とにかく上手い。
途中読んでて、最後はどんな感じで終わるのだろうと思いましたが、前作も、新作も、僕達に、何か考えさせる終わりになってますね。
拓哉さんの小説は、夫婦の絆や、近隣の繋がり、親子愛といった僕達の身近にある現実が、見直されるかの様に、心を刺激されます。
エロ小説で、最悪の状況になってしまう内容にも関わらず、最後は、どこか温かい。
実際問題、こんな現実はないかもしれないけれど、心温まる内容で終わる話は、童話もそうである様に、読んでて心地いいです。
拓哉さんは、プロですねぇ。
サイコーです。
構想を練って、また、僕達に、心温まるエッチな話を書いて下さい。
拍手喝采です。
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