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【口を嬲る】
前々から、多頭飼いならぬ多頭のS男性に調教されている牝豚由紀の主達が、一堂に集まっての合同調教の話が進んでいた。 由紀の穴である口、オメコ、アナルと淫らな肉体を、イラマチオ・バイブ責め・緊縛・鞭・蝋燭・針・医療プレイにそれぞれ秀でた主達が、肉奴隷として由紀の身体をおもちゃにして調教を楽しんでいたのである。 その成果なりや、他の主の調教ぶりを見てみたいと話が盛り上がり、5人の主達が勢揃いし今日の日を迎えたのである。 それぞれの主達が腕によりをかけた調教が披露されることになった。 まず最初、一番目は口からである。 調教複数プレイに期待と不安をない交ぜながら、肉奴隷の正装である素っ裸に首輪を付けリードに引かれて、牝豚由紀が四つん這いで引き立てられてきた。 ある主からの提案で、それぞれの主の呼び方を調教内容から便宜的に、「口担当」「オメコ担当」「アナル担当」「肉体担当」「医療プレイ担当」と呼ぶことにした。 【口を嬲る】 口担当:「みなさん方を差し置いて、1番目を仰せつかり恐縮です。小手調べに由紀を甚振り、お次の方にバトンタッチといたしましょう。由紀、覚悟はいいな。そして、私に恥をかかせないようにしてくれよ」 由紀:「・・・」 口担当:「返事は?」 由紀:「は、はい。よろしくお願いいたします」 口担当の主が、リードを引いて肘掛の低いソファーに由紀を連れていく。 由紀を浅く腰掛けさせ、顔見知りで遠慮のない主達の間柄でもあるので、なんの躊躇いもなく、裸になり怒張した肉棒を皆の前にさらけ出す。 オメコ担当:「いつ見ても長い道具に惚れ惚れしますよ」 口担当:「いえいえ、お褒めをいただいて恐縮です。これに太さがあればいいのですが・・・」 などと由紀に聞こえるように言葉が交わされる。 口担当:「まずは、チンポをしゃぶってもらおうか。心を籠めてな」 肉棒が出た段階で、由紀の顔の厭らしさと卑猥さが増し見る者を楽しませる。 慣れた手つきでチンポに手を添えて、チンポの脇腹、睾丸を涎を垂らしながら舐めはじめる。 舌を尖らせて下から上へと幾度となく往復する。 頃合いを見計らい、尿道口から水玉のお先汁を啜ると唇に力を込めて亀頭を飲み込んでいく。 口の中では、由紀の舌がせわしく亀頭のエラを舐め回し、舌をすぼめて尿道口に挿入しようとする。 次には、頬を細めて顔を前後にグラインドさせたり、涎を垂らしながら顔を右左に動かしている。 口担当:「手始めとしてはこれくらいでいいだろう」 由紀の口から唾液塗れのチンポを引き抜くと、傍らに置いておいた口蓋器と鼻フックを取り上げる。 由紀に鼻フックを施し、首輪の後ろの○の形の金具に顎の線が一文字になるくらいにきつく結びつける。 口担当:「口を開けなさい」 由紀:「ふぁい」 鼻フックで声がはっきりとは聞き取れないが、これも愛嬌の一つだ。 大きく口を開けた由紀に、銀色に光る口蓋器が嵌められ、ネジが回されこれ以上口が開かないところで止められる。 口担当:「肉体担当さん、お手数ですが・・・。由紀を後ろ手に縛ってください」 肉体担当:「お安い御用です。」 口担当に呼ばれた肉体担当の主が、腕を一文字させて後ろ手に縛りあげる。 それを見計らって、由紀の胸を肘掛に乗せるように俯けに横たえさせる。 丁度、肘掛から頭一つが出ている状態で、口を開けて顔を上に向けている。 口担当:「今から由紀の喉奥を楽しませてもらおう」 由紀:「・・・」 ギンギンに怒張した口担当の長い肉棒が、口を閉じれず涎が糸を引きながら床に垂らしている由紀の頭を抱えて送り込まれる。 由紀:「グ、、ググゥ・・」 口担当の亀頭が、由紀の喉奥の肉玉を奥に押し込む。 さらに、亀頭が肉玉を越えて喉奥に届き、食道の壁を擦りあげる。 由紀:「ゲボっ」 食べた内容物を床にぶちまける。 口担当は、それが当たり前のことのように、吐き出させてはまた突っ込み、吐き出させては突っ込みを繰り返す。 由紀といえば、鼻水と涙と汚物塗れた唾液を流しながら、口担当のおもちゃにされている。 口担当:「出せ、出せ。仰向けにしたときに、器官に入ったら困るので今のうちに出しておけ」 鼻水が、涙が、涎に化粧された由紀が、なんとも言えぬダッチワイフの様相を晒し、見る者を興奮させる。 口担当:「どうです?皆さんも・・・」 それぞれの主に異存などあろう筈がない。 各々が、自慢の一物を晒す。 子どもの腕廻りもあるもの、弓なりに上に反りかえっているもの、口担当ほどの長さはないものの長く太いものと十人十色の肉棒が現れる。 入れ替わり立ち代わりに、肉棒が由紀の口を喉奥を犯す。 性を放つ主達など誰一人いない。 無間地獄のような出し入れが行われる。 由紀の胃から出るものが出尽くしたところで、口担当から声がかかった。 口担当:「そろそろ、仰向けにしましょう。お手数ですが、由紀の体を裏返すお手伝いをお願いします」 皆が由紀の体を抱えて、手を下にさせて口と喉と体が一直線になるように仰向けにソファーに寝させる。 当の由紀は、「はぁーはァー」と声にならない声を出してこちらに目を向けている。 口担当:「さあ、やりましょうか。それと、上の口だけでは面白くありませんね。下の口のオメコとアナルも使いましょう」 その声を合図に、主達が交代交替に、前と同じように由紀の口、喉奥を、さらにはオメコ、アナルを思い思いに犯していく。 オメコに挿れた肉棒、アナルに挿れた肉棒、オメコとアナルに交互に差し入れた肉棒が、由紀の口を嬲る。 苦し紛れに顔を背けた由紀に、容赦なく肉体担当の鞭が胸を襲う。 由紀:「ぐぁー・・・」 その声が聞こえぬかのように、次々と怒張した肉棒が押し込まれる。 医療プレイ担当:「飲みすぎたかな。オシッコがしたくなった」 由紀の涙に濡れた目が一瞬、大きく見開かれた。 口担当:「私も、先ほどから・・・。丁度、ここに便器がありますので、用をたしましょう」 医療プレイ担当:「それでは、お先に」 口蓋器で口一杯を無理やり開かされた由紀の顔に放物線を描いて、アルコール交じりのオシッコが注がれる。 由紀:「ゲホッ、ゲホ・・・」 口担当:「困った奴だな、折角、水分を補給してくれているのに・・・。飲み干せ」 そう言っている間に、医療プレイ担当の排泄は終わった。 次の番と控えていた口担当は、こんなこともあろうかと予め上戸(じょうご、ロート)を用意しておいた。 由紀の口に透明な上戸が埋められる。 オメコ担当:「手を洗えばすむことですから・・・私が上戸を持っておきましょう」 アナル担当:「じゃ、私もお手伝いしますよ。それに顔を背けられてぶちまけられても堪らん」 上戸に泡立ったオシッコが溜まる。 喉に吸い込まれていくのを確認して、次のオシッコが排泄される。 見ている内に、仰向けに寝ている由紀の腹が膨らむ。 勢いよく注がれるオシッコが、上戸に入りきらずに顔面から髪の毛、首筋に流れていく。 口担当:「オシッコがまだの主さんには、オシッコシャワーで由紀を綺麗にしてやっていだだきましょう。肉体担当さんは、由紀の縄を解いてやってください」 鼻フック、口蓋器を外され縄を解かれた由紀を床に正座させる。 あとの3人の主達が、由紀の頭の先から顔面、胸、背中とあらゆるところに三方から一斉放水する。 主達の排泄も終わった。 口担当:「では、仕上げとまいりましょう。これだけ床を汚したのですから、由紀に掃除をさせましょう」 口担当の提案は、由紀に反吐や尿を口で啜らせ吸い取らせ、洗面器に吐き出させて掃除をさせるというものだった。 それを肴に談笑や酒盛りをしようという趣向のようだ。 由紀が、四つん這いで尻を上げて、溜まりに溜まった尿を吸い取る姿がなんとも被虐心を満たしてくれる。 悪戯好きのオメコ担当が、そんな由紀のオメコに極太バイブを突っ込む。 グイン、グインとのの字にうねるバイブが滑稽であり厭らしい。 このあと、主達全員で、牝豚由紀の体をシャワーで綺麗にしてやり【口を嬲る】は終わった。 【オメコを嬲る】につづく
