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女優
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女優
投稿者: 志乃
主演こそ無かったがテレビの時代劇などに出演し着物の似合う女優として人気の出かけた磯野志乃。
大手芸能プロダクション或いは一部の熱狂的な中年の男性ファンクラブからセクハラ騒動があったのはもう5年前になる。
騒動は揉み消され志乃は仕事を干され業界を去った。
業界のセクハラは有名だったがそれを受けて主演を手に入れた女優もいたが泣く泣く業界を去って行った女も多かった。
アルバイトなどで生計を立てざるを得ない志乃の元に週刊誌から連絡があった。手記を書いて欲しいらしい。
勿論セクハラの事実をだ。

生活の足しにもなるかも、あるいはもう一度あの世界に戻って世間から注目されたい、そう思って志乃は承諾した。
一週目の手記が掲載されるとすぐに横槍が入った。芸能者の差し金だろう。
売名行為とも言われた。

それでも志乃は違う形で通目を浴びることに快感を憶えた。
芸能レポーターのインタビューにも果敢に応戦した。

だが若手で正義感の強いだけの記者には荷が重すぎた。
会社から連載は中止させられた。
そして志乃とその記者は名誉棄損で訴えられた。  

大きな組織に勝てる訳は無く志乃の転落人生が始まった。マスコミはこの薄幸の美人女優をおもしろおかしく伝えた。
世間の人間も同情しつつも志乃の転落を望んでいるように思えた。そんな世間の目にいつか志乃は快感を憶えるようになっていた。
まさかこんな形で注目されるとは思わなかった。

内容が内容だけに裁判の傍聴席は一杯に埋まっていた。そんな聴衆の前で志乃は恥ずかしい口述を続けた。
映画の撮影で下着姿にされた時必要以上の観衆がいたこと。ファンクラブの人間が十人以上いたこと。
打ち上げの時に某sm作家の原作の映画の主演にさせられそうになったこと。

そして自分の口から言えないと思った想像を絶する恥ずかしい言葉を志乃は口にした。
「プロダクションの人、監督、普段共演もしたことも無い下品な俳優、ファンクラブの人達から私がマゾであると決め付けられました。
次回の映画では00さん主演の前作に負けないように被虐に目覚めた女の羞恥の極みを表現したいと言われ、、、断っても何度も電話やメールがありました。

卑猥な言葉責めでした。、、、剃毛、、浣腸、排泄、、アナル責め、、そのような言葉でございましたわ。」


だが証拠は無く証人も相手に有利な証言をしたのだ。勿論買収されてのことだが。裁判に勝ち目は無かった。



「石田さん、もうこれ以上あなたを苦しめたくありません。」
志乃は若い記者に言った。莫大な慰謝料を請求される恐れがあったからだ。弁護士にも詫び和解の交渉を依頼した。
和解の話が決まると志乃は弁護費用を支払った。これ以上の金銭的な余裕はなかった。

芸能事務所に匿名の手紙が届いたのは交渉の数日前だった。
転落していく自分が世間の嘲笑の的になっているのを自覚した志乃は自らその道を選ばずにいられないほど被虐の心が開花していたのだ。
浣腸、排泄、剃毛、、、そんな言葉が志乃の頭に浮かんだ。女の羞恥の極み、、。

彼らにも想像も付かないような内容の手紙を志乃は書き上げた。示談の内容だ。決心して志乃は投函した。

「誰からか知らないが良くも考えたもんだ。」
「多分ファンクラブの連中でしょう、。」  
ファンクラブの連中は40代から60代位の中年の熱狂的な志乃のファンだ。そこそこの会社の社長も多く道楽者の集まりらしい。
 まさか志乃本人の提案とも知らない彼らは事務所に志乃一人を迎えた。
 「訴訟を取り下げて下さるならどんな示談にも応じます。」
そう言って志乃は深く頭を下げた。 
「石田の方とは和解してやるから我々の要求には無条件で応じると言うのか?」
「はい、応じます。」
「つまりあの手記は事実無根の売名行為と認めるのかね?磯野志乃。」
「認めます。」
「志乃、我々に歯向かった罰だ。これで済まされると思うなよ、公の場で我々に謝罪し改めて自分がマゾだと公表しえもらう。」
「そ、、そんな、、私はマゾではありません、、」
「わかってるさ、だが世間の連中はもう一度お前の口から恥ずかしい言葉が発せられるのを望んでいる様だぜ。」
「これが示談の条件だ。」
そう言って例の手紙を参考にした示談書が志乃に手渡された。
「惨めすぎますわ、、あなた方のような人達にこのようなことをされるなんてあまりにも志乃は惨めです。」
「素直にセクハラに応じてたらこんなことにならなかったのに、、いい気味だぜ。全く、他に選択肢はないぜ、礒野志乃君。」
「出来れば素っ裸で公共の場で謝罪して貰いたいものだが、、そうわ行かないか。」
恥ずかしい言葉を投げかけられ志乃は濡らしていた。そして急かされて返事をした。
「示談の内容、、全て受け入れます。」

