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ご主人様と私
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:ご主人様と私
投稿者: 星野ひかる
綾は彼氏と会えない事が分かると、即座にご主人様にメッセージを送った。「6日(水)時間ができましたので、私の発情まんこを鎮めてくださいませんか。」

ご主人様とは綾のかつての主(あるじ)であり、綾をドMに仕立てた張本人。名前は俊。50代半ばのロマンスグレーでバツイチ独身。元証券マンで、今は投資といくつかの会社経営をしている。「連絡くれて嬉しいよ、綾。お前の発情を抑えるのにたくさんおもちゃが必要だな。きっと気にいるよ」

俊は麻縄を使った緊縛を主軸にしたSMプレイを好んでおり、綾はたちまち縄の虜になった。

「縄に恋焦がれて思い切り乱れなさい、綾。俺も綾を容赦なく縛り上げるのを楽しみにしているよ。綾はまだまだ未開発がいっぱい残ってるもんな、クリも肥大させような。秒イキクリちんぽに育てよう」

綾は自分の下着のクロッチが汚れるのを感じた・・・。

______________________________

3年前・・・・ 

「こんなになるまで汚して・・・。お前はどうしようもない雌豚だな」俊が耳元でささやく

綾「ご主人様ごめんなさい 綾はどうしようもない雌豚です」

俊「いつものようにお願いしなさい。綾、返事は?」

綾「はい。ご主人様、綾を奴隷として躾けてください」ソファーに座っている俊の足元で綾は赤のランジェリー姿のまま土下座をして頭を床につけている。

「もう一度。」

「ご主人様、綾を奴隷として躾けてください」

「もう一度言いなさい」

「ご主人様、綾を奴隷として躾けてください」

「よし、いい子だ」

俊は土下座したままの綾の背中に自分の両足を乗せた。綾は土下座のままご主人様専用のオットマンとしてじっと耐えた。不思議とその間もクロッチのシミはどんどんと広がっていく

俊はふぅーっとタバコを吸い終わると、綾の背中から足を下ろし、鞄から取り出したボルドー色の首輪を綾の首に巻きつけるために腰を下ろす

「顔をあげなさい綾」

ご主人様に首輪をつけてもらえる喜びに浸りながら綾は恍惚とした表情を見せる 私に似合いそうだと言って選んでくれたその首輪を主(あるじ)自ら付けてくださる・・・・・幸せ・・・

俊は綾をホテルのドレッサーの椅子に座らせた。鏡にはランジェリー姿に首輪をつけた自分の姿が映っている。「足を開きなさい」下着のクロッチが汚れているのを確認すると綾の耳元でささやく「なんだこれは、こんなに汚して。お前ははしたない雌豚だ。お仕置きが必要だな」

鏡の前で椅子に座らせたままの状態の綾を麻縄で縛っていく。足を開かされた状態で手は後ろに組まされた。よほど慣れているのであろう、麻縄は丁寧かつ迅速に綾の肉体を縛り上げていく

体の自由を徐々に奪われていくのを全身で感じながら、綾はこう思う これから何をされても抵抗できないし受け入れるしかない。私の命はご主人様の手の内にある。不思議な喜びの感情が溢れだす。

それは普通に考えるととても恐ろしい事なのだが、緊縛における俊の麻縄は体を拘束するとともに、しっかりと綾の体と心を抱きしめているように綾には感じとれるのだった。それはまるで赤子がお包みで包まれている様に・・・

俊は左手で綾の後頭部の髪の毛を掴んでグイッと上を向かせた。そして右手で鼻と口を塞ぎ呼吸を完全にできなくした。もちろん綾は抵抗できない。完全に固定された体は呼吸しかできないのに、俊はその呼吸すらも綾から奪う。すぐに苦しくなって、死が身近に感じられた。苦しい・・すると少し手をずらして隙間を与えられ、必死で酸素を体に取り入れるのだが、それを確認するとすかさずまた口を塞がれた。何回かそれを繰り返すうちに綾の意識は朦朧とし始め徐々に堕ちていく。俊は綾を完全に支配していた。

呼吸管理が終わると目隠しを取り出し綾の視界を奪う。電マを取り出し敏感な部分に押し当てる。電源はまだ入れておらず、俊は耳元で囁く「気持ちよくなりたいか綾、気持ち良くなりたいなら、お願いしなさい。」

綾「嗚呼、ご主人様、気持ち良くなりたいです。お願いします。お願いします。ご主人様」俊「いい子だ」

電マの電源を入れると綾の太ももは小刻みに震え、足の指は開いたりぐっと閉じたりする。あまりの堪え難い快感に逃げたいが逃げられず、すぐに快感がのぼってくる。汗ばんだ体を震わせながら綾の悶えはやがて悲鳴に近くなっていく

「逝く時はちゃんと言いなさい」「ひぃぃああぁっっ 逝きます!逝きます!ああぁああひぐぅぅ」

「発情したマゾメス綾 ほら逝け!」俊はドスの効いた大きな声をあげた「いぐっっっいぐっっ・・・・・・・」綾は逝く瞬間息が止まる。声にならない声と電マの音だけが部屋中に響きわたる

