ドアの前には明らかに局員ではない、初老の男がそこに居た
新聞の勧誘員がよく使う手にまた騙されたと、すぐにドアを閉じようとした
『つめたいなぁ~』
「すいません。新聞は取る気ないですから」
『違うよぅ~。昨日、激しかったねぇ。。。煩くて寝れなくてさぁ』
はっ!とした。確かに昨日は、昨日は。。。
でも、すぐに場所を変えたし。。。
『でも、いいんだよ~。若いんだもんねぇ~』
ニヤつく彼の視線が、かなり痛く突き刺さる
『まだ、足りないかなぁ~』
目線を逸らした瞬間、私に抱き付いてきて、部屋に進入してきた
『やっぱりぃ~。下着着けてないし、アリだよねぇ~』
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