母がどんなに恥ずかしい思いをしたか俺は知らない。
その時の俺は、一刻でも早く母としたかった。
女の一番恥ずかしい部分を、もろに晒された時、母は死にたいと思ったそう
だ。
その後の俺が行った行為で、その思いも無残に打ち砕かれた。
まさかと思った我が子からの性的な行いに、母の理性は崩壊した。
「ヤメテ~~、ダメ~~~、ヤメナサイ・・オネガイ・・ダメ~~!」
俺は母の濡れ溢れるその部分を、一心不乱に愛撫を加えていた。
俺の愛撫を、口では拒みながらも、女としての母の肉体は確実に機能してい
た。
ジュクジュクと溢れ出る愛液がその証拠だ。
その様子を見ていると、母が抵抗する姿を見ても、その事に対する俺自身の
罪悪感は次第に薄れて行った。
「感じているじゃないか・・母さん、気持ちいいのだろう、無理するな
よ。」
母の肉体の反応に、俺は益々気を良くした。
舌と指を使った愛撫を繰り返し、その後、濡れそぼる蜜壺に指を差し込む
と、中を思いっ切りくじってやった。
「アァァァァァッ~~~、ダメェ~~~~~!」
母の絶叫と共に、蜜壺から迸る愛液が、辺りをおびただしく濡らし、そし
て、母が逝った。
放心気味の母に向かい、俺は挿入を試みた。
「ダメ・・、それだけはダメ・・お願いそれだけは止めて・・・。」
母は言葉で制するのが精いっぱいで、俺のペニスは簡単に母の中に収まっ
た。
「ダメ~~~~!」
生温かい感触がペニスを包んだ。
間を置かずに、俺は一気にペニスを前後に動かした。
「ダメ・・お願い、動かさないで・・ダメ・・ダメ・・・アァァァ~ダメ
~!」
母が強烈に感じているのが判った。
母は俺のペニスで感じている。息子のペニスで感じている母を、動きながら
ジックリと眺めていた。
母の抵抗もそこまでだった。
「いいか、大事な事は中途半端には終わらせない事だ。やるなら徹底的にや
りまくれ。」
俺の脳裏に、キヨシの言った言葉が過った。
(そうだ・・徹底的にやってしまうのだ。抵抗が出来なくなるまで何度でも
入れてやれ。)
俺はそう決心すると、先ずは一度放出する為の動きに変え、一気に勝負に出
た。
下半身を剥き出しのまま、母がソファーの上に放心状態で横たわっている。
ジッと一点を眺めたまま、動こうともしない。
俺の過激な攻めに、母は何度も逝った様だ。
生も根も尽き果てたと言う様だ。
だが、キヨシの言った言葉が、俺の頭の中でグルグル廻っている。
(少しだけ休ませてやるか、勝負はこれからだ。)
リビングの横に客間がある。
その客間の押し入れに、客用の蒲団が一組収納してあり、その中から敷布団
だけを抜き出すと、それを客間に延べた。
リビングの母の様子はと言えば、まだソファーに横たわったままだ。
準備を終えたところで母に近寄り、
「まだ終わっちゃいないよ・・、さあ場所を変えてもうひと勝負しよう
よ。」
母の腕を取り、母を立ちあがらせ、そのまま客間に強引に連れて行く。
客間に延べられた蒲団を見て、母が露骨に身体を引いた。
「やだ・・もう嫌・・止めて・・お願い・・もう堪忍して・・。」
自分の身に、何が起ころうとしているのか察した様だ。
思いっ切り母をその敷布団の上に突き倒すと、俺はその場で服を脱いだ。
激しい抵抗を示す母だが、さすがに声は出せない。
俺は安心して、暴れる母を尻目に、残った服を剥ぎ取ると、全裸に剥いた。
父が戻るまでの時間、俺は4度母の中に入れ、4度射精した。
最後の方では放出感はあるものの、精液は余り出ていなかった。
4度とも中出しに徹した。
合間、合間に、股間のクンニを繰り返し、何度も母を喘がせた。
母の抵抗も形ばかりのものになり、最後は人形を抱いている様な感じになっ
た。
まさに性も根も尽き果てたと言う感じで、蒲団の上にその熟れた身体を投げ
出していた。
此処までやれば、母が父に言い訳する事も無理と感じた。
とてもではないが、父に話しても、理解を超える状況になっていたからだ。
ここまで来るまでに、何とかならなかったのか・・と言われるに決まってい
る。
俺の心配は、あくまでもこの事実を、父に話される事だ。
そうされては、身も蓋も無い。
何が何でも、すべてを母の胸に、仕舞い込んでいて貰わないと困るのだ。
それがキヨシの言うところの中途半端ではダメだと言う訳だ。
処が・・、俺は思いがけない母の抵抗を受ける事となる。
※元投稿はこちら >>