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マドンナの転落
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:マドンナの転落
投稿者: 優香
前回、の同窓会からわずか一年しか経っていなかったが今回はメンバーも規模も違った。
一流ホテルで中学の同窓会が昨年25年目にして初めて開催された。100人程の出席者で二次会までそのホテルで行われた。
しかし今回は二次会に使われた50人程が収容できるラウンジのみで軽食付きの飲み放題のコースで二時間。費用も5000円と低額のコースだった。

黒の優香は誰が出席するのかは知らされていなかった。ブラックの上品で優雅なドレスに高級なジュエリーで着飾って彼女は会場に入った。
開始時間の間際に入場するよう言われていたため優香がラウンジに入ると全員の視線を浴びた。
想像していた通りの連中も多くいた。比較的真面目そうな前回のメンバーとは正反対のメンバー。
女性も5人いたのには驚いた。
卒業して25年、さすがに老けて見える。しかし会話が進むに連れて昔の顔に戻って見えるのは不思議な気がした。
だがそんな中でも優香に美貌は際立っていた。女優としてある有名なテレビの時代劇に一本だけだが重要な役で出演した。
しかし15年前に誰にも知れず引退している。売れる前だったのでそのことを知る者は殆どいなかった。

幹事の恭一に呼ばれて優香は彼の隣に座った。優香は今回は主役だった。
恭一は卒業生全員に案内状を送るつもりだったがそれは真面目の同窓生、同窓会そのものを冒涜するものだと優香が懇願するので
メンバーをよって案内状を送付した。
既に恭一と共に前回メンバーにというか正会員の男が5人いた。今回は彼らを含めて50人近くも集まったのはさすがに優香の人気の程が伺える。

5人の正会員たちと恭一も加わって優香に話しかける。
「優香、さすがに凄い人気じゃないか?」
「50人も集まるとはねえ。一年もしない内に噂が広まって卒業生全員に知れ渡るだろうよ。」
「そうなれば何回かに分けて開催しないといけないね。優香うれしいか?」
優香は男達の言葉を聞きながら目を閉じてあたかも自己催眠を掛ける様にしてある物語の主人公に成りきろうとしている。

打ち合わせでも出来ているのか出席者たちはそれぞれ久しぶりの再会を喜んだりした振りをしながら優香を品定めしている。
優香はその視線を強く感じていた。
全員来たことを喜んでいた。期待以上の美しさ。20代の頃の優香をテレビで見ているが時間が経過すると40才になったばかりの優香には
大人の色気もその優雅さも加わって男達をたまらない気分にさせている。
そしてもの珍しく集まった5人の女たちも潜んでいた加虐の意識に火を灯すのだった。

「優香。山田だ。それと今井。今は山田の奥さんだけど。」
「優香さんお久しぶりね。去年の同窓会は来れなかったけど今日はあえて良かった。うれしいわ。」
「お久しぶりです。」
優香は催眠から覚めた様にハットなって答えた。
何人もの男が挨拶に来たが半分以上は記憶になかった。

やはり優等生は少なかった。殆どが不良の山田につるんでいるような連中なのでそれは優香には仕方なかった。
そして閉会の時が迫って来た。
すると山田夫妻の所に全員が会費なのかそれぞれ一万が差し出されていた。
「実はな優香、二次会の席は山田が提供してくれたんだよ。まさかこんなに集まるとは思って無かったし会場探しに困っていたら
田は声を掛けてくれたんだ。君も会費を払って礼を言いなよ。」

案内状にどんな卑猥で恥ずかしい事がかかれていたのだろうか?優香はその時点では知らされていなかった。
しかし全員が二次会までお金を払って出席するとは優香は後で知らされて納得した。

「優香さん。支度?ってあるのか知らないけれど打ち合わせがあるから一緒に来てよ。先にね。」
支度?と言っても優香は裸になるだけだ。それを皮肉って言ったのだろう。
タクシーで夫妻と恭一と優香が乗り込んだ。
山田は高校を卒業した後何とか悪い道には進まずダンプに乗っている。
結婚は早く高校生の息子がいるそうだ。
こんな連中にもちゃんとした家族があるのだ。優香が自棄になった原因の一つはそこにあった。
ある男の二号になり子供はいない。その男もこの世をさり優香には幸せな家庭も子供もいなかった。そのことに優香は劣等感を感じていた。
一種の病気なのか自分が世界で一番最低な人間であると感じることがあった。
そんな弱みに付け込んで巧に優香の秘密を聞きだしたのがエリートだった恭一だ。

優香の死んだパトロンは親子位の年の差があった。ある官能小説と言うかsm小説の作家のファンだった。
そしてそのヒロインに優香を仕立てて何人かの同志を集めてはちょっとした余興を楽しんでいたのだ。
優香も次第にその世界に引き込まれすっかりヒロインに成りきっていたのだ。
だが男は死んで優香は寂しいやるせない生活を送っていた。同志の連中も高齢で次第にその怪しげな催しも開かれなくなった。
その後優香は自分一人でその妖しい会を復活させた。
原作を元に何本も脚本も自ら書き上演されることもないその寸劇を想像し自分で慰める日々が続いた。

一年前、恭一にそのことを打ち明けてしまった優香だがその時に入った5人のメンバーと前の高齢のメンバーの協力も得て昨年に【優香の会】が
正式にスタートしたのだった。
2024/05/02 11:31:34(iuPstDzx)
2
投稿者: 優香
案内状の内容を見て驚愕の事実を知った卒業生は取り敢えず出席した。あのマドンナの優香が実はマゾで自ら書いた脚本で入会した者の前で寸劇を
演じる。
劣等生には難しい内容だったが倒錯した気持ちにかられ出席した。久しぶりに見る優香の容姿に満足したらその場で一万円払って入会すればいいのだ。
細かい規約も有ったが取り敢えず優香の裸が見れると確信した彼らは規約に同意した。規約と言っても一応優香の恥ずかしい芝居を見れても
犯したりしてはならない。そんな規約だが状況によっては芝居の役になって性交渉可能な場合もあるらしい。そしてその作家の有名な小説を必ず読むことが
最低条件であった。それと今回は優香のお気に入りの小説。時代劇だ。
親の敵討ちに出た女武芸者が敵討ちの相手の奸計に墜ち素っ裸で捕らえられ肉の関係を持たされ女の喜びを教えられるという小説だ。
興味深くみんな読んだ。そして優香が自ら書いた脚本もメールで送られた。
一部原作とは大きく変更しなければならない部分があった。それは優香が生まれつきの無毛症だったため剃毛のシーンが再現されないことだ。
前回と同様に優香は剃毛の刑を受けたことを前提に登場する。
尿意に耐えられなくなった主人公の波路が仇たちの持つ金盥に排尿することを命じられる。そんなシーンから脚本は始まっている。

