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潜入捜査官の破滅2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:潜入捜査官の破滅2
投稿者: さいとう
梨花の指がワタルの会陰部を執拗に刺激するたび、彼の身体は制御を失い快楽の波に翻弄されていく。
薬物の効果が全身に回り皮膚の感覚は異常に鋭敏になり、彼女の触れる一瞬一瞬が電撃のように彼を貫いた。
ワタルの陰茎は限界まで張り詰め先端から溢れる透明な液が紙パンツを濡らし、薄い布を透かしてその輪郭を露わにしていた。
梨花はそれを見下ろし満足げに唇を歪めると、さらに深い快感を与えるべく次の段階へと移った。
彼女はワタルの膝を軽く持ち上げ太腿をさらに開かせる。
オイルに濡れた手が再び動き出し、今度は陰嚢を優しく包み込むように握った。
梨花の指は、その柔らかな袋を下から持ち上げるように揉み時折親指でその表面を滑らせて軽く圧迫する。
ワタルの喉から途切れ途切れの喘ぎが漏れ、全身が熱に浮かされたように汗ばんでいく。
彼女はその反応を確かめるように片方の手で陰嚢を弄びながらもう片方の手をゆっくりと彼の肛門へと近づけた。
「ここも解してあげる」と梨花は妖しく囁き人差し指にたっぷりとオイルを絡ませると、ワタルの窄まりにそっと触れた。
最初は軽く円を描くように撫でるだけだったがワタルが緊張で身体を強張らせると、彼女は意図的に指の動きを遅くし彼の抵抗をじわじわと溶かしていく。
薬物の影響で感覚が過剰に研ぎ澄まされたワタルは、その未知の刺激に耐えきれず腰を小さく揺らし始めた。
梨花はタイミングを見計らい指先に力を込めて窄まりを押し開くと、第一関節まで滑り込ませた。
「うっ!?あぁッ、!」その瞬間、ワタルの口から鋭い叫びが飛び出し全身が弓なりに反った。
梨花の指は内部で微かに動き前立腺を的確に捉えて軽く押す。
彼女の動きは緩やかだが執拗でワタルの身体は快感の奔流に飲み込まれ理性が完全に崩壊しかけていた。
彼の陰茎は触れられてもいないのに激しく脈打ち、先端から白濁した液が滴り始めていた。
梨花はそれを見て目を細め、「まだ我慢できる?」と甘く問いかけながら指をさらに深く沈めていく。
ワタルの意識は混濁し、快楽と薬物の渦の中で自分が誰なのか、何のためにここにいるのかさえ忘れかけていた。梨花の手は休むことなく動き続け、前立腺を刺激する指の動きに合わせ、もう片方の手で陰嚢を揉みしだく。
彼女のマッサージはもはや拷問に近い快楽の極致へとワタルを追い詰めていく。
彼の身体は痙攣し呼吸は荒々しくなりついに耐えきれず絶頂へと達した。
陰茎から勢いよく放たれた白濁の液が紙パンツを突き破り、マッサージ台に飛び散る。
しかし、梨花はそこで手を止めなかった。彼女は冷たく微笑み、「まだ終わりじゃないわ」と囁くと、ワタルの過敏になった身体にさらにオイルを垂らし、再び指を動かし始めた。
絶頂の余韻で震えるワタルに容赦なく新たな刺激を与え、彼を快楽の底なし沼へと引きずり込む。
 
2025/04/01 20:02:45(MTOUJhzF)
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