亮平、京介、智也。この三人は都心の一軒家に住んでいる、実に美形で若く美しい男達は頭の良い大学に通いながら充分な仕送りで勉学に励める環境にあるが。

「三穴出来る女さ、ナンパできねえかなあ。」
「アナル処女を調教するほうが俺はいいな。」
「俺たち三人をガチ恋でさ、何でもするって調教したくない？」
20才の健康な男子なんてのはセックスのことばかり考えてるものだ。

「美人はアナルさせないからなあ。」
「ポチャで自分に自信無い子、経験あまり無くてさ。」
「そしたら処女からさ育てたくない？」

地方からコスプレイベントに参加しにきた遠藤綾音は20歳になったばかり、コスを頑張ったけれど胸の谷間やスカートの中を撮ろうとするおじさん達に疲れていた。

「まじでムカつくよね、疲れちゃった？」
王子様三人に声をかけられてぽーっとしてしまう。
「俺たちさコスプレよく知らなくてさ、なんかハマってない感じで、こいつなんてジョーカーやりたいとか言い出して、やめろって。」
「明日もあるんでしょう、20歳になったばかりなんだ、俺たちも名前はアヤネちゃんか、ねぇイベント終わったらさ俺たちにコスプレ教えてくれない？明日はハマりたいんだよ。」

イベント切り上げて綾音は三人の住む一軒家に連れ込まれた。

「じゃあ綾音ちゃんとの出会いに乾杯。」
「ねえ、個人撮影ってのはどんな感じ？」
「私はまだした事無いです。」
「あーそしたらさ俺たちが最初の個人撮影をささせてよ、相場でお金は払うし。」
「とっても嬉しいです。」
「今夜は宿泊先は？」
「それがカプセルホテル満員で離れたネットカフェとか考えてて。」
「あーそれなら泊まっていきなよ。」
「悪いですよ。」
「いいの、1時間5000円ね、個人撮影。」
「疲れてるからかわいそうだろ、でも綾音さんは個人撮影したいんだよね。」
「はい憧れてました。」

「めっちゃ可愛いからさ、彼氏とかは？」
「そんな可愛いって嬉しい、メイクとコスプレのおかげです。」
「ナチュラルは自信無いの？」
「変身してるからこんなに大胆になれるってありますね、普通の時にニーソにミニスカなんて無理です。」
「ねえ綾音ちゃん俺さあ好きになっちゃった彼氏いないならさ口説きたい。」
「おいおい抜けがけかよ。」
「せっかくコスプレ可愛いんだから2人とも落ち着け、ちょっとエッチなの撮らせてよ、絶対外には出さないから。」

「どういうの撮りたいの？」
「見せパン脱いで。」
「うんいいよ、パンツ見たいのね。」
「とっても見たい、あー最高、それで自分でスカートをちょっと持ち上げて、いいよめちゃエロい。」
「なんかあ、変な気分になってきたよ～。」
「そしたら股間ズームしちゃうよ、あれれもしかして？」
「恥ずかしい、絶対ネットにあげないで。」
「あげないよ、綾音ちゃんエッチなシミできてるよ。」
「うんだって三人が王子様だもん。」
「綾音ちゃんは可愛いから経験豊富なのかな？」
「ううん、あのねまだした事無いです。」
「そしたらさ、今夜大人になろうか？」
「えっそれって。」
「誰がいい？選んでいいよ。」
「皆なカッコいいもん。」
「じゃあキスして一番決めてね。」

三脚立ててスマホで動画撮りながら、順番にキスされてもう綾音はその喜びに全身が性感帯になっていた、いつか素敵なカッコいい人にって妄想し続けて生きてきた。

オナニーは小学生の時に覚えた、チャンスは何度もあったけれど理想を貫いた。

性的な知識はいっぱい頭にはある、デイルドやバイブでオナニーしまくったのはこの日のためだ、生理がつらすぎてピルで抑えてる。

最初が誰だったとかどうでもいい。ピル飲んでるから生でいっぱいしてと求めたのは綾音だ。

三人の名前なんかどうでもいい、明けて日曜、起きた三人の精液を膣の奥にもらう。

「思いっきりエロい感じでコスプレするから、後で撮影しにきてね。」
「オッケー、まじで綾音は初めてってレベルじゃないよ。」
「俺も寝たいかも綾音さあ愛してるぜ。」
「うん今夜もいっぱいしてね。」

三人が、会場に着くと綾音のまわりはすごいことになっていた、囲みってやつだ。

「コスプレよりも凄いこといっぱいしたから、今日は大サービス大人になった記念。」

そもそも可愛いのだ、地味な感じが無くなって、大胆でそして花が開いたのだ。

「いいよ、お尻も。」
「まじかあ、最高だな。」
「アナニーしまくってたし、地元帰ったらさ幼馴染みとお見合いする、だからね東京で三人といっぱい変態する。」

「うんちするとこ見たい人は。」
深夜の公園に集まった単独男性は10人。
三人が手を挙げた。
綾音は遊び切ろうってエスカレードしていく。

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