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野外のひととき
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:野外のひととき
投稿者: 月桜
ID:maple_5
涼太と悠花は、バイト先の先輩と後輩の関係だった。
昼間は、明るく誰とでも分け隔てなく接する涼太だが、夜になると一変する。
「悠花ちゃん、今日、夜空いてる?」
そうLINEを送るのはいつも涼太の方からだった。
悠花は、少しドキドキしながらも「はい、空いてます」と返信する。
夜の10時過ぎに待ち合わせの公園に行くと、涼太はすでにベンチに座って待っていた。
「こんばんは、涼太さん」
「こんばんは、悠花ちゃん。今日も来てくれてありがとう」
にこやかに微笑む涼太だが、その目はどこか冷たい光を宿している。
二人は公園を後にし、夜の街を歩き始める。
高架下を抜け、人気のない道を進む。
やがて、二人は無人駅にたどり着く。
「ここ、たまに来るんだけど、誰もいなくて静かでいいんだ」
涼太はそう言いながら、悠花の首に手を回す。
「今日は、ここで少し遊ぼうか」
涼太の言葉に、悠花は小さく頷く。
涼太は、悠花の首輪をゆっくりと締め上げた。
「今日は、どんな悠花ちゃんが見れるかな」
涼太の言葉に、悠花の体は震え始める。
涼太は、悠花の体に顔を近づける。
「可愛いね、悠花ちゃん」
涼太はそう言いながら、悠花の頬にキスをした。
悠花は、目を閉じて涼太のキスを受け入れた。
涼太は、ゆっくりと悠花の体に手を伸ばしていく。
首筋をなぞり、胸元に触れる。
悠花の体は、熱を帯びていく。
「もっと、触って…」
悠花は、小さな声でそう呟いた。
涼太は、悠花の言葉に満足げに微笑む。
そして、さらに悠花の体を愛撫していく。
悠花の体に、涼太の熱が伝わってくる。
「ん…」
悠花は、小さく喘いだ。
涼太は、悠花の口元に顔を近づける。
「もっと、声を聞かせて」
涼太はそう言いながら、悠花の唇にキスをした。
悠花は、涼太のキスに身を委ねる。
二人の体は、密着していく。

 
2025/05/20 20:42:40(r1HpCsFv)
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