一時間後、俺達は舞浜のホテルにチックインしていた。
玲奈はシャワーを使用している最中だ。
玲奈のこんな実態を芳江が知ったら、果たしてどんな顔をするのだろうか?
それにしても、今どきの若者(俺は?)はこんなものなのか?
親とは、一体子供のどこまでを理解しているものなのだろうか?
玲奈を見る限り、芳江は母親としては失格だろう。
それは芳江だけでなく、玲菜をネコ可愛がりしている父親にもあるのだろう
が・・。
「彼方も使ったら・・? 汗臭いの、私嫌よ。」
身体にバスタオルを巻きつけて、玲奈が姿を見せた。
そう言われては汗を流さない訳にもいくまい。
俺は言われるままに、バスルームに行き、全身にシャワーを浴びた。
既に玲奈はベッドに横たわり、俺が出て来るのを待っていた。
それはまさに、一週間前の芳江の姿だ。
親子して、同じ事をしているとは・・、何と言う母娘だ。
勿論、俺にそんな事を言える資格がない事は、十分に承知しているつもりだ
が。
さて・・どこまで母親と似ているものか・・、俺は、早速親子丼を賞味させ
てもらう事しした。
思った通り、玲奈は親に隠れて相当に遊んでいる身体だ。
本来は鮮やかなピンク色であってもおかしくない乳首が、それらしくない。
乳房はさすが芳江の比では無い。若い分、はち切れんばかりの弾力がある。
乳首が敏感な様だ。
少し触れただけで、身体が反応する。
集中的に乳房を攻撃してみた。
次第にその弾力ある肉体を弾ませて、悶え始めた。
「あ~ん、あぅん、あん~~。」
日頃玲奈がどんな男と付き合っているのかは知らないが、ここは俺と言う男
を十分に教え込んでやろう。
頃合いを見計らって、乳房から股間へと攻撃場所を変更した。
「舐められるのは好きか?」
「大好き・・、舐めて・・。」
大人ぶった態度に、俺は少しお灸を据えてやりたくなった。
ガキの遊びとは少し違ったものを教えてやろう・・。
始まりは優しく・・そして次第に念入りに・・しかも、ねちっこく・・だ。
身体が反応を始めても、手を抜かない。
更に攻め立てる。
しかも、攻撃場所を更に深くしていく。
指と舌で、クリトリスと、蜜壺の中を同時に攻撃する。
次第に、指が玲奈の急所を捉え、確実にそこを責め始めた。
「あぁ~、ダメ・・・そんな・・だめ・・そんなにしたらだめ!」
玲奈の腰が激しく動きだした。
「まだまだ・・もっと良くなるから・・。」
「ダ~メ~! アァ~ァ~~、ダメ・・イッチャウヨ~、イッチャウ~
~。」
玲奈が激しく首を振って、叫んだ。
先ずは、此処で一度思い切って逝かせてやるのも俺の情けか、俺はそう考
え、玲奈を昇天させてやる事にした。
次回は7日朝に更新する予定です。(影法師)
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