タクシードライバーは上品な男女とヤクザっぽい男女を載せて不思議な会話を聞いていた。
山田夫婦が運転手と事務員として勤めている会社の社長が今日の場所を提供してくれたそうだ。
優香の話をすると多いに気に入って充分に広い休憩所と駐車場を提供してくれたのだった。
そのかわり会社の連中、といっても5人だけだが参加させてくれと言ってきた。
こちらから条件を言うまでもなく卒業生以上に熱心で山田の嫁になった加奈子と一緒に登場人物になりきって芝居の練習に励んていたのだ。
嫁の今井加奈子も山田よりは勉強は出来た。そしてあの優香をいたぶることが出来るならと登場人物に成りきるように努めた。
そして優香は会場がこの場所び選ばれた理由を知った。

どこまで打ち合わせがなされていたのか?
タクシーの中でドライバーの好奇な視線を意識しながら優香は恭一の方に甘えかかり方に顔を埋めた。
「川田様、、静子、、、もう漏れそうですわ。」
「誰が静子だ。今のお前は波路だろう。」
「でも、、ドレス着ていますから。」
「だったら素っ裸になればいいじゃないか。」
優香は反抗はしなかったが脱ぐことは出来なかった。
「運ちゃん、悪いねえ。ある芝居の最中なんだ。目をつぶってくれるか?」
「そんな。目をつぶったら運転出来ませんぜ。」
「何も本当につぶれとは言ってない。大目に見ろと言ってるんだ。」
前の助手席に乗った加奈子が事情を説明した。ドライバーは喜んで駕籠屋の役を引き受けた。
まだ昼は異様な過ぎだと言うのに優香は二人に左右を挟まれ社外からの視線を遮られながら素っ裸になった。
噂通り無毛のその部分を見た山田は揶揄いかけたが加奈子に嗜まれた。

「波路、両手を後ろに。」
「もう波路は女であることを痛感いたしましたわ。今さら縛らなくても。」
「いいや、天下無双の剣の達人。柔術も心得られた波路殿のこと。一切油断は出来ぬ。早くテを後ろに回すのじゃ。」
タクシードライバーは異様な成之に興奮していた。山田夫婦もだ。
「静子夫人のパンティ、みんなに身てもらっていいでしょ?」
「そうか、波路でなく今は静子か?」
山田が素っ頓狂な声で冷やかす。
「静子の、、そんなものまで見世物にされるのですね。」
時には静子になったりして優香は暫くして素っ裸を後ろ手に縛られたまま静かになった。
「どうされた?波路殿。大人しくなって、小便が我慢出来ずに声も出せないと言うのか?」
「波路は厠に行きとうございます。そんなにいじめないで下さいまし。」
「まさかここでされたら叶いませんぜ。いざとなったら降りて貰いますぜ。」
ドライバーも調子にぼって来たようだ。
「波路からも雲助に他のまねえか、こんな風に。」
恭一が優香の耳元で囁いた。
優香は真っ赤になって言った。
「小籠の衆、、、波路はもう持ちませぬ。急いで下され。」

山田の会社の敷地に近づくと既に数台のタクシーに乗り分けた同窓生が何人も降車しているところだ。
加奈子は車内から社長に連絡を入れた。もうすでに宴会は始まっているらしい。
もう三五郎と言う名の親分に成りきっているらしい。
仇の源八郎を手助けする予定だったが源八郎共々散々な目に合わされ二人の子分も波路に切られた。
奸計に墜ちて捕らえられた波路の到着を今か今かと待ち構えていた。
遠山と言う名のその男は50歳を越えた頃だが腹心の男を含めて5人。それと早めに一次会を退散した残りの女四人がホステス代わり、、
この場合は芸者代わりになって軽く飲んでいた。

「社長、今からそんなに飲んで駄目ですよ。今夜は遅くまで優香を責めるそうじゃないですか?」
「社長じゃねえ。親分だ。お前はお春。お前はお文だ。」
「そうでしとわね、。ホホホー。」

「ここらでいい。」恭一は敷地の手前でタクシーを止めた。
「まだ、公道ですよ。」
「どうせ波路は明日になれば素っ裸の晒し者にされるのよ。紅雲屋の宣伝にもなるしね。」
「百姓ばかりの客もお武家がお座敷で珍芸を見せてくれるとなりゃ大喜びするよ。」
「珍芸?」
「女の部分にうちに他の卵を入れて割ったり竹輪を切ったりさせるのさ。」
「それだけじゃねえぜ。それくらいならどこの珍芸女郎だって出来る。」
「と、申しますと?」
ドライバーも調子に乗って話しかけて来る。
「、、、そんなことより、、早く厠に案内して下さいませ。」
「そんなこととはなんだ。俺もいずれは客に成るかも知れねえぞ。」
「波路殿。駕籠屋の申す通りじゃ。無礼を詫びてどのような珍芸を致すか詳しく申せ。いつまでも厠に行かせぬぞ。」

「波路の駕篭が着いたぞ。」
そうこうしているうちに全員到着して全裸の優香を乗せた優香を取り囲んでいる。
「優香、、、いや、間違った。波路が着いたぞ。素っ裸だぜ。」
「三五郎親分がお待ちかねらしい。もう厠へ行く暇はないようだな。波路。」
「駕籠屋、波路の口から言わせたかったが明日よりこの武家女は尻の穴で卵を飲めるように修行に入るのだ。」
「それともう一つ珍芸をして貰うわ。立小便。今から早速親分の前でさせてやるわ。」
「どうせなら大便までさせたいものだが、、さすがに座敷でというわけにはな、はははははは、」

「波路殿、降りられよ。」
会社の敷地の前の公道に後ろ手に縛られた優香が素っ裸で降りてきた。
前もって聞かされていたとは言え本物のパイパンを見たのはみんなはじめてでその堪らない形相に我慢できないものばかりだ。

