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淫獣4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣4
投稿者: kana ◆ESCVVanDCU
淫獣の棲む寺23 2005/08
嗚呼・・こ・・こんな・・いやらしいことを・・。 
乳房も、腹も、腰も、そしてもっとも秘めやかな部分の淡い毛叢まで、露わにされ、あろうことか
股ぐらにあの醜隗極まる変質者の猫背が陣取って、羞かしい肉の佇まいを丹念にまさぐられているのだ。
かってされたことのない卑猥な肉遊びに、夫人はただ狂おしく顔を振りたてて泣くより他なかった。 
嗚呼・・あなた・・ゆ・ゆるしてください・・こんな変質者たちに、大事な、か・・からだを・・・・。
悲痛な泣声とともに思わず涙が溢れてくる。

猫背は手のひらでうっそうとした下腹の茂みをゆるゆる撫で上げながら、手を徐々に上にすべらせて、
なんと股ぐらから、卑猥な眼差し(まなざし)で夫人の腹部の臍の膨らみあたりを覗きみながら、
下腹の熟れきった肉づきを執拗に撫で確かめてゆく。

くくくく・・・熟れた柔肉の感触がたまらんわい。股ぐらから手を伸ばして夫人の下腹を探るなどという・・・
夫人にとってそれは決して人に言えない、想像を絶するいやらしい弄り方だった。ぽってり肉を載せ
微妙なたるみぐあいを見せて膨らんだ夫人の熟肉の下腹が、淡い毛叢(けむら)の佇(たたず)まいの
向こうにかい間見え、さらにその先にむっくり飛び出して連なる二つの山のような豊乳がたわわに揺れ
弾んでいる。その凄まじいエロチックな肉の佇(たたず)まいが猫背の視界に広がっていつになく鬼畜の
欲情をそそってゆく。

突然、夫人の被虐感に苛まれたような哀しい流し眼がその豊乳の谷間からそっと覗いた。
その瞬間、夫人の視線と猫背の淫らな視線が偶然絡み合った。
ああっ!すがるような悲鳴をあげ
目をそらしていたのは美貌の夫人だった。 
嗚呼!は・・羞しい・・!! 
醜隗な猫背おとこの卑猥な笑みを浮かべた眼が、なんとみずからの羞ずかしい縮れ毛の茂み越しに
下から覗いていたのだ。しかも股ぐらから覗きあげながら、下腹の肉に手を這わせる猫背の執拗な指の
なんともいやらしい感触に、夫人はのけぞるように全身を震わせて悲痛極まりない羞らいの歔き声を
放っていた。
「ああ~~っ!こ・・このような・・・け・・けがらわしい~・・なさりかたをっ!
ああっ!!い・・いやあ~っ!」

思いがけない羞かしい視線の絡み合いに、思わずのけぞり撓(しな)う夫人のからだの悶えこそ
猫背の歓ぶところであった。股ぐらから覗きあげる猫背の眼には夫人がのけぞり悶える度に、
たわわに音をたてて弾む豊媚な乳房が凄まじい肉の弾みを見せて左右に弾み撓(しな)い、
欲情をそそった。しかも・・揺れ弾む乳房はなんと夫人の淡い下腹の毛叢(けむら)越しに・・・
見えているのだ。 くふふふ・・たまらんわい。あの涼しげな顔立ちの美形の夫人の下腹の艶美な
佇(たたず)まいをこんな卑猥な角度からたっぷり楽しめるとは・・・・。

281: 淫獣の棲む寺24 2005/08
突然、股ぐらから猫背に声をかけられた夫人はからだを硬直させて思わず反射的に顔をそむけた。
「けへへへ・・・奥さまぁ~~。ほれ・・やらしい縮れ毛の茂みが・・震えとりますぞ・・・。
へへへ・・なんともエエ匂いじゃ・・・。
それ・・ご亭主になりかわって・・・しゃぶってさしあげますわいな・・・。」

京華夫人の魂消えるような羞らいの泣き声を搾り取って、猫背はやおら下腹の恥丘の毛叢(けむら)に
鼻を埋めてしゃぶりついた。そして恥毛を舐めあげたかと思うとそれをひっぱるようにして、羞恥に染まる
夫人の震えるような身悶えを、その哀しげな歔き声と、たわわな肉の弾みを肌に感じながら、心置き無く
むさぼってゆく。