公の場でほぼ奴隷宣言と思われる記者会見が盛大に開かれたのは数日後だった。
「この度弊社は磯野志乃氏自らが提案された示談書を全面的に受け入れ和解いたしました。」
「慰謝料はお幾らでしょう?支払能力は?」
「その前に改めましてこの場で00事務所にお詫び申し上げます、事実無根の手記によりご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
そして売名行為であったことも認めます。
慰謝料については先方様のご厚意により免除して頂きました。」

「私共も決して金が目的ではありませんので名誉さえ回復して貰えばそれで充分ですよ。ただファンクラブの方々のほうが騒いでいらっしゃるみたいで」
「ファンクラブの皆様には慰謝料の替わりにもう一度芸能界に復帰して皆様に元気を与えてくれと提案頂きました。
こんな志乃のために再びファンクラブを作って頂きお礼の申しようもございません。志乃に出来ることならどんなお仕事でも引き受ける所存でございます。

「この場で公表するには抵抗があるのですが、、、示談書には磯野志乃はマ、、マゾと、、、えええ、そのー」
「私はマゾなんです。あの時にsmの映画の出演を断った理由は今の日本の環境では期待するものが撮れない、、そう思ったからですわ。」
「つまり、、」
「ええ、剃毛とか浣腸シーンも嘘になってしまいますわ。」
志乃の発言に開場は大騒ぎになった。そして槌ん傾斜が志乃を抱えて退場させた。
「最後に、、ファンクラブの方々にはプライベートビデオの撮影に参加して頂くことになりました。」
そして志乃の姿は消えた。






2023/09/12 17:03:43(JgG2tgdi)
2
投稿者: 志乃
志乃の演技力に全ての人間は騙された。奴隷宣言をさせたもののそれは決して志乃の本意では無いと誰もが思っていた。
また志乃がマゾであると自ら宣言したのも無理に強制されたものだとみんな信じていた。
ただマスコミもあの事務所に逆らう気は無くいつの日か志乃の痴態が晒されることを望んでいたようだ。

着物姿でドラマに出るようになった。以前と変わらない姿はより一層彼女の魅力を引き立てたように思えた。
バラエティー番組にも時間があれば出た。視聴者はやはり金が必要なんだろうと思ったが実際は違った。事務所から志乃にギャラは支払われていない。
それはもう志乃達にとってどうでもいい事だった。だが視聴者はそう思った。
だがバラエティー番組でも色気のあるシーンは無かった。今の時代は無理なのだろう。


売れそうもない低能そうな若手の芸人が失礼な質問を浴びせて来る。
「セクハラで訴えますわよ、、」
そう言ってやはり着物の衣装ではねのけたりしていた頃だ。
事務所もファンクラブもお金には困っていなかった。道楽で志乃を弄んでいたのだった。
表では着物の似合う女優、そして裏では彼らの奴隷として志乃を扱ってきた。

ある日我慢出来なくなった芸人がついにテレビで志乃に尋ねた。
「ビデオの撮影って済んだのですか?」
「それに関しては一切タブーなんですよ。」
「俺たちは見れないの?マゾなんでしょ?羞恥の、、、」
「やめなさい、、それ以上は公共の電波なのよ」
「あんただって記者会見で、、なんて言ったんだよ。」
スタジオは騒然とした。司会者が何とかその場をしのいだが世間の代弁をしてくれたとそのタレントは持てはやされた。
「そろそろ世間の皆さんにもお披露目する時がきたようだなあ、志乃。」
「テレビで辱めるのはやめて下さい、、」
「YouTubeがあるだろう。そこならもう少し暴露しても許されるだろうよ。」

