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哀れ美和1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:哀れ美和1
投稿者: ブーやん
バブル真っ最中に○○不動産開発の白石美和は九州支社での成功を収め、晴れて大阪本社営業課長として、

迎えられた、まだ38歳ながら独身、美人でスタイルも良いので先方にも気に入れられての契約も多かった、

大阪本社での仕事もようやく慣れた1か月が過ぎた頃、部下の新藤が白石のデスクに来た

「あの、課長、進めている物件なんですが、買収も終わったんですが、間借りしていたタコ焼き店が居座っているんです

何でも地主の遠縁らしんですが、その地主がたこ焼き屋に承諾を貰ってくれと言ってるんです、何でも

上の方、すなわち、課長が来てくれたら、判を押すと言ってるんです」

「ふーん、分かった、あの土地は重要だから、手放せないわ、小遣いに100万ぐらい持って行ったらいいでしょ」

「ありがとうございます、今日午後に一緒に行っていただけますか?」美和は頷いて

「いいわ、今日は予定もないし」午後に二人は出かけてその男に会いにアパートに行くと

「悪いね、今からおじさんとこに行かなあかんねん、一緒に行ってくれる?」二人は車で10分ほどの

大きな日本建築の庭の駐車場に車を止めて玄関のチャイムを鳴らすと坊主頭の若い男が出迎えて奥の広間に

通された、そこには壁に『侠客無頼』と大きな表装で墨で書かれていた、真ん中に和服姿のがっちりとした

50歳くらいの男が座っていた

「やあ、ご苦労さん、ワシは権藤健一というもんで色んな興行をしている男です、○○土地開発というと

矢野営業部長を知ってまっか?」

「矢野部長をご存じなんですか、でも三日ほど前突然会社を辞められましたが、、、」権藤はニヤリと笑って

「そうでんがな、あの男はええお客さんで、内の白黒ショー、花電車が好きで、特に飛び入り参加のSMショーで

生だししよって、妊娠させよったんや、そんで、責任で指1本もうてもしゃあないよって退職金の半分と

その妊娠させた女の代わりに、社員のええおなごを差し出せってゆうたらあんたが来たっていう事や」

美和は何を言っているのかまるで分らず、顔面蒼白になっていた、周りには上半身裸で入れ墨姿の男たちが

美和たちを取り囲んでいる

「なにか、勘違いをなされてませんか、何で私が差し出さなければいけないのですか?」権藤は怒り狂ったように

「じゃかましいわい、このあま、三枚に畳んで淀川に浮かべるぞ、ボケ!、もう段取りはついとんじゃ」この声で

部屋中シーンと静まり返った

「おい、白石さんよう、はよ裸になれ、それとも組員らにひん剥いてもらおか?」美和は涙が止まらない

「新藤、会社に戻って、この女の退職届出してこい、」美和は驚いて新藤を見た

「課長、すんまへん、もうあきらめてください、まあ、ここで修業を積んだらだんだんようなって、離れられん

ようになって、オメコ大好きになりますわ、ほな会社にもどります、組長、修行積んだら又この女とさしてくださいよ」

権藤はニヤリとして

「ああ、なんぼでもさしたる、おい、このあま脱がんから手伝ってやれ!」一斉に組員たちが美和の服を

引き裂いていく、スーツのボタンは飛び、スカート、ブラも引きちぎられて素っ裸になって美和はうずくまった、

「もう娑婆に戻れんように、墨入れとくぞ、彫辰、前も後ろも思い切り派手のを頼むわ」組員たちに

布団の上に寝かされて、手足4本組員たちにがっちり抑えられた、すかさず彫辰と弟子が美和の乳房、腹に

筋彫を入れ出した、美和は抑えられていても上がらう気もいもなくただ涙を流すだけだった、一人の組員が

理容室で使うシャボンと剃刀で美和の飾り毛を剃り始めた

「修行の為や、こんなん邪魔やからな、それにしてもええ身体しとるな、こんなんなんぼでも客とれまっせ組長」

「あほか!、客とんのは60過ぎてからや、それまでみっちり、甚八夫婦に花電車の修行とSMショーの

鍛錬や、まだ38やったらこら稼ぎ頭になるな、フフフ」シュ、シュとどんどん白い肌に青色の墨が入っていく

そこに、甚八夫婦が入ってきた

「あ、親分さん、今日はどうもお招きくださって、、」権藤は上機嫌だった

「おう、甚八にお常さん、この女を宜しく修行を頼むぜ」驚いた甚八は

「まあ、なんと別嬪さんやな、親分あんな修行させてもええんでっか?」

「ああ、とことん頼むぜ、まずは卵産みからか?」

「卵割りに卵産み、クリに鈴をつけた鈴鳴らし、クリにタコ糸で台車引き、バナナ切り、前後ろの習字に

慣れてきたら、吹き矢にコイン落としとまあ、修行はいっぱいおまっさかい、休む暇はおまへんで」

「よし、今日明日で、入れ墨は終わるから明後日から頼むぜ」甚八とお常は喜んでお辞儀をした







2024/02/28 14:43:12(EfXPjzq7)
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