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淫獣10
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣10
投稿者: kana ◆ESCVVanDCU
淫獣の棲む寺93  2006/02/

「いひひひ・・さすれば・・・そろそろ・・出番じゃわな、瑠師平。」
「ひい~~~っ!いやあああ~~~っ!」
およねの背後から現われた瑠師平の手にしたものを見て、夫人はつんざくような狼狽の悲鳴をあげていた。

無理もない。瑠師平の手にしたもの、それは馬のものとも見まごう、みるもグロテスクな双頭張り形であった。しかも猛々しいばかりに反り返って撓(しな)う野太い胴には、無数のいぼいぼとおどろおどろしい肉筋が凄まじい陰影を見せて浮き上がっている。それは貞節な人妻の肉穴を淫らな娼婦のそれに調教する為の卑猥極まる極太の究極淫具であった。そのあまりの野太さと長さ、醜隗さに夫人は今にも気を失いそうになった。

「おほほほ・・・・そんな・・・声も出せぬほど・・・お驚きになって・・・・。
おくさまの・・・おからだに・・ふさわしい代物でございますぞよ。いひひひ。」
「ひい~~っ!そッ・・・そんな・・・!
るッ!・・るしへいさまぁ!・・や・・やめてぇ~!
  そッ・・そんなものは・・・・いやぁ!」
「けへへへ・・・おくさまの肉穴をそのうちほぐしてさしあげると申しあげましたぜ。
これぐらい極太でなきゃあ・・このあとの、ご住職との肌あわせは・・つろうなりますぜ。」
「そッ・・・そんな・・・・
そんな・・・ふ・・ふといもの・・・・いやあッ!
そッ・・そんなもの・・・お使いになるのだけは・・、ど・・どうか、おゆるし・・。」 
「けへへへ・・・そんなこと・・おっしゃっても・・・。
わしにも・・・させていただかねば・・・収まりませぬわい、おくさま。」
「ど・・・どうしても・・・なさるのなら・・・、さっ・・・さっきので!
ご住職さまのお手の・・・そッ・・そッ・・・それで・・・、
 それで・・なさってェ~~ッ!」
思いがけず耐え難い懇願のことばを放った瞬間、羞恥と狼狽に肩を震わせた夫人の眦から大粒の涙が溢れるように滴った。

「おほほほ・・・この張り形が・・・
ずいぶんと・・お気に召されたようでござりまするのう・・・。
やはり・・日頃お使いのものは・・・このような・・・、
 おとこの発情肉そっくりのもの・・・いひひひ。
   そんなに・・・・これがお気に召したとあらば・・・
もう一度・・・これを・・・咥えさせてさしあげるのも、のう・・瑠師平。」
「およね姐、それは・・・どうかいのう。
おくさまのおからだには・・・こっちの方がお似合いですぜ。
 ほれ・・・この熟れきったおくさまのおけつの肉づき・・・・、
 その張り形じゃあ・・・どう見ても、つりあわんわい。」

「嗚呼(ああ)!いや・・・、るッ・・・瑠師平さま・・・
お・・・お願い・・そ・・そっちにしてェ~~ッ!」
「そっちにして・・じゃあ、わからぬぞえ、おくさまぁ。
ほれ・・この、いやらしいかたちをした・・
“ちんぽ”の張り形で・・・往かせて・・といいなされ。」
「そッ・・・そんな!」
「おほほほ・・・・いえなければ・・・瑠師平のその、
馬のような張り形をお咥えになるしか・・・
御座りませぬぞェ、おくさま。」
「あはあ~~っ!あ・・あなたたちは・・・け・・けだものだわァ~~ッ!」

「なにッ! けだものとな!それ、瑠師平、その極太を・・!」
「ああッ!そッ・・・それは!いやあッ!
いッ・・いいます!・・・
いいますから・・・待ってッ!」
「さすれば・・・はよう・・・おくさま。おっしゃいませな。」

「そッ・・・その・・・い・・・いやらしい・・・かたち・・の・・。」
「いやらしいかたちをした“ちんぽ"・・じゃわ、おくさまぁ~。」
「ああ・・いや・・・そ・・そんな・・・。」

「だめじゃな・・・、瑠師平・・・!」
「あはあ~っ!ま・・待って~~ェ!いいます!」

「ほれ・・はよう。」
「そ・・・そ・・その・・いやらしい・・かたちを・・した
  ・・・ち・・。あぁ・・いや・・・。」
「最後までいいなされ・・・ほれ、もう一度じゃ。」
「い・・いやらしい・・・かたちを・・した・・
あはぁ・・・いやぁ・・・
    ち・・ちんぽ・・のそれで・・・は・・はやく。
      あはああ~~~ッ!!」