それを何度繰り返しただろう。綾は小便を漏らし泣き叫ぶ

「あ゙あ゙ーーーー」まるでカラスの鳴き声の様な声に変わりはじめ額からは溢れる汗。髪は乱れ顔に貼りつき「息が・・できな・・もうダ・・・・す」綾は必死に訴える。

ついに逝き地獄という絶望を俊はやっと解放してくれた

逝き地獄を味わった体は全身が性感帯になっていたため、スルスルと蛇のように体を這いながら解かれる縄に綾の体は艶かしく反応している。俊はわざともったいつける様にゆっくりと麻縄を解いていき、綾は身を震わせながら悶えるのだった

午前10時すぎに始まった俊の調教はすでに正午を回ろうとしていた
2024/03/08 03:32:45(oFZIUB.n)
2
投稿者: (無名)
続きが気になります
24/03/08 04:35 (7c8dblYM)
3
投稿者: 星野ひかる
コメントありがとうございます!
大変励みになります。
続きも書いていきますね!
24/03/08 07:34 (oFZIUB.n)
4
投稿者: J
お疲れ様です。
とても惹かれましたよ。返事が遅くなり申し訳ございません。また見に来ますね!
24/03/08 17:32 (JRUkZgle)
5
投稿者: 隆之
とても引き込まれる内容ですね!綾がどう快楽に堕ちて行くのか楽しみです(〃´ω`〃)
24/03/09 10:55 (1A9LWS2K)
6
投稿者: 星野ひかる
縄を完全に解き、目隠しを取ると全身に縄跡がついていた。縄跡を撫でながら綾は切なく寂しい気持ちになる。

下着を脱ぐように命じられた綾は立ち上がり、ブラを外し、小便だらけのパンティを脱ぐ。
俊「奴隷綾、お漏らしなんてして、いやらしい雌犬だ。四つん這いになり、ケツ穴をわたしに見せながら自分で汚した小便の後始末をしなさい、返事は」
綾「はい、ご主人様」

ボルドー色の首輪をつけた全裸の綾は四つん這いでホテル内の洗面所までタオルを取りに行き、自分が漏らした小便をきれいに拭き取る。

俊は綾に近づくと、丁寧に首輪を外し、バスルームに入るように命じた。小便だらけの下半身を早くきれいにしたかった綾は喜んだ。

四つん這いのままバスルームに入ると、裸になった俊がすぐに入ってきた。俊「奴隷綾、正座をして口を開けなさい」

綾「はい、ご主人様」

ご主人様の方を向き正座になるとご主人様の股間を見上げて大きく口を開けた。(ジョボジョボジョボジョボ)

綾は俊の小便を口で受け止めた。ご奉仕のつもりでご主人様の小便を飲もうとしたが、どうしても喉が開かず、口からあふれ出る俊の小便。俊は綾の鼻をつまんだ。

苦しくて、自然と喉が開きご主人様から出たおしっこを無理やり飲まされる。その後、顔、頭と順にかけられたが、綾は屈辱的なこの異様な行為に興奮し酔いしれた。
俊「わたしの小便はこれから綾の口便器に出すから、しっかり飲み干しなさい。こぼしたらお仕置きだ、綾。返事は」綾「はい、ご主人様。綾はご主人様の口便器です。」

やっとシャワーを浴びる許可を得た綾は全身小便まみれの体をきれいに流しおえたが、二足歩行は許されずバスルームを出たあとも常にホテル内を全裸のまま四つん這いになって俊の元へ近づいた。

「きれいになったか、奴隷綾。愛おしいお前には奴隷の証の首輪をつけてやろうな。」

赤にするか、黒にするか色々と悩んだ挙句、最終的に綾の雰囲気に似合いそうだとボルドー色を選んだ首輪は、
本革でできた丁寧な作りをしており、そこそこ値段の張るものだ。
俊の綾に対する行為は一般的には歪んでいるのかもしれないが、確かに綾を大切に想っての行為であったのだ。

こうすることでしか愛情を表現できない俊と、服従しその全てを受け止める綾。SMプレイというのは非常に奥が深いのである。

俊「尻をこちらに向けて突き出しなさい」綾は俊の命令に従った。四つん這いのまま尻を俊の方に突き出した。
恥ずかしいアナルが丸見えだが、ご主人様にならどんな恥ずかしい仕打ちも受けられると綾は思っていた。

俊は綾のアナルにさっと何かを塗ったかと思うと、何かを差し込んだ。不思議とするりと尻の中に入り、痛みはない。振り返ると毛のはえた尻尾型のアナルプラグだ。

首輪をつけられ尻尾をはやし雌犬となった綾は俊に鎖を繋がれた。俊は鎖を引っ張り、無言のまま綾を近くに呼び寄せる。

顔の前に差し出された足を綾は何も言われていないというのに舐め始めた。
一本一本丁寧に足指を舐める綾を眺めながらタバコに火をつけ、「いい眺めだ」と呟く俊

不意にチャイムがなったので、俊はバスローブ姿のまま入り口へと向かい、昼食を運んで部屋に戻ってきた。美味しそうな匂い。
メニューはナシゴレンとトマトクリームパスタ、オレンジジュースにジンジャーエールだ。

オレンジジュースにストローを挿したら、パスタとジュースと床に置いた。

つまり、奴隷の身分である綾は床で手を使わずに顔を皿につけて食べろということだった。綾はそれを甘んじて受け入れる。

ホテルのソファに座ってナシゴレンを食べる俊と、主人(あるじ)の足元で首輪に繋がれ、全裸のまま犬のように餌を食べる綾。

綾は完全にご主人様に服従していた
24/03/13 15:31 (dkffsE.1)
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