自分が可愛かったピークは中学二年生、理央はその時の感覚に縛られたまま、20歳を越えた、スタイルは変わらないそれだけが自慢、だからその頃のような格好で、写真を撮られて嬉しくなってしまう。
　ただ場所は地下の調教部屋で、集められた男たちは、10人もいる、そのうち半分は中学生アイドルグループの時のファン。
　「変わってないでしょう、ほら理央、ご挨拶。」
　三ヶ月前から私の御主人様は命令してきた。　撮影会プレイだけだから、それが嘘なのはわかっていても、私は受け入れるしか無い。
　「理央の撮影会、来てくれて有難うございます、大人になっちゃたけど、あの頃思いだして、いっぱい撮影してくださいね。」
　
彼氏と別れて三ヶ月、ＳＭには少し興味があった、でも怖いって感じていた、ネットで調べたらそんなイベントがその日の深夜に行われるって知って、観るだけならと、行くことにした、普通の格好だと浮いちゃうだろうって、過去の開催写真を見て、クローゼットからミニスカ、ニーソ、白いワイシャツにネクタイ、それ程遠くないし、ロングの黒髪は現地でツインテールにしちゃおうかなって、少しお酒を飲んでテンションを上げて向かった。

ステージでは様々なショーが行われて、その合間にはDJがダンスミュージックをかけてくれる、K-POPかかると、つい踊っちゃう、私よりも大胆なコスチュームの人が多いから、私くらいじゃ見向きもされない、それがちょっと悲しい。

少しつかれたから壁際で休憩していた、すっと横に男性が来て話しかけてきた、お酒足りてるとコンビニ袋の中身を見せてきた、どれほど飲むのだろうって本数、声が良かったそして顔もレベルがヤバかった、こんなイケメンにお声掛けされてとても嬉しい。
　「じゃあお言葉に甘えて、これいただきます。」　テンション上げたい時のストロング。　乾杯した、次のステージが始まる、彼の手が私のお尻に触れてきた、すぐにスカートをまくられて下着に。
　「君さダンスとても上手だね、俺もさヒップホップやってたからわかる、練習量半端ないよね。」　そう言いながら、下着の中に手が入ってきて、こんな所でってそれも興奮材料、あまりの気持ちよさに身体が震えた。それが出会い。

　理央ちゃんとこういう事したかったんだよ、変わってないね、ああ出そう、出すよ理央ちゃんのおまんこに。
私は逆らえないよう股を開いた状態で固定されてしまった、私への思いが強い順、横を向くと壁にプロジェクターで私のまだ小学生高学年の姿、ネットに上げれないローアングルの動画は見せパンがしっかり写っている。　うんと応援してくれたキモいデブのおじさんは私よりも変わってなかった、次から次へ男たちは私の中に出していく、途中からどうでもよくなる。

　

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