ベンツの助手席で間宮絵理子は横座りになっていた。大沢社長が運転で絵理子のアパートへと向かっていた。気絶から覚めてシャワーを浴びた後三好とはホテルで別れた。
「素晴らしかったぞ絵理子、三好さんも大満足じゃ。」大沢は上機嫌だった。
(ああ‥お尻が)絵理子は肛門に棒が挟まったような感覚に、まともに座ることが出来なかった。
コンビニの角を曲がると絵理子のアパートが見えベンツが止まった。
「ゆっくり寝なさい。また暫くしたら楽しませてもらう。」笑う大沢社長。絵理子は軽く頭を下げ「おやすみなさい。」と言うと降りた。
絵理子は部屋に入ると、すぐに浴室に向かい洋服を脱ぎ捨てた。身体にはまだ2人の男の陵辱の残り香が染み付いていた。
パンティを脱ぐと…
「アアッ!」
白い布地に縦長の茶色い染みが驚く程長く出来ていた。
(嘘…汚いッ。こんなになっていたなんてッ)
絵理子は丸裸のままトイレに駆け込むとトイレットペーパーを何重にも巻き取りお尻の割れ目を拭いた。ヌルリとした感触とともにトイレットペーパーが茶色く汚れた…(いやっ!こんなの!)絵理子は何度もお尻を拭くと部屋に入り、手鏡を2つ取り、一方を床に置くと恐る恐る跨ってしゃがみ込むと、もうひとつの手鏡を合わせ鏡にして自らの肛門を覗いた。
「ああ、なんてこと。」小さく窄まっている筈の肛門は、十円玉程の暗い穴になっていた。穴から一筋液体が垂れていた。
(壊れている。アア、もう普通の身体ではないのね…)涙は出なかった。心のどこかで諦めてしまっていた。
絵理子は浴室に戻ると熱いシャワーで身体の隅々まで洗った。洗い終えると次は髪を二度と洗った。
気持ちが落ち着くと身体を拭き、バスタオルを胸元に巻き付けるとトイレに入った。棚の奥から生理用のナプキンを出すとお尻の割れ目をグッと開くと肛門にナプキンを当てがった。
(恥ずかしい、こんな事しなければならないなんて…)
ナプキンがズレないように歩幅を狭く歩き部屋に入るとパンティとガードルを履きしっかりと固定した。姿見の前の椅子に座るとまだ肛門に違和感があり横座りになった。姿見に映る自分を見る。重たそうに垂れた乳房、絵理子は丸いラインに沿って掌でさすると乳首に触れた瞬間ジンジンとする甘い快感を感じた…
(もう戻れないかも…身体に快感が染み付いている。)絵理子は固く眼を閉じて、強く乳房を揉んだ。横座りのままもう片方の手が股間に滑った。
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