ノンジャンル 官能小説

『ねぇ、ねぇ、アキバいかない?欲しい服、あんだぁ』
言い出しっぺは、いつも あっちゅだ。
なっちゅとゆっちゅも
『♪♪♪(*´▽｀)ﾉｼ』
同意した…。

(･_･。)(´_｀;(^д^)))
仲良し三人組。。

高校にもなって、こやつらの趣味は、コスプレである。
し、しかも!!
女装である。
男なのに、スカートを穿き、ニーソやハイソックスを常備し
きゃっ♪きゃっ♪と
はしゃぎ回っている。

(*^▽^)(´▽｀*(･д･｡♪
困った事に…。
そこらの女子では、太刀打ち出来る者は、いなかった。
道行く 不純なる中年男は、彼等を付け回し。
髪の毛ボサボサの風呂なし浪人生は、握手を求める。

彼等の女装に『性』は、無い。
一応、今のところ。

あっちゅの 言い出しっぺで アニヲタ聖地『アキバ』に到着した。
三人のﾏﾅｺは、爛々と輝き、潤んでいる。

片っ端から、ダッシュで
聖地をハシゴする。
(^▽^(^▽^(^▽^*)))=з３
縦横無尽に『アキバ』を駆け回った三人は、お決まりのメイドかふぇ で
一休み。
『どしよっかぁ、かわいー服♪いっぱーいあったねー♪(*^｡^*)』
あっちゅとゆっちゅは、ミルクティー。
なっちゅが振った話題に 食いついたのは、店員だった。∑(ToT)!
なっちゅは、再び
『ねぇ!聞いてる!?』
ずずっ♪ずずっ♪ズズズズーーーーッ!!!(ミルクティー)
∑(￣▽￣;)ｷｲﾃﾅｰｲ!!

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