まだ昼の二時過ぎ。連休の真ん中で近所の人にも見られる可能性もあったが遠山社長は平気なようだ。近所の連中も怖がって誰も文句は言いそうもなかった。

駐車場に通じる門も開けられた。
「誰か車で来るの?」
門を開ける必要も無さそうだったが
「波路殿。」
恭一が突然声を掛けた。優香の脚本が主だが時折アドリブを恭一が入れて来る。
「波路殿はもう酒の席まで我慢出来そうもないのではござらんか?」
「畳も張り替えたばかりの部屋。垂れ流されても困るわねえ。ちょいと誰か親分を呼んで来ておくれ。」
「それには及ばないぜ。あまりに遅いんで何があったのかと様子を見に来れば、何てことは無い。波路いい様だぜ。
へっぴり腰で腰をもじもじさせて、それに前の毛も綺麗さっぱり剃られて女の割れ目が丸出しじゃねえか。」
、、、、
「三五郎殿、お詫びはこの後、、お気が済むまでさせて頂きます。その前に波路に厠を使わせて下さいませ。」
「ならねえ、それにこれ以上人が集まっても落ち着かねえ。中へ入りな。」
「親分さん、折角駕籠屋さんが気を利かせて波路を素っ裸で運んで下さったので皆さんにも中へ。」
「そうか、それはおもしれえ。どうだお前ら。暫く中で休まないか?武家女の立小便なんてめったに見られねえぜ。」
遅れて到着したタクシーも混ぜて広い駐車場は一杯になった。
「源八郎様、波路も女です。せめて屈まさせて下さりませ。」
そう言って源八郎の胸に顔を埋めて号泣する。
仇の男に女の喜びを教えられ前の毛を剃られ今こうして恥ずかしい生理現象までも管理されもうあの時の波路はすっかり変貌して
こうも可愛く愛しい女になるとは誰も想像がつかなかった。

いや、それは優香の迫真の演技だったのだが。
「座らせてやるが親分はじめ迷惑をかけた皆様方に股を開いて見せて詫びながら始めるんだぜ。」
「もう限界でございます。これが波路の女です。波路が女である証にその部分はいつも剥き出しにしておきます。ああ、お許しを。」
大歓声の中波路、いや優香は失禁した。

相当我慢していたせいで長い放尿が漸く終わった。
舗装されていない駐車場の土に優香の小便がしみ込んでいった。
「誰か後始末をしてやれ、両手を縛られてりゃ拭けもしねえだろう。」

「どうした、志乃どの。拙者が後始末して進ぜよう。」
「親の仇に小便の後始末までさせていい気なもんね。波路さん。」
尿で汚れた場所から少し離れた場所で恭一はティッシュを持って優香を呼ぶがその場でしゃがんだままだ。

「どうした?波路。まだ出たらないと申すのか?」
「ああ、お願いでございます。どうか波路に厠を使わせて下さいませ。」
「「また、異なことを。波路殿はもう体の中のもの全てお出しになられたはずですぞ。このように漏らして。」
「全てを出し尽くしたわけではございませぬ。どうか波路の苦しみをご察し下さいますようお願い申し上げます。」

同窓生たちは漸く意味に気付き始めた。そして予想以上の展開に期待が高まっていく。
「さて皆の衆。いかがなものか。この上まだ厠に行きたいと申される。」
「波路、どうして今さら、、、腹の中は空っぽであろう。」

波路は耐えられなくなって号泣した。
「波路には厠へ行く自由もございませぬのか?」
「あたりめえよ。今日からお前は素っ裸で暮らし厠へ行く自由もないのだ。糞をするにも7小便をするにも俺たちの許可がいるし
第一厠には行かせねえ。」
「親分はこう仰ってる。従って波路どのには催したら誰かを呼んで我々の監視のもとで全て行うのだ。」
「あ、あまりにも非道ございます。それでも貴方様は武士でございますか?」
「もう武士は捨てた、そして波路殿も仇の男と契りを結んで女の喜びを知ったであろう。
それと今晩からは親分始めそうそうたる連中と男と女の関係になって貰う。
もう一切波路には秘密は無いと言うわけだ。」
「そうだ、、、伝八郎殿、波路にウンチさせて下さりませ。そう言って頼むんだ。」

「それだけじゃねえ。座敷では小便だけだが見たいって客がいりゃこの庭に出て大便をぶちまけて見せるんだぜ。波路。
武家女が糞をするところを見れるって聞いたら繁盛まちがいないわね。」

「もう諦めて親分さんにお願いしな。厠で何をしたいのか言ってごらん。もしかしたらお許しを頂けるかもしれないわよ。
その代わりもう一度詫びを入れて女郎らしく色っぽくおねだりするのよ。」
「波路、往生際が悪うござる。波路の決して知られたくない体の秘密もこの際親分さんにご披露しようじゃないか?}
「何でい、その秘密ってのは。」
「拙者、昨夜波路殿と契りを結んだおり気付き申したのでござるがいや実に波路殿は珍芸女郎になるために生まれたような女でござる。」
「波路を一糸纏わぬ素っ裸に剝いたうえまだ責めたりないのでございますか?お文殿も同じ女として波路の気持ちを察して下さりませ。」
「ああ、まだ責め足りないよ。あんたみたいな綺麗な女を見るとうんと落としてやりたくなるんだよ。」
「今夜から尻の穴の調教が始まるんだ。ウンチしたらまたひまし油なんか飲んでもらって下痢便まで出して貰うんだよ。」

「波路、サッサと頼まないか?」
「もうお頼もうしませぬ。」
波路は無駄を悟ったのか反抗的な態度になって後悔した。
「今の言葉、、反抗的だったとお詫びいたします。波路は大便がしとうございます。
そこまで言って一息ついた。

「どうか親分殿。源八郎様。それとお集まりの皆様方。駕籠屋の皆様方、、どうか波路に大便をする許可を下さいませ。」
「いいだろう。」
「この場で、、この中庭を、、波路のもので汚してもよろしいのでしょうか?」
「波路の糞でと言え。」
「いや戸山主善の妻波路の糞でこの庭を汚しても異存はございませんか?そう言ってみろ。」
「戸山主善の妻波路の糞でお庭を汚すことをお許し下さいまし。」
「ここなら座敷と違って少々の匂いも我慢してやるから精一杯ひり出しな。」
波路がしゃがもうとすると縄尻を持った源八郎が縄を解いた。そして耳元に囁いた。

