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茶道教室
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:茶道教室
投稿者: 裕美
茶道教室

時々遊びに行っているSMバーからメールが入った

『茶道教室開催のご案内』

日  時  〇月×日(午後2時より)

場  所  旧○○邸(住所は該当者に後日連絡します

参加人員 (20名予定)

費  用  無  料(現地までの費用は各自で負担してください)

主 催   ○○流 師範 小柳文枝(仮名)

参加希望者は連絡ください。該当者には登録番号・地図等連絡します


突然のメールに驚いて知り合いの恵美さんに相談した

恵美さんはレズバーに私を連れて行きSMの世界に誘い込んだ悪友です

【こんなメール来たけど?知ってる?】

【あ~私にも来てるわね。良い経験になるから行ってみたら?】

一緒に行こうと誘ったが都合が悪いと断られた。理由は生理中との事だった

恵美さんは実施日時や内容をを知っている様だった

【お茶会に生理って?関係あるの?】【バカね~SM倶楽部からのお誘いよ

面白いけど、抽選に当たらなければね!】意味深な事を言っていた


そうか~?,変に納得し応募した(笑)、応募した数日後連絡が入った

『ご応募 有難うございました。裕美様は登録番号18番です。現地で申し出ください

現地は丘陵地の道沿いで立派な旧家でした。

車で入って行くと新しい立て看板が見える〈茶道教室→そのままお上りください)

そのまま進むと平屋の建物があり、数台の車が止まっていた

ドキドキしながら入って行くと入り口で登録番号を聞かれ、手の甲に18Mとマジックで書かれた

中は外観とは違って床はフローリング、剥き出しの太い柱、異様な空間になっている

参加者に数人の男性がいた。女王様風の女に連れて来られたような男性でした

雑然と置かれたソファーで休んでいると、和服の女性が(参加者全員到着されましたので茶室の方にお願いします

部屋には赤い毛氈が敷かれ、その前に座布団が置かれている。

部屋に入っても座布団に座る者は誰も居ない、手前の毛氈で正座して待っている

女王様風の女が奴隷と思われる男の首輪のリードを外していた

師範と呼ばれる女性が入って来た、和服が似合う女性で、老婆を想像していたが意外と若く見えた

直ぐ後から助手と思われる和服の女性も入って来た、師範が座るのを確認すると(皆様もお座りください)

助手の女が手際よく全員にお茶をたて、末席の客が飲み終えると(では師範先生、お願いします)

どうやら恵美さんが言っていた抽選の事らしい。黙って成り行きに任せていた

師範は紙に番号を書き助手に渡した(本日先生からは10番・15番・20番の指示を頂きました)

10番と20番は女性で15番は男性でした。(良かった~、最悪の事態は回避できたようである)

部屋の中央にマットレスが3組・川の字に並べられ指示された3名が下着姿で寝かされている

中央の男性は既に勃起しトランクスはテントを張っている

女性2人は両手をバンザイ状態で取り囲みに押さえられている、助手の女性が裁縫用のハサミでブラの両脇

ショーツ腰布とクロッチ部分をカットすると、切れ端となった布を取り去り全裸状態にした

助手の女が(先生お願いします)と声を掛けると、頷いて茶筅を取り10番の女性の脇に座った

茶筅で首から胸・乳房・脇腹・下腹部を撫ぜていく、女性はくすぐったいのか?モジモジしている

両脇の女性達は茶筅を手にすると抹茶を立てるように手首を生かし、乳首や下半身を掻き立てた

茶筅の竹が乳首やクリを刺激しだすと女性の動きは一気に激しく悶え始めた

師範が目配せすると取り巻きが、女性の両足を大きく広げた、太ももから陰部に茶筅を激しく擦り付ける

女性は身体をくねらせ悶えている、自由を奪われ、必要に攻められて感じ始めたのだ

20番の女性も助手に同じように攻められ、感じまくり、声を上げている

15番の男性には相手の以外の女性が顔に跨り、奉仕させている。テントの回りは我慢汁が染み出ていた


控えていた女性が(先生、清めのお茶が用意出来ました)声を掛けると、柄杓で泡茶を取り乳房に流したのです

取り巻きの女性達が身体から流れ落ちる茶汁を競うようにすすったり舐め舌でふき取ります 

泡茶はおへそにも注がれ、いよいよ陰部に注がれた時、両脇の女性が足を大きく持ち上げました

割れ目を伝ってマットを汚すのを防ぐためでした、足元に居た女性は素早く股間に入り込み

陰部に浸み込んだ汁を舐め取っていきます、女性は感極まった様子でのけ反っています

後で知ったのですが、床下に茶液や淫汁が落ちるとお仕置きがあるらしく、女達は懸命に舐め捲くるのです


茶道教室の仕上げは変態そのものでした
控えの席に戻って待っていると正面に座る師範の前に助手が洗面器を持っ差し出しました

師範はおもむろに着物の裾を捲り上げると洗面器に跨りオシッコを始めたのです

師範の陰部は剃毛され、子供の様な割れ目からピンクの内臓、どす黒いとさかの様な小陰唇(俗称ビラビラ)でした

師範は参加者に見える様に中腰になって腰を振りながら恍惚とした表情で放尿しています

助手の女性は当然の様に、洗面器の聖水を抹茶茶碗に注ぐと泡立て各自に廻されていったのです

断る事も許されず(頂戴します)と挨拶、鼻をつく悪臭と吐き気を我慢して飲み干しました。

戻しそうなこみ上げが襲います。懐紙で口を押え、和菓子を口に押し込んで呑み込みました

この茶道教室に参加しない理恵さんの理由がわかり、自分も参加しないと決めたのでした。

 
2024/06/20 16:33:48(qDTAqku4)
2
投稿者: (無名)
 行間を開けるのは見た目はいいが、感情が移入してこない。
 逆に読みにくい。
 書店で売っている小説には、こういう手法はほとんどないと思いますが?
24/06/26 14:17 (1EhIQqAx)
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