刺すような視線…アァ今、私視線で犯されてるわ。商品棚を挟んだ位置の三好には聞こえなかったが、絵理子には取り巻く男性連中の卑猥な囁き声が聞こえていた…デカい乳うまそー。マジAV撮影?乳首まで丸見えだ。幻聴なのか本物の囁きか興奮した絵理子には判らなかった。ただ自分の乳房が何人もの男性に見られていることを意識していた。
「ァアン…駄目。」
膣に装着されたバイブがさらに強く振動し、思わず喘ぎ声が出た。絵理子を取り巻く男連中の視線がその小さな喘ぎ声を聞き漏らさずチラと集中した。
(ァアン気持ちイイ。)股間から突き上げる快感に絵理子が酔いしれていると携帯電話が鳴った。三好からだった…[膝を伸ばしたままゆっくり前屈みになりなさい。ムチムチの尻を視姦してもらいな。]…「そんな、パンティ履いてないのに。」携帯電話の会話を盗み聞きしていた取り巻き連中に"パンティ履いてない"と言った絵理子の言葉が伝わった。男連中は手にした携帯を密かにムービーモードにした。
(ァアン、恥ずかしい死ぬ程恥ずかしい。)絵理子はそう感じつつも三好に逆らうことも出来ず、そして今身体に感じる快楽に逆らうことも出来ず取り巻く男性にお尻を向け前屈みになった。
ミニの裾が上がり柔らかな尻の桃が丸見えになった。カシャカシャと音が出るのも気にせず男連中は携帯を操作した。スラリと長い脚、ムチムチとした柔らかそうな太腿から尻肉…そして尻の割れ目には革ベルトが食い込んでいた。取り巻く男連中から…ナニあれベルト?調教器具。貞操帯か?すげースケベ!ラッキー。
(ァアン、ァアン、見られているのね。バイブを装着された私の股間を初対面の男性に視姦されているのね。)興奮が一気に高ぶり絵理子はうっとりした。駄目、私また獣になってしまう。2分間近くお尻をさらした後絵理子は上体を起こした。
その時…ハッ!!!
高雄さん!!
コンビニの本棚の外、ウィンドウの前に自転車を止める大沢高雄がいた。瞬間目が合い高雄がギョッとする表情が見えた。
(ァアンどうして。まさか高雄さんに会うなんて。)絵理子は俯き手にした男性誌に見入るフリをした。高雄は絵理子を確かめようとウィンドウに近付き覗き込んだ。
(やっぱり絵理子さんどうしてアッ!!)本棚に隠れて見えなかった絵理子の上半身が見えた。紫色のブラウスから透けて丸見えの乳房、取り巻きその乳房をチラ見する男連中…
※元投稿はこちら >>