高岡力也は同じ事務所に所属していたが最近は人気も出番もすっかり少なくなった強面の俳優だ。
50歳に近いだろう。この男にとっても志乃は高嶺の花だった。
最近はユーチューバーに活躍の場を求めたがさっぱりだった。若手芸人と志乃の話題はSNS上でも炎上していた。
そんな時高岡力也の番組に出演が決まった。

事務所の応援もあったのだろう、、若手芸人数人も参加することが決まった。
志乃はテレビでは答えられない質問に全て答えるように命じられていた。

『今夜は眠らせないぜ。事務所の後輩磯野志乃にテレビでは言えなかったこと。本日全て答えさせます。』

そんな予告編だった。ヒットしない訳は無かった。
隆夫か芸人数人に志乃も着物姿でその場所に現れた。
志乃も高岡とは初対面だったが大きな体と黒のスーツ、サングラスに圧倒された。
「志乃、今日も着物かよ、、、」
志乃は黙って俯いている。
「まあいいだろう、今日は全ての質問に答えて貰うぜ。」
「どこまで答えればよろしいのでしょう?放送コードとかは?」
「気にすることはねえ、俺のチャンネルだ。お前らも頑張って志乃を追い込むんだぞ。わかったなあ。」
「へー、わかりやした、兄貴。ビデオって存在するの?」
「二本ありますわ。」
「今の日本の映画館では公開できない内容です。」
「それで?」芸人たちは圧倒されて息を飲んでいた。

「決して強制されたのでは無く志乃の意志で撮影に応じました。団鬼六という名の作家の小説に私はすっかりのめり込みましたの。
監督と脚本家、カメラマンまで用意して頂きましたの。志乃の裸が見れるのならギャラなしでも良いってオーケーして下さいました。
脚本の先生も恥ずかしいのか随分遠慮がちな内容なので遠慮なさらずにもっと際どい内容をオネダリしました。
それとファンクラブの皆様の希望も全てお応え出来る脚本が出来ました。
庭のある旅館の大広間で撮影開始されて、、、舞台で日舞を披露、そして脱衣。
全裸で謝罪とこのような恥ずかしい願望を実現して下さったファンクラブの皆様への御礼。
隅々まで体を鑑賞された後の剃毛、恥部の鑑賞。肛門鑑賞。
そんな部分まで綺麗に撮って頂いたカメラマンや照明の皆様への御礼と更なる無様な志乃を撮影して頂くことに対するお詫び。」

「おいおい、、早いなあ、次は浣腸か?」
「初めの脚本ではそうでしたわ、でももし見たいと言う人がいたら、、、そう言って脚本を少し、、、
それなら庭でしろってことになって、自然便です、、臭いから庭付きの部屋をご用意させてしまったのです。
原作では夫の仇に出た武士の妻が返り討ちにあい身ぐるみ剥がれ素っ裸にされ前の穴と後の穴を使った芸を仕込まれます。オシッコもウンチも仇の前でするよう命令されるのですが実際にそのシーンは描写されてなくて、、それで脚本の先生にお願いしたのです。」

「もっと詳しく、、」
「脚本をお持ちしましたので、、どうぞお読みなって、、」
「どうせなら俺がその仇の役してやるよ。」

このまま放送されてもいいのだろうか?志乃はそう思った。
「どうせなら素っ裸になれよ。」
そう言われるとその場で脱ぎたくなる衝動に襲われる志乃だった。
「ファンクラブに俺たちは入れないのかよー?」
「入会しても食べて行けないわ、あなた達。ギャラも出ないし。皆さんお金持ちの道楽で入ってらっしゃるの。だから、、今日はこの恰好の志乃に
命令して、、、」


「志乃殿、どうなされた、尻が震えておるではないか?」
「お願いでございます、、源八郎様、、厠へ、、逝かせて下さいまし。」
「先日申したであろう、志乃殿には今後一切厠の使用は許されぬ。大きい方も小さい方も全て我々の許可がいるし必ず衆人環視のもとでして頂く。
幸い本日は志乃殿のよくご存じの連中が宴会に来ておるは。宣伝を兼ねて志乃殿にはそこで垂れ流して貰う。それも芸の内だ。皆のもの志乃を宴会場へ
引き立てい。」

