間宮絵理子の告白
家政婦に入るのは大沢家で7軒目でした。夫婦で会社経営をする大沢家はかなりの豪邸でした…ただひとり息子の高雄さんには困りました。
酒癖の悪かった夫と離婚して一年、保証人で借金まであった私としては給料の高い大沢家を辞める訳にはいきませんでした。あの時も…
衣替えの衣装ケースを出せと言われ、高雄さんの部屋に入ったら台に上がらされて。スカートの中を覗いたんです…いやらしい子。気付いてないと思っているのでしょうか、ハアハア熱い息が内股に感じて気持ち悪かった。ただ怒るる事は出来ませんでした。なにせ家政婦先の息子さん、言いようによっては解雇されかねません。
そして、アァ…離婚して一年。生活することでいっぱいだった私は、久しぶりに興奮を覚えていました。腰に感じる感覚でスカートを捲られるのが判りました。
(アァ、パンティを覗かれてる。)そう思うと身体の奥が熱くなりました。内股に感じる高雄さんの息がまるで舐められるように感じました。
あの日以来高雄さんの視線は露骨になりました。洗濯物を干している時も二階のベランダから一眼レフカメラで観察されました。高雄さんは気付かれていないと思っていたけど、高雄さんの部屋を掃除した時本棚の後ろから成人男性誌が出て来ました。…人妻欲情、下品な表紙をめくり驚きました。丸裸の女性の写真の顔に、私の写真の顔が切り抜き貼ってありました。傍らには…ドスケベ絵理子、買春家政婦、と書いてありました。
(アァア、高雄さんのオナペットに私なっているんだわ。)恥ずかしさを通り越して鳥肌が立ちました。
朝食の用意をしている時も高雄さんの目が私の胸元やスカートから出た脹ら脛に絡みつき、視姦されているようでした。
ある日も部屋を掃除しているとゴミ箱から大量のティッシュが出てきました。恐る恐るティッシュを開いてみると案の定それは精液でした。そしてなにより怖かったのはティッシュにマジックで[絵理子マンコ]と書かれ女性器の形と陰毛が書かれていた事です。ああ、ティッシュの真ん中に穴が開けられていて、高雄さんがこのティッシュで何をしたのか想像すると顔が真っ赤になりました。
そして運命の歯車が回りはじめました
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