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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: 彩織 ◆7T14iW2zik
始めに。
これは私の少ない体験と、願望を織り交ぜて書いたものです。
辻褄が合わなかったリ、意味が通じない所も沢山でて来ると思いますが、ご容赦下さい。
それと同時に板違いかもしれませんが、ここに書かせてもらいます。

私の名前は彩織、29歳主婦、結婚5年目で子供はまだいません。
夫は少し歳が離れていて38歳、ある大手企業の工場の主任を任されている人です。
義父母とは別居していますが、比較的近くに住んでいるので度々義母が訪れることがあって、
その度に、「子供はまだ?」と聞かれますが・・・出来ないものは出来ないので、
聞かれる度に、「タイミングが合わないみたいで」とごまかすように言っています。
本当は・・・夫婦揃って検査を受けたことがあって、私には問題ないと検査を受けた先生に太鼓判を押されましたが、
夫の方が、無精子に近い状態らしくて、なかなか子供が出来ない原因はココだろうと言われました。
夫はそんな診断結果に驚くこともなく、やっぱりそうだったんだという感じで受け止めているようでした。
その事は私から、義父母に話すことはしないと夫と話し、話す時は夫自らと言う事にしましたが、夫はまだ話せないでいるようです。

ある時、車で2~3時間ほど離れた所に1人で住んでいる、夫の弟貴之さんがが数日の予定で帰省し、実家で義母の相手をしているより、
私達の家にいたほうがゆっくり出来ると言って、昼間遊びに来ました。
義弟の貴之さんと私は、歳が貴之さんの方が2つ上なので、年上の義弟と言う事で少し気を使ってしまうとこもありますが、
夫よりも話が会う事もあって、仲良くさせてもらっています。

あの日、夫は新規工場の立ち上げに関わっていて、1ヶ月程の海外出張に出て2日か3日目でした。
実家に帰省していた貴之さんが昼過ぎに遊びにきて、コーヒーやお茶を飲みながら、
だらだらと小学生の頃見ていたテレビのことや、流行った遊びなどを話していて、何かを不意に思い出し立ち上がり、
貴之さんに背を向けるようになった時、貴之さんが立ち上がった気配を感じると同時に、後ろから抱きしめられて、
「・・・彩織さん・・・」と耳元で囁かれました。
私は、驚くだけで抵抗したり出来ずにいると、首筋にキスをされ、
服の上から胸を揉まれて・・・頭の中が真っ白になって何も考えられなくなっていました。
今思うと、寂しかったんだと思います。
夫とは不定期で、間が2ヶ月とかで、気が向いたからなんとなくそんな感じでしか求めもらえませんでしたから・・・。
頭の中が真っ白になって何も考えられないまま、リビングの絨毯の上に優しく倒されていました。
馬乗りになりながらも、着ていたブラウスのボタンを1個1個外して、キャミとブラの上から胸を揉まれていました。
自分がされているのに、もう一人の自分が冷静に見ている感覚を感じながら、
1枚1枚着ていた服を脱がされていき、その度に唇を重ねられて・・・
全ての衣類を脱がされて、ソファにより掛かる様に座らされ、貴之さんの大きなものを目の前に出された時には、
これで突かれる・・・そんな風に思っていました。
夫にもあまりしたことのないフェラチオをして、私の唾液で貴之さんの大きなそれが妖しげな光を発しているようにも見えていました。
その後、貴之さんにクンニをされて、もう一度フェラチオをしたあと、
絨毯の上に仰向けにされて、挿入してきました。
夫以外の男性を受け入れたのは・・・2人目。
初めての相手は高校生の頃、片思いしていた日本史の先生でした。
その後は・・・男性をよく知らないまま結婚し、夫との行為しか知らないような私・・・。
初めてから約10年経って、夫以外の男性を自分の中に受け入れていました。
比べてはいけないけど、夫と比べて貴之さんは太く長さも少し長く感じていました。
根本まで入り、少しの間動かずにいた貴之さん。
徐々にゆっくり動き始めながら、至る所にキスをしてきます。
そのキスも荒々しさを感じさせるようなものではなく、どこか労りを感じさせるようなキスでした。
挿入から10分位経っていたと思います。
一度抜かれて、四つん這いにされて今度は後ろから挿入してきました。
四つん這いの私に覆いかぶさるようになり、背中や項の辺りにキスを繰り返しながら、
胸を揉んできます。
その頃になると、自分では気が付かないうちに自ら腰をくねらせる様にしていました。
ゆっくり腰を引いたかと思うと、一気に奥まで突かれて・・・
何度かそれを繰り返されて、軽くイッた自分を認められませんでした。
軽くイッた私を横向きにさせて、片足を抱えるようにして奥まで突かれました・・。
そんな体位始めてで、恥ずかしくも声を上げて感じている私がいました。
フニッシュは正常位から、足を貴之さんの肩に乗せられていました。
目を見つめられて、「中に出すからね」そう言われたと思います。
ただ首を横に振ったとこしか覚えてませんでした。
激しく突き上げられるような時間が少しの間続き、動きが止まった瞬間、
膣の中で、貴之さんのものがビクビクと波打つような感じになり、お腹の中の深い所に何かをかけられる様な感じを覚えました。
それが終わると貴之さんがそそくさと服を着て、リビングから出て行く姿を視界の端に見ていました。
放心状態のまま、しばらく横たわっていました。
いつの間にか眠ってしまい、気が付くと辺りは真っ暗になっていて・・・。
重く感じる身体を引きずるように、浴室へ行きシャワーを浴びたあと寝室のベットの上で眠れないまま夜を明かしました。