2018/05/04 19:40:15(6.rBuOrL)
【オメコを嬲る】
オメコ担当:「口担当さんに、素晴らしいものを見せていただいた後ですから・・・。私も頑張らないといけませんね。由紀、わかってるな」 由紀:「はい。どうぞ、よろしくお願いいたします」 変態で快感、気持ちいいことに貪欲な由紀は、疲れも見せずに目を輝かせて三つ指であいさつをする。 オメコ担当:「さっきからちょっと気になっていたんだが、奴隷の身だしなみのパイパンはいいんだが・・・」 オメコ担当が言わんとしているのは、クリの包皮の上側の窪んだ所の剃り残しのマン毛が、みっともなく残っていることだった。 オメコ担当:「まあ、ここはなかなか剃りにくいと言えば剃りにくいところだな。皆さんに恥ずかしいから、手入れをしてやろう」 オメコ担当が、シェービングクリームとT字のカミソリで由紀の土手をツルツルに仕上げ、アナル周りも一本の毛も残さずに刈り取った。 オメコ担当:「さあ、綺麗になった。皆さんに見てもらいなさい」 由紀:「ご主人様、綺麗にしていただきました。見てください」 アナル担当、肉体担当が、異口同音に「うん、綺麗になった」と由紀の土手やクリの包皮の窪んだところとアナルを撫ぜながらつぶやく。 オメコ担当:「今日の調教披露のためにと、由紀のオメコの穴を拡張してきました。フィストぐらいでは皆さんにお恥ずかしいので・・・まあ、あとは見てのお楽しみですね」 アナル担当:「あらら、私もアナル拡張で楽しんでもらおうと・・・。拡張つながりになりますね。まずは、オメコ担当さんの拝見させてもらいましょう」 オメコ担当が、一同の前に、膣圧計、クスコの大・中・小と牛用のクスコ、これはと思うほどの巨大ディルド、ローションなどなどを所狭しと並べる。 オメコ担当:「いきなりも可愛そうなので、まずはオメコほぐしからはじめましょうか」 クスコの小を手にする。 オメコ担当:「またまた、肉体担当さんにお手をわずらわせますが、由紀をM字開脚で縛っていただけませんかね」 肉体担当:「お安い御用です」 片脚ずつ麻縄でギチギチに縛り、ソファーの背もたれに浅く座らせる。 オメコ担当:「ちょっと冷たいが、火照ったオメコには丁度いいかもな」 ぺぺローションをオメコに垂らしてやる。 オメコ担当:「ちまちまと小さいのからでは、時間がもったいないですね。いきなりの大からにしましょう」 そう言いながら、手にしたクスコを小から大に持ちかえると、ローションを膣内に塗り込み、クスコの大を膣穴に差し込み、ぐっと押し込んでネジを一杯に回して固定する。 膣道と子宮が、主達に晒される。 オメコ担当:「まずは、視姦といきましょう。存分に見てやってください」 アナル担当がLEDライトで、由紀の穴を照らす。 肉体担当:「ほほう、こんなに使い込んでいても綺麗なものじゃないか。子壺もくっきりと顔を覗かせている」 医療プレイ担当と顔を見合わせてにやりと微笑んでいる。 医療プレイ担当:「見るばかりじゃ、少し由紀を楽しませてやりましょう」 フェアリーミニを手に取り、クスコの大で大きく口を開けた穴から差し込む。 クスコは隙間に余裕をみせて楽々とフェアリーミニを迎え入れ子壺を捉える。 由紀:「グッ、グワッ」 目を大きく見開いて官能の嗚咽を洩らす。 スイッチが次々に切り替えられ、弱から強、ランダムな振動の変化へと、医療担当がまるでおもちゃで遊ぶ子供のように子宮を甚振る。 その度に、由紀の声色が変る嗚咽で見ている者を楽しませる。 肉体担当:「子壺を甚振りたいので、牛用クスコに交換しましょう」 オメコ担当にはなんの異存もなく、クスコ大を抜き取ると牛用クスコを挿入していく。 オメコ担当:「流石に、牛用は手ごたえがりますね。押し込むのにも力がいりますよ。これは事前の拡張がなければ辛いでしょうね」 オメコ担当が由紀に聞こえるように話しながら、あぶら汗を流している由紀を無視して奥へ奥へと挿入している。 オメコ担当:「これで底を突きました。これ以上は入らないですね」 その言葉のとおり、穴が両手を易々と入るくらいに広がっている。 肉体担当:「これなら、子壺をどんな風にもでも嬲れますよ」 主達にその膣の中を一通り見させると、肉体担当が子壺を乳牛の乳搾りの要領で子壺を嬲る。 握っては緩め、握っては緩めを繰り返す。 子宮を直に触られ、刺激を与えられている由紀がその快感に顔を火照らせ、その緩急に合わせて声のないくぐもった吐息を吐き出している。 一度、軽く気をやらせてやる。 肉体担当:「まだまだ、あの馬鹿でかいディルドがお出ましでないので、これぐらいにしておきましょう」 オメコ担当:「お気遣いありがとうございます。肉体担当さんからもありましたので、あれを由紀に入れさせましょう」 赤ちゃんの顔くらいもあるディルドが、床に立たされる。 オメコ担当:「肉体担当さん、たびたびで申し訳ありませんが・・・。今度は由紀の縄を解いてやってください。由紀の手でこれを入れさせるショーをみんなで鑑賞しましょう」 肉体担当が、手際よく由紀の縄を解いて、巨大ディルドの前に引き出す。 オメコ担当:「今から、由紀自身でオメコにそれを入れる。皆さんにみていただくんだ。ショーの始まりの口上を述べなさい」 由紀:「は、はい。この大きなディルドをオ、オメコに納められるくらいにガバガバに・・・拡張していただきました。それをご主人様に見ていただくのが嬉しいです。厭らしく飲み込むところをじっくりとご、ご覧ください」 巨大ディルドに手を添えて深々と頭を下げて口上を述べる。 由紀の口上が終わるのを待ってオメコ担当から、由紀にペペローションが渡される。 頭の部分にローションがなみなみと垂らされる。 巨大ディルドは、由紀の膝上より少し高いところが頭部分であり、下に向かって裾が拡がり立てられている。 膝を折り、両手でラビアをかき分けて、腰を沈めていく。 由紀が膣道を広げるために、何度も何度も頭の部分を擦り付けて上下に動く。 由紀:「入ります」 その言葉と同時に、これまで以上に深く腰を沈めていく。 由紀の顔が歪む。 ディルドの頭が由紀の膣に入り、その顔をどんどん小さくしていく。 ガクンとなったかと思うと、頭が完全に膣の中に隠れた。 由紀:「入りました」 どうだと言わんばかりに誇らしげな顔を見せて、今度は膝を伸ばしていく。 膝が伸びていくのと同じに、ディルドが宙に浮く。 その光景に、主達から拍手が起こった。 由紀:「ありがとうございます」 その拍手に応えるように、上下に、左右にディルドを揺らして、巨大ディルドを納めたことを主達に披露している。 オメコ担当:「私の拡張はざっとこんなものです。お目汚しになれば幸いです」 この言葉で、オメコ担当の調教披露は終わった。 【アナルを弄る】につづく
18/05/07 06:58
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【アナルを嬲る】
