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ω2023ω
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:ω2023ω
痴漢ルポルタージュをやっている天祇(あまぎ)倫36歳
そして天祇が勤めていた出版社に一本の電話がかかってきた
男「俺は痴漢のプロだ、だがさっき小学生を誘拐した、当然人質として誘拐した。そこで勤める天祇倫っていうルポライターに用があるんだよ、そいつに代われ」
出版社サイド「天祇は昨年、独立してフリーランスとしてやっていますが、番号教えましょうか?」
そして痴漢男は天祇に電話した
痴漢男「天祇か?俺は痴漢のプロだ」
天祇「私に何か?」
痴漢男「さっき小学生を誘拐した、返してほしければ
吉原(よしわら)わだちと会わせろ、わかったな」
天祇は警察には電話せず、吉原わだちという女に接触を図る事にした
吉原わだち35歳、帰国子女で現在、政府直属の機関で働いていた。その機関とは痴漢おとりエージェント
「いざない」
天祇は吉原わだちと話せる機会を設けた
天祇「私、フリーランスで痴漢ルポライターをやっている天祇です」
吉原「私は吉原、この機関の司令塔ってところ、今日はどんなご用件で?」
天祇「あなたに会わせろという目的で、痴漢のプロが小学生を誘拐して人質にしています」
吉原「警察には?」
天祇「まだ連絡していません」
吉原「その痴漢男、おそらく鳳禅(ほうぜん)まっけんろう」
天祇「あと1年で時効になる国際指名手配の鳳禅」
吉原「あちらから動いてくれるなんて、ありがたいわ」
天祇「何か因縁でも?」
吉原「昔話だけど、たまたま飲みに行ったお店に鳳禅が1人で飲んでいたわ。当然私も痴漢のプロなんて知らないから、カウンターで隣に座ったわ、そしたら鳳禅が声をかけてきて、このあと朝までどうですか?って」
天祇「ご一緒されたのですか?」
吉原「えぇ、朝までだから当然抱かれたわ。私は一度っきりのつもりだったけど、向こうは交際まで申し込んできたのよ。無視すればストーカーになってエスカレートして、気づけば痴漢のプロになってるから驚きだわ」
天祇「人質の小学生はどうします?」
吉原「鳳禅は、貴女をご存知なの?」
天祇「一応、痴漢ルポライターなので知っているのかと。
鳳禅の事は書いたことありませんが」
吉原「大人の跡目事情に小学生を巻き込むなんて。
とりあえず、鳳禅のやり方に従わないと」
天祇「番号は控えているので」
吉原「私が電話をするわ」
吉原は鳳禅に電話をした
吉原「お久しぶり、吉原です」
鳳禅「俺とマブい関係になった途端、関係が破綻したのだが。どういう事なんだ?」
吉原「単純よ、ワンナイトでしょ」
鳳禅「まぁいいさ、これからの事を指示するぞ。
今、人質にしているガキと出版社の女を交換だ。場所は出版社の前でタクシーが停まる、そこで入れ替われ」
吉原「わかったわ、警察には言ってないから小学生に何もしないで。約束して」
鳳禅「あぁ、あとはおまえ次第だな」
吉原「従うわ」
鳳禅「その調子で股も開けよ、明日の昼12時だ」
吉原「明日のお昼ね」
そして、電話を切った
吉原「天祇さんだっけ?あなたに人質になってもらう事になったわ」
天祇「小学生が無事なら私やります」
吉原「レイプされる覚悟はしといてね」
天祇「覚悟はしてます」
昼12時、出版社の前に人質になっていた小学生を乗せたタクシーが到着。天祇と入れ替わり小学生は確保した
タクシーは天祇を乗せて走り去った
雀荘がある雑居ビルの前でタクシーは停まった
目の前には鳳禅が仁王立ち
鳳禅「俺が鳳禅だ」
天祇「あなたの事を書いてみたかったの、不謹慎だけど会えて光栄に思ってる」
鳳禅「臥龍(がりゅう)みてーなライターに書かれても俺の事は伝わらねーさ」
雑居ビル3Fにある雀荘
鳳禅「ここは俺のアジトだよ」
天祇「大人しく麻雀してればよかったのに」