そして眼をすこし転ずれば、夫人の悩ましい秘所の佇まいがあられもなく曝け出されていた
そこには艶媚な恥毛の茂みに囲まれて、くっきりと亀裂を見せた媚肉の合わせ目がなんとも悩ましく
妖艶な佇まいを見せていたのだ。猫背はその肉の合わせ目をぺろりと舐めあげ、京華夫人のわななく
唇から聞くも羞かしい淫声を搾り取ると、べっとりと厚い唇で吸い付いた。そして長い舌で肉の膨らみを
丹念に舐めあげながら、敏感な肉の合わせ襞を開き舌を差込みながら弄りまわす。

「嗚呼!だっ・・だめェ~っ!そッ・・そこ・・!」
夫人の切羽詰ったあられもない声が弾け、腰のくぼみがなんともエロチックにうごめく。
ぴちゃぴちゃと卑猥な濡れ音がたち夫人の細腰がうねり悶えるのを、尻肉を鷲掴みにして猫背は
確かめていた。ひとしきり肉の合わせ目を舌で弄ると、敏感な肉芽には目もくれず、猫背は舌の責めを
移動した。

もっとも敏感な突起(肉芽)は、あとの楽しみにしてやろう・・・
くくくく・・・・これだけ責めて・・まだつつましやかにおさね(クリトリス)が皮を被っていやがる。
そのうち、張り型責めの時にでも根まで剥きだして腰が抜けるほど悦ばせてやるわい。
そして股下から伸ばした手で、腹の膨らみを丹念に撫でまわして夫人を羞恥に歔かせた猫背は、
頃よしとばかり突如からだを少しずらして、肩に乗った足首を左手から右手に掴みなおした。

「あはあっ!・・いやっ!」
そして一瞬の隙を突いて猫背は股をくぐってこんどは夫人の背後に頭を出したのだ。
覗きあげた猫背の眼前に、磨き上げられたようなまっしろい官能美溢れる双臀の、凄まじいばかりの
量感を湛えたたわわな膨らみが震えていた。むっちりと凄艶なまでのみごとな尻の肉づきを、
鼻も接せんばかりの臀丘の間から垣間見て猫背はむらむらと欲情をそそられてゆく。

そして夫人の双の臀丘のあの深い谷間の真下に顔をずらせた。夫人は片足を強引にあげさせられて
股を強引に開化されている為、その豊かな尻の谷間はいまや無残にもぱっくりと開いていた。

くふふふ・・たまらん眺めじゃ・・。 羞らうような深い谷間の奥に、尻の肉穴に収斂してゆく
微妙な肉襞が垣間見えた。そしてひっそりと佇む夫人の可憐な肛門のすぼまりが・・・。

くくくく・・・猫背は思わずにたりと相を崩した。ううむ・・こりゃ思いがけずもおれ好みの尻穴じゃ。
これは・・どうみても無垢の尻穴じゃな・・。ここはさすが亭主にも触れられたこともあるまい。
この恥ずかし気な尻穴のすぼまり具合からすると尻の愉悦をいまだ知らぬ無垢なからだに違えねえ・・。

そして、猫背はその肛門の襞の周りに生えた恥ずかし気な淡い淫ら毛の佇まいを発見した。
けへへへ・・・抜けるような美貌の人妻のしりの谷間の淫ら毛を肛門のすぼまりとともに覗いている、
そのたまらない快感に猫背はしばし恍惚となった。
それもつかの間、たまらなくなって猫背はべっとりと唾液に濡れた舌を繰り出して、その繊毛の
生えている谷底一帯を肉穴もろとも卑猥な濡れ音を立てながら狂ったように舐めしゃぶり始めたのだ。

ひい~~っ!あらぬところを生まれて初めて舐めまわされて京華夫人はうなじまで真っ赤に染めて
羞恥に悶え、思わずからだをのけぞるようにして艶めかしい啼き声(なきごえ)をあげていた。

「ひひひひ・・・・御座いましたぞ!おけつの谷間に・・奥さまの・・淫らなおけ毛が・・・。
しかも奥さま、なんと肛門さまの近くに・・うっそうとしておられますぜ・・・・」
うっそうとして・・は猫背の作り話だった。

「嗚呼っ!いやあ~~っ!
そ・・そのような・・は・・・羞ずかしいおっしゃりかた・・・
あ・・あなたは・・・け・・けだものだわあ~~っ!
ああ~~っ!そ・・そこは・・そんなところは・・いや・・。」

