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新たな性癖に目覚めた瞬間
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:新たな性癖に目覚めた瞬間
投稿者: 月桜
ID:maple_5
塾からの帰り道、ユキはいつもと違う道を歩いていた。
受験勉強のストレスが限界に達し、何かを発散したい気分だった。
そんな時、近くの公園が目に留まった。
夜の公園は静かで、街灯の光が木々を照らしている。
ユキは、誰かに見られるかもしれないというドキドキ感と、解放感に包まれた。
(誰か来ないかな・・・)
そんな期待を抱きながら、ユキは人通りの少ない場所へと足を進めた。

ユキは、ドキドキしながらも、人通りの少ないベンチの陰に隠れた。

そう思いながら、ユキはそっと服を脱ぎ始めた。
風が肌を撫でる感触が、ユキの緊張を高める。
服を脱ぎ終え、ユキは目を閉じた。
(今、誰かに見られていたら・・・)
そんな想像が、ユキの心をくすぐる。
どれくらいそうしていただろうか。
ユキは、目をゆっくりと開けた。
街灯の光が、ユキの体を照らしている。
(恥ずかしい・・・でも、気持ちいい・・・)
ユキは、複雑な感情に包まれながら、しばらくの間、その場に立ち尽くしていた。
その時、背後から声が聞こえた。
「何してるの?」
ユキは、慌てて服を掴み、体を隠した。
声の主は、若い男性だった。
ユキは、顔を赤らめながら、その場を逃げるように立ち去った。
(恥ずかしい・・・)
ユキは、走りながら、ドキドキしていた。
(でも、どこか気持ちよかった・・・)
そんな複雑な感情が、ユキの胸の中に広がっていた。
家に帰り、ユキはベッドに倒れ込んだ。
(あれ、何だったんだろう・・・)
ユキは、今日の出来事を思い出していた。
(恥ずかしかったけど、気持ちよかった・・・)
そんな気持ちが、ユキの中で渦巻いていた。
その夜、ユキはなかなか眠れなかった。
(また、行ってみようかな・・・)

次の日、ユキはいつも通り学校に行った。
でも、どこか上の空だった。
(また、公園に行こうかな・・・)
そんな考えが、頭から離れない。
授業中も、友達と話している時も、ユキの心は公園に向いていた。
そして、その日の夜、ユキはまた公園に行った。
誰もいないことを確認し、ユキは服を脱ぎ始めた。
(もう、これが最後・・・)
そう思いながら、ユキは目を閉じた。
風が肌を撫でる感触が、ユキの緊張を高める。
服を脱ぎ終え、ユキはゆっくりと目を開けた。
街灯の光が、ユキの体を照らしている。
(やっぱり、気持ちいい・・・)
ユキは、恍惚としていた。
 
2025/05/20 20:48:29(r1HpCsFv)
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