全身を朱に焦がすようにして美しい裸体を羞恥に悶えさせながら、耐え難い羞かしいことばを漸く言い終えた美貌の夫人は、突然糸が切れたように肩を震わせてむせぶように泣き出していた。

86 :淫獣の棲む寺94  2006/02/

「くひひひ・・・なんとはしたない・・おっしゃりようじゃ・・・。
『ち○ぽの・・張り形ではやく・・・』などど・・・・。
おうおう・・・愛らしい唇を・・そのように"期待に"わななかせて・・・。
くひひひ、 して・・・瑠師平に・・どのように・・・してほしいのじゃ、おくさま。」
「あはあ・・も・・もう・・・ゆるして・・。」
「ひひひひ・・・ゆるして・・などと・・・、なにをおっしゃいます、おくさま。すでに股座(またぐら)の溢れんばかりの淫ら蜜の滴りはおろか、屁をひられるお姿まで・・・。ひひひ・・・たっぷり拝見させていただいた・・裸の仲では御座りませぬか。」
「あ・・い・・いやぁ・・・。 そッ・・そのような・・
は・・羞かしい・・・おっしゃりかた・・・・。」
「くひひひ・・・・正直に・・・おっしゃいませな・・・・おくさま・・・
『るしへいさまぁ、はやくその太いもので、お○んこを・・抉(えぐ)ってェ~』とな。」
「あはぁぁ・・・そ・・そんな・・。いッ・・いやあぁぁ~~。」

「くひひひ・・・おんなの『いやいや』は、催促じゃぞ、瑠師平。
おおかた、『ああ、いや・・・はよう・・して・・』とでも、おっしゃりたいのじゃわな。この人並みはずれた女ざかりのおからだじゃ・・ここは瑠師平の腕のみせどころじゃなぁ。存分によがらせてさしあげるとよいわ。」

「けへへ・・・言わずと知れたこと。なにしろ、おくさまのような・・おからだの方は・・・久方ぶりですでのう。このむっちりしたおけつを・・・揺すってせがまれるお姿をたっぷり拝見させていただきまずぜ。」そういいながら、猫背が夫人の耳元に歪んだ唇をくっつけるようにしてなにやら囁いた。

「そッ・・そんな、い・・いやらしいこと・・・嫌ア~~ッ!」
あれよというまに、ほつれ毛を這わせた美貌夫人の頬がぽっと桜色に染まり、緊縛されたからだを思わずいやいやというようにくねらせる。耳にするのも汚らわしいその行為を、あからさまなことばで表現されて、夫人は羞かしさに身を揉むようなたまらない仕草を曝していた。それが、なにより鬼畜たちの淫欲をそそるとも知らず・・・。

さらに、猫背が唐草模様の風呂敷包みを紐解きながら夫人の耳に囁く。
「熟れ盛りの・・・おからだにふさわしい・・・小道具も・・・
けへへへ・・・・・かように選び抜いてありますぜ、おくさまァ~~。」
「ひい~ッ!いやあああ~ッ!
るッ・・・瑠師平さま・・・・たッ・・たすけて!
そッ・・そんな・・ひ・・酷い(ひどい)ことを・・な・・・なさるのは・・
もう・・・堪忍してェ~~ッ!」

想像を越える酷いことをされるに違いない、と黒髪を振り乱さんばかりに狼狽する夫人を尻目に、そのとき猫背は、以外にも夫人の股下の床に転がって覗いている若い寺おとこの縄を掴んでいた。

「へへへへ・・・おくさまの股ぐら覗きのお楽しみはそれまでだぜ、わけえの。これから、この熟れたおからだは、わし好みにじっくり調教させていただくのでな。
ほれ、姐御がお待ちかねだぜ。たっぷり可愛がってもらいな!」

「ああッ!なッ・・なにを・・なにを・・なさるのですッ!」
思わす悲鳴をあげる寺おとこを、夫人の股の下から強引に引きずりだした猫背は、緊縛され全裸の若者のからだを数間先の太い柱の奥の床に転がした。

なんと、そこには、いつの間にかおよね姐が薄汚い寝布団を床に敷き広げていた。
「ひい~~~ッ!」
若い寺おとこは、後ろ手に縛られたまま寝布団の上に転がされ、次の瞬間およね姐に縄尻をぎゅっと押えられていた。