波路は立ち上がり真っ赤になって源八路の胸に顔を埋めた。
源八郎は両手で波路の尻タブを桃を割るかのように精一杯開いた。
「皆の衆。これが波路、、、いや、もういいだろう。優香の尻の穴だ。時間はたっぷりある。順番に見るがいい。」
もう違和感なく優香と呼ぶことが出来て少しはほっとした。

「優香。改めて社長に挨拶しな。」
「遠山様、山田様、加奈子さん。このような素敵な場所を提供して頂きありがとうございます。
お陰様で優香は今からこんなに大勢の人に見られながらウンチすることが可能になりましたわ。まずはこれが優香のお尻の穴ですわ。
お気付きでしょ?」
「確かに前の割れ目は可愛いけど随分とつかわれているみたいだなあ。」
「前の会の集まりで随分調教されてこんなに恥ずかしい状態になりました。
お尻の穴で卵だって産めますのよ。ひょっとしたらって期待して優香ったら三日前からウンチしてないの。
ですから皆様全員にゆっくりご覧頂くため時間をかけてウンチいたしますので押さないで下さいましね。
それと遠山様本当に駐車場汚してもよろしいのでしょうか?」
「優香の出したものなら記念に暫く置いておくぜ。」
「まあ、でも後悔なさらないで下さいましね。」
優香のそれは想像以上の量でさすがの遠山も顔をしかめた。
排便中にみんな優香の秘密を知ったの言うまでもない。その淫らで醜く開いた肛門を優香は閉じもせず晒し続けた。
「これが優香の秘密でございます。これからは皆様方承知の上で出席なり脚本に対するご意見など賜りたく存じます。」
















24/05/02 21:58 (KQxYkKLE)
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投稿者: 優香
一年後。某ホテル。同窓会の会場に美しい高級な、それでいて落ち着いた着物姿の優香が人目を引いて優雅な姿を見せていた。
昨年の倍の200人程が出席していた。優香の噂は全員に広まっていた。遠巻きにして視線が集中されるのを優香は心地よく感じていた。
司会者が優香に挨拶を振って来た。
「それではこの辺で我らがマドンナ優香さんにスピーチをお願いします。」
「優香でございます。今は山田君や加奈子さんの会社の社長である遠山という、、、男の人の後妻になりました。
名前も静子に改名いたしました。」
「そしたらあの不良だった山田や加奈子の勤める会社の社長夫人になったって訳ですね?お二人とも優香さんに頭が上がらないわけだ。」
「そうでもございませんわ。」
口下手の山田に代わって加奈子は口が達者だった。
「後妻とは名ばかり。」
山田も口を開いた。

「優香、静子、説明して刺し上げなさい。」
野次が飛び交うなかそれを制して加奈子が言った。
壇上で優香は被虐のヒロインである遠山静子に自己催眠をかけてなりきっていた。
顔面はたちまち紅色になり羞恥に震えていた。
 
「後妻と言っても実態は、、ど、、奴隷妻でございます。」
一瞬会場は大騒ぎになったが直ぐに静まり返って次の言葉を待った。
「遠山に抱かれるだけでなく接待で珍芸を演じたり、、、義理の息子にも犯され時には彼のお友達にまで、、、
加奈子さんのお許しがあれば山田君にも抱いて頂いています。勿論、、加奈子さんにもご奉仕を。」

「まだあるだろう。」
「もうこれ以上辱しめを受けるの堪忍してくださいまし。」
号泣する優香のところに恭一が駆け寄った。
「よ、ご両人。」
「静子夫人、まだまだ言うことがあるだろう。そうしていつも君は時間を伸ばして後で折檻されることを期待してるんだろう。」
「そんな、、折檻だなんて。」
優香が恭一の胸に顔を埋めて号泣しだした。
「無理もないわ。泣くのも。これから皆の前で素っ裸に剥がれて前でパイパンのそこを見られるだけでなくお尻の深い割れ目の奥に隠された
決して人には見せることのない秘められた部分まで丸出しにして晒さなければならない静子の気持ちもみんな察してあげてね。」


信じられない加奈子の言葉にみんな呆然としている。
「優香さん、いや、、静子夫人本当なんですか?」
「静子夫人、しっかり、さああっち向いて。」
恭一に無理やり真っ赤に染まった顔面を皆にみせた。
「、、、それは皆様次第でございます。夫の遠山は本業とは別にイベント会社を今回設立いたしました。恭一さんの優秀な頭脳も貸して下さり
順調に業績を上げています。夫の夢は静子が出来るだけ若いうちに私が主演するあの『花と蛇】をプロデュースしたいとのことでございます。
勿論、ノーカットで、、その費用を補うため山田夫妻がイベントコンパニオンを派遣する会社を設立いたしました。
決して簡単に儲かる職業ではございません、、詳しいことは山田さんたちにお尋ね下さい。
静子は、、、変態コンパニオンとして登録させて頂いております。」

「コンパニオンって素っ裸になっても法律に触れないの。」
「恭一や俺たちがうまくやるから大丈夫さ。敢えて言えば『遠山静子の会』かな。メンバーセイで内輪で楽しむってことさ。
「入会すれば静子夫人のお尻の穴まで見れるの?」
「静子、答えて上げなさい。そして陽子が入会するようお願いしなさい。」
「陽子様、、、本日会場においでの皆様。只今は一次会ですが、、二次会は奴隷変態コンパニオン遠山静子のお披露目の会となっております。
200人の予約を入れておりますが女性陣も御出席賜らないと到底叶いません、、どうか、、、二次会の宴席では、、、お尻の穴までお見せいたします。
ですから、、どうかご出席を。」

加奈子の元に続々と入会の希望の男女がめでたくほぼ全員手続きを済ませた。
メンバーカードと一緒にはホームページにアクセス出来るバーコードもあった。
勿論会員しか見れないようになっている。

