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戸惑う心
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:戸惑う心
投稿者: 佐伯梨沙
見知らぬ方達の前で裸になるの、初めてでした。
三人の方はソファに腰かけてゆったりと、でもじっと私をご覧になっています。
精児様は黙って横のソファに座ったまま。
裸になるだけでは済まないのは、もちろんわかっていました。
いつものバイブ、縄、電マ、大きな蝋燭、それにお尻を虐めるビーズと、一番辛いお浣腸まで用意されていました。

ニットを脱ぎ、キャミとスカートのどちらを先に脱ぐか迷いました。
スカートはやはり恥ずかしくて、先にキャミを脱ぎました。
ショーツと揃いのダークブルーのブラが現われました。
次にマーメイドスカートのホックを外し、後ろファスナーを下ろします。
チチチチというファスナーの音が何か残酷な響きに聞こえました。
ゆっくりスカートを脱いで後ろに置きました。
パンストの下にダークブルーの総レースのショーツが見えています。
皆さんの視線がパンストのセンターシームに刺さるように感じます。
(恥ずかしい・・・)
前を隠すように手を当てると、「隠すな」という精児様の冷たい声が低く聞こえました。
手をどけるとセンターシームの下のふくらみがひどくいやらしく見えました。

皆様が私の身体のライン、そしてショーツの前の膨らみをじっくりとご覧になります。
乳首、すごくきつく尖ってしまっているのがブラをしていても分かります。
それに子宮のあたりがギュッとして、熱くなって、濡れているんです。
恥ずかしいけれど、クロッチに汚れを作ってしまっているのがわかりました。
こんなになっているの知られたら、、、そう思うと余計に濡れてしまうんです。
精児様が目で促してきます。
ブラのホックを外しました。
手で前を押さえながらゆっくりと肩ひもを抜きます。
下を向いて躊躇していましたが、精児様の視線を感じてブラを外しました。
あまり大きくないお乳の先端に、尖るほどに乳首が勃っています。
恥ずかしいです、とっても、泣きそうなくらいに。

次は、最後の一枚を自分で脱がなければなりません。
私、陰毛がすごく薄いんです。
細い毛がほんの少しもやもやっと、丸い膨らみに付いているだけ。
いっそ無い方がまだ恥ずかしくないくらい。
ほんの少し生えているのが、とてもいやらしく思えて恥ずかしいんです。
精児様に「剃り落としてください」って泣きながらお願いしたこともあります。
でも「これは生えている方が恥ずかしいだろ」と言われて、剃ってさえいただけませんでした。
「穿いたまま後ろを見せて」と、一番年配の方、おそらく60代くらいの方がおっしゃいました。
「梨沙」と、精児様に促されて、お尻を皆様に向けました。
躾けられているとおりに、お尻をお見せする時は上体を少し倒してお尻を僅かに突き出します。
「ほお」という声。
「細いのに尻は大きいですね」
「うん、いいね、丸みもいい」
恥ずかしくて泣きそうでした。
お尻、皆さんがおっしゃるとおり大きくて、とても恥ずかしいんです。
総レースのショーツなので、レース柄を透かしてお尻の肌が見られています。
恥ずかしくて、切なくて、ジュンてなって、また溢れてしまいました。

「前を向いて脱げ」
精児様がおっしゃいました。
(ああ、とうとう・・・)
とうとう全裸にさせられるんです、見知らぬ三人の男性と精児様の前で。
その時、「今日、この子、安全な日ですから」と、精児様がおっしゃいました。
それは予想はしていました。
責められておしまいにはならないかもって。
お口や手だけでは済まないかもしれないって。
でも、やっぱりそう言われると、目の前が暗くなりました。
しかも、今の精児様のお言葉は、つまり、生でいいって、生でして中に射精してかまいませんって、そういう意味。
(私、責められて、廻されて、中に出されるの・・・?私、今夜、輪姦、されるの・・・?)

