・・。」
あの生徒の声だ。
もう、何がどうなってんのか・・・。
誰か、目隠しだけでも!
ふいに、視界が開けた。
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