ハァハァハァ…
絵理子は車内で自分自身の吐息だけがはっきりと聞こえた。
後はパンティ一枚…丸裸。ワゴン車の後部座席の窓にスモークフィルムが貼ってあるとはいえフロントガラスからはパーキングが見渡せている。もしも駐車場に車が入って来れば、裸の私は気付かれてしまう。
「さあ、パンティも脱ぎなさい。」三好は煙草をくゆらせながら洋服を脱ぐ絵理子を鑑賞していた。(豊満な身体をしておる。)
94cmGカップの乳房はずっしりと重たそうに垂れ、乳首は斜め上にツンと尖っていた。腹に少し肉が付いているがウエストはしっかり括れ、肉付きのいいお尻から太腿にかけてはむっちりとしている。
絵理子はシートから軽く腰を浮かせパンティを下げた。クルクルと小さく丸まるパンティ…吐息はさらに荒くなりハァンハァン。
三好は右側の乳房を揉んだ。絵理子は固く目を閉じ顔を背けた。その態度に三好の表情は厳しくなり…
「痛いッ!!」
絵理子の小さな悲鳴…乳房に三好の指が食い込み、乳肉を引きちぎるばかりにねじ上げた。
「絵理子、素直になるんだ。感じなければ無理に悶えずともそれでも良い。その代わり身体が反応した時は素直に答えるんだ。」三好は言い終えると乳房を捻る力を緩めた。白い乳房に赤く指の痕が付いた。
「四つん這いになりなさい。」三好の命令に、絵理子は三好の膝を跨ぐようにお尻を向けて後部座席に四つん這いになった。三好は絵理子の大きな尻を両手で揉み上げた。「ハァン、ハァン、いやん…。」肛門を見られ、あの指をねじ込まれた夜を思い出した。
「柔らかい尻をしてるな。若く見えても身体は熟れた四十路女だな…でわまず浣腸をするか。」三好の言葉に絵理子は身をよじり顔をひきつらせた。「か、浣腸って…。」
午後のコインパーキングには想像出来ない言葉。しかし三好は絵理子の呟きなど構わず、バッグから注射器を出し、薬液を用意した。
「お願いです、三好さん浣腸なんて許して下さいッ。」半泣きの哀願を無視して三好はストロー状の管を絵理子の肛門に当てた…「嫌っ!お願いです。」絵理子の言葉が言い終わらぬうちに管が肛門に挿入された。瞬間、管を拒否して締まった肛門は、三好の馴れた指使いでスルリと管を滑り込ませた。一気に10cm近く管は肛門に入った。三好は嬉しそうに管の一方を注射器の先に留めた。
「今から薬液を流し込むぞ。」注射器から押し出された薬液を、ヒンヤリと肛門のかなり奥に感じた。
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