カツ カツ カツ カツ カツ
オフィスの廊下を歩く、複数のヒールの音がドアの前でとまる。
「社長、準備できました。4階の会議室へどうぞ」
社長である私を迎えに、四人の秘書が社長室に入ってきた。四人とも20代前半～半ばの女性で、男なら誰もが振り向くようなスタイルの美人であった。茶髪のロングヘアーで長身、私がみずから面接し採用した四人である。秘書課専用の制服、黒いタイトなミニスカートのOL服。「ボディコン」のようなヒップラインが強調され、他の男性社員は目のやり場に困ったであろう。私が選んだ赤いミュールのハイヒール。まるで四人組のセクシーアイドルグループが、お揃いのコスプレをしているようである。揃ってないのは、超ミニスカートから伸びる脚を包むパンストである。
A子は薄く肌のすけるような黒いパンスト。
B子は同じ黒だが網タイツのような模様のデザイン。
C子は生脚かと見える8デニール極薄のナチュラル。
D子はブラウンで縦にラインの入った柄パンスト。
いずれも私が選びプレゼントしたパンストだ。社長室を出ると、エレベーターに乗る。A子が私のスラックスの裾を上げた。黒パンストに包まれて脚が見える。
「社長、やっぱりご自分でもパンスト履いてらっしゃるんですね」
四人が笑う。B子は私の露出したスネをヒールでなぞるよう上下に動かし、C子、D子の手がスラックスの股関をまさぐる。私は目を閉じるも、すぐにエレベーターは四階に到着した。

会議室に入るとB子が鍵をかける。長机やパイプ椅子は端によせられ、部屋の真ん中にマットが敷いてある。四人の手が私のワイシャツ、スラックスを脱がせ、パンストに包まれた下半身が露になる。いつもパンストの中は下着など着用せず、ノーパンで、勃起したペニスが窮屈そうにしているのが黒パンストから透けて見えた。私は全裸にパンスト着用したままマットに仰向けになった。四人は私の身体を取り囲み見下ろす。下から秘書たちを見上げる。それぞれ腰に手を置いたり腕組みしたり、髪をかき上げたたりしながら冷笑を浮かべ私を見下ろしていた。パンストの脚はミニスカートの中に続き、下着がちらりと覗く。
「いきますよ」
一斉に赤いミュールが私の身体を踏みつけた。腹をグリグリと踏み、左右の乳首にヒールが突きささる。私は喘ぎながら彼女達の美脚をなでパンストの触り心地を楽しんだ。私が喜ぶ力加減で、腕、肩、胸、腹と四人のミュールに踏みにじられ、ヒールを突きたてられる。私のパンストを履いた下半身にも美脚が伸び、足の甲、すね、ひざ、太ももと踏まれた。
「社長、お顔も踏んであげましょうか」
Ｄ子に言われると同時にほっぺたにミュールの底があたり、パンストの爪先が透けて目の前にきた。グイッと脚に力がかかり私の顔が歪む。逆のほっぺたも交互に踏みつけられた。口もとにあるパンストの爪先に向け舌を伸ばすと、D子は舐めやすいよう足を私の唇に押し当ててくれた。私はパンストの中の足の指、足のの甲を丁寧に舐めあげる。
「今日は私の番ね。そろそろ始めていいですか？社長…」
A子が言う。A子は私の顔をまたぐ。両手でミニスカートをめくりあげると、かたちの良い尻が黒パンストからすけて見えた。
「お顔に座りますよ、社長」
A子の尻が私の顔にゆっくり乗せられると、両手でA子の太ももを撫で回しながらパンストの触り心地を堪能し、顔を動かし尻肉の柔らかさを味わった。
「パンストの中で、社長のおちんちん、ピクピクしてますよ」
B子が笑うと、C子D子も続く。
「まだ触れてないのに、パンストの中で先っぽが濡れてる…」
「A子ちゃんのお尻の匂い嗅いでるうちに、私達でおちんちん、踏んであげますね」
三人のミュールが私の股関を責める。パンストで着圧されたペニスを足底で踏まれ、ときおりヒールで突つかれた。
「社長は爪先でこすられるの好きですよね」
三人のパンスト脚が入り乱れ、ミュールの爪先から露出した足指が私のペニスを刺激する。私はA子のパンストに包まれた尻肉にむしゃぶりつきながら、だんだんと射精が近づいてあえいだ。
A子の尻がよりどっしり顔に密着され、激しくペニスを爪先で刺激される。亀頭がパンストにこすれ快感がたかまる。足を震わせ、やがて私は大量の精液をパンストの中に射精した。
「社長、パンストから何か白いの、染み溢れてきましたよ」

四人の秘書との秘め事が終わった。
～ 完了 ～