「くひひ・・・あの・・・旅姿のおなごの弟を・・・嬲って以来じゃ、わくわくするのう・・・。この前の年端もいかぬ美少年は・・・・おんなを・・・知らんでのう・・・・くひひひ・・・。せんずりのやり方から・・・おんなとの・・まぐわり方まで、縛ったままじゃったが、たっぷり教えてやったわ。あの美少年、果ては、姉とつながって、犬のように腰を揺すっておったぞな。

ところで・・・おぬし・・・知っておろうのう・・・おんなのからだを・・・。まさか・・・覗きだけで・・・いまだ・・などということはないであろうのう。いひひひ・・・・。」

「ひ~ッ!やッ・・・やめてくだされ。」
突然、勃起しきったいち物の先端の膨らみをつままれて、思わず寺おとこはうめき声を放っていた。
「おお・・・なんとさきっぽが剥けきって・・・・先走りの滴りまで・・・くひひひ・・・わかいのう。そういえば・・おぬし、あの美貌夫人が張り形で秘所を嬲られるのを、目を皿のようにして覗き込んでおったが・・・なにしろ、憧れの美貌夫人の股ぐらじゃからのう・・・。ひひひ・・・あのご夫人とさぞかしまぐわりたいであろうのう。」

89 :淫獣の棲む寺95  2006/02/

「それにしても、からだは正直じゃ。いちもつが・・かように・・・みごとにむくれあがって・・・・。よいか、ものは相談じゃが・・・おとなしく、わしにおぬしのからだを任せれば・・・。そのうち・・・あの美貌夫人と肉をひとつにさせてやるぞな。」

そういうとおよねは寺おとこの耳にこう囁きかけた。
「前からでも・・・尻からでもよいぞ。のぞみのままじゃわ。くひひひ・・・。」
「そッ・・・そのような・・・!」
信じられないとばかり茫然とした様子で思わず唇を震わせる寺おとこ。

「くひひひ・・・・どうじゃ・・・・夢のようであろうが。もっとも・・・あの艶美なおくさまとつながって楽しむとなれば・・・・おぬしの肉隗を少々鍛えねばならぬわ。くひひひ・・・・あの媚肉とつながる準備じゃ・・・・。先ずは・・・・わしが・・・。」
「ヒイッ!お・・およねさま・・そッ・・そのような!かッ・・・堪忍してくだされェ~!あはァ~ッ!そッ・・・そんな!ひいいい~~ッ!」
およねが敷布団の上に転がった若い寺おとこの猛り立ったいち物に愛しいといわんばかりに手を添え、剥けきってぬらぬら照り光る肉隗の先端の鈴口に見るもいやらしい仕草で舌を這わせはじめた。
「ひえェ~~っ!あはっ!ああッ!そッ・・そんな・・、そんな・・・ところを・・・!あひ~~~ッ!」

あっという間に勃起しきった肉隗の半剥け皮をさらに根まで剥かれ、敏感な鈴口から鎌首のくびれの裏側のもっとも敏感な肉筋を、執拗に醜女にねぶるように舐められて、たちまち若い寺おとこは聞くも はしたないおんなのような歔き声をあげていた。
「あははあァ~~~っ!おッ・・・およね・・さまア~ッ!
そッ・・・そこ!・・・そんな! いッ・・いけませぬ・・・。あはあ~~っ!」

90 :淫獣の棲む寺96  2006/02/

鈴口をちょろちょろと舐められ、鎌首のくびれを執拗に舌でなそられ、しゃぶられて、思わず欲情を露わにした生々しい牡のうめき声が、寺おとこの喉の奥から搾り出されてゆく。毎夜裏庭に忍んで、夫人の全裸の湯浴み姿に恍惚となっていた、その憧れの肉感的なからだの人妻が、剥き出しの股ぐらを淫らな道具で嬲られるのを、つい先ほどまでかぶりつきで覗いていたのだ。若い寺おとこのいち物はすでに爆ぜんばかりに屹立膨張していた。しかも、それをおとこ肉の壺を心得た醜女にいいように弄ばれてゆく。忽ち、腰の奥から痺れるような凄まじい快感が膨れ上がって、あっというまに目の前が桃色に霞み、次の瞬間、寺おとこはなまなましい雄叫びとともに愉悦のしぶきを空に放って爆ぜていた。