夫人は尻のあなの周りを卑猥な舌で舐めまわされる想像だにしない執拗な辱かしめに、今にも気が
狂いそうであった。しかし、その実、あらぬところを舌で舐めまわされる耐え難い嫌悪感にもかかわらず
ふつふつと滾(たぎ)るように沸いてくる妖しい官能のゆらめきに、京華夫人はまるで生娘のように
狼狽していたのだった。
「ああっ・・い・・いや・・・・こ・・・こんな・・なさりかた・・」 
思わず細腰をよじらずにおれない、この・・・たまらない・・妖しいばかりの昂ぶり(たかぶり)・・・。
夫人は思わずたまらないとばかり艶美な尻肉をたわわにふるわせながら、突き上げる愉悦のすさまじさに
激しく胴震いしながら、仰け反って(のけぞって)いた。


307: 淫獣の棲む寺25 2005/08
明らかに、夫人の狼狽振りは尋常ではない。夫人のからだに抱きついて、どうやら猫背が途方も無い
悪さをしているらしい。裸の肉の揉みあうなまなましい音と夫人の絹を裂くような羞恥の叫びを
目隠しされ縛られて床に転がされた寺おとこは、数間のところで聞いていた。そして卑猥なことばを
かけられ、いつに無く羞かしげに声を震わせる夫人のただならぬ様子に胸をかきむしられるような
焦燥感を覚えていた。

「あっ・・・あ・・あ~っ!!
あ・・・い、いやっ・・・。
そ・・そんなところを・・・。」
なんという甘くすがりつくような歔き声だろう。時折、耐えかねたように洩らすああ・・いや、やめて、という
かすれたうめき声のなんと淫媚で艶めかしいことか。

うう・・・・見たい・・・あの美貌の夫人がいったいなにをされているのか、あの豊満なからだが、想像を越えた
卑猥な責めを受け、羞らい狂う様子を・・・・・。 寺おとこは股間の肉隗が今にも弾けそうになるのをようやく
こらえながら、思わず身を揉んで切なくもがいていた。あろうことか、このとき京華夫人は猫背の舌でアナル
の周辺に生えた尻の谷間の淫ら毛を執拗にしゃぶられていたのだ。

そのとき、突然、御堂(みどう)の観音扉を何者かが叩く音がした。

「だれじゃ!」 突然のことに驚いた猫背の誰何する声が御堂に響いた。
「ああっ!ど・・どなたか!お・・おたすけ・・・お助けくださいましっ!
ああ!たすけて~っ!!」
その夫人の断末魔の叫びのような助けを求める声は、あっという間に口に何かを含まされたのであろう、
忽ちうぐうぐといううめき声に変わっていた。

「だ・・だれじゃ。」 
「わしじゃ・・。飯と酒をとどけにきたぞょ。」
なんと答えたのはしわがれた女の声だった。
「おお!およねかあ・・・・。」 猫背が安心したように呼応し、扉を開ける音がした。
「ご住職もおられるのかのう。」
「おお・・わしもおるぞ。おお酒と飯か。いつもすまんのう。」
「ひひひ・・また・・おふたりして・・・お楽しみですかいのう・・・。」
「くふふふ・・・飛び切りの上玉が手に入ってのう。 
そうじゃ、おい猫背・・・およねとちょっと外で話しを・・・」

住職と猫背が扉の外に出て、飯炊き女らしき人物となにか二言三言ことばを交わせ、なにやら突然、
おもわぜぶりな下卑た笑い声を共にあげ、間も無くしてふたりは再び扉の中に戻った。
おんなはどうやら立去ったとみえて、御堂の扉が軋むように閉ざされた。

ああ・・助け人ではなかったのか・・・若い寺おとこはがっくり肩を落した。

扉が閉ざされ、望みを失ったのか・・京華夫人が、うぐ~~っといううめきとともになにかを訴えている。
猫背がその夫人にさらになにやら言い含めているようであった。
「う・・うぐ・・うぐ・・」 そんなことはいや・・とでも言いたげに夫人のうめき声が聞こえた。

しばしの静寂の後、後ろ手に縛られ床に転がされた寺おとこの傍にかすかに人の気配がした。
はっと気が付くとなんとあの美貌夫人の甘い匂いがすぐ傍でする。そして次の瞬間、寺おとこは思いも
寄らない感覚に襲われ仰天していた。 なんと・・やさしそうなおんなの指が・・・屹立していた肉隗の
先端のふくらみをやさしくそっと摘まんだのだ!

308: 淫獣の棲む寺26 2005/08
嗚呼っ!思わず寺おとこは小さく叫んでいた。

半剥けの状態になっていた勃起肉の被り皮があっという間にめくられ、剥き身の鎌首の敏感な
くびれの部分を華奢なおんなのふた指でつままれたと思うと、なんとそれを小刻みに擦られていたのだ。
あまりのことに寺おとこは羞恥狼狽した。しかしもっとも敏感な肉のくびれをつままれ擦られているその
快感のなんとたまらない・・・!