2016/07/02 02:31:13(a5iSAPfj)
2
投稿者: 彩織 ◆7T14iW2zik
翌朝9時を過ぎた頃、玄関のインターホンが鳴り、カメラを見ると貴之さんが立っていました。
貴之さんは玄関の中に入るなり、土下座をして昨日のことを許して欲しいと言って来ました。
気にしていないと言えば嘘になります。
ですが、玄関を入ったすぐの所で土下座されたままでも困るので、
リビングに貴之さんを通して、夫が無精子に近いことを話しました。
もちろん、本人には内緒にして貰う約束で話した所、酷く驚いた顔をして、
「もし昨日の事で出来たら」そう言って青ざめ、小刻みに震えていました。
許すとか、許さないとかそんな感情はありませんでした。
ただ、青ざめて震えている貴之さんを見ているうちに、意識もなくただそっと抱きしめて、
「大丈夫、大丈夫だと思うから」
なんの根拠もないまま、そう言って抱きしめていました。
その日は何事も無く、1時間ほどで実家に戻っていった貴之さんの背中が小さく見えていました。

2日後、夫の実家に用事があって行くと、私から逃れるように、貴之さんは自分の使っている部屋に身を隠すようにしていました。
義母さんとの話を終え、貴之さんの事が気になって部屋に行くと、ヘッドホンをしてAVらしきものを見ていました。
気が付かれないように後ろから、そのAVらしきものを見ていると、女性が全裸にコートを着た姿で街中を歩かされて、
人目のない所でコートの前を開けたり、車で移動したあと森のなかで木に縛り付けられ、男性に犯される感じのモノでした。
貴之さんの肩にそっと手を伸ばし、とんとんと叩くようにすると、
驚いたように振り向き、私の姿を確認するとそのAVの画面をけして向き合うようにしてくれました。
「今夜10時位に家に来て。玄関は物騒だから裏口の鍵開けておくから」
自分でも信じられない事を、貴之さんに言っていました。
貴之さんも信じられないと言う表情で、私の顔を見つめただ首を縦に振るだけした。