「まだ始めたばっかりだけど息子が来年高校卒業したら社長の息子たちと一緒になってこの仕事するみたい。出来損ないだと思っててけど
おかずがいいと人間って変わるものな。」
「おかずって優香さんのこと?」
学校の勉強はしなくていいからこれからはネットの勉強しろ、。そうすれば食っていけるって、、恭一君が。」
「社長さんの息子さんは何してるの?」。
「跡継ぎだから食べていくには困らないけどお父さんの映画の夢に協力したいって。大学の仲間たちとエッチな映画作りに励んでいるわ。
全員道楽息子であっちのほうもお父さんに似て、、ね。」

「勿論、優香も、、、」
「うちの息子も恰好悪い役で出ているから顔にボカシ入れさせたんだけど。」
「どうして恰好悪いのよ?」
「みんな聞きたそうだから二次会にまでに時間あるけどもう行く?息子も社長の息子もお友達も連れて大勢で来てるらしいの。
ひょっとして人数が足りなかった時のためにね。」

加奈子は女友達数人を引き連れてゆっくり二次会の会場は向かった。
「ここはね、宴会コンパニオンを呼んで楽しむのによく利用される所なの。安く利用できるので冴えないけど我慢してね。」
「女遊びするにはご馳走もいらないってわけね。」
「仲居さんもいるけどなれてらっしゃるから何でも好き放題よ。」

「あれ、、息子よ。」
山田に似た長身のいかにも怖そうな高3の息子が友達と4人でいた。アルバイトで会場の準備をしているそうだ。
「お坊ちゃんは?」
「あっちで宴会しているよ。またいつもの病気さ。」
「静子を知ってから年増女を気に入ってね。でも不細工なのは駄目だって言って綺麗でキャリアウーマンっぽいのがいいんだって。」

「コンパニオンを連れてきた年増のマネージャがお気に入りで今も裸にひん剥いてパンツの汚れを調べているよ。なにせ予定がだから
風呂にはいってないし臭くてたまらないけど兄貴はそれがいいんだって。」
「静子もそんな男に気に入られて大変ねえ。」
「そうなの、それであの映画でどうしてお前の顔を隠したいのかしらって聞いてるんだけど?」
「見るか?」
「完成したの?」
「後は編集だけだけどね。一部のエロ社長とかはメンバーになったんだけど一般のようのホームページも今日明日にでも。
予告編とというかサンプルビデオと言うか、、後は今晩の静子の宴会コンパニオンとしてのPRビデオもとるそうなんだ。」
「何本撮ったの?」
「俺たち高校生と撮った『奴隷教師}それと{遠山静子の一日}これは短編だけどね。それと{遠山夫人肛門の歴史}」
「どうせなら会場で見れないの、そんなスマホで見るより。みんな退屈なさってるから。
「宴会場の準備が出来次第始めます。」畳の大広間で大きな舞台もある。そこに大画面のスクリーンも用意されていた。

撮影機材も運ばれてきた。
「静子のドクメンタり動画を撮る積もりですが隆夫君がどうしても映画の一部に使いたいそうなんですよ。」
そこへ遠山社長が表れた。この男も中々のやり手ですっかり役者になりきっている。
そんなところを優香も気に入って一緒になったのだ。奴隷妻というのもイメージプレイのようなものだ。
息子の隆夫も現れたがその場は一瞬凍り付いた。
素っ裸の女を連れてきたのだ。しかも首輪をされて四つん這いで鎖は隆夫が引っ張っていた。友人が5人付いて来ていた。
「退屈させたら失礼かと思ってもう一人奴隷を連れてきた。皆さんに挨拶しな、、自己紹介もな。」
「隆夫様の通っている大学の准教授で冴子、、、冴子でございます。名字は今日は許して下さい。」
「大学の動画の同好会で飼っている。現役の准教授だ。といっても俺たちのような連中が行ける大学だけどな。
俺の趣味で冴子には風呂もシャワーも週に一度だけしか入れないように決めている。それとトイレに行っても小便や大便の後始末は
禁止だ。ここに先程ネガせた冴子のパンティがある。どうだ?分かるか?匂うのも暫く我慢して欲しい。そう情けない顔するな。
ここにいる静子なんてもっと恥ずかしい調教されているんだ。まだ人間の形状を残したケツの穴で幸せだと思え。」

いつのまにか現れた静子は神妙な顔付きで聞いている。

スクリーンに怪しげなサイトが映し出された。
日本語に混じって英語のほうが多いようだ。
{奴隷准教授冴子}
そんなタイトルだが剃毛を済ませて冴子の全裸像がノーカットで映し出されていた。
「これはメリカを経由することで日本の法律には触れません。ですからこのように冴子の全てが見れるのです。まあ恭一さんの助言もありましたが。
本物の現役の偉い大学の先生ということで大変な人気です。勿論国内では知られていませんでしたが最近日本人の入会が増えています。
静子のサイトもこのように法律に触れないようにいたしますのでご来場の皆様もご安心下さい。」
画面ではビジネススーツを着こなした隆夫のいかにも好みの女が大学での授業シーンなどが流れている。
44歳になったそうだが隆夫が目を付けたぐらいだから相当の美女だ。

英語と日本語でプロモーションビデオに彼女がいかにして奴隷にされたかが説明されている。
「折角だ、200人もいるんだから大学の先生にも接待させろ。」
「いいでしょう、そのかわり。」
「突然舞台とは反対の方の襖が開き10畳の畳の部屋に中年の男達が6人座っていた。
「名前は明かせませんが冴子の新しい会員の方々です。面白い趣向が用意されていますので皆さんも楽しんで下さい。」

撮影も始まった。
「その前にシャワーを、、、」
「いいよいいよ冴子君そのままで。平成大学文学部のマドンナ石川冴子准教授ならおまんこでも尻の穴の匂いでも喜んで嗅がせて
貰いますよ。」

同じ学会の冴子が嫌がりそうな人物を聞きだして隆夫がこのサイトを知らせたのだった。
静子に感化されたのか隆夫はまた別のsm小説も読んだりして冴子に興味を持ったようだ。
静子とは違ってノーマルな冴子は未だに反発的でそういう意味では調教のやりがいもあった。

「どうして、、本名を、、カットして下さい。」
「カットして欲しかったら今日は我々に尽くして欲しいもんだな。」
「実は明日にでも静子の日本での修正付きのサイトを乗せるんですけど、そのリンク先に冴子のホームページを乗せてやります。」
恭一が言った。