嗚呼(ああっ)!・・き・・きょ・・京華おくさま~ぁ・・。
寺おとこは思わず喉の奥からなまなましい叫びを放っていた。 
な・・なんとおれの勃肉を・・・あの抜けるような美貌の・・奥さまが・・
き・・きっと・・・ね・・猫背におどされて・・・こ・・このような・・・みだらな・・
い・・・いや・・ま・・まさか・・。
目くるめく肉擦りのたまらない快感の中で、寺おとこの思考はそのときほとんど停止していた。

あ・・あの・・・美貌の奥さまが・・おれの勃肉を・・・
し・・しかも、そのもっとも敏感な勃肉のくびれを・・・心得たように摘ままれて・・・・
ああッ・・な・・なんと・・こんな・・み・・淫らな手さばきで・・・・
あはあ~~っ・・いい・・・っ!!
あっ・・・ああ~っ・・・
な・・・なんといやらしい・・指のくゆらせかたを・・・・。
ああ・・お・・奥さま・・そ・・そのような・・なさりかた・・嗚呼っ! た・・・たまりませぬ・・・!!

寺おとこは、腰の奥を貫くような快感に瞬く間に満たされながら・・・思わずみずからの腰をはしたなく
前にせり出していた。夫人の指使いは・・亭主にでも教わったのか、まるで娼婦のそれのように
おとこの肉の壺を押え、勃起した鎌首のくびれの裏側と、えら肉部分を摘まんで巧みに擦り責め立てる。
寺おとこは瞬く間に先走りの滴りが先端に疼くように滲みだしてゆく、たまらない快感に聞くも恥ずかしい
喘ぎ声をあげていた。

「いひひひひ・・・・」
恍惚の桃源郷に入ろうとしていた寺おとこの耳元で、聞きなれないしわがれた嘲笑の声がした。
「ああ~っ!」 
次の瞬間、勃起した肉をむんずと握られ、寺おとこは思わず狼狽の叫びを放っていた。
さらにあっという間に、勃起肉の根元に細引き縄が巻きつけられ両の玉まで纏めて肉隗を縛り上げ
られていたのだ。

「ひえ~~っ」
何者かが、突如寺おとこの目隠しを毟り取った。長い間、目を覆っていたものが外され、徐々に視力が
戻ってくる。蝋燭の炎に照らされ目の前の人物の輪郭が徐々に露わになった瞬間、寺おとこは
あまりのことに驚愕の叫びを放っていた。なんと・・・眼の前に頬骨の飛び出した痩せ気味の醜女が、
にたりと卑しい笑みを浮かべている。

ま・・まさか・・・おれは夢を見ているのでは・・あの夫人が・・こんな・・・。
「いひひひ・・・・若えもんのいちもつは・・弾ける様でたまらんのう。」
なんと、寺おとこはその剥き出しの下半身を、夫人の衣を羽織って匂いを偽装した奇怪な醜女の、
骸骨のような長い指で巧みに弄られていたのだ。年のころ四十代後半だろうか、やせたそのからだに
もはや色気などほとんど残っていないそのおんなは、なになにやら憑かれたような妖しげな雰囲気を
漂わせていた。

あまりのことに寺おとこの一物は一挙に萎え萎もうとした。しかし、もはや根を縛られた一物は勃起した
まま、はちきれそうな肉の感触が収まらない。
「いひひひひ・・・・・どうじゃ・・・・憧れの美貌婦人の指で しばし勃肉を弄ばれておったじゃろうが・・・」
「くふふふ・・・およね姐・・相変わらず意地悪じゃのう・・・。」 
住職が下卑た笑みを浮かべて目の前に現われた。
「けへへへ・・・意外とでからまになったじゃねえか。
京華奥さまに肉揉みされていたとなりゃあ・・無理もねえ。」 
猫背の嘲笑するような笑声が背後からした。
「嗚呼・・・な・・なんということを・・・・」
恥ずかしさに消え入りたいように真っ赤になりながら、あまりのことに寺おとこはがっくり肩を落としていた。

309: 淫獣の棲む寺27 2005/08
「ご住職さまぁ・・・わしゃぁ、この若いのが気に入った。
どうじゃ・・いつかのように好きにさせてもらってよいかのう。」
およねと呼ばれた醜女がにたりと相を崩している。 
「おう・・姐御(あねご)の頼みとあっちゃあ・・断れんわい。
くふふふふ、あのことが・・わすれられんのじゃろうて。」
「いひひひひ・・・・」 およね姐が思わせぶりな卑猥な笑みを浮かべた。