皆さんの方を向いて、私、廻されるために、自分でショーツを脱がなければいけないんです。
少し涙が浮かんでいるのに、あそこはもう蕩けるくらい熱くなって溢れています。
(廻されるのに濡れてしまうなんて、Mって哀しい、、、)
ゆっくりとショーツを下ろしました。
皆さんの目が一斉に私の膨らみに注がれました。
「おお、いいね」
「うん、パイパンよりずっといやらしい」
(そんなこと、言葉にしないで)恥ずかしくて、惨めで涙があふれてしまいました。

「それを貸しなさい」と、先ほどの年配の方に言われました。
(ああ、やっぱり)
ショーツの汚れを見られてしまうの、とっても不安だったんです。
でも、お断りする権利なんてあるわけないの知っています。
小さくたたんで、お渡ししました。
その方、すぐに拡げてクロッチを裏返しました。
「うわあ、すごいね」
「ああ、こんなになっちゃって可哀そうに」
「ひどいね、これは」
口々に私の恥ずかしい汚れのことをおっしゃいました。

私の長い夜が始まろうとしていました。








2023/10/07 22:32:40(5bPIZ.3d)
2
投稿者: (無名)
続き楽しみにしてます
23/10/07 23:31 (VjwpNp.7)
3
投稿者: 佐伯梨沙
全裸で陰毛の薄い前を晒したまま、ショーツの汚れを見られて、そして臭いまでかがれている。
逃げ出したいような気持ちなのに、また溢れてくるんです。
とても辱められてこれから輪姦される、そんな思いに身体が否応なく反応していました。

「さっきのように後ろを向いて尻を見せなさい」
「はい・・」
(お尻から、、、)そう思うと急に心臓が早打ちをし始めました。
今から始まるんだ、それも恥ずかしいお尻からだなんて。
お尻は今まで精児様から散々躾けられてきました。
でもいまだに慣れません。お尻だけはきっといつまでも慣れるということはないように思います。
恥ずかしさを押し殺しながら後ろを向き、皆さんに向かってお尻を突き出すようにして少し上体を倒しました。
脚はぴったり閉じていますが、あまり突き出すと太腿の付け根に女性のところが見えてしまいます。
(きっと、お尻を打たれる、素手かバラ鞭か、それともパドルかも)
身体が強張って最初の一撃に身構えました。
いきなり尻打ちを受けたとしても姿勢は崩してはいけないのです。
ところが尻肌を優しい手つきでそっと丸く撫でられました。

「ンンンッ」突然だったので声を漏らしてしまいました。
とても上手な触り方で、気持ち良かったのです。
手がもう一本増えて両方のお尻の丘をそっと撫でまわす。
さらにもう一本増えて、三本の手が私の突き出したお尻を、恥ずかしい大きなお尻を撫でまわすんです。
それもとても上手なタッチで優しく撫で廻されて「アン、ウ、ゥゥゥ、フ・・」声が漏れちゃう。
溢れた雫が太腿に垂れました。
時々そっとお尻の肉を揉まれました。
「絶品ですね」
「うん、肌もきれいで色も白いし、何しろ大きいのにこの溶けそうな柔らかさがいい」
「奥も見ていいですか」
「そうしよう」
(やめて・・)と思った瞬間、お尻を割られて奥の恥ずかしい穴を見られてしまいました。
「崩れてないね、きれいだ」
「ええ、いいですね、使われているように見えないですね」
「色もくすんでなくていいですね」
口々に私のお尻の穴の感想を口に出します。

「臭いをたしかめようか」
「はい、いいですね」
(ああ、やだ、そんなところ嗅がないで)
私はシャワーを使っていませんでした、というより私の匂いを愉しみたいとおっしゃってシャワーを使わせていただけなかったんです。
割り開いたお尻の溝に鼻が当てられてクンクン嗅がれました。
息がアナルに当たります「アッウウッ」。
「どうですか」
「うん、蒸れたんだな、見た目はきれいなのに臭いは少しきついな」
(イヤイヤイヤッ!!そんなことない、シャワー使わせてくれなかったから)
「私もいいですか」「うん、嗅いでみなさい」
三人が交代で私のお尻の臭いを嗅ぎます。
「ほんとだ、若いわりにきつい肛門臭ですね」
(そんなこと、そんなこと言わないで)
「もう一度いいかな」
「はい、どうぞ」
また年配の方に代わった。
フウッ、フウッと鼻で強く嗅がれていたかと思うといきなり舐められたんです。
「アアアッ!アウッアウッ」
すっごい上手な舌遣いで大きな声が出てしまいました。
周りをチロチロしたかと思うと、中心をヌルヌルされて、その舌遣いが凄く上手で。
膝が震えてお尻を揺すってしまいました。