鳳禅「賭場はいいぜ、色んな事が狂うから」
天祇「で、私をどーするつもり?」
鳳禅「ライターとしては魅力を感じないが、女としては魅力、色気を感じる」
鳳禅は天祇をソファーに押し倒した
天祇が着ている衣類を脱がせ、語り始めた
鳳禅「ラフレシアって話を知ってるか?」
天祇「存じ上げないわ」
鳳禅「ラフレシアに出会う事は難しい、お目にかかれないからさぞやすげー花かと思えば花を咲かせるのに2年もかかりやがる」
天祇「咲いた時が感動ね」
鳳禅「なぁーに咲いても短命、3日で枯れちまう悲しい花だぜ」
天祇「それも魅力」
鳳禅「花言葉は、夢現(ゆめうつつ)まるで俺の人生そのものだ」
鳳禅は天祇のおっぱいを触った
天祇「どうかしら?私のおっぱいは」
鳳禅は黙らせるかのように天祇に口づけをした
鳳禅「私は鳳禅に胸を舐められたって書くのか?」
天祇「愛されたって書いてほしい?」
鳳禅は天祇のおっぱいを堪能した
天祇「ぁあぁんぁあぁん」
鳳禅はスカート着衣のままパンツを膝まで下ろした
スカートを捲りあげ股間を撫でた
天祇「そぉ、優しく触って」
鳳禅「火照ってるな」
鳳禅はパンツの中に手を入れて手マン
天祇「ぁ、ぁあぁん」
鳳禅「目的はおまえじゃないんだ」
鳳禅は荒々しく挿入した
天祇「ぁあぁぁんぁあぁんぁぁあぁん」
天祇「もっと突いてぁぁあぁんぁあぁぁん」
鳳禅は天祇のあごを掴んだ
鳳禅「俺のちんぽが欲しいか?あぁ」
天祇「ぁあぁぁん欲しいぁあぁん奥までちょうだい」
天祇「ぅうんぅぅんやぁんぁぁあぁん」
鳳禅「おまえは用済みだ、俺のセックスでも書け」
天祇「これもライターの仕事」
鳳禅は雀荘を出て吉原に電話をした
鳳禅「人質にしているライターはソファーで犯した」
吉原「天祇さん美人だからね」
鳳禅「さて、吉原。次はおまえだ」
吉原「どうしたいのかしら?」
鳳禅「その高飛車な態度、男を狂わせるぜ」
吉原「味わいたいの?」
鳳禅「ライターは雀荘ちぶさに居る。そして吉原おまえと食事がしたい、割烹料亭カバネに来い。明日の22時だ」
吉原「上品なお誘いね、嬉しいわ」
鳳禅「割烹料理はお通しもんだ」
吉原「特別扱いしてるのね、ありがとう」
鳳禅「おまえは鳳雛(ほうすう)」
そして、約束の22時
吉原は割烹料亭カバネに10分早く到着した
吉原は個室に案内された
吉原は座るなり天祇に電話した
吉原「天祇さん、体張ったわね」
天祇「書くだけが脳じゃないので」
吉原「プロね、さすがだわ」
天祇「吉原わだちさんに出会えてよかった」
吉原「私もよ、ケリつけてくるわ」
電話を切った
鳳禅が料亭に10分遅れて到着。
鳳禅「相変わらず、いい女だ」
吉原「ビールだけ頂いて私が手配したリムジンで移動しましょ」
鳳禅「もてなしてくれるじゃねーか」
吉原「私を抱いて、吉原炎上ね」
鳳禅「名取裕子の吉原炎上が一番だよな」
吉原「そんな戯言で気が済むの?」
リムジンが料亭を前に停まった
吉原「ねーその辺の良いホテルに車を付けて」
ドライバーに頼んだ
鳳禅「なんだ?俺と極上デートか?」
吉原「女はね、1度関係を持った男には弱いのよ」
鳳禅「俺がライターを抱いたから妬いてんのか?」
吉原「男ってバカね」
鳳禅と吉原を乗せたリムジンがホテルの前で停まった
吉原「部屋は手配済み?」
ホテルサイド「つい先ほどお電話がありましたので」
鳳禅「運び屋吉原だな」
部屋は、30Fスィートルーム。
吉原「この部屋で終わらせましょ」
鳳禅「そのコートの下は?」
吉原「ノーパンノーブラよ」
鳳禅「通り魔としては最高だ」
吉原「ささやかな貴方との出会いが、こんな風になるなんてね」
鳳禅「30Fじゃ、俺も逃げ場はねーな」
吉原「男と女の出会いに、夢見ちゃダメよ」




2023/01/01 15:50:07(ay5VZVPl)
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