その日の夜。貴之さんに言ったように、裏口、キッチンの脇のドアの鍵を閉めずに電気を点けずに、リビングのソファで膝を抱えるようにして座っていました。
夜10時を過ぎ、10時30分になろうとした頃、キッチン脇のドアが静かに開き、貴之さんが中に入りキッチンテーブルの横を過ぎようとした時、
膝を抱えるようにして座っていたソファから立ち上がり、
「・・・貴之さん・・」
と小さく声を出したあと、何も着けずバスタオルを巻いただけの姿を見せ、
その身体に巻いたバスタオルを、床に落としていました。
そんな私の様子を見た貴之さんは、何も言わず近づいてきて、私を抱き締めるようにしてくれて、
「・・・彩織さん・・・いいの・・」
そんな言葉を掛けてくれて、私が小さく頷く動作をすると、唇を重ねて来てくれました。
夫ともしたことがない、長い長いキス。
唇を重ねるだけじゃなく、お互いの舌を絡めあい、吸い合う様な熱いキスに感じていました。
唇を離すと、私は貴之さんの身体に手を当てながら膝ま着き、履いていたズボンのボタンを外し、ジッパーを下げて、
パンツとズボンを膝辺りまで下げ、躊躇うこと無く貴之さんのそれを口に咥え、フェラチオをしていました。
貴之さんが来る前、リビングに付けられたカーテンはレースのカーテン共々開け放ち、膝を抱えるようにしながら窓から見える無数の星を、
何も考えず眺めていました。
少し弱い月明かりが、窓から差し込んで、全裸で貴之さんの前に膝ま着き、フェラチオしている姿を照らしている様に感じていました。
貴之さんは腰が少し引け気味で、遠慮している感がありましたが、
欲望に火が点いた私は、留まることを忘れた様に貴之さんのソレを、ジュルジュルと音を立てて咥えていました。
喉の奥まで、時々嘔吐しそうになりながらも咥え続ける私の頭に、
恐る恐ると言った感じで。貴之さんの手が伸びてきて、髪を撫でるようにしてくれています。
私のアソコはそれだけで激しく濡れて、フローリングの床に滴るように愛液が垂れるのを感じていました。
片手で貴之さんのソレを支え、もう片手は自らの胸を揉んで、股間の茂みを撫でるようにし、
普段は皮をかぶり、隠れている股間の小さな突起も硬くなり、顔を覗かせるようになり、
その突起を、自分の指の腹で擦るようにしている自分を、もう一人の自分が見ている感覚になっていました。
もう時間の感覚はありませんでした。
貴之さんのものを、どれだけの時間口に咥えていたのか・・
貴之さんが身に着けていたズボンとぱんつは、少し離れた床の上にありました。
貴之さんの顔を見上げるようにして、
「・・犯して下さい・・・また、やり捨てにして下さい・・」
私の言葉に貴之さんは表情ひとつ変えず、ただ一言、
「ソファに・・・」
と言って、私を一人がけのソファに浅く座らせ、肘掛けに両足を乗せるようにさせられました。
「こんな淫らな人だと思わなかったよ、お義姉さん・・・」
この時貴之さんは、私のことを始めてお義姉さんと呼んでくれました。
もちろんその裏にある言葉の意味に気がついていましたが、否定することは出来るはずもなく、
只々その言葉を受け入れるしかありませんでした。
昼間、新聞や雑誌を縛るために出したビニール紐が、テーブルの下の棚にあるのを見つけると、
それを手に取って、
「この紐で足閉じれないように、縛っていい?」
そう聞かれ、ただ黙って顔を見つめながら頷くと、手慣れた様にソファの肘掛けの隙間にその紐を通し、
私の足を本当に閉じれないように縛り、手をソファの背もたれの後ろで組ませられ、その手首をも縛られて、
私を身動きできない状態にさせた上で、挿入してきました。
「・・・ふぁぁぁ・・・」
身動きできない状態での挿入に、声を上げてしまった私。
先日と同じように、挿入してからしばらく貴之さんは動かずに黙ったまま、私の顔を見つめる様にしてきます。
恥ずかしさ、そして背徳心から貴之さんの顔を見つめ返す事ができません。
貴之さんはまるでその状況を楽しむかのように、私の顔を見つめてきます。
・・・ヌチャ・・・
ほんの少し貴之さんが腰を引くだけで、そんな水音が私の耳に届きます。
「彩織さん、かなりのMなんだね」
その言葉が私の胸に深く突き刺さりました。
私はマゾ・・・それもかなりのマゾ・・・
自分の中ので何度と繰り返していると、硬く尖った胸の先端が更に硬く、
貴之さんを受け入れているソコが、ヒクヒクを自分の意志とは全く関係なく動くのを感じていました。
「・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
さほど早いピッチではないのに、声を押さえることが出来ずにいると、
口を塞ぐように唇を重ねられ、ピッチが早くなっていきます。
「んふ・・んふ・・んふ」
深い・・・深くて、熱い・・・
貴之さんのそれが抜き差しされる度に、押し出され引き出されする愛液が、
お尻を超えてソファの生地に吸い込まれて行くのを感じていました。
ふと、カーテンが開かれたままの窓に目が行き、こんな姿もしも誰かに見られたら・・・
そんな思いも湧き上がっていて、でももうどうすることも出来ない事に何故か、淫らな興奮を感じていました。

