京二の行動は早かった。土曜日の夜、情報のあった市内のメインストリートのはずれにあるショットバーに張り込み、勇気が現れるのを待った。夜21時から開き終電を逃した若者が集う、モダンな雰囲気のバーだった。午前５時まで営業している。店内は低い音量でジャズが流れ、ビリヤード台と飾りでラスベガス払い下げの古いスロットマシンが、一台置かれていた。京二は22時頃店に訪れた。先客はサラリーマン風の男が一人だけだった。京二はバーボンのロックとつまみのカシューナッツを頼み、店内を見渡せる、カウンターの奥の席に座った。勇気の顔や雰囲気は、悟から送られた、近親相姦動画で頭に叩き混んでいた。「しかし、妹相手によくまあ、えげつないエッチができるなぁ」京二は動画を見ながら苦笑いした。ふと店の入口に目を向けると一人の男が入って来た。男は京二からひとつ席を空け隣に座った。「同じ大学だよね。確か三田村勇気君」勇気は、京二を見て警戒した。「なんだよ！そんな顔で見て」京二はおどけた顔で、勇気の警戒心をほぐす。京二のアプローチに勇気はため息をつき、いくらかリラックスして、京二の会話に馴染み、打ち解けた。勇気は酒好きで、彼女がいる事、両親と妹と市内郊外で実家暮らししている事、大学では経済を専攻している事、絵画のサークルに在籍している事、勇気は京二に打ち解け会話した。京二は、あいさつ変わりに、勇気に奢り、大学内で会う約束を交わした。収穫はあった。以外にあっさり勇気と打ち解けた。今夜は深追いせず、次に繋げようと考え、京二は席を立ち店を後にした。


月曜日の午後6時限目、伊藤三咲は自分が担任のクラスの授業を自習にした。けいごを進路相談室に呼び全裸にして芸を仕込み、遊んでいた。よつん這いにしてアナルに極太ディルドを挿入して、自ら腰を振る事を命令した。ちんぽは我慢汁を垂れ流し、息を荒くして身悶えていた。三咲は先生としての教育指導という名目で、クラスを自習にしてけいごを呼び出していた。三咲は学年主任教師の田中太郎を呼び出して、けいごの事を一任した。三咲が学生時代、アルバイトで勤務していたSMクラブに、田中は客として通っていた。三咲指名で通っていた事もあり、三咲が教員免許を取得すると、田中は自身のコネと権力を駆使して、県立K谷高校へと採用赴任に一役買った。そんな間柄の二人は、お互いに獲物を漁り、調教して楽しむ関係であった。三咲はけいごを手にして、田中に献上した。三咲は田中に恩があり、けいごを紹介した。目隠しされたけいごは、田中に手淫され極小ちんぽを勃起させた。目隠しを外された視界の先に田中の姿が映り、けいごは、声を挙げ狼狽した。けいごは田中にちんぽを擦られ、アナルに挿入したディルドを激しく出し入れされた。大きな声を挙げけいごは感じて喘ぎ、田中と三咲を楽しませた。けいごを貸し出した大元の悟には全ての映像が送られていた。

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