「キャッ!動いた!」
「はは…動くよ。ほら。」
と言ってペニスをわざと動かしてみる。
「うわーん。すごーいエロい…動かせるんだー。骨あるの?」
「骨なんかないよ。全て血液で満たされてる。ほら強く握ってごらん。」
梨果の手を取り強引にペニスを握らせた。
「あっ。…固い…凄く熱がある…。」
梨果の無垢な掌に包まれ異常な快感が襲う。梨果は握る力を強弱したり角度を変えたりしてペニスを観察している。乳房を露にしているのも忘れて興味津々だ。
「あ、何か出てきたよ。」
梨果に言われて見てみると尿道口からカウパー氏線液が漏れだしてきた。
「俗に言う我慢汁だよ。」
「がまんじる?せいし?じゃないの?我慢してるの?おしっこじゃないよね?」
「精子でもおしっこでもないよ。ほら。」
私は尿道口の粘液を自分の親指と人差し指に付け、糸を引く様を梨果の鼻先で見せた。
「…不思議。何のためにこんなの出るの?」
「潤滑油。挿入するための下準備みたいなもんだよ。絞れば…ほら。沢山出るよ。これも梨果さんのせいだよ。」
そう言い絞りだした液体を梨果の掌に塗り込んだ。
「あっ!え、な、何を?」
「ほら、ヌルヌルするでしょ?そのままおちんちんを擦ってみて。」
「ヌルヌルして気持ち悪いよぉ。」
「ヌルヌルして気持ちいいの間違いだよ。そう。こうやって上下に…。」
「えと、こう?気持ちいい?なんかエッチな音がするよぉ。」
クチュクチュと音をたててペニスが扱かれる。梨果の右手の動きに合わせて乳房が揺れている。
「…梨果の胸、そんな好き?」
視線に気付いたのか梨果が聞いてきたので答える。
「世界で一番。」
「うまいんだから…んー。じゃあ…ちょと触ってもいいよ。」
「本当に?」
「…うん。ちょっとだけなら。」
なんと幸運なことか。梨果の乳房に直接触れる事ができる。
梨果の右隣に寄り添うように座ると梨果の甘酸っぱい香りをふんだんに感じ、脳内を覚醒する。左腕を梨果の腰に回し、右手でまず梨果の左胸を触った。
「うひゃぁ、んん…人に触られると変な感じ…。」
私の手によって乳房が形を変える。張りのある乳房はやや固めだった。こんな感触の乳房は初めてだった。
「…くすぐったい、なんか本当変な感じ。でも先に左胸を触るなんて通だね。フフ、実は梨果はほーんのちょっとだけ左が大きいんだよ。あ、…あんまり揉まないで。強くすると痛いの。や。ちょっとだけだってば。」
心臓の鼓動を掌に感じる。小さな乳首は未熟だがやや勃起しているようだ。両手で左右の乳房を揉むと呼吸は更に荒くなり目はうつろになった。
「下も脱いでくれる?」
「いや、…ダメ。」
「じゃあ脱がしちゃうよ。」
「…知らない。」
スカートをめくる。スカートの中は梨果の桃のような少女特有の甘酸っぱい香りがふんだんに詰まっていた。しかしそこに見えるのは例の黒い短パンだ。これを脱がそうとしたら梨果が腰をあげてくれて容易に脱がすことができた。
「恥ずかしい…人に見せる機会なんて無いから可愛い下着持ってなくて。…でも…ここまでだからね。…もう、ダメだよ。」
白い下着は肌触りがよい素材ではあるが、シンプルなデザインは確かに洒落たものではなかった。
「下着が可愛くなくてもここに隠されてる性器は可愛い事を知ってるよ。」
「…そういう事言わないで。…みんなに見られちゃった事…忘れたい。。思い出すと梨果泣きそぉになっちゃうよ。」
下着越しに梨果の性器を擦る。
比較的前向きに付いている性器のスリットを溝に沿って指を這わすと既にぐっしょりと下着を湿らせていた。
「でも。梨果さん?ここ、かなり湿ってるよ…。」
「…。」
「お漏らししちゃった?」
「なっ…違う!」
「じゃ、何かな?」
「…知らない。」
「答えないなら確かめるしかないかな?」
「…!」
下着に手を入れる。柔らかな陰毛が手に触れる。更に先に進むと小陰唇に到達した。それを人差し指と薬指で割って中指を這わすと粘液で潤滑された膣口に触れた。途端梨果の身体がビクッと動いた。
「ひ…うひゃぁ…だ…だめ。」
「はは…やっぱりびしょびしょじゃないか。ほら。」
指で粘液をたっぷりすくい取り梨果に見せる。
「こんなに手に付いちゃったよ。」
「いや、恥ずかしいよ…そんなの…汚いよ。」
「これもおちんちんの液も役割は一緒だよ。」
そう言って自分のペニスに塗り込み再び梨果に握らせ擦らせた。少女の愛液と溢れる中年男の我慢汁とが交じり合い更にヌチャヌチャと音を立てる。
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