ヌチャヌチャ…亀頭はこれ以上なく膨れ上がり、粘液に濡れた少女の掌が行き来するたびに快感がおそった。
「いやらしい…梨果なんでこんな事しちゃってるんだろ。」
上半身裸でチェックのスカートと紺色のハイソックス姿でペニスを扱く少女の姿はその手の趣味の人でなくても性欲が刺激されるであろう。しかし性器を拝むにはそれらを剥かなければならない。
「梨果さん。スカートと靴下脱ごうか。」
「えっと…うん。」
ペニスから手を離しソックスを脱ぎ先程脱いだ服の上に重ねる。そして立ち上がるとスカートのホックを外してファスナーを下ろし、ストンとスカートを落とすと、とうとう下着一枚となる。
「梨果さん。その下着も脱いでもらわないと。」
「えっ!だめだよ~!脱いでどうするの?!」
「どうするのって忘れちゃったのかな。絵の続きを描かないと。」
「あっ…」
「下着脱いで。…えっと椅子は無いからこのお膳の上に座っていいよ。」
「…えと、本当に?」
「約束したよね。」
少々強めに言うと、俯き無言で下着に手を掛けて下ろした。昨日と同じく左手で股間を隠して右手で下着を両足から抜き、丸めて脱いだ服の下に隠した。
「ちょっとお行儀悪いけど和室だから椅子が無くてね、お膳の上で勘弁してね。」
そう促すと生まれたままの姿となった梨果は部屋の真ん中にある木製の座卓に腰を下ろすとしきりに髪をいじる。
「お願いなんだけど昨日の最初のポーズをしてみてくれないかな。」
「えーっ!あれは…かなり恥ずかしいよ、でもあの時どのくらい見えちゃった?結構見えちゃったのかな?ずっと気になっちゃって。」
「どのくらい見えたかって…うーん。あっ、自分で確かめてごらんよ。」
そう言うと私は隣の部屋から姿見を転がしてきた。
「鏡?」
「うん。昨日のポーズして自分で見てごらんよ。」
「えーっ。えとえと、こうだっけ?あ、おじさんは前に来ないで!」
仕方無しに後ろに回る。
梨果は座卓に右足を乗せて膝を立てる。
「こうかな?うわー、結構見えちゃってるね。」
「どれどれ。」
確かめる為に梨果の前に回る。
「あ、おじさん見ちゃだめだってば!」
1日振りに見た梨果のスリットはやはり可愛らしく魅力的でドキリとした。昨日と同じくここまで足を開いても小陰唇は開かない。しかし昨日とは少し違ったところがあった。
「もう少し上体を反らしてたよ。」
「え?こう?こんな辛い体勢だったかな。」
「いや、もっと膝で組んだ両腕が伸び切るくらいだったよ。」
「えと、こうかな?」
「そうそう。形いい胸がいいね、あとほら、ここ見てごらん。」
そんな梨果の前に置かれた姿見に注視させる。
「…!!」
梨果も気付いたようだ。
「ほら、昨日も肛門まで見えちゃってたよ。」
「…うそ!」
「本当だよ。これまた可愛いくて魅力的な肛門だよね。」
「いやぁ!そんな事言わないでよ。ふぇぇん、もう立ち直れない。知り合いにも沢山見られたよー。」
「えっ?性器より恥ずかしいの?」
「なんだか別の意味で恥ずかしい感じだよー。むしろお嫁に行けないってゆーか。人としての何かを失ったよーな…」
「そっか。そういうものかね。」
そう言いながら梨果の前にに座った。目の前に梨果の恥ずかしい部分がある。
「あ、いつの間に!おじさんだめだよ、終わり!」
梨果はそう言うと陰部を手で隠した。
「ちょっと待って、梨果さん、ちょっと確かめたいことがあって。」
「え?何?」
「梨果さんの性器ってここまで足を上げても中身見えないじゃない。」
「えと、その性器って言い方どうにかならないかな…ってしかも中身って何…」
「いや、ちょっと聞いて。昨日ふとした動きで一瞬奥が見えた瞬間があってね。終わった後で田村さんも言ってたんだけど濡れてなかったかなって。」
「えっ!…そんなことあるはずないよ。」
「本当に?」
「だって嫌でしかたかなったんだよ?無いに決まってんじゃん。」
「なら確かめてみていいかな。あとこれは梨果さんの視線恐怖症を克服するかもしれないよ。」
「えーそうなの?…うん。でもどうやって?」
「とりあえずおじさんの言うことを聞いてくれるかな。」
「うーん。解った。もうこの際出来るだけ聞くよ。」
「じゃその手をどけて。」
「えー。…うん。」
昨日とは違い間近で見れた性器に感動する。改めて陰毛の少なさを感じる。
「いやらしい目。恥ずかしい…」
そんな言葉を無視し性器に手を伸ばし、両手で小陰唇を広げた。
「…!!いやぁ!だめだよ!ひぃぃ。」
「こらこらじっとしてて。今からおじさんがここをじっくり視させて貰うからね。」
「ふぇぇん。」
普段外気に触れないであろうそこは桃色でそれに見合った甘酸っぱい少女の香がした。