「まあ、旦那。部屋が臭くなったら興ざめですぜ、中庭でさせましょうよ。他の部屋からも丸見えですし。いい宣伝になりますぜ。」
芸人も加わって協力した。
「いいか、志乃殿。口上を教えてやるから愛嬌を振りまいて糞を垂れるのだぞ。」

「この度、、見世物女郎となった磯野志乃でございます、、新米ゆえなんの芸もございませぬ。
それゆえ、今日の所は素っ裸で皆様の前にて粗相を披露いたします。どうか尻の穴を精一杯開いてうんこを致します。
どうかご笑覧のほどよろしくお願いいたします。」


視聴者から反応は凄かった。
「剃り取った割れ目をテープで隠してアナルが無修正のあだるとビデオ見ました。排便も無修正です。」

23/09/12 20:30 (yFy/2wPx)
3
投稿者: 志乃

ネットの影響力はたいしたものだ。世界中に志乃のことは知られた。あの大胆な発言も英語に訳すことがクッションになったのだろう、
その衝撃よりもあでやかな着物を纏ったなんとも表現のしようのない男心をくすぐる眼差しとその声の魅力に取り付かれた。
欧米のメディアはいち早く志乃の以外な優秀さに気付き特集記事も掲載された。

志乃にもっと有名人になりたいという貪欲さがあって時代劇の最盛期であったら大女優になっただろう。あるメディアは脱がずに売れる色気女優。
日本人も含め全世界の人を驚かせたのは恒例の年末の日本在住の外国人記者による共同記者会見に志乃は呼ばれ堂々と英語でしかもテキパキと
臨機応変に脚本のないインタビューに堂々と答えたのだ。

「一部誤解されている方々に言いたいのは、、特にユーチューバーもそうですが私のことを軽い女だ、マゾだから簡単に脱ぐ女だ、
或いは命令すればいつでも体をひらく、、そうお思いの皆様方に言いたいです。
世の中には私と同じような性癖で悩んでおられる方もいらっしゃいます。
私達は決して最下層の奴隷ではありません。どうか勇気を持ってその趣味を堪能して下さい。
今は誇り高きマゾ、、、そんな言葉にも疑問は覚えますが、、、お互いに同等の立場で私はプライベートで楽しんでいるのです。
ファンクラブの皆様の命令はありません。提案として志乃が気に入った恥ずかしいプレイだけ受け入れているのでございます、
勿論、、肉体関係などありませんわ。


23/09/14 11:41 (T7Gio9KA)
4
投稿者: 志乃
啖呵を切ったものの志乃の心は揺れ動いた。高岡のYouTubeもまた元の状態に戻り若手芸人は能無しの烙印を押されて行き場も少なくなった。
日が経過するたびに志乃は自分の心の中に堕落願望が芽生えて行くのを確認していった。海外でも賞賛された自分があの低能な連中たちの前で
素っ裸に這いつくばり尻の穴まで見せながら非道を詫びたい、、、そんな気持ちも芽生えたのだ。

一層アダルトビデオの女優ななるか、、、そんなことも考えたが今のままの磯野志乃が官能映画に出て演技力を発揮して全てのプライドを捨てたヒロインを
演じることが自分の役目だと思った。世界中の人が志乃の映画出演を待っている。別に焦らす積もりは無かったが満足出来る映画に仕上げる自信が無かった。
今の日本の法律を変えるしかない、剃毛浣腸、排泄、とても修正だらけの画像では羞恥の極みは表現出来ない。
志乃は事務所と相談して勝負に出た。
秘密裏に映画は撮影されたが期待外れのものだった。初めからヒットしないことを予想したような内容と配役。
全てがギャラの安い二流だった。
志乃のヌードも見られたが修正こそ無かったがその分修正が多かった。イメージビデオのようで志乃の魅力は押し出されたが興業的には失敗作だった。

実は密かにアメリカの興業会社からオファーがあったのだ。当然海外では無修正で全てを見せることが可能だが日本で修正されることに反対の一歩だった。
作戦は成功し海外のメディアも日本の法律の障害、あるいは芸術への障害とかを報道したりした。

