「はぁ~い」
まさしく悪魔の呼び鈴とも知らず
英子が明るい声でインターホンにでる
「お届け物をお持ちしました!
「はぁ~い 少しお待ち下さいね 今開けますから」
裕二の口元がニヤリッと笑う‥
―ガチャッ
「ご苦労様で~す」
笑顔で英子が玄関を開けた
それは自らが開けた禁断の扉‥
自ら被虐の扉を開けてしまった‥
これから家事をしようとしていたのか
英子はタンクトップにデニムの短パン
それに淡いブルーのエプロン姿だった
短パンから伸びる綺麗な脚がまるでモデルさんかと思わせるほど
爪先には綺麗にネイルアートが施され綺麗な指先によく似合っている
エプロン越しにでも英子のかなり大きなバストは確認出来た‥
(こいつはすごい掘り出し物だぜ
かなりの美人 スタイルは申し分ないし おまけにかなりの爆乳で美脚
たまらないねぇ~!)
裕二は英子を舐めるよぅに品定めした
英子はそんなことは露しらず 明るい笑顔で対応していた
「重たいですから中まで運びましょう!」
「あ!助かります
ごめんなさいね」
なんなく裕二は家の中に入ってしまった‥
「奥さん すみませんハンコお願いします」
「ハンコですね
少し待ってて下さいね」
そぅ言って英子はリビングへとハンコを取りに行く
裕二はすぐさま玄関の鍵をロックした
「お待たせしました
ハンコはどちらに押せばよろしいですか?」
「こちらにお願いします」
裕二は伝票のよぅな物を英子に見せた
そして英子がその伝票にハンコを押そうと近づいた瞬間‥
「ん~‥ん‥ん‥」
裕二素早く英子の背後に回り込み羽交い締めにし
右手に隠し持っていたタオルで口を塞ぐ
(た 助けて!だ 誰か!
あなた‥助けてあなた‥)
英子は突然の出来事にパニックに陥った
そして必死にその手を振りほどこうとする英子
だがすぐに意識が遠のいていくのを感じた‥
(あ‥なた‥あ‥な‥た‥‥)
タオルにはクロロホルムが染み込ませてあった
ダラッと両手が力無く落ちて気を失ってしまった
「くくくっ さぁて
お楽しみはこれからだよ奥さん!」
裕二は英子をひょいっと肩に担ぎあげるとリビングに行き
ソファーに眠る英子を横たえた
そして家の中を一通り見てまわり
英子達夫婦の聖域とも言える夫婦の寝室の場所を確認するとリビングに戻り
また英子を担いで寝室へと運んだ
寝室にはクイーンベットが部屋の真ん中にあり
とてもシックな雰囲気の部屋になっていた
ベットに英子を寝かせると裕二は玄関に置いてある小包を取りに戻る
小包の中には裕二の用意した英子を責める為の小道具‥
赤いロープ 手錠に足枷 口枷に目隠し 浣腸器 バイブ類 ローター類‥
たくさんの卑猥な小道具がギッシリと入っていた‥
今まさに英子は手練手管のセックスの達人とも言える鬼畜な裕二によって
卑猥このうえない辱めを受けようとしていた‥
「さぁ~初めよぅか奥さん! 淫らな宴をな!
ふふふふふっ‥あっはははははは!」
裕二が寝室に入り
そして‥
静かに扉が閉まった‥
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