「こんな可愛らしいの見たことないよ。クリトリス小さいね。尿道口なんてちょこんとあってよく探さないと見つけにくいくらいだよ。ほら、こうして左右に引っ張ると膣の入り口がパクパク言うよ。こう見ると小指も入らなそうだね。処女ってのが解るよ。」
「…。」
梨果は羞恥に耐えている様子だった。更に淫語を交えて観察すると。
「あれ、膣口から液体が出てくるよ。どういう事かな。おじさんまだ開いて視てるだけだよ。それなのに、ほら、見てごらんよ。」
姿見を合わせて梨果にその部分を見せるがすぐにそっぽを向いた。
「本当は見られると興奮するんでしょ?だから逆に普段は人の視線が気になるんだよ。自分の性癖に反発してるだけで本当は見られると快感なんだよ。昨日だってそれで来たんでしょ。あんなチャンスって無いもんね。その前に普通なら引き受けないよ。途中泣いたのだって性器見らた事よりも見られてあんな場で濡れてしまったのがショックだったんでしょ?そしてさすがに濡れてるのがバレたらまずいからその後隠すことになり安心した。どう?違うかな。」
「…そうかも。見られるの気持ち良かった。もっと正確に言えば男の人が私の身体見て反応してくのに興奮した。既にさっきおじさんに裸見せておちんちんがどんどんおっきくなるの見てるうちに気が付いてきてたの。あぁ梨果はこういうのを望んでたんだって。だからさっき下着に手を入れられた時バレたなって思った。もうぐっしょりだったしね。梨果お子ちゃまで色気ないし胸が小さくてスタイルよくないから男の人は梨果なんかで興奮しないと思ってたんだ。毎日そんな事を考えてたら昨日お父さんから電話が来てモデルやってくれって。え?私なんかが裸婦のモデルが勤まるんだ?ってなんか複雑だったけど、どうせおじさんばっかだろうし自分を試してみようかって行ってみたの。想定外は知り合いがいたのはびっくりしたのと、やっぱ裸を他人に見られるの初めてだし、別人に変身したようないやらしい目で見るし、恥ずかしくて切ない気分になって、でもこの嫌な状況に反比例してどんどん濡れていく自分が怖くて。予想通りの自分の性癖が明らかになって泣いちゃったんだよね…。」
「そっか。でも自分の性癖が解ってよかったと思うよ。」
「そかなぁ。うーん…でも梨果の場合普通じゃないよね。変態な子だよぉ。」
「もうおじさんにはバレちゃったんだから観念して隠さずに見せてごらん。ほら梨果さんのせいでずっとこんな勃起してるよ。」
そう言うと再び梨果の性器を開き陰部を視姦する。私の場合しゃぶりつきたくなる性器というのはまず巡り合わないのだが梨果の性器は今すぐ口を付けたくなる衝動にかられる。
ガバッと梨果の白い太股を抱えると股間に頭を埋めて性器に吸い付いた。鼻先に陰毛とは言い難い産毛を感じ、舌を固く尖らせて割れ目に侵入させる。
「キャッ!だめだよ!ひぃぃ。」
急な出来事に梨果は驚き手で私の頭を押すが背もたれの無い座卓では非力だ。陰核に舌を這わすと力なく卓上に仰向けになった。
「んぁ、だめだよ。汚いよぉ、うぁ。ちっとくすぐ…あ、んぁ。」
部活帰りの夏の少女の性器をご賞味した方はご存知であろうか。幼さの残る清純で保守的な外観とは裏腹に、媚薬的な効果があるのか甘酸っぱい味わいは脳内を覚醒し、ペニスを脈打たせ、積極的に理性を剥奪し深い性への引導を与えられる。無我夢中で梨果の性器を貪り、梨果もビクビクと身体を痙攣させて潤んだ目で天井を見ていた。性器から舌を這わせ少しずつ下に下がり尻から健康的な太股を舐めていく。そして足先まで味わうと今度は上に身体を舐め上げていく。梨果の身体の塩分は少女の甘さを増長させる。なるべく余すところ無く若い肌を舌と掌で堪能する。白いスベスベの肌は中年の唾液に犯される。とうとう乳房まで到達するとその白桃のような膨らみの弾力を愉しむように舐め上げ、その頂きを焦らすように周りを責める。透き通るような桃色の乳輪をなぞり、更に色付いた頂きに軽く吸い付いた。
「!ん、んぁ。だめだってば…そんなことしたら…。」
右乳房を右手で円を描くように揉み回し、左乳房に吸い付き、わざと音を立てて唾液をたっぷり塗り付ける。濡れて光る乳首を軽く噛む。
「んきゃ。くすぐったい。もう勘弁して。どうにかなっちゃいそう。」
舌はさらに上昇を続け首筋を舐め上げる。耳たぶをなめ耳の穴にも舌を入れる。梨果は息を荒げているがここまでは反発する様子は無かった。頬を舌でなぞりながら梨果の唇に吸い付いた。私は躊躇することなく舌を梨果に侵入させ少女の唾液を味わう。小さな口の中をまんべんなく舐め回し、時には強く吸い梨果の舌を締め付ける。飴でも舐めていたのか実際に甘い味がした。
「んんーんんー!」
嫌がるように唸っているが私は理性を失っていた。
口を塞いだまま更にペニスを梨果の性器に押し当てていた。
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