「約束だし全部脱いじゃったほうがいいね。」
そういうと私はシャツを脱ぎ、そしてズボンのベルトを外しにかかった。金具のカチャカチャという音に梨果はピクリとするが視線は畳に落としたままだ。ズボンを脱ぐと下着を脱ぎにかかる。気配を感じたか梨果は目をぐっと閉じた。
こんな少女の前で下着を脱ぐ機会がくるとは思わなかったな。と考えながら脱いだ。緊張感とエアコンで程よく冷えた空気がペニスに触れ、瞬間陰嚢が引き締まる。自宅とはいえ居間で全裸になる機会はまず無い。しかも制服を着た少女がいる。違和感と沈黙が支配し居心地が悪い。沈黙を破る為に梨果に声をかける。
「梨果さん。脱いだよ。」
「えっ?は…はい!」
目を固く閉じたままだ。
「ほら、見たいんでしょ。目を瞑っていたらだめでしょ。」
「ふぇーん。緊張するよぉ…」
梨果は恐る恐る目を開けてこちらを見た。
「…!!」
言葉ではなく心情を具現化したような空気を梨果は発した後
「…初めて見た。これって凄い…あの、えと…今どんな状態?」
「普通だよ。普段こんな感じ。」
「普段…じゃあトイレでするときはいつもこんな状態?」
「はは…そうだね。しかしまた変な事聞くね。」
「男子トイレって公園とかだと扉が無い所あるじゃない。いつもあのシュールな後ろ姿を見て前を妄想してたの…梨果変な子なのって昨日言ったじゃん。」
近くで見たいのか誤魔化しながら少しずつ膝でにじり寄って来ながら梨果の質問が続く。
「でもよく解らないけど大きいよね?って事はこれより更におっきくなるって事だよね?」
「3~4倍にはなるよ。」
「嘘!ありえないし。」
「嘘じゃないよ。試してみな。梨果さんも服脱げばわかるよ。」
「えー!なんで梨果なんかが脱いでもわからないよー。でも知りたい。私が男の人にどう反応されるのか気になるし…」
知的な顔立ちの梨果だったが、ペニスを目の当りにしてからの顔は高潮し、目はトロンと潤み、口で呼吸をしていた。行動も少しずつ大胆になってくる。
「じゃあ脱ぐね…。」
今回は別室でなく目の前での脱衣だ。少女の脱衣シーンは羞恥心との葛藤が強く、魅力的だった。
梨果はエンジ色のリボンを外し、畳に落とす。それがゴム紐で留まってるのかと初めて知る。次にベストを脱ぐと、なるほど。薄い布地は梨果の言う通り下着がうっすらと透けて見えた。この瞬間梨果は私の顔を一瞥してからペニスに視線を落とし声を漏らす。
「あ…」
ペニスが早くも反応を見せ、角度は変わらないものの亀頭が脹らみはじめていた。
「ほら、続けて脱いで。」
そう促すとブラウスをスカートのウエストから引き出し、上から順に釦を外していく。第三釦が外れると白い下着が現れる。その間も梨果の視線はペニスに真っ直ぐ注いでいる。
「凄い。もうだんだん大きさが変わってきたよ…。」
梨果の下着を見て早めてしまった鼓動に合わせてペニスが膨張を続ける。
「ブラウスの次はその下着を外してくれないかな。」
「え?スカートより先にブラなの?…うん…わかった。」
ブラウスを脱ぐと両方の乳房の大半を隠したそれは美しい谷間を形成していた。
「…恥ずかしい。いやらしい。とうとう大きくなったね。」
その時点でペニスは床と水平にまでなっていた。
「まだまだ半分だよ。ほら、下着外してごらん。」
「え?そうなの?…うん。」
梨果は背中に両手を回すとホックを外し、左手で前を押さえながら右手で肩紐を下ろした。
「恥ずかしい…じゃあ取るよ。」
梨果は勢いをつけて下着を外し、美しい乳房を露にした。
1、2、3、4…
昨日と同じだ。梨果の乳房を見た瞬間、血液は勢い良くペニスへ流れ、半勃ち状態から5秒も待たないうちに充血し、みるみる勃起した。陰茎は下腹部に触れ、尿道口は天を向いた。もちろん手を触れているわけではない。
梨果は目を見開いてそんなペニスを凝視した。
「!!!…凄い…勢い。私の胸で急に…こんなに…??嘘でしょ?ありえないこんな大きさ…凄い…」
上半身裸のままの梨果は固まっていた。
「…嘘、ちょっと待って。頭が整理できないよ。私キレイじゃないし。胸だって…ホラこんな小さいし…でも何で?こんな身体で?こんなに…?」
「梨果さんの胸は今まで見た中で一番綺麗だよ。」
「え?そうなのかな?うーん。今までそんなたくさん見たの?」
「え?あぁ、そりゃこの歳になるとね…ただ梨果さんくらいの女の子のは無いかな。」
「女子高生。好き?」
「いや、とりたてては。」
「えー何それー。」
そう言うと梨果はこちらに近づいてきて足元に座り、ペニスを眺めた。
「うわー。おちんちん…凄く大きい…びっくり。こんな上向きになるなんて知らなかった。水平くらいで終わりかと思ったら更にぐんぐん大きくなってこんなに…痛くない?固いの?」
顔を近付けてじっくり眺める梨果の幼い顔越しに、グロテスクに勃起した中年男のペニスのコントラストが卑猥だった。
「触ってごらんよ。」
「え?」
「ほら、固さを自分で触って確かめてごらん。」
「え、でも…恥ずかしいよ…」
「触って欲しいんだ。」
「…うん。わかった。」
恐る恐る右手をペニスに伸ばし、触れる瞬間で引っ込めるを繰り返し、焦らされたペニスは初めて梨果の指先が触れた瞬間ビクッ!と脈打った。
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