数ヶ月前、猫背たちは、弟と連れ立った旅姿の美貌の夫人を襲ったことがあった。
例によってこの御堂でその夫人を全裸緊縛して弄ったのだが、その時このおよね姐が十六、七の夫人の弟の、
端正な美しい顔立ちににぞっこん惚れこみ、おんなを知らない少年に強引に肉の手ほどきをしたのだった。
果ては羞ずかしがる少年のいちもつを弄りまわして勃起させたあげく、猫背たちと一緒になって、
なんと姉である夫人と無理やりまぐわらせたのだった。全裸緊縛され、張り型で弄りまわされて愉悦の蜜を
搾り取られた姉の羞かしい姿を目の前で見せ付けられた少年は、勃起した肉隗をよってたかって姉の肉腔に
無理やり埋めさせられて、姉もろとも近親相姦の禁断の肉の悦びを教えられたのであった。その美少年が
姉とつながって犬のように淫らに腰をふる無残な姿に、およね姐はいつになく嗜虐欲をそそられた。
その後、その哀れな姉弟は行方知れずだが、風の便りに寄れば、黒沼組というやくざに売られ、
カネ持ち相手の卑猥なお座敷ショウの見世物にされているというということであった。

それ以来、およね姐は若いおとこと見ると血が滾(たぎ)るようになった。純情そうな男前の寺おとこに、
およね姐の触手が動いたのも無理はない。しかし、寺おとこにとってはそれからが生き地獄であった。

手足の縄を一旦解かれた寺おとこは、猫背に残りの衣服を剥がれ全裸にされた上、再び縄がけ
された。しかし、こんどは両手首を頭の後ろで縛られ、その縄尻を折りたたまれた両足首に絡まされて、
一気に縄を引き絞られたのだ。ああっ!寺おとこが悲鳴をあげたときには、頭の後ろから両足首まで
引き締められた縄をまるで弓のつるのようにしてからだが弓なりに反っていた。
縛られた両足両手首の縄を軸に、弓なりに反った寺おとこの下半身は、まるで腰を前に突き出したような
姿勢でからだを固定され、せり出した股間から根を縛られて勃起した肉棒が飛び出すように揺れていた。
この前、およね姐が恥らう少年を弄ったときと同じ縛りだった。

およね姐は、屋外に生えている蔓(つる)のようなものを手にしていた。
ひひひひ・・・むっくりしたあんたのでからまにわしゃあ・・惚れたわいのう。
そういうと醜女は、剥き出しの勃肉をぴしっとその蔓で軽く鞭打ったのだ。
ひえ~っ!若い寺おとこは思いがけない痛みにたまらず縛られたからだを撓ませていた。
「あ・・・ど、どうかおゆるし!」
「けけけけ・・・なにをいやがっておるのじゃ。
せっかくこれから極楽を見せてやろうと思とるに・・・」

およね姐が見るからに卑しい顔を近づけて、そっと寺おとこの耳に囁いた。
「おぬし、あの美貌の奥さまの湯浴み姿を夜な夜な覗いておったそうじゃな・・・・。
ひひひひ・・・・ああいう・・・むっちりしたからだつきの美人が好みか。
京華・・とかいうあの奥さま・・たしかにおんなのわしがみてもほれぼれするからだつきをしておる・・・。
ましてや・・おまえのような若い駿馬は・・たまらんじゃろう。」

勃肉まで縄がけされ動転していた寺おとこは、およねに言われて数間先に吊るされている京華夫人の
裸体にはっと気が付いたようにようやく視線を向けた。そして、数十本の蝋燭の火に照らされた全裸の
夫人のなんとも妖しい艶媚さに瞬く間に釘付けになってしまった。それは、これが・・湯殿で覗いていた
あの同じ夫人のからだか・・と見間違うほど妖艶な肢体であった。ゆらゆらと揺れる蝋燭の炎に照らされ
汗に濡れ光る白眉の裸体が、その肉の陰影の深さを浮きだたせる思いがけないエロチックな光の効果
に暗闇の中にひときわ輝きを放って浮き上がっている。両手首を縄で天井から吊られ、縄にほとんど
その体重を預けた姿で、ようやく爪先立ちで立っている夫人の、その肉感的なからだのあやういばかりの
羞ずかしげな姿が、たまらない嗜虐欲を誘う。縄に吊られからだが全身つっぱって、緊張し、ゆらゆら
揺れる炎の中で、飛び出したように弾む双の乳房や、臀部の膨らみがいままで見たことが無いほど
競り上がって強調され、だたでさえ肉感的なからだがさらに際立った熟れ肉の佇まいを見せて欲情を
そそるのだ。