奴隷といえど、それぞれの主に忠実な牝豚由紀である。 ローションや汗に塗れた由紀を、主達が懇切に浴室で綺麗にしてやる。 お茶などを飲ませて、少しの間休息を与えてやる。 アナル担当:「今日のために、由紀には朝のうちに浣腸と洗腸をしておくように申し付けています。ヴァギナがあれほど拡張されると、収縮するまでに少し時間がかかるでしょう。ガバガバマンコでは興も覚めますので、まずは、アナルを皆さんの肉棒で責めてみましょうか」 口担当:「そういえば、チンポも口では楽しませてもらいましたが、ちと寂しいですね」 アナル担当:「そうそう、言い忘れるところでした。仕上げは、由紀のアナルを便器にします。直接、アナルに肉棒を刺し込んでの排尿ですので、オシッコは我慢してくださいね」 医療プレイ担当:「あれは、なんとも気持ちいいが、腸壁に圧迫されてジャーとは勢いよく出にくいのが、玉に傷だな」 などと、由紀を肴にそれぞれに勝手なことを言っている。 アナル担当:「由紀、そしたらアナル調教に入る前に、皆さんに口上からだ」 ずいぶんと喉が渇いていたのか無心にお茶を飲んでいる由紀にアナル担当が、声をかける。 由紀:「ご主人様達のおチンポ様を汚さないように浣腸と洗腸は済ませております。存分にお召し上がりください。また、由紀のアナル拡張もご堪能ください。どうぞ、よろしくお願いいたします」 奴隷らしく三つ指をついて、頭を深々と下げて挨拶をする。 アナル担当:「では、皆さん、由紀もあー言っていますので、アナルファックからと行きましょう」 5人の主達がチンポを出して、由紀を取り囲む。 由紀が口を使って、主達のチンポを厭らしいフェラで勃たせていく。 勃起した主から順番に、犬の格好にさせた由紀のアナルを次々に犯していく。 一通り回ったところで、アナル担当が主達に声をかけた。 アナル担当:「二本刺しをしたいのですが、チンポが触れ合っても気にならないと思われるご主人さんは、私と一緒に由紀のアナルに二本を挿入してみませんか」 オメコ担当:「それなら、私が・・・」 コンビネーションよく残りの主達が由紀を抱きかかえて、アナル担当が右側から差し込んだのを見計らって、オメコ担当が左側からアナルに挿入していく。 お互いに、持ち物が長くて上手い具合に、由紀のアナルに埋め込まれた。 後から挿入したオメコ担当が、アナルを味わうようにゆっくりと出し入れをして由紀を犯す。 こうしてそれぞれの主達が、牝豚由紀のアナルを堪能したところでアナル担当がみんなに次のメニューを発表した。 アナル担当:「先にオメコ担当さんとダブリますねと言いましたが、私も同じく由紀のアナル拡張をお見せします。恐らくソフトボールは飲み込めるようになったと思います。まずは、野球のボールから行きましょう」 そう言いながら、由紀のアナルに催淫剤入りのローションをタップリと塗り込んでいく。 アナル担当が、今度は手に催淫剤ローションをたっぷりと塗り、由紀のアナルに1本、2本、3本と挿入する指を増やしてほぐしていく。 全ての指がアナルに飲み込まれた。 後は、アナル担当の拳の親指のところの丘が入るだけだ。 由紀:「グッ」 アナル担当:「息を吐け」 その言葉と同時に、拳をぐいとアナルに刺し込みアナルフィストとなった。 さらに、ぐいぐいと埋め込んで肘までの三分の一のところでアナル担当のフィストは止まった。 今度は、肘を伸ばして引いたかと思えば、次には押してを繰り返す。 その度に、由紀のくぐもった吐息が悩ましく漏れてくる。 アナル担当が、由紀のアナルから拳を抜き取ると、由紀の腸壁がひっくり返り鮮やかなザクロが現れた。 そのザクロを撫でながら・・・。 アナル担当が、野球のボールにペペローションを塗している。 アナルのザクロを押し込むように、ぽっかりと大口を開けているところに、拳の替りに野球のボールを埋め込む。 すんなりとボールが、由紀のアナルに吸い込まれた。 アナル担当:「さあ、吐き出してみろ」 由紀:「は、はい」 グーッとお腹に力を入れて、アナルのボールを排便の要領で排泄しようとする。 アナル担当の拡張の成果だろう。 すんなりとボールが、コトンと床に吐き出された。 アナル担当:「やはり、野球のボールはすんなり出てきますね。由紀がひり出すときの苦痛の顔やいきむ顔が見れないとつまらないですね。では、ソフトボールと行きますか」 待ってましたとばかり、医療プレイ担当がソフトボールを満面の笑みで差し出す。 アナル担当がそれを受け取ると、野球のボールと同じようにローションをたっぷりと塗していく。 アナル担当:「正直なところ、まだソフトボールは試したことがないんですが・・・。まあ、牝豚由紀なら、私に恥をかかせることもないでしょう。そうだな、由紀」 由紀:「はい、おまかせください」 と、あぶら汗を滲ませながら、健気に返答をする。 アナル担当:「頼もしいな。ソフトボールの前にダブルフィストで楽しませてもらおう」 傍らに、ソフトボールを置くとアナル担当が、催淫剤入りのローションを両手に出すと、両手にたっぷりと塗す。 両手を拝む形に組むと、その先をアナルに合わせる。 由紀のアナルが両手を飲み込んでいく。 すんなりと両手が由紀のアナルに埋没する。 アナル担当が、右に左にと両手を捩じったり、前に後ろにと自在に両手を操る。 由紀のアナルが見事に開ききる。 由紀:「あ、うーん。は、はっ・・・」 と満更でもなそうだ。 膣よりもアナルが感じてアナルで逝ける由紀だ。 アナル担当は、逝かせてやることを選択した。 快感に快感を増幅させた由紀が、絶頂を迎えるのにそんなには時間がかからない。 由紀:「逝きます。逝かせてください」 アナル担当:「逝け」 由紀:「逝きます。い・・きます。あうー、う、う、う」 身体を支えていた両腕をがくんと折って、前のめりに突っ伏して痙攣している。 しばらく、由紀の痙攣がおさまるまで放っておくことにする。 その様子を見ながら、主達は次の次の直接放尿のためにと、利尿効果の高いコーヒーやウーロン茶などをせっせと飲んでいる。 これも、ゆっくり休ませてやろうと心優しい主達の心配りだ。 頃合いを見計らって、アナル担当が由紀に言葉を投げかけた。 アナル担当:「由紀、せっかくの拡張も、時間が立てば収縮するぞ。ソフトボールを食わせてやる。いいな」 由紀:「は、はい」 と意外にも機敏に犬の格好をしてみせる。 野球のボール、アナルフィストと拡張を受けてきたアナルだ。 早々には、収縮を見せていない。 アナル担当:「ほどよくほぐれているな。これなら、ソフトボールも咥えこめるぞ」 由紀:「・・・」 敏感になった腸に吸収された催淫剤にもぞもぞしながら、由紀がザクロのアナルをアナル担当に差し出す。 そのザクロをソフトボールで押し込むように、アナルに埋めていく。 流石に、由紀のアナルも野球のボールとはいかず押し返してくる。 アナル担当:「やはり、抵抗がありますな。そうじゃないと面白くもないですが・・・」 と言いながら、腕に力を込めてアナルに埋め込んでいく。 アナル担当:「由紀、半分入ったぞ。息を吐き出せ」 由紀:「は、はい」 ズボッと音が聞こえたかのように、由紀のアナルにソフトボールが埋没した。 アナル担当:「入ったぞ」 由紀:「は、はい。由紀のアナルにソフトボールが入りました」 アナル担当:「どんな感じだ。皆さんに報告しなさい。それとじっくり見てもらえ」 由紀:「太いうんこが詰まっている感じです。ご主人様、どうぞとっくりとご覧ください」 それぞれの主が由紀のアナルに手を突っ込んだり、お腹を押したりしながら弄ぶ。 アナル担当:「それでは、でっかいうんこをひり出してもらおうか」 由紀:「は、はい。由紀のソフトボールを産み落とすところをご覧ください」 由紀が犬の格好から、両手を後ろについてオメコを見せるように前に突き出していきみ始める。 いきむとオシッコを洩らしながらも、徐々にソフトボールが顔を出し始める。 腸からのぬめった汁を垂らしながら、アナルがどんどんと膨れあがり開いていく。 由紀がいきみ疲れ、力を緩めるとまた、ソフトボールが引っ込む。 その様が面白いと失笑が漏れる。 由紀の苦しげに赤くいきむ顔から、汗が滲んでいる。 誰かはわからぬ主から、「ほれ、頑張れ、もう少しだ」と声がかかる。 その声に応えるように、ぐぐっとお腹がへこんだときに、ズボッと音を立ててソフトボールが吐き出された。 