志乃のことは政治家も知っていたしその現状も知っている。志乃も国会で力説した。そして一本に限り認めると採決されたのだ。
その頃、志乃はあの週刊誌とも和解し若手記者の復帰を条件に独占の手記とある短編の官能小説を投稿してもいた。
その小説はあたかも志乃が主演する映画の原作のようにも思えた。プロとは言えないが剃毛もあれば時代劇のため浣腸はないが排便のシーンもあった。

芸能人として事務所に所属している限りはこれ以上我儘は許されません、少々のプライドも捨て皆様、いえ全世界の志乃があだると殿方に志乃の全てを後悔したいです。
それと、高山さんのユーチュブがきっかけで志乃がここまでこれたのに軽蔑してごめんなさい。それとアダルトビデオの企画まで
考えて下さった芸人の方々にも改めてお詫びいたします。志乃がアダルトビデオの女優に転落するストーリーもありますが今回は時代劇です。
たいした役は無理ですが志乃が恥ずかしい姿で街中を引き回される時の野次馬、、あるいは満座で肛門芸を披露する時の観客などの役は
いかがでしょうか?演技の勉強等必要ありません。普段通り、、自然に志乃のことを茶化したり嘲笑して下さればいいのですから、、

23/09/14 17:22 (02lZr.jv)
5
投稿者: 志乃
映画の公開を明日に控えて高岡のYouTubeが驚異的な数字を記録した。
『今の気持ちに正直に』
そんな題名で今の志乃の心情を語った。
「皆様、お久しぶりでございます。明日公開の『赤い薔薇の物語。志乃の選択。』楽しみにして下さいませ。
何時も以上に派手な着物に来い化粧、妖艶な笑みを浮かべて志乃が登場した。
「皆さん。志乃随分色っぽくなったと思われませんか?」
「バカヤロー、色っぽいのは元々だろう。でも志乃、随分素直になったと思いませんか?」
「でも一番の変化は俺たちに従順になったことでしょう。どう思う志乃?」

「だって撮影で皆様にお尻の穴まで見られて、、、そればかりか、、ね?もっと恥ずかしいもの。そんなものまで見られて志乃は皆様に逆らっても
様になりまえんわ。」
「明日からは映画でお前の尻の穴を全世界の人が見るんだ。どんな気分だ?」
「志乃のプライドもへし折られると思います、だってあんなにバカにしていた皆様にさえ隷従を誓ったのですもの。」
「随分の変わりようじゃないか?」
「ええ、それで今日はこの場をお借りいたしまして今の志乃の心情を正直にお伝えさせて頂きます。明日の映画が終わりましてもすぐに席を立たないで下さい。
短いながら無事撮影終了の打ち上げ会の様子が流れます。百人寄れば文殊の知恵の知恵と申しますが高岡様始め思いも寄らぬアイデアを頂きました。
志乃の原作を元にアレンジもして頂きました、それと満座の席での志乃に対する嘲笑の言葉、アドリブだそうですわ。それと映画とは関係ありませんが
ロケ中に抱かれました、見られることだけに快感を覚えていた志乃に肉の喜びを教えて頂いたのです。
それは劇中にも参考として出て来ます。志乃に奸計を企んだ悪代官、権力に取り入り弱い者いじめをする夫。
そんな夫を嫌った志乃ですが、、体の関係、、それも、、アナルセックスです。そのシーンになったら皆さま、、注目して下さいましね、、
志乃、本気で逝かされた挙句、脚本には無かったのに悪代官役の高岡様にもオネダリしてお尻の穴を可愛がって貰ったのです。
それでもまだオネダリする志乃ですが監督さんに叱られました。ポルノじゃないんだからって。
映画の後半は予想以上に過激になってしまったのは志乃のせいです。ごめんなさい。

映画の表題に志乃の選択って付け加えたのはヒロインとしてでなく現実の女優志乃として今後の人生の道を選びたかったのです。

世界から愛される誇り高きインテリ女優として官能映画の大作に出て小難しい主張を世の中に訴え今回の様にジェンダーの人達から賞賛を受けるのか?
あるいはポルノ解禁運動を続けたらいいのか?
視聴者の皆様方の判断をアンケートにて仰ぎたいとも考えました。

でも。今日この番組に出たら決心が付くかも、、そう言われました。
こうして恥ずかしい、破廉恥なお話をするだけで濡れてしまう志乃、ご主人様方はお見通しでしたのね?志乃の選択、、決心。」