310: 淫獣の棲む寺28 2005/08
若い寺おとこは、京華夫人のぬらぬら光る肢体のからだ中から発する凄まじいエロチシズムに、
縛られたことも忘れ、ただ恍惚と見とれていた。こ・・こんな恥ずかしいお姿で・・あの猫背に
弄られていたのか・・。
興奮を隠しようもなく息遣いが思わず高まる寺おとこの耳もとで、およね姐がさらに囁いた。

「ひひひひ・・たまらんであろう・・・あのからだつき・・・。
しかし、あの裸だけでないぞ・・・これからの出し物は・・・。
あの美貌の奥さまがこれからなにをされるか・・・知っておるかのう・・・。
あのみごとな肉付きのからだが、留師平にどのように辱しめられるのか・・・。
淫らな責めじゃぞ・・めったに見られるものではないぞよ。

しかもそれを・・これからかぶりつきでお前にたっぷり見せてやろうというのじゃ。
あの憧れの夫人が・・・緊縛されたまま、裸肉を弄られて・・淫ら声を放って滴らせるのを
とくとその眼でたしかめさせてやろうというのじゃ・・。」
「・・・・・・・・」
「くふふふふ・・どうじゃ・・。そそられるであろうが・・・。
そして・・それを見ながら・・・・ひひひひ・・・・」
不気味な笑い声をあげながら、醜女はいとおしそうに寺おとこの勃起したままのいち物を撫で上げた。
ひい~~~~っ!
若い寺おとこは勃肉を撫でる手の気色の悪い感触に思わずぞっとして背筋が凍りつくような胸騒ぎに
襲われていた。


およね姐御が立ち上がって、天井の梁から吊るされた縄に、汗にぬめり光った艶媚な肢体をくの字にして
預けるようにぐったりしている美貌の夫人に近づいた。
「おうおう・・お可哀想に・・一糸もまとわぬこんなお姿で・・さぞかし羞かしいであろうな。
ううむ・・・さすがにみごとなからだつきをしておられるのう。おんなのわしでもほれぼれするわい。
くふふふふ・・・ご住職が目の色変えるのも無理はないわいな。」

そして、ぐるっと吊られた夫人の背後に回ったおよね姐は、縛られ吊られた夫人の、そのあまりにも豊麗な
臀部の肉付きのたまらない熟れ具合に目を奪われた。
おお!・・・な・・なんというおとこ好きするみごとなしりの佇(たたず)まいをしているおんなじゃ・・・。
腰エクボの乗った柔らかそうな腰の付根からむっちり肉を載せた尻の膨らみが盛り上がり、弾けんばかりの
みごとな臀丘のむっちりした佇まいに連なっている。そしてその双臀の抜けるような白い肌が所々
赤くはれ上がり、打擲の手の跡が無残にも痛々しく残っていた。

その類稀な豊臀を感嘆の程で眺めながらも、美貌の夫人への燃えるような嫉妬がむらむらと湧いて
来るのをおよね姐はどうしようもない。このようなからだつきに生まれ、このおんなは、きっとおとこたちに
どんなにちやほやされて、それこそ幸せ一途の人生を送ってきたのであろう。 この熟れ尻をふって何人の
おとこをその気にさせては、袖にしてきたのだろう・・・。この抜けるような美貌からして一目見たときから、
憧れを持たぬおとこはきっと居るまい・・・。それにしてもこのような「美しさ」をひとりのおんなに独占させて
神仏はあまりに理不尽じゃ。

畜生!、この無類のうつくしさが恨めしい。京華夫人とやら・・けだもののような猫背や住職の手に落ちて、
美しいおんなに生まれたことをたっぷり後悔するがええわい。くっくっくっ・・これからされることを知ったら・・
このおんな・・あまりの羞かしさに泣き喚くであろうな・・・。あの猫背に淫らな道具で弄られ、住職の
でからまで朝まで犯しまくられるのじゃ・・・・。ひひひひ・・・いい気味だわい。
この美貌がどのように羞かしいことをされ・・醜態を見せるか・・・とくと見物してやるわいな。