もう何度目も解らないほどイキ、言葉が出ないほど息が荒くなっていました。
貴之さんは射精するタイミングをどこか図っているような感じで、腰を動かしていました。
じっと目を見つめられ、目を合わせた時、
「・・・中でいいよね・・・」
私は何度も首を縦に振り、
「中で、中で来てください」
ソファの肘掛けに足を固定されて、両腕は背もたれの後ろ・・・。
なすがままになるしかない、そんなどこか諦めにも似た心境からの言葉だったかも・・・。
貴之さんは、フッと笑ったあと腰の動きを激しくしていき、
その動きに合わせるかの様に、私の声もリビングに響いていった。
膣の奥、お腹の深い所で何かにあたる感じ・・。
その感じを感じると同時に、深く大きな波に飲まれる感じと共に身体を一瞬硬直させ、
その後ヒクヒクと全身が痙攣しているような感覚を覚えた。

「このまま帰るよ、手首の紐は少し頑張れば自分で解けるから」
貴之さんの言葉が、少し遠くに感じる。
どこか朦朧とした視界の中で、貴之さんの姿が消えるまで追うようにして・・・
開いたまま固定された足、背もたれの後ろで縛られたままの手、にも関わらずウネウネと動く腰、
そして、貴之さんが中に出して行った体液が流れ出る感覚。
窓から差し込む月明かりの中、余韻に浸っている自分・・・。
16/07/02 06:04 (a5iSAPfj)
3
投稿者: 彩織 ◆7T14iW2zik
やっと手首の紐を解いて、両足の紐を解いた時足がガクガクしてすぐには立てませんでした。
床に落ちていたバスタオルをなんとか拾って、ソファに座ったまま身体に巻き付けるようにすると、
なんだか少し怖いような感覚に襲われていましたが、身体の奥のほうの疼きみたいなものは完全には収まっていませんでした。

翌日午前中に、貴之さんは自分の住んでいるアパートに帰って行きました。
約3週間後、予定より早く夫が出張から戻って来ましたが、2週間後には再び出張、
今度は2~3ヶ月になるかもと言っていました。
夫がいる2週間の間、1度だけお願いして抱いてもらいました。
気持ち良いとは思えましたが、なんだか物足りなさを感じて・・・。

夫が出張に出る前の週末、夫と貴之さんの働く車屋さんに出かけました。
夫が2~3ヶ月留守にするとなると、少し不便な事も出てくるので、運転があまり得意じゃない私でも、
運転できる様な車を買おうということになったのです。
夫も私も車のことには疎くて、折角ならそういう仕事をしている貴之さんに相談して見ようとなったのです。
始めて訪れた貴之さんの職場は、輸入された新しい車を多く扱いながら、中古車も扱う大きな展示場のある車屋さんでした。
夫が事前に連絡していた様で、スーツ姿の貴之さんが出迎えてくれました。
夫、貴之さんそして私の3人で、大きな展示場の展示車を見て回りその中から3台のどれかということになりました。
3台全て軽自動車ですが、うち2台はミニバンとかいう感じで残りの1台は少しクラシック風な可愛らしい感じの車でした。
夫はその場で決めるつもりの様で、どれかを選ぶように言ってきました。
貴之さんにお願いして、もう一度3台の車を見せてもらいました。
夫はショールームの中で、貴之さんの同僚と楽しく話しているみたいでした。
3台の車をもう一度みている時、夫が再び出張に行くこと、そして、貴之さんにされたことが忘れられない事を話してしまいました。
車は、貴之さんの勧めもあって少しクラシック風な車に決めました。
ショールームに戻り、貴之さんと夫がやり取りしているのを夫の横で見ていました。
男性にしては綺麗な字を書く、貴之さんの綺麗な手に見惚れるようにしていました。

それから10日後、夫は既に出張に出てしばらく帰ってきません。
貴之さんが休日を使い、車を届けてくれると連絡がありました。
その日はなんだか朝から落ち着きませんでした。
何度も化粧を気にしたり、服装を気にしたりして・・・。
お昼少し前、家の前で車のドアが閉まる音がして、玄関に行きドアを開けてみました。
貴之さんが、車の周りを見ていました。
私に気がつくと、少し他人行儀におじぎをして、
「納車です」
と、一言だけ。
車の傍に行って、貴之さんにその車の説明を受けました。
一度、家の前の駐車場に入れて、家の中で書類の確認をしました。
確認と言っても、貴之さんの説明を聞いていただけでしたが、丁寧に説明してくれました。
ちょうどお昼時、お昼ごはんの事を話すと外で食べようということに。
中古とは言え、納車されたばかりの車を私が運転して、貴之さんが助手席に乗ってアドバイスをしてくれました。
家からそんなに離れていない、ファミリーレストランに入って昼食を取りました。
ファミリーレストランを出て家に戻ろうとした時、車に慣れるためにももう少し遠くまで行って見ようと言われて、
貴之さんに言われるままに、30分ほど離れた球場のあるスポーツ公園の、他にはほとんど車のない駐車場に。
貴之さんの指導で、枠内に駐車する練習をしたり、少しスピードを出して急ブレーキの練習をしたりさせてもらいました。
そして、昼間のいつ誰が来るかわからない駐車場の片隅の車の中で、貴之さんに抱かれていました。
狭い車の中、ほぼ身体が密着しているような感じで・・・三度目。