肉体担当の「お見事」の声に誰からともなく拍手が沸き起こった。 アナル担当:「よくやった」 由紀:「ありがとうございます」 額の汗を腕で拭いながら、誇らしげな顔を主達に見せて礼を述べる。 アナル担当:「さあ、仕上げとしよう。よく頑張ったご褒美に主達の聖水を、人間便器の牝豚由紀にくれてやろう」 由紀:「あ、ありがとうございます」 アナル担当:「医療プレイ担当さんが心配されていましたが、これだけ広がっているとジャーと放尿できますよ」 医療プレイ担当:「確かに、気持ちよく出せそうですね」 その言葉から、1番目は医療プレイ担当に決まった。 由紀を手招きしチンポを咥えさせて大きくさせると、由紀の体を仰向けにして腰に枕をあてがい、その太いチンポをアナルに挿入した。 医療プレイ担当:「あれほど締まりの良かったアナルも、ガバガバですな。少し物足りませんがアナルでしごいてから放尿といきますか」 しばらくの出し入れのあと、体を制止させてチンポから直接にオシッコを由紀のアナルに流し込む。 医療プレイ担当:「案ずるより産むがやすしですな。溜まっていたもんがジャーと気持ちよくでました。お次に交替ですね」 口担当が、さっきからの尿意でモジモジとしていたのか、由紀の口でチンポをしゃぶらせている。 口担当:「次は、私で・・・」 と医療プレイ担当が抜き取ったあとに、チンポを刺しこみ由紀に覆いかぶさる。 次々に、次の出番の主達が、口担当を真似て由紀の口にチンポを咥えさせて順番待ちをしている。 医療プレイ担当、口担当、オメコ担当、肉体担当と次々と由紀のアナルに排泄をしていく。 アナル担当:「さあ、私がトリをとらさせていただきます。もう、すでに2,000mlは飲み込んでいるはずです。この妊婦のようになった腹をみてやってください」 そう言いながら、由紀のアナルにチンポを埋め込む。 アナル担当:「出すぞ」 由紀:「・・・」 ますます、妊婦腹が膨れていく。 アナル担当:「終わりだ」 由紀:「ありがとうございました」 アナル担当がチンポを抜くと同時に、医療プレイ担当がアナルプラグを差し込み、両脚を掴んでお尻を上げさせ多い日用の紙オムツを敷いて、脚を広げさせお腹の上で両脇のテープで止める。 これで次のプレイ者が、医療プレイ担当に決まった。 ボールギャグを嵌めて鼻フックで、牝豚由紀を正座させる。 主達がめいめい、妊婦腹を撫ぜたり押したりして由紀の排泄を弄びながら待っている。 由紀の体が小刻みに震えだし、目が大きく見開かれ涎を垂らしている。 医療プレイ担当:「そろそろ限界みたいだな。どれどれ、アナルプラグを抜いてやるとするかな」 由紀を弄びながらも床での排泄をさせるべく、主達がビニールシートを広げてその時を待っていた。 由紀をシートに仰向けに横たえさせ、紙オムツのテープを外して広げる。 医療プレイ担当:「アナルプラグを抜くが、まだ出すなよ。出すときは、『出ます、ご主人様どうぞご覧ください』ぐらいのことは言ってから出せよ」 医療プレイ担当の手によってアナルプラグが抜かれ、ボールギャグが外されるる。 由紀:「も、もう無理です。牝豚由紀のアナルからご主人様の聖水をひりだし・・・ます。どうぞ、ご覧にな、なってください。で、出ます。出しますうー。」 由紀の口上が終わると同時に、夥しい量の主達の尿が排泄される。 紙オムツもシートも尿びたしにしながら、由紀が顔を左右に振ったり、お腹をへこませて排泄がつづく。 意地の悪い主が、由紀のお腹を押してやっている。 流石に、事前に浣腸と洗腸を済ませていたので、固形物は出ずに黄色の液体だけだった。 医療プレイ担当:「それにしても沢山出たものだ。後片付けが大変だが、いいものを見せてもらったので、ここは私達がすることにしましょう」 主達に異存はないようで、それぞれにテキパキと片付けていく。 プレイルームが綺麗になったところで、残る牝豚由紀をバスルームに連れて行き主達自らが洗ってやる。 浴室では、これまでのプレイを振り返って、『イラマチオが良かった、ソフトボールが・・・』などなどと由紀の体を洗いながらわいわいと談笑が響いている。 【医療プレイで嬲る】につづく
18/05/10 06:36
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【医療プレイで嬲る】
SMプレイは、主が奴隷に躾や調教という形で、お互いの趣味嗜好のもと、特に主の嗜好により展開されるものである。 奴隷のM性なり服従度合いと主を慕う思いにより大きく左右されるものと思っている。 主の調教やプレイに奴隷が耐えられるかを流れの中で推し量りながら進められていくものである。 医療プレイ担当が、最も好むプレイが導尿プレイであることから、それから披露しようと決めていた。 牝豚由紀は、先ほどのプレイでの汚れと汗を流し、身支度を整えたといっても、奴隷の正装である裸に首輪で、プレイルームの片隅で伏せの姿勢まま頭を下げて呼ばれるのを待っている。 医療プレイ担当:「残すところ、私と肉体担当さんになりました。今までの主さんの素晴らしい調教成果を目の当たりにして、私の稚拙な調教を皆さんがお気に召すかと少々心配しております。なにはさておき、牝豚由紀にがんばってもらいましょう」 医療プレイ担当が、リードを手にして由紀に近づき、首輪にリードを装着して、主達の周りを、パドックの馬の如く引き回していく。 まるで、西郷隆盛の忠犬のようである。 主達が車座に座っている中央に、由紀をわんわんポーズのチンチンの姿勢にさせて次の指示を待たせる。 医療プレイ担当:「今日は、皆さんに導尿プレイをお見せしようと思います。オメコ、アナル、口と同じように、由紀の穴という穴・・・、尿道をも性感帯に改造してまいりました。まずは、尿道拡張、尿道カテーテルの挿入でお楽しみください」 由紀のリードを一際強く引っ張りあげては、上を向いた由紀の顔に医療プレイ担当が指示をだした。 医療プレイ担当:「脚をM字に開脚して仰向けに寝ろ」 由紀:「かしこまりました」 医療プレイ担当が、尿道カテーテル(バルーンカテーテル)、ピンチコック(鉗子)、精製水、ブジー、プラシリンジ、注射針、注射器などなどの由紀を甚振る道具を所狭しと広げていく。 医療プレイ担当:「まずは、尿道拡張からはじめますが、当たり前の拡張器具のブジーではなく、今日はどこにでもあるマドラーを使ってみたいと思います。これなら、皆さんもお手軽にできると思いますよ」 そう言って、ステインレス性のマドラーを手に取った。 マドラー自体の太さは、6㎜程度で丁度尿道カテーテルの16Frと同じ太さだが、片方はそのまま丸く加工されており、もう片方は8㎜ぐらいの丸い球状になっていた。 医療プレイ担当:「尿道プレイで、よくキシロカインなどの表面皮膚麻酔剤を使用される方がありますが、私としては奴隷にムズムズ感や痛みも調教の一環と考えていますので、奴隷には使いませんね」 由紀の尿道口に細い方を当てながら、医療プレイ担当が解説する。 尿道口の周辺をマドラーで突きながら、由紀に向かって言葉が投げられた。 医療プレイ担当「そうだよな。牝豚」 突然、医療プレイ担当から向けられた言葉に由紀はビックリした。 由紀:「は、はい」 その言葉に満足したように、マドラーが尿道に埋められていく。 由紀の表情が曇る。 医療プレイ担当:「女性の膀胱までの距離は、個人差がありますがだいたい6センチくらいです。まだ、2センチくらいしか入っていませんが・・・」 そう言いながら、その2センチを3センチ、4センチに押し込んでは、しばらく出し入れを繰り返す。 医療プレイ担当:「すみませんが、オメコ担当さん、そこのフェアリーミニを取ってくれませんか」 オメコ担当から、フェアリーミニを受け取りながら、牝豚由紀に向かって、次の言葉をかける。 