「お見通しよ。ところで志乃、赤い薔薇の意味は。皆さんに教えてやれ。」
「それは、、志乃の肛門が捲れ上がって腸が飛び出し赤い薔薇が咲いたように見えるからですわ。」
「それも台本には無かったよな?」
「だって、あんなに皆さんで志乃のお尻の穴をいじめるんですもの、、赤い薔薇が咲いているぜ、そう言われたのでカメラマンの方にアップで撮って頂きました。」
「映画で剃られたのか?」
「普段から剃っておりますので、、、ご主人様これ以上映画について話したら叱られますわ。」
「バカヤロー、事務所か俺らかどっちの言うことを聞くんだ。」
「そうだ、そんなケツの穴をしてまともな映画に出れると思っているのか?」
「原作にもこんなシーンがあったな?お前の書いた。あれはお前の願望なんだろう、潜在意識?そんなところにひそむ、、か?」
「心の底に潜む強烈な被虐願望ですわ。ヒロインの志乃は映画の中の武家の妻志乃はリアルな磯野志乃、、です。」
「事務所を出て俺たちの所に来るのか?」
「まさか、、そこまで性急なお話とは、、明日の映画の宣伝にでもと志乃は参りましたのに。」
「そうか、まだそんな事言ってるのか、今日の所は帰っていいぞ。」

突然突き放されて志乃は呆然とした。
「でも、、ご主人様方、、。」
「遊びだと思っていたのかな?志乃さんよ。こっちはもう事務所も辞めたんだぜ、それくらいの覚悟でやってるんだ。」
「仕方ないさ、後は俺らで映画の種明かししてやるか。」
机の上にゆで卵とキュウリ、ひまし油、それに昔ながらの布製の手織りのオシメ。それも大人用のようだ。
それらが並べられた。

「志乃まだ帰らないのか」
「世界中から書き込みがきてるぜ。日本語は読めるが、、志乃は英語読めるんだったな。訳してみてくれよ。」
「汚い言葉で志乃を中傷している見たいです。ファックとかアスホールとか。」
「アスホールってなんだ?」
「肛門です、、自分の手で肛門にファックしろって。」

日本語も英語も罵倒する汚い言葉が多かった。意図的なものかとも考えられたが。

「綺麗で頭が良くて女の私でも憧れたけど志乃って最低。」
「恰好付けて居座っているけどもうちょっと責めてやったら本性を出すさ。早く、話を進めろ」

「随分お叱りの言葉頂いてしまったぜ、志乃第三の選択があっただろう?説明して見ろ。」
「揺れ動く決心が覆らないように皆様方が開設した新しいサイトで痴態を晒すことをこの場で契約することです。」
「この場で奴隷になるって誓ったって何の法律の力も及ばないぜ。」
どうやら炎上してしまったようで志乃としても期待を裏切るのが怖かった。

机の上の小道具が片付けられ出した。
「待って下さい。志乃に明日の映画の種明かしさせて下さいませ。」
「事務所、、頸になるぜ。損害賠償とか訴訟起されたらどうするんだ。」
「、、志乃の体で稼ぎますわ、、そのサイトで。」

「このこの道具は何だ?」
「キュウリは志乃がお尻に入れてオナニーしたものです。志乃の幼馴染から志乃の性癖を聞きだした悪代官がその女性に成りすまして
送ってきた手紙の命令に従ってしまったお話です。その手紙が代官からのものと知った上でオナニーの報告の手紙を下男の佐助に手渡してしまう
志乃の選択の場面です。
でもいつまでも手出ししない悪者たち。志乃の恥ずかしい報告を酒の肴にして騒います。彼らの目的は志乃を最下層の満座の席で肛門芸を披露する
女郎にすることです。業を煮やした志乃は某日の夕食後ひまし油を飲む事を幼馴染に成りきった代官に手紙を出します。
事後報告でなく事前の予告報告。悪者どもは満を持して当日志乃の家に忍び寄るのです。
ひまし油には激しい下剤効果があり偽の手紙の指示に従って志乃は何度も飲んだ経験がありました。激しい下痢をした後にそのゆで卵を肛門に入れて
オナニーに没頭していたのです。夫や下男、下女が休みの日には決まって志乃はひまし油を飲み全裸で布団に入りその時を待つのです。
真夜中、、勿論それは志乃が待ち構えた時です。素っ裸の志乃一人の家にお役人たちが押し入りその姿で町中を引き回され衆人環視の中汚いものを
放出してしまうのです。」

