そう。マスターとの関係は何年も続いています。
今は転勤で離れてしまった昔のセフレとたまに行くお店でした。
当時のセフレにM心を目覚めさせられました。
だからお店に行く時に服の下が縄化粧だったり、こっそり弄られたりしていたのですが、実はマスターにはバレバレだったのです。
セフレと離れて、寂しさから一人で飲みに行くようになって何回目か、たまたま暇な日でお客さんが私一人でした。
いつも、普通に軽く会話をしていたので彼が転勤で別れた事くらいは知られていました。
「ジタンさん、彼氏さんと来てた時、僕、いつもドキドキしてましたよ。」
「え?」
「こっちからだと、ノーブラの乳首がくっきり見えてたり、彼氏さんが悪戯して貴女の顔が段々いやらしく火照るのがよくわかったんですよ。」
「あっ。いやだ。」
「ほら、その顔。思い出しちゃいましたか?今、いやらしい顔になってますよ。素敵な顔です。」
そういうとマスターはカウンターから出てきて、後ろからふわりと抱きついてきました。
「ああ、よかった。いやじゃないんですね。」
「ああ、やっぱり。ちょっと触っただけでこんなに体を震わせて。期待しちゃってます?」
「乳首、尖ってきてますよ。」
胸に手を入れられて、乳首を撫でられると、力が入るような抜けるような、体が喜んでしまいました。
「こっちは?ああ、これだけで湿らせて。素敵な体ですね。」
「いい顔になってきましたよ。」
お客さんが入ってきたので中断しましたが、マスターがメモを差し出しました。
【時間が大丈夫なら、トイレで下着を取って待ってなさい。】
待ってなさい。そんな命令調に弱いんですね。
しかも、久しぶりに感じた体は何も考える余裕をなくさせていました。
躊躇うことなく、トイレに行き下着を取ると、痛いくらいに乳首が固くなり、ジュワッと淫汁が溢れました。
席に戻り、マスターの方を見ると、普段の営業スマイルでしたが、確実に胸元の確認をしていました。
見られてる、そんな意識がまた私をおかしくさせました。
お客さんが帰るとまた二人きりです。
「もっと見せて。胸を張って。ああ、乳首がいやらしい。」
「ひゃんっ!」
バースプーンのフォークになってる方でつつかれてビクンとなりました。
「いい反応ですねぇ。」
その後もポツポツとお客さんがきて、いよいよ閉店になりました。
ドアに鍵をかけた時、私の体は期待で高まっていました。
「今日の服は、あんまり乳首がわからなかったねぇ。あの頃は、やっぱり薄い服を来てたのかな?」
「ねぇ、立って。」
抱き締められて、股間を押し付けられました。
「俺のもカチカチでしょ?」
マスターは椅子に座ってズボンとトランクスをおろしました。
「触って。」
「舐めて。」
「ああ、きもちいい。ああ、そんなに飲み込んで。ああ、貴女の口の中、きもちいい。」
「入れたいなぁ。跨がって入れて。」
「うぉ、ぬるぬる、ズブズブに入ってく。くうっ締まってる。おぉ、なんだこれ、動いてる、中が。」
「動かしてないのに、こんなに中が動いて、気持ちいいなぁ。」
「え?自分で腰振っちゃうの?いいよ。気持ちよくなって。」
「たまってたの?あ、女の子にたまる、なんてないかな?でも、そんな感じだよ。」
それから、お互いに恋愛ではない関係が続いています。
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