医療プレイ担当:「牝豚。マドラーに直接、これを当てられるのが好きだよな」 由紀:「はい。この振動が堪りません。逝くこともあります」 医療プレイ担当:「それでは、皆さん、拡張もかねて震わせてみましょう」 医療プレイ担当が、最初は弱い振動にしてマドラーにフェアリーを当てる。 由紀:「ウーン・・・」 気持ちよさそうな声と顔を上気させ、顔を起こしてフェアリーミニを見ている。 医療プレイ担当が、フェアリーの振動を段々に強くしていく。 由紀:「グッ、グ、ググー・・・」 由紀が、その振動の強さに応じて声色を変えていく。 医療プレイ担当:「気をやらせてもいいのですが、まだまだ、あとの調教が残っていますので、今はこれぐらいで止めておきます」 フェアリーのスイッチを切りマドラーを抜くと、もう片方の8㎜の球の方を尿道に押し込んでいく。 フェアリーの振動でかなり広がっているのか、最初のうちは、尿道がマドラーを飲み込むのに抵抗がなかったが・・・。 医療プレイ担当:「やはり、ここら辺りからはきつくなりますね。あともう少しで膀胱に届きます・・・。あっ!スポっと抵抗がなくなりました」 医療プレイ担当が、球が由紀の膀胱内に到着したことを主達に告げる。 その様を見せるように、マドラーを小指で軽げにさらに奥に押し込む。 医療プレイ担当:「マドラーを抜くと、この牝豚がオシッコもひり出します。やはり尿道カテーテルから強制排尿させる方が見ごたえがありますので、出口までの3センチくらいのところで留めておきますので、しばらく皆さんで遊んでやってください」 主達に異存などあろうはずもなく、めいめいが尿道内をマドラーを押し込んだり引き出したりと弄ぶ。 その間に、医療プレイ担当は、2WAYのバルーンカテーテルやら、100mlのプラシリンジ、精製水をシリンジに注入したりと準備をしている。 医療プレイ担当:「用意もできましたので、マドラーを抜きましょう」 牝豚由紀をおもちゃにして弄んでいる主達への交代を告げる。 医療プレイ担当が、由紀の尿道からマドラーを抜くと同時に、20Frのバルンカテーテルを挿入し、10mlの精製水をバルーン用チューブから注入して膀胱内で膨らませて固定することと、もう一つの排泄用チューブからオシッコが出てきたところで、ピンチコック(鉗子)でチューブを挟んで100mlのプラシリンジを装着することなど、これからのことを説明した。 医療プレイ担当:「皆さん、見ていてくださいよ。牝豚の尿圧でこのプラシリンジにオシッコが溜まってきますから・・・」 医療プレイ担当の言葉のとおり、10、20mlと黄色い液体がピストンを押し上げていく。 100mlに達した。 医療プレイ担当:「では、戻してやりましょう」 プラシリンジに手をかけて、右手でピストンを押していく。 膀胱に尿が戻る違和感と苦痛に牝豚由紀の顔が歪んでいる。 悩ましい顔が主達の被虐欲を満たす。 今度は、強制的に尿を引き出すために、医療プレイ担当がピストンを引く。 この押しては引くを何度となく繰り返して、由紀の反応を楽しんでいる。 医療プレイ担当:「そろそろ、尿管からオシッコを排泄させてやりましょう。アナル担当さん、バスルームから洗面器を持ってきていただけませんか」 アナル担当が、洗面器を取り、戻ってくる。 100mlのプラシリンジを外して、カテーテルのチューブを洗面器に入れると今までの遊びで、行き場を失っていた由紀のオシッコが太い筋となって洗面器に吐き出され、見る間に一杯になっていく。 医療プレイ担当:「これで牝豚の膀胱は、空になりました。今度は、私のオシッコを牝豚に注入して、それを排泄させます」 そう言うなり、外しておいた100mlのプラシリンジをチューブに差し込み、医療プレイ担当が、自分の尿を零さないように上手く入れていく。 プラシリンジに黄色のオシッコが少し泡を立てて満たされると、ピストンを挿入した。 医療プレイ担当:「これを牝豚の空になった膀胱に注入し、あとで排泄させます。」 医療プレイ担当が、1本目のオシッコを押し込み、プラシリンジが空になったところでピンチコックをチューブを止める。 同じように、2本、3本・・・と由紀の膀胱にオシッコを注入していく。 医療プレイ担当:「これぐらいでいいでしょう。では、牝豚に排泄をさせます。 今度は、強制排尿ではなく、自然排尿で楽しみましょう。カテーテルを抜きます。」 アナル担当が、気を効かせて洗面器の尿を捨てに行く。 見事な連携プレイである。 洗面器が帰って来たのを確認すると、由紀を洗面器に跨らせて、バルーンの精製水を抜くためにシリンジを差し込む。 バルーンが縮む力で、バルーン用チューブからシリンジに精製水が戻っていく。 バルーンに入れた精製水の10mlが戻ったことを確認して、医療プレイ担当が尿排泄用チューブにピンチコックを挟んだ。 医療プレイ担当:「では、抜くぞ。牝豚」 由紀:「は、はい」 20Frのチューブが由紀の尿道から抜かれる時の痛みに由紀の顔が歪む。 医療プレイ担当:「さあ、抜いてやったぞ。オシッコをしろ」 その言葉に、由紀が両横の脇腹に手を添えていきむ。 医療プレイ担当:「牝豚、下を向くな。皆さんに顔を見せて出せ」 由紀:「は、はい」 由紀がオシッコを出そうとお腹を凹ませると膣の奥がせり出てくるのと、尿道口も大きく口を開く。 由紀:「い、痛い」 その言葉と同時に、由紀の尿道がさらに大きく開いたかと思うと、洗面器を飛び越してオシッコが吐き出された。 医療プレイ担当:「苦痛系が好きな牝豚だから、この痛いのが好きなんだよな。由紀」 由紀:「はい」 医療プレイ担当:「零した私のオシッコは、口で吸い取らせてやる。遠慮せず、ぶちまけろ」 洗面器を気にしている由紀に、言葉が投げかえられる。 こうして、医療プレイ担当のオシッコを排泄し、飛び散った尿を口で吸い取り主の尿の排泄ショーは終わった。 医療プレイ担当:「排泄も終わったところで、苦痛系の牝豚に、次の苦痛を、いや由紀にとっては快感を与えてやります」 銀色に鈍く光る注射針を主達に見せながら、次の調教に取り掛かる。 導尿プレイが終わって、これで医療プレイ担当の調教披露が終わったと思っていた主達も、注射針を見て次のプレイが針プレイだと悟った。 肉体担当:「私も針プレイをと思ったのですが、もしかしたら医療プレイ担当さんがと思い、止めにしていましたが・・・。当たりましたね」 由紀には、どちらにしても針プレイが行われるのには変わりがないようだ。 医療プレイ担当:「肉体担当さんもあー言っていただいているので、それでは、乳房を絞るように縛っていただきましょう。絞られて勃起した乳首に針を刺してやりましょう」 肉体担当が、手際よく後小手縛りで乳房を絞り縛り上げる。 由紀の左の乳首に注射針を押し付けると由紀が目をつぶった。 医療プレイ担当:「牝豚。目をつぶるな。じっと見てろ」 牝豚由紀を揶揄する。 由紀:「は・・・はい」 注射針が由紀の左の乳首に刺した。 医療プレイ担当が、その状況を説明しながら押し込んでいく。 医療プレイ担当:「ぐーと肉が針を押し返すように手ごたえがあります。焼き鳥の串を刺すような感じですね。ここで、手を緩めると返って痛くさせるので一気に貫く方が、痛みも少ないみたいですが・・・。まあ、自分で刺したこともないのでわかりませんが・・・。は、は、は。そうだな。牝豚」 医療プレイ担当の言葉に頭を縦に振る。 医療プレイ担当:「・・・らしいです。」 次に、同じように右乳首に注射針を刺し押し込んでいく。 両方の乳首から、注射針の鋭く尖った先が鈍い銀色で輝いている。 医療プレイ担当:「次に、クリトリスフードに針を刺します。その3点を紐で結んでトライアングルと洒落こみましょう。牝豚、脚を開け」 医療プレイ担当が、由紀の内股を足で蹴って広げさせる。 