「いひひひ・・さすがに・・元気がよいぞよ。 
おお・・・もう・・膨れ上がってきよったわい!
くふふふ・・・・・逞しい肉隗じゃのう。
これは・・・ひひひ・・・・なんとも・・・楽しみじゃわ。」

精を放った肉隗が、およねの指にしごかれて、またたくまに勃肉の張りを取り戻していた。

「こッ・・こんなこと・・・ご勘弁くださいまし、お・・およねさま。」
「くひひひ・・・・そんな弱音で・・・どうするのじゃ。そのうち・・・あのおくさまと・・・ひとつになるのじゃ。こんな・・・早漏では・・・あのおからだを・・・・楽しませることなぞとても適わぬぞ。それとも・・・なにか、まさか・・・あのおくさまとは・・・・いやとでも・・・・。

くひひひ・・・・そんなはずはあるまいのう・なにせ・・・・あの奮いつきたくなるような・・・熟れ盛りのからだじゃ。そそられぬおとこなど・・・この世にはおらぬわな。そうと決まれば・・・、このいち物、はよ、肉擦り慣れさせねば・・・いかんぞな。くひひひ・・・。わしに任せれば・・・よいのじゃ。

以前の旅連れの美少年の餓鬼などは・・・・毎夜剥いて、弄りまわして教えてやったわ。甲斐あって、ひと月も発たぬ間に、姉御と日に夜をついでやりまくっておったぞよ。おぬしのようなりっぱな若いからだなら・・・・ひひひ・・・わけないぞよ。ほれ・・・、もう一度・・・しゃぶってやろうぞ。」
「ひい~~~ッ!」

92 :淫獣の棲む寺97  2006/02/

若い寺おとこは、そのとき、およね姐の男のいち物に対する恐るべき偏執的な性癖をいまだ知らなかった。

なにを隠そう、旅夫人の美少年の弟は、数ヶ月前に同じ寝布団の上で、緊縛されたままおよね姐に男根を弄りまわされ、なんども精を吸い取られたのだ。あげく、そのいち物が勃起しなくなると、なんと尻の穴に指を突っ込まれ、無理矢理 肛門奥の裏側の勃起壺をしこしこ擦られて、何度も肉隗の発情を強いられた。そうして昼夜を分かたず淫らな肉あそびを美少年は教えられ、数日しないうちに頬がげっそりこけるまで、およね姐にしゃぶり尽されていた。

美少年に性の歓びをたっぷり教え込んだおよねは、その後半月ばかりの間、少年のからだに指一つ触れなかった。姉である美貌夫人との禁断のまぐわりの為に、様々な淫戯と腰の揺すり方をたっぷり教え、その後強引に禁欲させたのだ。さらに、その禁欲の最中、瑠師平の催淫媚液をたっぷり混ぜた精のつく妖しげなまむし汁を調合し、美少年に強引に飲ませた続けていた。

驚くべき秘薬の効果であった。美少年は、何時の間にか全身が淫らな精気でぬらぬら照り光らんばかりの牡獣もどきになっていた。そんな牡獣と化した美少年に、緊縛された全裸の美貌の姉を 餌として与えたのだった。妖しげなまむし汁の精に憑かれた少年は、縛られて身動きできない 美貌の姉をむさぼるように犯し抜いていた。そして、それを眺める鬼畜たちの下卑た笑い声が、この御堂の虚空に木魂していたのはほんの数ヶ月前であったのだ。

およね姐は、住職と瑠師平が京華夫人の肉遊びに一段落した頃合を見計らって、この若い寺おとこを、あの美少年と同じように、あの媚薬入りのまむ汁で淫獣に調教しようと考えていた。肉欲の獣と化した頃に、全裸緊縛した美貌夫人を餌に与えてやろう。あの美少年に較べれば、この若い寺おとこのいち物はみごとな大人のそれ、比較にならぬほど持続力があるにちがいない。ましてや、この若い寺おとこは、もともとあの美貌夫人の裸体に若い種馬のごとく欲情する。

あの媚薬入りのまむし汁の効果を知り尽くしているおよねは、全身淫らな精気を漂わせ牡獣と化したこの若い寺おとこが、ぬらぬら照光る筋肉質の腰を躍らせ揺すりながら、緊縛された美貌夫人の尻を犯しまくる姿を想像して、早や興奮に胸が高鳴るのを覚えていた。

