大沢雄造の告白
大沢雄造(53)
大沢家の主…いやあ全く驚いたよ。出勤時に契約資料を忘れたのに気付き2階の書斎に取りに帰ったら倅の高雄の部屋から女の声がするでわないか…また高雄のヤツ学校をサボってAVでも観ているのかと、部屋の前で聞き耳を立てたら。(高雄さん止めて…。)と来た。
紛れもない家政婦の間宮絵理子の声だった。まさか倅と関係を持っているのかとドアを開けてやったら。あの家政婦が大股開きで一人悶えているとは。
「きさまッ!!何をやっておるッ!!!」思い切り怒鳴ってやったら、間宮のヤツ股を閉じるのも忘れ恐怖で顔が引きつっておったわ。それにしても色っぽい太腿だったわ…盛り上がった股間のピンク色のパンティに襲いかかりたい衝動になったな。まあ、間宮が倅の部屋で何をしていたか想像は付いた。怒鳴りながらガタガタ震える間宮絵理子を儂の書斎に連れて座らせた。
前々からこの家政婦を狙っていたわ…四十路には見えない大人しいがなかなかの美人、何より胸が大きく熟れた女体をしている。まさに犯るには絶好のチャンスだった。
「雇い先の家で家政婦がどういうつもりだ。協会に知らせてクビにしてやるわ。」
協会に知らせると言ったのが効いたみたいだった。間宮は半泣きで許しをこうて来たわ。儂は間宮の横に並んで座り…「何か事情があるんだろ。身体の悩み等があるなら話してみなさい。」と優しくしてやった。
強引に犯ると後々面倒なことになるやも知れず、ジックリと落とすことにしたわ。
間宮はもう正常な判断が出来る状態ではなくペラペラと喋り出した。離婚して一年自分でもコントロール出来ぬ程性欲が高ぶっている事、倅にセクハラまがいの淫蕩な視線で見られておる事(全くあの馬鹿息子、進学も考えず女に入れあげおって。)、衝動的に高雄のベッドでオナニーした事。
間宮の話しを聞く程この女は容易に犯れると判り内心笑い出しそうだったわ。
一通り話しを聞いて優しく肩をさすってやると間宮も落ち着いてきた様子だった。
「気の毒に、さっきは怒鳴ってすまんかったね。間宮さんも女として苦しんでおったのだな。助けてあげよう。」優しく言うと…以前から書斎に隠して(書斎は妻も入って来ない)あったアタッシュケースを出した。鍵を開けて…中から儂はある物を選び出した。
ピンクローター。
四十路女の家政婦ならばローターは何に使うか知っているだろう。驚き戸惑う間宮絵理子の肩をまた優しくさすってやり…
※元投稿はこちら >>