医療プレイ担当が、しゃがんでクリの包皮をつまんだかと思うと、一気に貫いた。 由紀:「ヒッ」 その言葉と同じくらいの速さで、クリフードに注射針が貫通した。 医療プレイ担当:「どうです。なかなかのものでしょう。苦痛系の牝豚には、さらに苦痛、いや快感をあげないとですね」 先ほどのトライアングルを完成させるべく、タコ糸を持ち出し針を刺した順番に左の乳首を貫いている注射針からタコ糸を結び付けて、次に左乳首、クリフード、最後に右乳首に戻って二等辺三角形を完成させた。 牝豚由紀をこの3本の弦で奏でさせようということらしい。 医療プレイ担当が、左乳首と右乳首を結んでいる糸を引っ張る。 由紀:「グッ・・・」 医療プレイ担当:「ねっ!牝豚がいい声を奏でてくれるでしょう。皆さんもどうぞ」 口担当とアナル担当の主が、左右に分かれて横に引っ張ったり、前に引き寄せたりと自在に弄ぶ。 由紀:「ヒッ、ヒー。ウ、ウー・・・」 その度に、由紀から苦痛を告げる嗚咽が漏れる。 選手交代とばかり、オメコ担当と肉体担当が由紀を啼かせる。 医療プレイ担当:「牝豚のいい声を聞かせてもらったところで、そろそろ針を抜いてやりましょう」 その言葉に、由紀の顔がほころぶ。 医療プレイ担当:「簡単に抜くのも面白くありませんね。針先をライーターの火で焼いてから抜きます」 由紀の顔が、驚きの表情に変わる。 そんなそぶりにお構いなく、医療プレイ担当がタコ糸を解いていく。 3点に結ばれていたタコ糸が取り払われた。 医療プレイ担当が、ライターの火を左乳首を貫通している注射針の針先に近づけていく。 由紀が、目を背ける。 医療プレイ担当:「何度、言わせる。目を反らすな」 その言葉とともに、針先をさらに奥に押し込んだ。 由紀:「イ、ツッ。もうし訳ありません」 由紀が、再び点けられた火を目で追う。 ライターの火で焼かれた注射針を医療プレイ担当が抜き取った。 「ジュッ」という小さな音が主達の耳に届き、かすかに肉の焼ける香ばしい匂いが辺りを包んだ。 医療プレイ担当が、今度は右乳首の針先を焼き、同じように抜いてやる。 医療プレイ担当:「クリの針は残します。次のオメコ縫合のアクセントにしましょう」 医療プレイ担当が言うには、由紀のラビアを合わせて注射針で串刺しで縫って縫合しようというのだ。 医療プレイ担当:「牝豚。仰向けになれ」 由紀:「は、はい」 これから施される責めに不安を隠さず、仰向けに横たわる。 医療プレイ担当が、おもむろに目隠しと耳栓を取り出して主達に説明し出した。 医療プレイ担当が言うには、今までは由紀に施されるプレイを見させてきたが、今度は目隠しと耳栓で、視覚と聴覚を奪い、さらに何本の針でラビアが縫合されるのかという不安、恐怖、苦痛を与えるのだと話す。 当然に、由紀にもその話を聞かせた。 医療プレイ担当:「さあ、まだ肉体担当さんが待っておられます。ぱっぱとやってしまいましょう」 由紀に目隠しと耳栓を施し、ラビアを摘まみあげ軽く揉む。 由紀が、ピクリと反応する。 医療プレイ担当:「まだ、何もしていない」 耳栓を意識して、大きな声で話す。 先ずは、1本目の注射針が取り出され、両方のラビアを重ね合わせてクリトリスに近い方から刺していく。 由紀:「ウー」 という声と、体が強張る。 医療プレイ担当は、由紀のことなど無視して2本、3本・・・とラビアに注射針を貫通させていく。 5本目の注射針が貫通したときに、医療プレイ担当が、5本の針先に1cmに切ったコルクを付けていく。 医療プレイ担当:「これで、ラビアの縫い合わせができました。次の肉体担当さんにバトンタッチです。オメコに蝋燭を垂らしたりで、太ももに針が刺さったらとコルクで栓をしておきました。では、これで私の調教披露は終わります。 少し、時間がかかりすぎましたね」 その言葉で、医療プレイ担当の調教が終わった。 残るは、肉体担当の主となった。 【肉体を嬲る】につづく
18/05/14 07:01
(05WOdQVa)
【肉体を嬲る】
牝豚由紀の「口」、「オメコ」「アナル」の3穴に加え、尿道という4番目の穴の調教について、それぞれの主達により見事なまでの披露がなされた。 いよいよ残すは、牝豚由紀そのもの、肉体を嬲ることで、合同調教は締め括られることとなった。 これまでのハードな責めに少し疲れを見せてはいるが、それがまた肉体担当のS心を擽り、嗜虐心を駆り立てることになる。 肉体担当:「牝豚由紀の合同調教も、いよいよ私が最後となりました。皆さんの調教で少しやつれてみえますが、それが返って私のS心に火を点け、さらに燃えてきます。思う存分、Mであることの悦びをたたき込んでやりましょう。また、医療プレイ担当さんの先を見据えたご配慮にも感謝いたします。それでは、始めさせていただきます」 肉体担当が、朱色の麻縄を手にする。 後ろ手に縛り、由紀の乳房をギュッと絞りあげ浮き出させて、ギチギチに後ろ小手に縛りあげた。 このプレイルームには、SM愛好者用にと天井からフックが取り付けてある。 肉体担当が、麻縄を後ろ手の縄に絡めて、そのフックに由紀の身体を爪先立ちにして預けさせた。 医療プレイ担当のコルクが、注射針が由紀の内股を貫かないように実にいい仕事をしている。 肉体担当が、これまでの調教により由紀の体で鞣された本革のバラ鞭を手にした。 下向きがちな由紀の髪の毛を掴んで、顔をあげさせる。 肉体担当:「いいか。顔を下げるなよ」 由紀:「はい」 一発目の鞭が、絞り出された右の乳房を払う。 返す手で、さらに左の乳房を打ち据える。 由紀:「ウッ、ウッ」 打たれる度に、由紀からくぐもった声が吐き出される。 何度も何度も打たれた乳房の色が、赤から紫へと色を変えていく。 肉体担当:「この後の一本鞭に備えて、どなたか交替をお願いします。鞭打ちもなかなか体力がいるもので・・・。次は、尻を鞭打ってやりましょう」 肉体担当が額に汗を垂らしながら、鞭を掲げた。 医療プレイ担当:「肉体担当さんに、丁重なお礼を言われましたので、では、私が・・・」 肉体担当から、バラ鞭を受け取ると由紀の尻が主達によく見えるようにと体の向きを変えた。 医療プレイ担当の鞭で、白磁のような由紀の尻が赤く染まっていく。 由紀:「ウッ、ウッ・・・」 鞭打つたびに、由紀の口から声が出る。 真っ白な身体の由紀の乳房と尻が赤に染まったのを見計らって、肉体担当がさらに追い打ちをかけるように医療プレイ担当に投げかけた。 肉体担当:「次は、医療プレイ担当さんが注射針で縫合したオメコも打ちましょう」 肉体担当が、オメコが打ちやすいように爪先立ちの縄を緩めて、今度は注射針で縫合されたオメコが見えるように向きを変えて四股を踏む形に脚を開かせる。 医療プレイ担当が、下から上にすくい上げるように、コルクが飛ぶことなどお構いなしに力強く鞭を振るう。 由紀:「グァッ、グウェッ・・・」 注射針で縫合されたオメコにバラ鞭の嵐が襲う。 苦悶の顔を晒す由紀の額に汗が滲む。 ガクッと首を垂れた由紀を合図に、医療プレイ担当の鞭は止んだ。 肉体担当:「なかなか、見ごたえのある鞭でしたね。お疲れさまでした。今度は私が変りましょう」 そう言いながら、由紀の右頬、左頬にキツくビンタを放って正気に戻し、後ろ小手の縛りを解いている。 次のプレイのために、今度は両手を前に持って来させて手首を縛り、その手首を頭の上に上げさせ縄尻を天井のフックに結んだ。 両手を縛られての万歳の格好だ。 肉体担当:「一本鞭、行きましょう」 手には、カウボーイが使う長尺の一本鞭が握られている。 肉体担当:「皆さんに当たると申し訳ないので、少し離れてください」 鞭の按配を探るように、床に一打ちする。 ピシッとその場の空気も張りつめる鋭い音が響く。 肉体担当:「ただ打たれるだけでは、由紀も面白くないだろう。