「なるほど、ところでそのオムツは?」
「映画で使う予定もありましたけれどマニアック過ぎるということで×になりました、、、でもひまし油を大量に飲むとその日の撮影が終わっても
激しい下痢が止まらず志乃が使用いたしました。」
「そうだったなあ、おかげで志乃の肛門があんなになったのは傑作だったなあ。もう隠し事はないだろうなあ。」
「ご主人様方、本当にあのサイト立ち上がったのですか?」
「0時になったら自動的にな?凄い時代だろう。サイトの主は槌Ⅰだ。人工知能だ。志乃のことは全てその人工知能は把握しているんだ。
志乃にとっては理想のご主人様だ。嘘を付いても隠せないぜ。さあご主人様を満足させるようここで宣言するんだ。」

『磯野志乃でございます、、、」
志乃が嘘など着くとそれは本当に志乃を叱ったのだ。

また芸人たちも人工知能が指示する志乃の好みの小道具を用意した。
犬の首輪や鎖もあったが志乃が一番恥ずかしがったのは尻タブを開いて肛門を常時露出するために志乃が知恵を絞ったものだが
人工知能の知恵を借りて完璧なものに仕上がった。細い透明な道具だけで出来ているため違和感が少ない。


時間が無上に経過していく。サイトのスタジオに移動する若手芸人。
「この続きは向こうでだ。何せ海外サイトだから遠慮なく肛門芸を見て貰えるぜ。」
高岡はサイトのアドレスを提示した。

「どうしたいかはご主人様がお見通しだ。」
志乃はひまし油を小さじに2杯飲んだ。普通は一杯で効果が表れるが。
「ご主人様が怒ってるみたいだぞ。」
さらに2杯口にする。そして着物の帯に手を掛けた。着物の下には例のオシメが、、
「この槌Ⅰ喋るみたいだなあ、たいしたもんだぜ。」
カメラがその指示を受けたのか志乃の姿が消えた。
再び現れた志乃は全裸だった。剃り取られた割れ目を指で隠していた。
そして後ろを向いて画面に尻を見せる。全裸かと思われたが例の肛門を露出するための透明なものが見えた。
尻タブは完璧に開き高岡が慌てて肛門を隠そうとした。カメラマンも慌てて引いたが間に合わず一瞬志乃の肛門が見えた。

「放送事故は付き物だ。どうせ明日の映画で全て見られるんだ。さあ、この続きはあっちでだ。」
そうして二人は立ち上がって歩いて行った。遠くからではあるが歩行中の志乃の肛門から真っ赤の薔薇の花を咲いていた。






23/09/15 14:21 (PGcF77eH)
6
投稿者: 志乃
本当にはコンピューターが人間を支配出来るのだろうか?そう思った志乃は3か月の猶予を願い出た。
槌Ⅰは志乃に罰を与えなかった。期待外れではあったが翌日から公開された映画は大ヒットとして男達を満足させた。
道徳的に間違ったことをしたくないため志乃は各関係者に詫びた。今後ギャラは全て恵まれない子供たちに寄付をする契約でテレビにも出た。
さすがに映画であんな痴態をさらしたのだから今更堅い仕事は無いだろう。
高岡達には済まないと思い私財で援助したりテレビのバラエティー番組にも復帰させて貰うよう力を貸した。

志乃がメインの深夜の番組もあった。志乃が財界や政界の人間と対談すると言うものだが重鎮と言っていいのかわからないが
比較的洒落の通じる粋な人は志乃を口説いたりするもので次第に人気が出て来た。
IT業界の連中も交え真剣に人工知能が志乃を支配出来るのかが課題となり志乃は自前のパソコンをその場に持ち込み槌Ⅰとチャットもした。
最先端の医療技術や化学メーカーの知識も志乃は仕入れた。

