誰もいない寝室
押し入れの中に隠してあったホームセンターの袋をどきどきしながら取り出す
袋のがさがさいう音、雑貨と一緒に赤い首輪とリードが入ってる。
見つかったらなんて言い訳するの?
首輪を手にとって見る
写真立てにはこどもたちと主人が微笑んでる
首輪の革の感触と質感、右手で握りしめリードを取りつける
写真立てを裏返し、鏡の前に立つ。
白いゆったりしたスエットとクリーム色のスカートを落としストッキングを脱ぐと下着姿のわたしが何かにつかれたように立っている
こどもを二人生んだわりには、体型は崩れていないし胸の形がいいねって主人は言う。
乳首はもう尖り上を少し向いてる
下着は熱く濡れてる
束ねてある長い髪を解き、首輪を付けてみると、ひんやりした感触にびくっとする
リードが胸の前に垂れている
屈辱的な姿
優しいママでも、しっかりものの奥さんでもない
下着を脱ぎリードをベッドに縛り四つん這いになった
※元投稿はこちら >>