私は性的未熟児だった。
と言うよりかは余りそういう事に触れる事も無く無知な少年時代を送った。
父と母は人格者で自治体の役をいつも周りの家庭か
押されてしていたし責任感が強く休日はいつも自治体のボランティア活動をしてたし家庭内の会話もいつもそんな話しばかりであった。
私が性的目覚めをしたのは遅く大学に入り下宿生活をしてからだった。
それまでも当然元気な青年だったから勃起したり夢精したりしたがオナニーの方法も知らずベタベタのパンツへいちゃらで洗濯に出していたし母も何も言わず当たり前のように洗濯してくれていた。
今から思うと恥じ入るばかりだけど父母も何か言ってくれたらおもうのだけど.........................
同級生も堅物の私にはその類の話しは何も話さず他の友達同士はエロ本を貸しあったりしたが私には一切無かった。