白石美和は天井を見つめながら、自分の乳房や腹部に墨がどんどん入ってくるのを涙していたが、もう反抗

する気はほとんどなくなっていた、素っ裸でこの屈強な男たちから逃げ出すことは不可能に思えたからだ、

夜になって、美和の前面に入れ墨が全て彫られて食事と暫くの休憩が許されても、ただボートしているだけだった

「さあ、今度はうつ伏せだ、綺麗に彫ってやるから動くなよ」彫辰らが言っても素直な美和だった、その証拠に

男たちが手足を押さえなくてもじっと我慢して寝る美和だった、徹夜で彫られて昼前に完成した、権藤健一と

甚八たちが美和の姿を見て

「ほおーー、表は毒蛇がとぐろを巻いて、白と赤の牡丹か、、そんで背中はっと、おお富士山に太陽と白鳥か

、見事じゃねえか彫辰！、ようやった、又でっかい乳に蛇が絡まって色気がそそるな」甚八夫婦も

ニコニコして

「こんな別嬪さんの花電車やSMショーは値段上げても客きまっせ組長、」

「おう、せやな、なあ甚八、今から徹底的に芸を教え込んでくれ、ショーの前に組長会議で披露させたいんや」

「へい、そりゃいつでっか」

「あと3週間後や」

「三週間！、そりゃえらいこっちゃ、寝る間も惜しんで覚えさせなあかん、お常、ええか？」

「よっしゃ、とことん教え込むわ、ほな早速、離れの仕込み部屋につれていこ」甚八は風呂敷から縄を取り出し

美和を後ろ手にして高手後手に縛ると大きな乳房がプルンと飛び出した、勿論美和は縛られるのは初めてだ

廊下をずっと進むと離れのような部屋があった、引き戸を開けると、１０畳ぐらいのこじんまりした部屋に

壁には縄や、バイブなどが所せましと掛かっていた

「さあ、入り、今からすんのはオメコの修行や、手は使われへんから縛ったままやで、早速卵産みから

しょうか、あんた」

「せやな、産んでから卵割り、クリ吊り、ま、順番に行こか」お常がざるに入れた卵と皿に盛ったゆで卵を

持ってきた

「あんた！この台に立ってしゃがんでみ」美和は言われた通りしゃがむと

「この卵は二つ入れたまましゃがむんや、そんで一個づつオメコから産んでいくんや、分かったか、ほんだら

入れるで」お常はゆで卵を一個入れるとさらに二つ目を押し込んだ、美和は恥ずかしいのを通り越して

こんなことが世の中に芸としてあることが信じられなかった

「さあ、、入ったから産んでみ、一つづつやで、二個いっぺんに出したら乳首にペンチやで」美和は膣の

違和感におかしな気分だ

「はよ、産まんかいな、この子は！、」その声に顔を真っ赤にしていきみだした

「お、白いもん見えてきた、もうちょっとや、踏ん張れ」美和は下腹部に力を入れると一個卵が床に落ちた

バチンと美和の顔にビンタが飛んだ

「あほ、！産んだ時は『コケコッコー』て鳴くんや、わかったか」美和は頷いて二個目を産むとき小声で

「コケコッコー」と鳴いた

「できるやないか、ええオメコしとる、コツが解ったら次は卵割りや」甚八は生卵を美和に押し込んだ

「さあ、さっきとちごてお腹の中でねじらな割れへん」美和は足を股にくっつけたりねじったりして

５分ほどかかって『ミシッツ』と鈍い音がして膣から白身が流れ出した

「ほう、ようやるやないか、大したもんや、、、ほなもう一回」甚八が膣から殻を取り出して次の卵を入れた

美和は先ほどと同じ様に股を閉じたりひねったり悪戦苦闘で顔も真っかかで汗も噴出した

「はよ割らんか、、こらあかんペンチ貸して」お常はペンチで美和のクリトリスを摘まんでねじった

「きええええーーー」と泣き叫ぶ美和だが甚八はゲラゲラ笑って

「お常、なんぼつねっても割れへんわ、、入れたんゆで卵や」お常も大笑いで

「あんた、おもろいな、又したろや、コツ覚えたら次はタコ糸の台車引きや」

美和はもう涙も出なくなっていた