94 :淫獣の棲む寺98  2006/02/

しかも・・・およね姐には美貌夫人のみごとな裸身を垣間見たときから、密かに謀っていることがあった。

美貌夫人と牡獣寺おとこ、ふたりの初めての交尾の様子を、懇意にしているしがない写真家の禿げ頭のおやじに密かに撮らせようと考えていたのだ。自称芸術写真家のこの禿げおやじは、裸のおんなの写真を撮るのを趣味にしていたが、近頃16ミリ活動写真の機材を買い込んでいた。卑猥写真よりはるかに金になるポルノ・フィルムを撮るためだった。

実は、この前の旅連れの姉弟は、騙されて黒沼組に売られる前夜に、羞かしいからみをこの禿げおやじに撮られたのだ。しかも、その卑猥映像は、想像以上の高値で売れた。これに気を良くした禿げおやじとおよね姐は、住職と猫背が次の獲物を手に入れるのを待ちかねていたのだった。

そして・・・囚われた美貌夫人の、荒縄で吊られた全裸のからだを目の前にしたとき・・・さすがのおよね姐も眼を瞠(みは)っていた。流れるような艶やかな黒髪に真白い輝くような肌。切れ長の憂いを湛えた瞳の深い輝き。品の良い瓜実顔に、かたちのよい鼻腔。思わず吸いたくなるような可憐な唇。弾み飛び出すようなみごとな乳房には、しゃぶってといわんばかりのむっくり膨れた大き目の乳暈が震えていた。

そしてなんといっても圧倒するような肉感的な尻の肉づき、大腿のむっちりした肉づきがたまらない。さらに縮れ気味の萌えるような恥毛の叢(くさむら)を載せた下腹のむせ返るような凄まじい色気。

こんな艶媚極まる美貌夫人の交尾フィルムとなれば、その値段はきっと天井知らずに違いない。あの美少年と豊満な姉の卑猥フィルムは、あの媚薬の効果で、少年が緊縛された姉夫人をけだものの様な腰使いで犯し続ける凄まじいブルー・フィルムになった。近親相姦という特異な匂いが、そのエロ度合いをさらに高めて、マニアの間であっという間に噂が広まり、およねと禿げおやじはしこたま儲けたのだ。

しかし今度という今度は・・・あの旅連れの夫人など、およそ比較にならないほどの美貌と、熟れ盛りの艶美極まるからだをもった京華夫人が被写体なのだ! これはきっといままでにない飛び切りのポルノフィルムになるに違いない。およねは、緊縛された京華夫人のみごとな裸身を見た瞬間そう確信したのだった。

95 :淫獣の棲む寺99  2006/02/

しかも、その熟れ盛りの美貌の夫人がその後、豊満な尻をしばかれ、空気浣腸で屁こきまで強いられ、醜隗な張り形で責められながら曝した、たまらない仕草とめくるめく羞らいに燃える白眉の姿態の悶え。その豊満すぎる人妻盛りのからだからほとばしる、まるで想像できない生娘のような初々しい羞恥。そして緊縛されたまま嬲られて、全身から匂うように立ち昇る凄まじいまでの色気と甘い歔き声。

まさに色肉のかたまりのような稀有なこのからだこそ、あの禿げおやじが泣いて歓ぶ被写体に相違ない。しかもあの禿げおやじの映像は、並みのポルノではない。こんな角度から・・とたまげるような卑猥な角度から男女の結合を撮るエロおやじだ。あの禿げおやじが、あの美貌の京華夫人をどのようにフィルムに収めるのか・・・想像するだけで胸の動悸が高まってくる。

もちろんこの謀(はかりごと)は、あの旅連れの姉弟の時と同じように、住職や猫背には内緒だった。あくまで、ふたりの留守中に、美貌夫人と牡獣寺おとこの卑猥交尾シーンを禿げ頭のおやじにたっぷり撮らせて、稼ぐ算段だったのだ。およねの蛇のような淫らな謀(はかりごと)が待っているなど、このとき、寺おとこはもちろんのこと、当の京華夫人も知るよしもない。

とまれ・・・それは・・・当分先の話だ。
住職と猫背が、美貌夫人の肉体を毎晩腰の抜けるほど楽しみぬいて、その悦楽の宴が一段落したあとのこと・・・。果たして数週間先か・・・あるいは・・・ひと月さきか。

しかし、あの類稀な京華夫人のからだからすると・・・もそっと待たねばならぬかもなあ・・・・。およね姐は、若いおとこの逞しい勃肉を口いっぱい頬張りながら、ふっとそう思った。

 
2025/07/18 00:16:01(jjcl3QiO)
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