百本鞭だ。数を数えなさい。いいな」 由紀:「は・・・はい」 肉体担当:「それでは、1本目だ」 滑らかなにスナップを聞かせた肉体担当の一本鞭が、由紀の体に蛇のように纏わりつく。 それを引き戻したときに、背中から腹までに綺麗な一条の赤い鞭の痕が浮き出る。 由紀:「いち」 肉体担当:「次だ」 由紀:「に、にい」 肉体担当の容赦のない一本鞭が由紀の体に纏わり、その数が増えていく。 余りの痛さに一瞬硬直して由紀の数を読む声が途切れた。 肉体担当:「今、いくつだ」 由紀:「・・・」 悪戯な肉体担当が痛みに意識が朦朧としているときを見計らい、由紀に声をかける。 肉体担当:「なんだ、憶えていないのか。仕方がない、じゃ、半分から数えろ」 由紀:「えっ!」 肉体担当:「覚えてない由紀が悪い。51から数えろ」 由紀:「は・・い」 肉体担当が由紀に数を確認した時には、すでに由紀の口からは80台の声を聞いていたが、そんなことはおくびにも出さない。 そして、観覧している主達からも、なんの声も聞こえない。 肉体担当が、最初の頃と変わらずしなやかに由紀の体に一本鞭を打ち据える。 由紀:「ごじゅう・・・いち、ごじゅうに・・・」 幾度となく打たれる由紀の体がミミズ腫れから鬱血しては肌が裂け、ところどころに血が滲じんでいる。 鞭打つ肉体担当の額からも大粒の汗が垂れる。 由紀:「きゅうじゅうく、ひゃく」 その百の数を告げて、由紀が手首に体を預けて意識を失い、体は小刻みに痙攣している。 肉体担当:「みなさん、由紀の縄を解いて床に下ろしましょう。お手伝いを・・・」 4人の主達が、手首の縄を解き、由紀を床に俯せに寝転ばして、鞭痕を鑑賞したり触ったりしながら、ビールを交わしての談笑で、しばしの休息を由紀に与える。 由紀が、主達の談笑している声を意識の遠くの方で聞いている。 肉体担当:「欧米などのSMビデオなんかを見ると、よく足裏を乗馬鞭で打っていますが・・・。土踏まずは、頭の先までビーンと来るらしいですよ。試してみましょうか」 由紀の体がピクリと動いた。 肉体担当が、知人の競馬騎手から貰ったという乗馬鞭を皆に見せる。 肉体担当:「ほれ、幸いにも俯せで、打ってくださいとばかりに足裏をみせて寝ています」 肉体担当が乗馬鞭をしならせながら、由紀のところににじり寄っていく気配に、由紀の体が再び強張る。 ピシっと由紀の右足の土踏まずを打擲する。 由紀:「グェッ」 上体反らしのように由紀の頭が跳ね上がる。 続けて左足を打てば、同じように頭が跳ね上がる。 肉体担当が、由紀の頭の方に回って由紀に尋ねる。 肉体担当:「どうだ?」 由紀:「い、痛いです」 肉体担当:「そうか、痛いか。苦痛系の由紀には、ご褒美だな。ははは」 由紀:「・・・」 由紀の言葉など我関せずと乗馬鞭で、太ももからふくらはぎへと鞭打ちながら、足裏へと移動していく。 また、右、左と土踏まずに乗馬鞭を当てる。 一際大きく上体を反らして、由紀が突っ伏した。 肉体担当:「鞭はこれぐらいにして、次に蝋燭といきましょう」 牝豚由紀の体といえば、まるでボロ雑巾のようにところどころが裂け、血が滲んで赤黒い筋で体中が覆われていた。 【肉体を嬲る】(蝋燭)につづく
18/05/24 06:38
(0.Q2Tf7Y)
【肉体を嬲る】(蝋燭)
肉体担当の蝋燭をの言葉で、意を得ている主達の手で、パーティルームにビニールシートが敷き詰められた。 いくらSMプレイといえども、奴隷の肉体をおもちゃにする調教と部屋を汚すことは別のことと弁えている主達だった。 肉体担当が、これから使う蝋燭に火を点けて回る。 次には、由紀がお尻を付けた状態にして後ろから抱きかかえ、後ろ手錠を嵌めた。 橙色に輝く蝋燭の火が、由紀の目の前に翳された。 その火に照らされた由紀の妖艶な顔に、主達から感嘆の声が漏れる。 肉体担当:「乳房と乳首を焼いてやろうな」 由紀だけではなく、主達にも聞こえるように囁く。 橙色の炎が、由紀の片方の乳首に近づけられた。 由紀:「ア・ツイッ」 肉体担当:「そうか、熱いか。じゃ、反対の方に・・・」 もう片方の乳首を焦がす。 由紀:「熱いです」 そうして由紀を嬲っている間に、火で炙られて並々と溜まった蝋を乳房めがけて一気にぶっかける。 由紀:「ツウ・・・」 続けて、前もって火の点けられていた別の大型蝋燭で乳房に垂らす。 蝋燭が気化する匂いが辺りを包み込む。 由紀の乳房が赤い蝋燭によって牡丹の花のように幾重にも花びらを重ねていく。 先端の乳首も蝋燭で乳首の形のままに丸い突起を浮き出させている。 肉体担当が、慎重に乳房から蝋燭の花びらを剥がしだす。 蝋燭の熱で汗を拭き出した乳房から、お椀の形に上手く剥がされる。 由紀の格好のよい乳房と大きめの乳首が型取られた蝋燭の椀を主達に披露する。 肉体担当:「次は、オメコいきましょう」 今度は、由紀を仰向けに寝させて、両脚をそれぞれ縛りあげM字開脚にして、両方の縄尻をそれぞれの柱に括りつけて、これ以上開かないところで止める。 由紀のオメコ、膣穴を封印したラビアには医療プレイ担当に施された注射針が見事に貫いていた。 先ずは、ここに熱蝋を垂らそうというのだ。 ここは、乳房ほど汗が出ず剥がしづらいのと蝋燭が邪魔をしないよう針を抜く時のために、肉体担当がローションを垂らしている。 由紀の周りに、炎で溶かされて海を作っている蝋燭が集められた。 肉体担当:「では、行くぞ」 由紀:「は・・い」 オメコ担当が、後ろに回り気を利かせて由紀の頭を膝に乗せて、蝋燭がお見舞いされるオメコをよく見えるようにしている。 大量の溶けた熱蝋が、至近距離から一挙に落された。 由紀:「アツッ・・・」 肉体担当は、由紀の言葉など聞こえないように、次から次と蝋燭を手に取り垂らしていく。 それも、クリとラビアを中心に垂らす面積は広げずに、ピンポイントで蝋を重ねていく。 蝋燭から針へ伝わる熱で貫通されたラビアの肉に刺激を与えていることだろう。 医療プレイ担当の心憎い演出の賜物だ。 肉体担当:「これぐらいでいいでしょう。次は、クリ拓とマン拓をとるので、一旦、注射針を抜きますね」 蝋燭で幾重にも重なった蝋を見ながら、肉体担当が事もなく次の手順を話している。 肉体担当:「今から、由紀のラビアを貫いている針を抜いていく。数えろ」 針が打たれた逆の順で、クリから遠いアナルに近い針から抜いていく。 肉体担当が、蝋燭に埋まっている1本目に手をかけて、由紀の目を見る。 由紀:「・・・」 由紀の苦痛に歪む顔を楽しむように、グニグニとゆっくり、ゆっくりと抜いていく。 由紀:「イ・・・チ」 肉体担当が、ラビアから抜かれた1本目を由紀と主達に見せて、右頬を少しあげる。 2本目は、一気にすっと抜く。 拍子抜けしたように、由紀が2本目を数えた。 続けて肉体担当が、3本、4本と同じように手早く抜いた。 5本目は、1本目と同じようにゆっくりと抜いていたが、途中で止めて、今度は反対に奥に刺していく。 その所作に、由紀の目が大きく見開かれた。 長い間の貫通で、注射針に肉が纏わりついているのか、顔を歪めて苦悶の表情を晒す。 それを2度、3度と繰り返してから、肉体担当が一気に注射針を抜き去った。 由紀:「5本」 お腹をフイゴのように上下させながら、最後の数字を読み上げた。 肉体担当が、由紀に言葉をかけるでもなく、ローションで剥がれやすくなっているオメコの蝋を剥いで、皆に見せている。 肉体担当:「次は、クリ拓」 注射針を抜かれたラビアの赤い玉とところどころ流れているものを拭き取りながら、肉体担当の無味乾燥な言葉がつづく。 肉体担当:「クリ拓の前に、血が止まるまでの間、痛いばかりでは可哀そうなので、快感に貪欲な由紀を電マで遊んでやることにしましょう」 肉体担当が、電マにクリとオメコとアナルを同時に責められるアタッチメントを取り付けながら、クリ拓から方向を修正したことを告げる。 