「さあ、お仕置きを始めるよ。」
ご主人様は、星形の処刑台を指さして、そこに立つように命じました。
「磔に・・されるんですか・・？」
「そうだ。いけない子は、磔にされて、見せしめのために処刑されるんだ。」
「いやん・・・・」
ご主人様は、女囚のわたしを処刑台に磔にしようとしているのです。
「さあ、立つんだ。」
「ああんん・・」
首輪の鎖が引かれ、わたしは、処刑台へと連行されます。
「どうだ、これから処刑される気分は？」
「み、みじめです・・」
首輪の鎖が処刑台に連結され、身体を大の字に開くように命じられます。
「あ・・あ・・あ・・」
鉄製の手枷と足枷がはめられ、外せないよう、電動ドライバーでしっかりと取り付けられます。
両手と両足に鎖がつながれ、Ｘ字の形で固定されて、処刑の準備が完成しました。
「ああん・・」
目の前の壁は全面鏡になっていて、処刑を待つばかりの自分の姿を見なければなりません。
「どうして、レオタードを着せたか、分かるか？」
「・・・」
「露出の多い姿になって、鞭を与えられることで、おまえは、従順な奴隷へと調教されるのだ。」
「そんな・・」
バレエのレッスンをすると言われて、レオタード姿にさせられたわたしは、バレエでなく、ＳＭのレッスンをさせられたのです。
「厳しいレッスンをしてほしいと言ったのは、おまえのほうだろう。」
そう。鞭を使っていただいても結構ですと言って、鞭の効果を高めるために、わざわざ、露出の多いレオタード姿になって、レッスンを受けることにしたのは、わたしのほうです。
何時間も、何時間も、鞭で打たれながら厳しいレッスンを受けて、泣きながら、もっとしごいてくださいとお願いしたら、スタジオの地下に連れてこられて、鉄製の首輪を取り付けられて、鎖につながれてしまったのです。
ここは、バレリーナにＳＭ調教を施す施設で、わたしは、レオタード姿のまま、淫乱なレッスンをたっぷりと受けました。
片脚を高く上げた姿勢で股間にバイブを当てられ、そのままキープするように命じられました。
アナルフックを挿入され、天井から鎖で吊られて、おしりを突き出した淫靡な姿を男性たちに晒しました。
ギロチン台に架けられ、鞭で拷問をされ、自分がいかに淫乱なのかを白状させられました。
最後は、浣腸をされて、三角木馬に架けられ、じっと耐えることを強いられました。
しかし、結局耐えることができないで、お仕置きを受けることと引き換えに、用意された盥の中に排泄することを許されたのです。
「明朝、日の出とともに、お前を処刑する。」
冷酷な宣告を受け、わたしは、うなだれました。
「お許し・・ください・・」
ご主人様は、一晩中、わたしを晒しものにする気なのです。
深い絶望感を味わいながら、わたしは、最後のお願いをします。
「お願いです・・もう一度・・もう一度だけチャンスをください・・」
「よおし。」
すぐに琺瑯製の容器と浣腸器が用意され、浣腸液の調合が始められました。
「いいんだな。」
「はい・・」
わたしは、磔にされたまま、大きく開いた股の下から浣腸器を受け入れました。
ずぶりと、しっかり奥まで差し込まれた浣腸器には、わたしを辱めるための浣腸液がたっぷりと蓄えられています。
ご主人様は、いとおしそうにわたしの顔を眺め、そして、ピストンを押しました。
「あ・・あ・・あ・・・ああああ・・」
「しっかり飲むんだ」
はめられた手枷、足枷は、機械で堅く締結されて、容易に外すことはできません。
わたしは、四肢を鎖につながれた無防備な姿で、浣腸の苦しみに悶え続けて、男性たちの目を楽しませなければならないのです。
「さあ、入った。」
すぐにアナルストッパーがはめられ、排泄を固く禁じられます。
この残酷さがたまりません。
これから起きることに身を震わせながら、わたしは、ご主人様と目を合わせます。
「そうだ。その目だ。みじめな奴隷の目になっている。」
「わたし・・奴隷です・・」
「そう。お前は、奴隷だ。ＳＭの舞台で、男性の目を楽しませる性奴隷になるんだ。しっかりと身体全体で演技をしろ。みじめな奴隷の姿をしっかりと見せるんだ。」
「はい・・」
そうなの。わたしは、奴隷なの、奴隷なの。ＳＭに耐える、けなげな姿をたくさん見てもらって、男性の皆さんに喜んでもらうの・・。
「大丈夫だよ。しばらくしてから効いてくるように量を調節してあるから。そして、繰り返し、繰り返しやってくる責めに、お前は耐えなければならないんだ。」
「ありがとうございます・・」
残酷な仕掛けを施され、しおらしく、そして卑屈になります。
わたしって、かわいい・・
鏡を見ながら、自分のみじめな姿にうっとりします。
「もっと、みじめな姿にしてやる。」
ご主人様は、機械仕掛けの処刑台を回転させ、わたしを逆さ磔にしました。
こんなのって・・
「ううん・・女子は、こうして逆さ磔にして、処刑を待つばかりの姿にするのが、一番美しい。」
最高の凌辱だわ・・
「どうだ、気分は。こうすれば、一番恥ずかしいレオタードの股の部分をしっかり見てもらえるな。」
「いやあん・・」
鞭や浣腸器で女子を調教するご主人様と、レオタード姿にさせられて逆さ磔で処刑を待つ自分。
これが、ＳＭの正しい関係なんだわ・・
正しい位置にいる自分に満足を覚えながら、被虐感に溺れていく・・
素敵・・素敵すぎる・・
「お願いです・・もっと、いじめてください・・」
たっぷりといじめられて、淫乱な責めを受けて、わたしは、女として輝いていくの。
もっとレッスンを受けたい・・
「ほうら、もうじき地獄の時間が始まるよ。もだえ苦しんで、涙を流しながら、早く処刑してくださいと懇願しなければならない地獄の時間がね。」
自分が浣腸を施されているという厳しい現実を突きつけられ、わたしは、再び絶望の淵に落とされます。
「もっと卑屈になるんだ、もっと。おまえは、人間としての尊厳を捨てて、排泄の自由さえ奪われた、最低の奴隷なんだ。」
「お願いです・・鞭を・・鞭をください・・」
自ら志願して、わたしは、逆さ磔のまま、ご主人様に鞭で責めていただくことにしました。
「いいんだな、本当に。」
深夜の地下室に、鞭の音とわたしの悲鳴が響き続けます。
女に生まれた幸せを全身で感じながら、意識が遠のいていきます・・
鞭が止むと、絶望的な便意がわたしを襲い続けます。
「もう・・もう・・いっぱいぃ・・」
「ほうら、我慢しろ。」
ご主人様は、鞭の痛みでわたしを便意から解放します。
最低の奴隷に身と落としている間に、刻一刻と処刑の時が近づいてきます。
夜空が白く明け始めた頃、わたしは、処刑台に架けられたままクレーン車に吊られて、屋外の処理施設へと運搬されました。
「さあ、お別れだよ。」
再び逆さ吊りにされて、おまんこに火薬をたっぷりと詰め込まれました。
処刑台の影が長く伸びています。
「ありがとうございました・・また生まれてきても、奴隷になります。」
「さようなら。」
「着火５分前。」
アナルストッパーが外され、浣腸液が噴出します。
最高に惨めな姿になって、わたしは、処刑の瞬間を迎えました。

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