「そんなことすれば世間に知れて、、、」
「大学を辞めなきゃならん、いいや心配はいらんよ。きみの大学の連中、先生方も理事長も既にご存知なようだ。
まあ辺鄙で3流の大学だから今更誰も文句は言わんだろうよ。」
「学生の方も俺たちが手を売ってやったよ。
男子が癖ばかり誰も不満を言うやつはいないよ。」
「俺の母親より年上の癖にいつまでも可愛がって貰えると思うなよ。18歳の新入生にも可愛がって貰えるよう挨拶しな。」
「「そんな、、私の人生を、、、」
「ケツの穴にこんなに一杯のウンチこびり付かせて何が人生だ。生意気を言うな。」
「静子も、、隆夫さんたちにいつもウンチの跡の始末をしただいているの。」
「、、、それは貴女が綺麗で愛されているからですわ。」
「冴子さんも綺麗よ。きっと学生達もきっと喜んでウンチの始末してくれると思いますわ。だから冴子さんも勇気を、、ね?」
「本当は理事長も学園町もここに来たかったそうだ。これからは堂々とキャンパスを素っ裸で闊歩出来るんだよ。
オシッコもウンチもしたくなったらそのままどこにでも垂れ流してもいい、そうまで言って
下さったそうだ。」
冴子は目閉じてそんな状況を想像していた。

「これはさっき脱がせた糞まみれのパンティだ。こんなものまで学生の間で取り合いしてるぜ。」
「それとビッグニュースもあるんだ。君の今までの努力が実って某大学で特任教授として採用することも決まったんだ。
勿論事情は充分承知の上だそうだ。」
「それと冴子先生の商品としての価値を勿論尻の穴やそこからひり出すものまで含めて高めるためにテレビにも出演願う。
コメンテンダーとかで偉そうに意見を述べて貰う。特にセクハラとかには銭湯に立って頑張って欲しい。勿論その時はあのスーツを着せてやる。
ただし下着の着用は禁止とする。調教中の尻の穴にはバイブも入れてな。」
「恐らく一年もすれば秘密は隠し切れないでしょうが新会員には厳正な審査をしてそれまで秘密は守って貰います。
先生には秘密がバレそうになっても堂々とした態度で否定してもらいます。サクラなんかも使って何とか長持ちさせて上げますから
最高の転落の日を来年の今ごろは味わえるかもしれませんね。」




24/05/03 18:39 (VA03YLZo)
4
投稿者: 優香
冴子の股間が時間が経つに連れて恥ずかしい証が湧きだし尻穴の便臭とともに回りに異様な匂いが充満しだした。
体は正直なものだ。いくら偉そうに言ってもそれは隠しようがなかった。
「、、、、、、謹んで、、、某大学の特任教授の職、お受け、、いたします。」
冴子は涙声でカメラに四つに這ったまま顔を上げて宣言した。
冴子にとって幸か不幸かそのリンク先に興味を持ったのは比較的エリートな紳士が多かった。
冴子の年齢が44歳だったこともあったのだろう。主旨を理解した彼らはやさしく冴子を見守った。そしてその日が訪れるのを
静かに待ったのだ。

リンク先に興味を持ってクリックすると成る程、彼らにはうっとするような妙齢の期待を裏切らない女が表れた。
目線も聖域にはボカシの入ったサイトだがメンバーになり改めて無修正サイトに入った。
一度見たしーんが無修正で見ることが出来た。


24/05/03 19:53 (VA03YLZo)
5
投稿者: 優香
有名私立大学の特任教授、これも仕組まれたものだ。経歴もアメリカの大学の准教授と記載された。
冴子の人気は期待通りで一か月もすれば予定より早くテレビで冴子を見ることが出来た。
有名大学に着任し忙しい日々を送りふと気付くと隆夫からの連絡が一度も無いのに気付いた。
安心と同時に満たされない気分も味わった。ノーパンの命令やアナルバイブの命令も監視されていないことをいいことに無視した。
冴子の美貌も原因の一つではあったがその人気は仕組まれたものであった。
それに気付かない冴子は自信たっぷりに期待通りのコメントをして同性からも信頼されていった。
大学の現在の恩師の助言やアドバイスを貰って冴子はコメントをした。
テレビのディレクターや冴子にコテンパテンにされる出演者も全てグルだったことを冴子は知らなかった。
有頂天になって忙しい日々を過ごしているうちに隆夫たちから一度も連絡が無いのに気付いた。もう半年になる。
それどころか平成大学での職務も一度も果たしていなかった。
あの恥ずかしい奴隷経験は夢だったのか?
いや、、あれは事実だ。しかし今はもう解放されたのか?

無理やり犯され写真や汚い手口で脅迫して冴子をあんな目に合わせた彼らを冴子は今でも嫌悪している。
優香と違って冴子はマゾではなかった。
訴えることも考えている。恥ずかしい事実が白日の下に晒されるだろうが『美人コメンテーターの結城ある告白』そんな風に
世間は受け取ってくれるかも知れない。
隆夫たちを葬らなければ自分は一生彼らの言いなりになる。

人気も自信も最高潮に達したころ、異変が続いた。恩師からのアドバイスが無くなった。
そしてスタジオで冴子が反対にやり込められるシーンが増えたのだ。
スランプに陥った冴子に追い打ちを掛ける様に他の局の街角のインタビューでいかにも男尊女卑を訴える代表的な男が
所詮女は男のあれに触れ伏すんだ、、そのような言葉で答えるシーンを見た時だった。
そんな言葉にも反抗する言葉さえ発せずストレスを解消するため冴子は自慰をした。
自信満々の時も自慰はしたがそれは健康的な女性のするノーマルなものだった。
しかしその日の自慰は違った。あのテレビのインタビューに答えていた男の性器に触れ伏す自分を想像して自慰を行ったのだ。

スタジオにはノーパンで行くようになった。スカートも短くなってきた。化粧も派手になり上品な顔に男を誘うようないやらしさも
加わってきた。
女性からの人気は急下降したが男性からの人気はその層は違ったが急上昇していく。
隆夫たちは逃げられて過去の悪行を訴えられることを恐れたがテレビを見て作戦の成功が近いことに自信を持った。
冷静沈着なメンバーも待ったかいがあったと喜んだ。
インテリーの彼らも作戦の一役買って意見を交換したりもしていたのだ。
大学に冴子から連絡があったと隆夫らは知らされた。