三か月もすると映画の観客数も減少し志乃は義理を果たした気がした。
番組の最終回は生放送で無く収録となった。

「先生方、本日はこんなに大勢集まって頂き御礼申し上げます。この三か月大変勉強になりました。今日は先生方もうんと羽目を外して下さいましね。」
やがて重鎮たちも普段見せないようなデレデレした顔を見せ今夜は無礼講だ、志乃、、脱げ、そんな声も出始めた。
「志乃は随分自惚れておりました。ついその気になってしまって。表と裏の顔を持つ女、そんなことも言われました。
でも表の顔はつまり衣服を纏って生意気なことを話す。でも先生方にはとても太刀打ち出来ない、そう確信しましたの。
人工知能のご主人様ともチャット出来て良く分かりました。彼も力不足だあたこと。それは志乃が常識外れの変態であることも判明しました。」

やがて収録にした理由が分かった。生放送では収録できないような事態も起きた。いつの間にか志乃はオシメ一枚だけで手で胸を覆っていた。
「先生、もう放送出来ないじゃないですか?」
どうやら志乃は漏れそうなのがわかる。音声が途切れた。勿論編集でだが志乃が漏らす音がスタジオに響いたのだ。

「志乃時間だ。」コンピューターの声だ。
「この番組が終わるころ志乃は表世界から去っているでしょう。ご主人様からはオファーがあればとも言われましたが志乃は行きます。
あちらの世界のサイトは無料ですので是非皆様方直ぐにサイトを除いて下さいませ。もし寄付とかがあれば幸いですわ。」

最下層肛門見世物奴隷志乃の部屋。
無修正のサイトの開設記念とでも言うのか政治家や財界人たちが志乃を取り囲んでいる。
「改めましてよろしくお願いします。最下層肛門見世物奴隷の磯野志乃でございます。」
オシメだけの志乃が挨拶した。

どうやら志乃の志乃の自宅らしい。
「俺たちは今ここに住んで志乃の管理をしている。勿論、人工知能の命令だが。このサイトは無料だ。だれでもいつでも24時間覗けるようにしている。
詳しいことは改めて説明する、夜も遅いし早く見たい連中が多そうだからな。」
ちょっとした広さの庭にオシメをした志乃が立っていた。少し汚れている様だ。

「あちらに離れを増築いたしました。肛門見世物奴隷志乃の部屋ですわ。10畳ほどのタイル張りの部屋があります。
でも鍵もございません。監禁される訳でもなく逃亡する自由も志乃にはあるのです。
時には日光浴もしたいし住まいの方でお客様とお食事もしたりできますの。」
志乃はだんだんご主人様の意図が分かってきました。命令しなくても志乃は惨めなほうの決断をすると言うことをご存じなのです。
部屋に案内いたします。いくつもの提案があったのにどちらかと言うと狭い造りの部屋を選んだのには理由があります。
バスもトイレもあります。バスはともかくトイレがあることに落胆したことを知ったご主人様はっそれ以来志乃に命令はされなくなりました。
もうこの女には命令しなくとも一番恥ずかしい道を選ぶって理解されたのでしょう。」
汚れたオシメを外し志乃は部屋に入った。あの肛門露出用の小道具を付けているかと思われたが違った。
残った便を剥き出しの肛門から垂れ流すと換気扇が回った。部屋は少し傾いているようで水がどこからともなく流れてを流し去った。

タイル張りかと思われたがガラスの部分が半数あった。中にカメラが仕込まれているようだ。
「ガラスの部分には全てカメラが仕込まれて志乃の体温に反応します。天井には4っつのカメラが志乃を捉えています。
前後左右にも、、、部屋を広くしなかったのは近接のカメラで志乃の体の全て隅々まで24時間世界中の人に監視されたいからですわ。
それともうお気づきでしょうが志乃のお尻、、最先端医療技術で手術しましたの。肛門に近い尻タブの脂肪を吸い出して頂いた後
最大限に尻タブを開いた状態で特殊な糸で縫って頂きました。志乃に拒否権もありましたがやっぱりご主人様はご存じだったのです。
断れないことを。本当のご主人様は志乃の心の中にある、、そうでないでしょうか?退屈しないようにテレビやパソコンのある机。
ソファーも含め透明で出来た椅子は全て肛門が見えるように穴が空いています。
寝る時は上等のマットを使うことをお許しください。でも空調設備もあるのでそれ以外は使用いたしません。、、、」


サイトを除いた人間は作業に追われた、3時、4時、、ようやくパソコンの画面に接写したカメラを自由に切り替え楽しむことが出来た。
勿論、会社に行く時間になるまで。









23/09/16 22:21 (F8UOyMpu)
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