3度目も貴之さんは体液を私の中に・・・。
その後、ブラとショーツを貴之さんに奪われたまま、少し離れたトイレまで歩かされました。
貴之さんが出した体液と、私の体液が混ざったものが、足を伝わり流れ落ちていくのを感じながら。
多目的トイレに入って鍵をかけると、裸にされて・・・手洗い場の鏡の前で後ろから・・・
何度も何度も、自分の姿を鏡で見るように言われて・・・
後ろから突かれる度に揺れる自分の胸、口が半開きで喘ぐ自分の顔が写っていました。
鏡を介して見る貴之さんの顔は・・・どこか楽しそうに微笑んでいました。
少し焦らすように、ゆっくり突き上げてくる貴之さん。
立っていられなくなって、腰を落とそうとすると、両手で腰を掴まれました。
私は、何度も何度もイッていました。
貴之さんが体液を私の中に流し込んで、身体が離れるとそのまま崩れ落ちるように、
床に座り込んでいました。
息が乱れて、少し息苦しさを感じていました。
息使いが落ち着いて。息苦しさを感じなくなった頃、貴之さんが信じられない言葉と、行動をしました。
「そのまま車まで戻ってきて」
そう言って、私の衣類を全て手に持って多目的トイレから出て行ってしまいました。
目眩の様なものを感じました。
少しの間呆然としていました。
やっと動ける感じになり、ふらつきながら便器まで移動して股間をトイレットペーパーで拭き、
そのトイレットペーパーを流すと、その時起きている現実に愕然としていました。
鍵のかかっていないトイレ、誰かが入ってきたら裸で居る所を見られてしまう。
かと言って、鍵を掛けて貴之さんが戻ってくるのを待っても、戻って来てくれる気がしない。
このトイレに入る時、他に車はなかったけど・・・もしかすると、他の車が駐車場に止まっているかも・・・。
そんな思いがグルグルと頭の中で巡り続けていました。
ついに、とにかく車のある所までこのまま戻ろう、そう思いを決めてトイレの扉を少しだけ開けて、
外の様子を伺うようにしました。
離れた所に、私の車が1台だけあって、その他に車はありませんでした。
意を決して、片腕で胸を隠すようにして小走りで、何度も転びそうになりながら車まで行きました。
不思議な事に後ろのドアを開けて、後ろの席に転がるようにして乗り込んでドアを閉めていました。
助手席にいた貴之さんが一言だけ、
「待ちくたびれたよ」
そう言って、私の衣類を放り投げるように身体の上に掛けて来ました。
悔しさ、情けなさ・・・よくわからないまま、涙がとめどなく溢れてきて止まらなくなっていました。
服を来て落ち着きを取り戻した頃、貴之さんの運転で駅に向かい、駅で貴之さんが車を降りたあと、
ゆっくり自分で運転して家に帰りました。
シャワーを浴びて、服を全て着替えてダイニングテーブルに伏せるようにして、貴之さんとの事を思い出していました。
16/07/02 21:28 (a5iSAPfj)
4
投稿者: 譲二 ◆ASy8x83oOk
彩織さん、おはようございます。
素敵な体験をされたんですね。
文章からわくわくしている様子が、伝わってきます。
露出体験にも興味がわいていらっしゃり、貴之さんにも
同じ趣味があり、その後も色々な体験をされていらっしゃると
思いますので、宜しかったら続きをお願い致します。
16/07/16 09:34 (qL/.xdaG)
5
投稿者: あや ◆EDvw/iIoC6
ID:creamaya
沙織さん、是非続きをお願いします。
私も義兄とは昔(姉が付き合う前)経験があってリアルに想像してしまいました。
16/07/19 15:42 (LR..iypl)
6
投稿者: ゆみ ◆uTYh.0mem2
彩織さん、こんばんは。
義弟さんでいいですね。
一緒にいても怪しまれないし、羨ましいかもしれません。
続き出来ましたらお願いできますでしょうか?
とても楽しみです。
よろしくお願いします。
16/07/29 01:14 (F2K4wLQ/)
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