忙しそうなので連絡しては悪いと思って影ながら応援してた、そう返事したそうだ。
隆夫の携帯に電話が翌日かかってきた。
「冴子です、、、」
「先生、久しぶりですね、随分ご活躍で。もう連絡もくれないのかと思ってましたよ。もう会えないかもとも。」
電話したものの冴子は何を逝っていいか分からなかった。
機能の大学の返答も愛想の無い物だった。そして今の隆夫の返事もだ。

「最近随分叩かれているじゃないか、それに今日は随分短いスカートで。そうそう、、、ノーパンの命令はどうなった?剃毛は?
ケツの穴のバイブは?してねえだろなあ、どうした黙って、、、」
長い沈黙が続くがお互いに電話は切ろうとしない。
「訴えようと思うの、、君たちを、、」
隆夫は落ち着いていた。向こうから電話をしてきた時点で勝ったと思った。
今度こそ冴子の方から血奴隷にして下さいと言わせてやる。

冴子も本気で訴えるつもりは無かった。ただ、電話したものの恥ずかしい願望を伝える勇気も無くついあのような結果になってしまった。
優秀なメンバーや恭一など冴子には叶わない人材が隆夫の側には揃っている。週刊誌に垂れ込んだのも彼らの仲間だった。
『人気コメンテーター訴える』
冴子の意志に関係なくそんな記事が出たのだ。
それと経歴の嘘。あの二流大学にも記者は訪れた。
到底誰も信じないような記事を読者は面白がって読む。大学はそんなスキャンダルはないと答える。
学生には箝口令も出たとかだった。
告訴する気にもなり始めた冴子だった経歴の詐欺を記事にされるともうその気はなくした。

冴子がお詫びの会見をする日の前日に長いメールが来た。隆夫からだった。
強制はしないがお気に召してくれたら会見の時にこれを読んで欲しい。
長いメッセージを冴子は読んだ。
それはとても公の場で言えるような内容ではなかった。
隆夫のプロデュースで有名映画監督によるポルノ大作の出演を承諾すること。またその映画では肛門まで見せて皆様方に
お詫びしたい、、、そんな内容ではとても公共の電波で言える訳がない。

結局会見ではコメンテーターの仕事は辞めて大学も暫くは休職すること。
遠山企画の息子のプロデュースする映画に出演することを伝えた。
記者の質問もあり
「自伝小説なものだと思います。」
「、、、詳しいことは遠山さんに聞いて下さい。」

冴子がマスコミから姿を消して代わって隆夫が良く顔を出すようになった。
冴子の大学の教え子で今勢いのある遠山企画の息子ということで世間は注目した。
テレビより隆夫はユーチューブをよく利用した。
バックに優秀な人材が揃っているため対談者もセリフも全て作り物だった。従って隆夫は頭の切れる若者だと賞賛された。

偽の記者に化けた男が打ち合わせ通りの質問をしてくる。隆夫はそれに答えた。
「いや、さすがにあの場所では冴子先生も口には出来ないでしょう、映画の内容までは。」
「知りたいですね?」
「自伝と言うか、これからの冴子先生のドキュメントですかねえ。出来ればあの時先生には俺にも詫びて欲しかった。公共の場で。
ただ内容が内容だから、、だからユーチューブならどうかなって思ってね。記者や週刊誌も選んでやりたいんだ。
そして映画のスタートもそこから始めたいんだよ。」

数日が経ち冴子ユーチューブに出演した。多分母校のキャンパスだろうが一応撮影現場らしい。
撮影もどうやら佳境を迎えているらしい。監督は以前冴子テレビで恥を掻かされた男だがこの日のために我慢して来たのだ。
学生役も同じ体験をさせられた役者て今日は今から中年のセクハラでやり込められた男達が10人来ていた。
それぞれ世間で先生と呼ばれている連中だ。本人役で出演しているそうだ。

「二流大学の広告塔として准教授に抜擢された冴子が男子学生を誘惑して男と女の関係になるのですが自分が売れると学生を訴える。
しかし、、、冴子、、。」

白衣姿の冴子が表れたのだが少し違和感があった。恐らく白衣の下は全裸なのかも知れない。一斉にシャッターが切られた。
冴子の首に赤い首輪が付けられ監督の中島の持つ鎖に繋がれていた。
「どうも、撮影中でね。」中島が挨拶をした。
「冴子、あの日言えなかったことここなら言えるだろう。」
「呼び捨てですか?」
「皆さんも呼び捨てにして下さって結構です。そして、、、石川冴子の成れの果ての姿を今日はじっくりご鑑賞、、ご笑覧して下さいまし、、。
本当はあの時、捨てられたと思って、、、隆夫様に、、それで思わず訴えようと思ってしまいました。有頂天になって勘違いして
彼の元を去ったの私の方でした。公の場で中島様を非難したり、、でも冴子がいかに愚かだったことを知り中島様ならきっと
冴子のお灸をすえて下さるだろうと思い監督にお願いしたのです。そして本日は撮影のクライマックスでお馴染みの先生方にもお詫びいたします。
公共の電波では言えない言葉で、、、見せれない姿で。」
「冴子、お尻の穴まで見せてお詫びいたします、、そんなこと言えませんよねえ、、ハハハ。」
隆夫が言った。

「今回は映像面でも日本の法律に挑戦する積もりで引き受けましたよ。性器には残念ながらボカシを入れますがその代わりと言ったら何ですが
禁じられていない肛門を大々的に観客にお見せいたします。」

「凄いですね、冴子先生のお尻の穴が拝めるって訳ですね。スクリーンで見たら迫力あるでしょうね?絶対映画館に行きますよ。
是非アップなんかもおねがいしますよ、監督。」