311: 淫獣の棲む寺29 2005/08
「ああ・・・おたすけくださいまし・・・。どうか・・・」
目の前に現われたおんなに最後の望みをたくしながら、夫人は縛られた縄を軋ませ懇願した。
そして、そのとき京華夫人はおよね姉が羽織っているものが、自分の浴衣(ゆかた)だと気がついたのだ。
「ああ・・そ・・それは・・わたくしの・・」。
「くひひひ・・・・このエエ匂いのするこのべべはわしがもろうた。」
「・・・・・・・・・・」
「なにか文句があるかのう・・・おくさま。」
「・・そ・それは・・・さしあげます・・・ですから。
どうか・・・こ・・このような恥ずかしいことをやめさせて・・・。」
京華夫人のすがるような声を無視したおよね姐は、床に落ちている夫人の絹の腰巻を目敏く
見つけてわざとらしく手にとった。

「おお・・・なんと艶めかしい・・・」
「ああっ!・・そ・・それは・・か・・かえしてくださりませ。
どうか・・・ そ・・それは・・」
「くひひひ・・・これも・・もろうたぞ。なんと品の良い肌触りじゃ・・・。絹じゃな・・これは。
そんなに顔色をかえて返してほしいと頼むからには・・
さては・・亭主にもらったのじゃな。どうじゃ・・。」
「ああ・・・」 夫人の頬がぽっと火照ったようになって羞かしそうに涙に潤んだ眼を伏せた。

「くッくッくッ・・・図星であったか・・。どうりであんたのおおきなしりを包むには
なんとも布が小さすぎると不思議に思って居ったが・・その理由がわかったわい。
こんなものを穿かされて・・亭主をさぞかし歓ばせおったのじゃろう。」
「ああ・・・そ・・そのような・・」 
ちいさすぎる腰布を腰にまとって豊満な尻を亭主に愛撫されながら、うれし羞かしの悦びに燃える夫人
の顔を想像して、およね姐は激しい嫉妬心を掻き立てられてゆく。
「・・亭主も亭主じゃ・・尻の膨らみがはみ出すのを分かっていながら、こんなものを買い与えて・・・。 
ひひひ・・・閨での歓びをそそる為に・・なんといやらしいことを・・
おおかた奥さまもこれを腰から毟(むし)り取られる羞かしさをよろこんでおられたのじゃろうて・・・。」
およね姐にしげしげと伏せた顔を覗かれて、思わず恥らいに震え身もだえする夫人であった。
「ご亭主との秘められた交わりの・・記念の品を・・ご亭主恋しさに肌身はなさず身にまとって
おったのか・・。
くふふふ・・・そのうれし羞かしの思い出の品も、こうなったからには、もうおまえさんには
無用の長物じゃ・・。」
「か・・かえして・・どうか・・・。」
「だめじゃ・・・。
 よいか、この猫背とご住職ふたりの手に落ちたからには、可哀想じゃが、奥さま・・・
もう日の目を拝めぬ 卑しいからだになり果てるのが定めじゃ・・。
このような品のある絹の腰布などは不要なのじゃ。
そのからだに穿かせてもらえるのは・・・せいぜいストリッパーの穿く紐のようなちち押えと、
丁バックとかいう腰紐のような恥毛隠しだけじゃ。まあ・・・ほとんど全裸じゃな・・・
そのむっちりしたおからだじゃと・・・。くひひひひ・・・」

312: 淫獣の棲む寺30 2005/08
「ああ~っ!・・・後生です・・お助けください・・・!ほしいものはなんでも差し上げます・・・
そ・・そんなひどいことは・・いや。た・・たすけて!」
「くっくっくっ・・・飛び切りのお美しいおからだにお生まれになったのが運のつきじゃわ。
このおとこどもは・・おくさまのような熟れたからだつきの御婦人を弄るのが飯より好きなのじゃ。
かなり変態じみたところも御座りましょうが・・・・、 命までは取られはしませぬわい。
まあ諦めて、その身をおまかせになることじゃ。」

「くふふふ・・・いらぬ心配などされなくとも・・・。そのうち、ふたりがかりで、手取り足取りされて、
熟れ盛りのおからだを夜ごと愉悦の淵に誘われるのじゃ。ご亭主のことなどは・・・きっとすぐに
忘れさせてくれますわいな。

それに奥さまほどのみごとなおからだなら・・・肉の悦びに終わりなどあろうはずもありませんわい。
そのうち、おとこならどなたとでも肉をあわせて悦ばれるおからだになりなさるに違いありませんわいな。
ひひひひひ・・・・・」
夫人は絶望に目の前が真っ暗になった。嗚呼・・こんな・・ひどいけだもののような人たちに・・囚われて・・
もう日のなかを歩けないからだにされてしまうのだわ・・・。夫人は吊られた豊満なからだを震わせて、
糸が切れたようにしくしく泣きじゃくり始めた。