全裸にされて、三人の見知らぬ男性にお尻を触られて、アナルの臭いを嗅がれて、舐められて、、、
「アンアアア、ウッウッウッウンン」声が止まりません。
「浣腸用意しますか?」
「いやいやッ、それはやめて!」
こんな拒絶の言葉を吐いてしまって、折檻されると思ったのに、
「いやだそうだよ、浣腸は。今日は梨沙さんの自然排便を観賞しよう」
「そうですね、どんなウンチをするか楽しみですね」
(そんな、自然排便?自分でするの?出来るわけない)
「精児さん、梨沙さんのは溜めてありますか?」
「はい、今日は大便を禁じましたから、大丈夫ですよ」
(そ、そんな・・・)
私は精児様の物になる日は、よく朝からウンチを禁じられます。
その日もそうでした。でも、知らない方が三人もお見えになるなんて知らなかったから。
知らない方のオモチャにされるなんて知らなかったから。
自分からウンチをして、男の人たちに見せるなんて出来っこない。
その時はそう思ったんです。



23/10/09 11:33 (OcDVsC9x)
4
投稿者: (無名)
続きが楽しみです。
自然排便のところが気になります
23/10/14 09:27 (Ro.kHc2f)
5
投稿者: 佐伯梨沙
精児様には時々、ウンチするところをお見せするように求められます。
そんな時はお浣腸もいただけず、お尻を精児様に向けてウンチするところお見せしなければなりません。
と言ってもどうしても自分だけでは出来なくて、いつも精児様のお指をお尻に入れられて我慢できなくなるまで中を抉られて、そして、ウンチを漏らしてしまうんですけど。
それをさせられる時、精児様がステージと名付けた台に私は上がらされます。
ステージは私がうんちするところを観賞なさるために、わざわざお屋敷に出入りの大工さんに精児様が作らせたものです。
高さはテーブルより少し高いくらいで、広さは1メートル四方くらいの木の台です。
その台には二段の階段がついていて、ステージの端に高さ50センチくらいのスチールのしっかりとした手すりが突き出ています。この手すりはしゃがんだ私がつかまるためのものです。
精児様に「梨沙、ステージにあがりなさい」と言われたら、それはウンチをして見せなさいという意味です。
全裸でステージの二段の階段を上がるのは、死刑台にあがるような気持ちです。

「吉野さん、梨沙の排便を観賞するためのステージがありますから、上がらせましょう」と精児様がおっしゃいました。
(ああ、そんな、ステージは精児様と二人だけの秘密なのに)
「この台はそのためなんですね。この仕置き部屋に入った時から気にはなっていたんです」
「この上でしゃがませたらよく見えるでしょうね」
「精児さんはよく梨沙さんに排便させるんですか」
「まあ、気が向いた時だけですね」
「梨沙さんはどんなウンチを?」
「私が梨沙を使う日はいつも朝から大便はさせないでおくんですよ。ですから梨沙はこんな清楚そうな顔をして随分大きいのを出しますよ」
「そうなんですか、楽しみですね」
三人のお客様と精児様が私のウンチの話を私の目の前でなさっています、まるで私なんていないみたいに。
「梨沙」
「はい、、」
「上がれ」
(ああ、そんな・・・、お客様にステージでウンチするところをお見せするなんて・・・)
でも、精児様にそう言われたら、ステージに上がれと言われたら、私、どんなに恥ずかしくてもイヤでも、上がってしゃがまなければならないのです。
「はい、精児様・・・」
私、全裸にされた身体で、一歩ずつステージの階段を上がりました。
そして
手すりの方を向いて立ちました。
そしてお尻が開くように脚を開いてしゃがまなければいけないのに、後ろから見られている視線が辛くて身体が固まって動きません。
「どうした? しゃがめ」
「・・・・はい、、、」
涙がこぼれそう。
私、脚を開いてゆっくりしゃがみ、手すりを握りました。
「ほう、お尻が見事に割れて開きますね」
「うん、アナルがこんなによく見えるなんて、高さもちょうどいいですね」
「アナルだけではないんですよ」
精児様はステージの横のスイッチを入れてしまいました。
カチッという音とともにステージに埋め込まれた照明が灯り、私の女性のところを下から照らし出しました。
「おお、まんこまで」
「丸見えですね、開いて中身が見えてる」
「どうぞお好きなようにご覧になってください」と精児様が皆様を私のお尻の前に誘います。
そう言いながら精児様はステージの下の扉を開けて、中から木桶を大きめのグラスを出しました。
直径が40センチほどで高さが15センチくらいの木桶を私のお尻の下に置き、大きなグラスは私のすぐ前に置きました。
グラスは私のオシッコを入れるためのものです。