「勿論それはそれでありがたいんだがどうかね?君たちも出ないかね。本物の記者としてだが、、つまりこれはドキュメントだから
あの有名大学特任教授石川冴子の転落、、そんな感じの。だから良かったら冴子にこの場で、、良いだろう冴子。」
「ロケ中は冴子は監督を始め全ての皆様の奴隷になることを誓いました。監督のご命令にはどんな恥ずかしい事でも従いますわ。」
「あちらに先生方もお待ちだ、退屈なさってるからこちらに来て見物して貰え。」
中年の男達が鼻の下を長くしてぞろぞろと出て来た。
「いつになったら特任教授のケツの穴が拝めるんだ。」
「冴子、、。」
撮影も実は続いていたのだ。
「今、、記者の方達を通じて国民の皆様にお詫びしていたところですの、、、その後で先生方のアナルの調教お受けしますわ。」
そう言って冴子は再び記者たちに振り返り詫びた。
「これが特任教授石川冴子の素っ裸ですわ。」
そう言って一気に白衣を脱いだ。素早く前の剃毛された部分を手で隠した。そして記者たちに尻を向けた。
「冴子、、生放送じゃないんだ、隠さなくても、、まあその方が手間は省けるがね?」
「冴子の女の部分がカメラに写らないようこっそりお尻の穴だけ晒して下さい、、、あああ、ごめんなさい。」
記者の一人が冴子の尻タブを割ろうとすると突然冴子は号泣し前方に倒れて四つん這いで尻を高く掲げた体制になってしまった。
「冴子、丸見えじゃないか、何もかも。まあ後で修正してやるからそのまま、、、何だ?冴子、、そのケツの穴は?」

記者も一瞬悪臭で鼻を手で押さえたが今はその絶景に見惚れている。
「どうした、今日は先生方にケツの穴を広げて貰うから浣腸して腹の中を綺麗にしておくよう言っただろう。まだしていねえのか?
その糞まみれのケツの穴は、、、いつからだ?」
「申し訳ございません、、三日前から、、、三日前のウンチで汚れたままです。」
「どうしてだ。」
「まさか記者の方にお見せすることになるとは思いませんでした。」
四つに這ったまま涙声で答える冴子の肛門を記者たちは思い返したようにアップでカメラに収めた。
「仕方無い奴だ。罰として暫くその糞まみれの臭い尻の穴を晒してろ。おおい、誰か浣腸の用意しろ。」
「ど、、どうしても冴子に浣腸を?」
「まさかアダルトビデオじゃないんだ、浣腸はないだろうよ。」
「どうして、、、冴子が三日前も便を溜めているのか問うて下さらないのですか?どなたも。
原作のないドキュメンタリー映画。もっと冴子のことを探求して下さらなくちゃ嫌です、、冴子はもっと惨めで恥ずかしい姿を見せて
お詫びしたく存じます。」
「詰まりここで糞をして詫びると言うのか?」
「女として、、いえ人間としてもっとも恥ずかしくて惨めでけっぢて人には見せられない行為、、、
どうしてそれを冴子にしろって命令して下さらないの?」

「お前、アダルトビデオ以下の女優になったなあ。」
そんな女優にでも何なりとなりますわ。「

「いいじゃないか、中島君。冴子君の様な才媛が君の映画でひり出すんだからより一層値打ちがあるんだ。日本初だぞ、全てが。」
「冴子の前の女の割れ目はお店する事ができません、ね、、ですからお詫びにお尻の穴だけでなくそこから出すものまでお見せして
お詫びしたいのです。」
「分かった。石川冴子に大便の許可を与える。心置きなく観客に向かってひり出すが良い。」
「ありがとうございます。」







24/05/05 02:23 (5833VfUR)
6
投稿者: 優香
さすがに各団体から猛抗議が寄せられ投稿はすぐに削除された。しかし週刊誌はよく売れたし宣伝になった。
映画は大成功で隆夫の実力も認められた。
やがて摩訶不思議な団体や怪しげな団体が参議院選挙に名乗りを上げた。
『モザイクなんてぶっ飛ばせ党。』等が政党を立ち上げポルノ規制法の改正を訴えたのだ。
冴子も応援に駆け付けりして世論も二つに意見が分かれた。
以前隆夫のユーチューブに猛攻撃し閉鎖に追い込んだ野党の島田女史は先頭に立って反対した。
女子大の教授をしていて一部の女性には絶大なる人気を誇るがテレビの討論会だは無能さを晒し男の視聴者からは総スカンを食らっている。
そしてそれを指摘されると女性差別だとわめきたて女のおろかさをより示してしまうのだ。

勿論非常識な政党は当選者を出せなかったが国会でも審議せざるを得なくなったのは事実であった。
「恵美、お前の出番のようだな。」
長崎恵美38歳。自民党のイケメン議員と結婚したマドンナ議員だ。
美男美女のカップルで話題になったが恵美は野党であの島田女史と同じ党に所属していた。
その後夫は不倫がバレて離婚。議員も辞職に追い込まれた。

超党派で結成された会(ポルノ規制法を見直す会)に恵美は所属した。保守党主体のその会に入会した恵美に島田は嚙みついた。
なんと恵美は国会で力説してこの時代錯誤の法律を廃止すべきだと唱えたのだ。
党の幹部も恵美を批判する。
超党派のメンバーは若手か永久に大臣に成れそうもない実力不足の議員で形成されていたため形勢は不利のように見えた。
恵美が離党して保守党に移ることが報道されると島田女史の怒りは益々エスカレートした。
「この、牝犬。そんなにしっぽを振ってまで男達に媚びたいの?」
野党は恵美に議員辞職を迫る。
「今国会で私達の法案が否決されたなら潔く辞職いたします。」
「長い間世話になった党にもけじめを付けて頂きたいものだわね。」
「、、、それは、その時は党の皆様にお詫びいたします。」

法案は否決され恵美は責任を取って議員辞職した。一方島田の党も国民から見放され島田も辞職した。
また女子大生に対するセクハラ疑惑も影響した。
島田はレスビアンでSの趣味があったがだあれも相手をして貰える相手がいなかったのだ。

そんな島田だが最近はワイドショーで随分気分がよさそうだ。
週刊誌でも報じられたが恵美がアダルトビデオでデビューすると言うのだ。
リベンジポルノで訴えられる可能性があるため否定はしたものこの女には態度でそれが事実であることを物語っている。
恵美の別れた男が島田に恵美の恥ずかしい写真を大量に送って来たのだ。
逃れられないと悟った恵美は島田の奴隷になり露出の喜びや醜い物への服従を示す喜びを覚えてしまった。



24/05/05 11:45 (LZllIhmU)
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