その夫人の背後から刃物と荒縄の束を手にとった猫背が近づいた。猫背の刃物の鋭い切っ先が突然
夫人を吊っていた縄にかかったかと思うと、次の瞬間縄から放たれた夫人は床にどうと倒れ込んでいた。
素早く、猫背が倒れた夫人に取り付いて、悲鳴をあげる夫人の肌にしゅしゅっと慣れた手つきで縄を
捌(さば)いてゆく。あっという間に、後ろ手に縛り上げられ、豊満な乳房を縄に絞られた夫人は、
そのたわわに弾むみごとな双の膨らみを縄の間からあらぬ方角に飛びださせてわななくように震えていた。
猫背はさらに夫人のからだに巻きついた縄を掴みとって、強引に野太い柱に引きずってゆく。 
ああ~っ!かんにんして~っ!後ろ手に縛られたまま、嬲りものにされる恐ろしい予感に、
京華夫人は全裸のからだを屈辱にわななかせて、いやいやと黒髪を振り乱しながらひきづられてゆく。

密室の空間を細々と照らす数十本の燭台の炎が集る中央部を除いて、御堂の闇がひときわ深くなっていた。
その燭台のひとつの蝋の芯が燃えつきる音がじじっと音を立てて、一瞬その炎がたよりなく揺らいだ。
まもなく御堂の虚空に絞りだすような哀しげな絶望の叫びが木魂していた。それは聞くものの胸を抉る、
あまりにも艶やかな夫人のたまらない泣き声だった。



342(1): 淫獣の棲む寺31 2005/09
絶望にしおれるように全裸のからだを縄に託した夫人を、吊った縄から解き放った猫背は、
崩れるように床に倒れ込んだ夫人に取り付いて、手馴れた縄捌(なわさば)きで、あっという間に
後ろ手に縛り上げた。荒縄が豊満な乳房の上下に絡みつき、その縄が胸の中央でさらに絞り上げられ、
豊満な膨らみの根元が搾られて、ただでさえたわわな夫人の双の乳房が前方に向かって凄まじい
勢いで飛びだしていた。

弾けんばかりに張り切った乳房の肌に無数の青い毛細血管が浮き上がっている。生まれて初めて、
荒縄で後ろ手で縛りあげられ、さらに乳房をぎりぎりと緊縛されて、一瞬息もできない息苦しさに
夫人は眉間に皺を寄せて思わず悲痛な叫び声をあげていた。

「くっくっくっ・・・・縄がけされたあんたのちち・・・そそられるぜ。」
砲弾のように飛び出している乳房の先端の乳首を、猫背がゆっくり摘まんでしこしこと弄った。
「きゃあ~~っ!いやぁ・・堪忍して~っ!」
乳首を弄びながら、猫背が顔を寄せて囁きかける。
「くっくっくっ・・・・どうじゃい・・・荒縄で縛られた気分は・・・。
そのでっけえおっぱいを絞っとる縄の感触が・・そのうちたまらなくなりますぜ。
おお・・・もう・・しこってきやがったぜ、乳首が・・。感じやすいおからだなさっとりますなぁ。」
「や・・・やめて・・・瑠師平さま、どうか、こんなひどいこと・・・おやめになってくださいまし!」
「けへへへ・・・あんたのその羞しそうな仕草(しぐさ)見とると・・むしょうにいじめたくなるわい。
しかも、羞かしがらせると・・・実にそそられる、ええお顔なさいますぜ・・おくさま・・。」
「いや・・・た・・たすけて・・・。」
「おお・・そのお顔・・・たまらんぜょ。くっくっくっ・・。」
そう囁きながら、猫背は縄に絞られ飛び出した乳房の先端の勃起した乳首を弄り回した。
「やッ・・やめて・・・おちちは堪忍して・・お願い・・。」
「やめて・・はないですぜ・・おくさま・・乳首がもうこんなにしこっとるわな。
かくも豊かな肉付きのおからだ・・・なんとも荒縄がお似合いですぜ。

そろそろどうじゃな・・・"おとなのおもちゃ"で・・楽しませてもらってええかのう。」
「お・・"おもちゃ"って・・・る・・るしへいさま・・な・・なにを・・・・。
ひ・・ひどいことは・・・いや。どうか堪忍なさって・・・。」
「くふふふ・・・・うぶなおんなじゃ・・・。
すぐにお見せしましょうわい。ご亭主のものより野太いそれを・・・くひひひ・・・」
 
2025/05/26 00:09:53(XcGeNz4/)
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