同じマゾ奴隷に責められ痴態を晒すことはドミナに責められるよりも屈辱感が大きい。美里は快楽に溺れ悶えながら最下等のレズマゾ奴隷であることを改めて思い知らされていた。
北城一家から与えられる調教、強制される母や妹との肉の交わりでも淫らに狂い、見知らぬマゾ奴隷の責めからも快楽を味わってしまう最下等のレズマゾ奴隷、それが自分であることを自覚すると心が更なる被虐や屈辱を求めてしまう。
レズマゾ奴隷として開発された心と身体は与えられる屈辱や快楽を貪欲に飲み込み美里の理性を剥ぎ取っていく。
絶頂の意思表示が出来ないまま美里は身体を震わせて腰を動かし続けている。連続絶頂で意識が遠のいていくのに身体だけが淫らに反応する。
「愛、もういいよ」
君江が声をかけ愛は美里の股間から顔を離した。美里の腰の動きは止まったが痙攣はまだ止まらない。呼吸も荒いままだ。
「美里、愛のクンニ上手でしょ?私たちがいつも教えているからね」
「。。はい。。すごく。。良かったです。。」