「梨沙さんも私たちに見られていたら、さすがになかなか出せないでしょうから、みんなでお手伝いしてあげよう」
精児様が吉野様と呼んだ年配の方がおっしゃいました。
「酒井、私の道具入れからワセリンを持ってきなさい」
(ワセリン?何をするの?)胸の中は不安と恥ずかしさでいっぱいです。
今朝からというか、すこし便秘気味で一昨日からウンチをしていません。
酒井と呼ばれた20代前半くらいの人がワセリンの大きな瓶を持ってきました。
(何?何をするの?)
不安でいっぱいです。
吉野様は指にワセリンをたっぷり掬うと、私のお尻の穴に塗り始めます。
「ンン、ウ、ウ、」
とっても微妙な指遣いで感じてしまいます。
お尻の穴、さっき舐められてとても感じやすくなっていました。
そこに柔らかな指遣いでワセリンを塗り込まれます。
「ウ、ンンン」気持ちいい、、お尻が揺れそう。
お尻の穴を触られて感じるなんて、本当に恥ずかしい。
(感じちゃダメ、お尻でなんて感じちゃダメ、見ないでください、お願いです、見ないでください)
「アナルで感じてますね、梨沙さんはお尻が好きなようですね」
「うん、さっきから声が出る度に肛門が弛むんだよ」
「いいですね」
そんなことをおっしゃりながら吉野様は私のお尻に指を入れて来られました。
「ああああ」
感じていたところに指を一本入れられて、気持ち良くて声が出てしまいました。
「さあ、ここからだよ」吉野様は一旦指を抜くとワセリンをたっぷりと指に乗せて、今度は人差し指と中指を揃えて入れて来られました。
(ああ辛い、辛いのに感じちゃう)手すりを握る手に力がこもります。
「梨沙さん、ウンチ出ないように我慢してください」
「ううう、は、はい、、、、」
そしてまた指を抜くとワセリンをたっぷり掬って二本指を再び入れる。
急激に便意が高まり、ウンチが降りてきました。
「梨沙さん、ウンチ来てますよ。我慢して、頑張って」吉野様そんなことをおっしゃりながらまたワセリンを掬いなおして指を入れなおしてきます。
「吉野様、、お指を汚してしまいます、もう、もう、入れないでください」
「いいんですよ梨沙さん、あなたのウンチならいくら付いてもかまいません」
そしてまた、ワセリンが指で押し込まれます。
「ああああ、我慢、、我慢出来なくなっちゃう」

和式おトイレにしゃがむようにしゃがんで、私お尻を吉野様のお指で抉られているんです。
しかもワセリンをいっぱい押し込まれながら。
ワセリンはお尻の中で熱に溶けてウンチを滑るように誘います。
吉野様、二本のお指を今度はピストンさせ始めました。
「あああっ!!ダメ!それダメです、我慢出来ない!我慢できなくなります」
「梨沙、言うことが違うだろう」精児様がに叱られて言い直します。
「皆様、アウッ、梨沙はもうウンチを我慢できません。梨沙、皆様の前でウンチをしてもよろしいでしょうか?」
初めてお会いする方達の前で、ウンチをさせられるなんて。
お浣腸で噴出してしまうウンチは辛いけれど、お浣腸のせいだから仕方ないと思うことができます。
それに浣腸液が大量に出るので、私のうんちその物は少し分かりにくくなります。
でも、今私が漏らしそうになっているのは自然便。私のウンチその物なんです。
我慢なんて出来ないの最初から分かっています。
我慢出来なくなるまで追い込まれて、無理にでもさせられるんですから、ウンチさせられて皆様に見られちゃうの最初から分かっています。
でも、やっぱりそんなの見られるの恥ずかしくて、イヤで、辛くて、精一杯我慢してしまうんです。
私だって女の子なんです、ウンチするところを見られるなんて、初めて会う男の人たちに、台の上にしゃがまされて照明で下から照らされて見られるなんて。
死んじゃいたいくらい恥ずかしい。

でも、もう、もうほんとに我慢出来ない。
もう、漏れちゃう。
「お願いです、ウンチ、、させてください、皆様で梨沙がウンチをするところをご覧ください」
「梨沙さん、可哀そうに、ウンチもう出ちゃいそうなんですね」
「は、はい、もう、もう、、」
「いいですよ、梨沙さんのウンチ、見せてください」吉野様のお許しをいただきました。






23/10/14 13:32 (dqEW/BGW)
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