肉体担当によって、由紀の2穴にアタッチメント付きの電マが埋め込まれ、スイッチ「強」で否応なしに弄っていく。 由紀は、先ほどの苦渋の顔が嘘のように快感に身を委ねて、快楽に酔っている。 由紀:「う、うーん」 その淫らな表情に、主達が互いに目を合わせている。 先ほどからの蝋燭と針の興奮で、苦痛系変態奴隷の由紀が登りつめるのに、そんなに時間はかからない。 由紀:「い、きます。いくー」 オメコを突き出して、ガクガクと小刻みに体を痙攣させて、アクメに達したことを主達に告げた。 肉体担当が、次の波を迎えさせようとさらに電マを抜き差ししている。 由紀:「また、また・・・逝きます。」 流石に快感に貪欲な由紀は、電マにオメコを打ち付けながら腰を振り、次の波を捉えて2度目のアクメを迎えた。 逝きっぱなしの由紀に、次々と主が交代をして牝豚由紀を弄んでいく。 肉体担当の心憎い配慮とはいえ、電マで存分に快感を貪った由紀の表情が満足を物語っている。 肉体担当:「血も止まったみたいですので、クリ拓といきましょう」 電マの刺激からまだ勃起が治まらぬクリトリスの包皮を剥いて、ローションを塗していく。 阿吽の呼吸で、アナル担当が手際よく蝋燭を肉体担当に手渡す。 勃起して光るクリを、一滴の蝋燭が捉えた。 由紀:「ウッ」 肉体担当が、由紀の表情を確かめるように一滴、一滴とクリに垂らしていく。 その度に、由紀の口からくぐもった声が漏れる。 蝋燭でクリを覆う凸のカサブタができあがった。 肉体担当が、一つ目のカサブタを剥ぎ取り、綺麗にクリの形を象ったクリ拓を皆に見せた。 肉体担当:「折角ですから、今日の記念に5つ作りましょう」 そう言いながら、剥がしたばかりのクリに、またローションを塗りはじめた。 それぞれの主から、賛同の声がプレイルームに響いた。 一つ目と同じように、一滴一滴と熱蝋がクリを染めていく。 クリ拓が5つ完成した。 肉体担当:「クリ拓の次は、マン拓といきましょう。ラビアの閉じたもの、ラビアを開いたものなど、なんなりとご希望をお聞きしますよ」 閉じたもの、開いたものなど、それぞれの要望が主達から声があがった。 肉体担当:「まずは、閉じたものから・・・」 由紀のラビアを親指と人差し指で閉じわせながら、ローションをクリから肛門にかけて塗していく。 溶けた蝋燭の海を容赦なく、由紀のオメコに滝のように降り注ぐ。 次の蝋燭が、手際よく主達から肉体担当に手渡され、次々と間髪を入れずにオメコに垂らされる。 由紀が唇を噛んで、熱蝋に耐えている。 一つ目のマン拓が完成した。 次は、ラビアが開いたものが選択された。 先の蝋燭で、ラビアと土手が熱を帯びている。 蝋燭の熱で皮膚が温められている上に、さらに蝋燭を垂らされると、いかんとも熱いことを肉体担当は知っている。 ローションぐらいでは、その熱を奪うことはできない。 手にした蝋燭を、由紀の顔面に持って来て、由紀の怯えたような表情を楽しんでいる。 由紀の目を見ながら、蝋燭の海がラビアの中心の尿道辺りに落とされた。 由紀:「アツイ、アツイです」 肉体担当:「そうだ。熱いな」 そう言葉をかけて、次の蝋燭を受け取るとオメコに垂らしていく。 由紀:「アツイ」 肉体担当:「熱いか」 アツイ、熱いを繰り返しながら、蝋燭の海が容赦なく由紀のオメコに降り注ぐ。 こうして、閉じたもの2つ、開いたもの3つのマン拓ができあがった。 肉体担当:「さあ、合同調教もオーラスを迎えました。長時間の調教も楽しい時間は瞬く間に過ぎていくものですね。最後の仕上げは、クスコで膣を開いて子壺に直接、蝋を垂らして終わりにします。まあ、内臓焼きですかね」 口担当:「ほほう、それは面白そうですね」 他の主達も、おのおのに感想を述べている。 その間に、肉体担当が由紀のM字開脚の縄を解き、背もたれの椅子を持ってきた。 由紀を椅子にオメコが見えるように浅く腰掛けさせ、両腕を脇に揃えさせて、背もたれ、背中、腕を一纏めにして括りあげる。 由紀の脚は、背もたれの椅子の脚に片方ずつ結わい付け、股を広げさせて身動きのできないように縛り上げた。 その背もたれ椅子を床に倒すと、由紀がオメコを突き出して上を向いた状態となった。 肉体担当:「これで、由紀も動けんでしょう。では、クスコを嵌めてやりましょう」 ほどよい具合にオメコが上を向いており、易々とクスコを飲み込んでいく。 肉体担当:「そうそう、いいことを思いつきました!目隠しと耳栓をしましょう。神経が集中して・・・見ものかもしれませんよ」 肉体担当が、すべての蝋燭の火を吹き消し、この時にと用意しておいた極太の紫色の蝋燭を持ち出しそれに火を点けた。 その蝋燭が海を作る間を利用して、主達に説明をする。 この蝋燭が減っていく分、由紀の膣道に鍾乳洞の柱を思わせる蝋の柱ができあること、クスコもステインレスなのでその熱を膣道に伝えてしまうこと、完全に冷めるまで放置しておくことなどを主達に話し聞かせた。 もちろん、耳栓をしているとはいえ、由紀には聞こえないように小さな声音で話している。 話をしながらも、蝋燭を右左に傾けながら蝋燭の海を作っている。 肉体担当:「では、はじめましょう」 第一波の蝋燭が、肉体担当の頭の上高くから落される。 流石に、至近距離から垂らすことはしないらしい。 上手く目標が定まらず、クスコを掠めて土手に紫色の花が咲いた。 それを見て、これで垂らす位置が定まったとばかりに、肉体担当が蝋燭を廻しながら由紀の膣奥に蝋を垂らしていく。 由紀:「熱いです、熱いです。ご主人さま、お許しください」 由紀が、初めて口走った弱音の言葉である。 快楽系かつ苦痛系の変態奴隷の由紀が、あまりの熱さに許しを請う。 この合同調教を飾るに相応しい調教プレイとなった。 その言葉など聞こえぬふりで、時には蝋をクスコから外しながらも肉体担当の手が休まることはない。 肉体担当が言っていたとおり、一雫、一雫とクスコの中で鍾乳洞の柱のように蝋燭の柱がうず高く盛り上がってくる。 由紀の悲痛な叫びと涙声をBGMに、延々と蝋燭がクスコから紫色の顔を出すまで続けられた。 肉体担当:「クスコから紫の蝋燭が出てきました。もう、これぐらいでいいでしょう」 肉体担当が、蝋燭を垂らす手を止めて、由紀の目隠しと耳栓も取ってやる。 肉体担当:「よく頑張ったな」 と一声、声をかけてやるが・・・あまりの熱さと声を枯らしたのか声も出ない。 肉体担当:「私も喉が渇きました。冷めるまでビールなどを飲んで、今日の合同調教会の反省会とでもいきましょうか」 主達が、由紀を取り囲んでの酒盛りが始まった。 肉体担当が、由紀にビールを口に含んで口移しで飲ませてやるとゴクリと美味そうに喉に流し込んだ。 それぞれの主の調教を振り返りながら、時は過ぎていった。 肉体担当:「そろそろ、蝋燭を取り出しましょうか。それから、この柱は、今日の記念に私にお譲りくださいね」 背もたれの椅子を起こし、すべての縄を解いて由紀を立たせて皆の目の高さにして、クスコを抜いていく。 抜く時に、由紀の顔が曇る。 いくら低温蝋燭といっても、由紀の膣道が軽いやけどを負っているのかもしれない。 肉体担当が、今度ばかりは由紀を慮ってクスコをゆっくりと抜いていく。 クスコが抜けるのと同時に、蝋燭が床にコトンと落ちたが、冷えた蝋燭はクスコの形のままを留めている。 主達全員から拍手が起こり、それが鳴りやんだ時がお開きの合図にもなった。 口々にお礼と由紀にキスをして5人の主達による一夜をかけた合同調教の幕はおりた。 (完)
18/06/04 06:54
(2xL2gF.O)
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