机に両手を置き、今にも崩れそうに成る身体を支える史子。
初めての態勢に言い難い快感に襲われ身体中の震えが止まらない中、孝文に支えられるように浴室に入る。
髪にかからぬ様にシャワーを浴びる。
孝文は泡立てた手で史子の身体を洗い始める。
「あぁ、孝文くん」
「綺麗だよ、おばさん綺麗だ」
史子も自分の身体に纏わり付く泡を手で掬い孝文の身体に塗り付けて行く。
史子の手で一旦、萎えた物が再びムクムクと膨れ上がって来る。
「凄いのね、孝文くんの‥」
「おばさんに触られてるから‥おばさんとだったら何度でも、こんなに成ってしまう」
史子は泡にまみれた孝文の物にシャワーをかける。
そして、その場に屈むと隆々とした物を口に咥えて行った。
「あっ!おばさん気持ち良いぃ」
小さな浴室に孝文の物を舐める音が響く。
「孝文くん、先に出て、おばさんも直ぐに行くから」
孝文の物から口を離した史子が言う。
一人に成った史子は何度も果てて来た孝文の物を指で掻き出すように、その部分を洗った。
部屋に戻ると孝文はベッドから微笑む。
史子も笑顔を返し孝文の元に行く。
再びベッドの中で孝文に腕枕をされる。
「孝文くんと、こう成れて、おばさん本当に幸福‥」
「僕も同じだよ、もう、おばさんを離さない」
「うん、しっかり、おばさんを捕まえて居て、おばさんも孝文くんを、ずっと想ってる」
「うん、おばさんは僕だけの者」
「うん、孝文くんの女‥」
「もう旦那さんとはしないって誓って」
「え~!家の人とは夫婦だから‥したいって言われたら断れ無いから‥」
史子の言葉に孝文はメラメラと嫉妬心が持ち上がった。
しかし史子夫婦には、ここ数年、セックスの営みは無くなって居た。
史子にしてみたら、今日の事は数年振りの事だった。
「おばさん、さっきみたいに舐めて」
孝文は布団を跳ね退ける。
史子の左手は孝文の物をしっかりと握りしめて居た。
上体を起こし孝文の下半身に顔を埋める史子。
「僕のそれは好き?」
「好きょ、孝文くんの大好き」
「旦那さんのより僕の方が好き?」
「ええ‥大好きょ」
「史子って呼んでもいい?」
「うん‥」
「あぁ、気持ち良いよ‥僕も史子のを舐めたい」
史子は咥えながら身体を
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