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備品お局真由美
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:備品お局真由美
投稿者: 田辺真由美
小さい頃からブスでデブな私は、同級生から酷いイジメに遭い、何度も死のうとしましたが、いざとなると怖くなり、イジメからは逃れられず、生きてきました。何とかイジメの苦しみから解放されることはできないか、考えに考えた末、イジメがどんなに辛くても、
必死に勉強して、一流大学を出て大きな会社に就職し、社会的地位を得て、私をイジメた
同級生や、私をデブでブスな女と見下す人間を見返してやる、ということを心に決めました。比較的成績は優秀な方でしたので、有名一流大学にも現役合格し、早い段階で大手企業の内定も受けることができました。
入社後も、遊びには目もくれず、ひたすら仕事に打ち込みました。営業課に配属された私は、朝から晩まで、休日も返上で取引先回りをし、契約数も着々と増え続け、社内表彰も何度もされました。入社後の私には、人事部長になる、という目標がありました。入社後も、私をデブでブスなんだから、見た目カバーできるモン作れよ、とみんなの前で笑い者にした上司や、同調し笑った社員を、人事部長になって、侮辱したことを後悔させてやろう、ひれ伏せさせてやりたい…その一心で働き続けました。同期や後輩の女性社員が寿退社しようが、私は恋愛には一切目もくれず、いき遅れ、お局様と呼ばれようが構わず、成績を上げることだけを考えて、仕事に打ち込みました。一大プロジェクトまで任されるようになった私は、期待を裏切らずまとめあげ、念願の部長職に昇進しました。もう気がつけば、40代後半にさしかかりましたが、結婚はおろか、男性経験もないままでした。
2014/07/27 16:34:12(uRSFU9YE)
2
投稿者: あっちゃん
部長昇進おめでとうございます。

だけど人を見返す為の勉強・一流大学入学そして入社と何か人生寂しい感じですね・・・

あえて、このサイトに投稿されたということは、男性経験を求めてらっしゃるのでしょうかね。
息抜きに男性に甘えるのも必要ですよ
14/07/27 17:07 (g3D4xm2E)
3
投稿者: (無名)
デブスのまま人事部長になってどんな復讐が始まるのか…。

その上司が子供をコネ入社させようと連絡してきて…みたいな展開や辺境の地に左旋させられ無くなかったら…みたいな展開かな。

整形して別人になって笑った男性社員と結婚出産してからほんとの事打ち明けられる方が色々ショックだったりするけどね。
14/07/27 17:30 (5OZCvV5i)
4
投稿者: 田辺真由美
ブスでデブと罵られ嘲笑われる、終わりの見えないイジメられる生活から抜け出そうと、
確固たる地位を手にするため、女としての青春も幸せも全て捨て、仕事に打ち込み、私はついに、何十年もかけて、人事部長という地位を手に入れました。同窓会で集まった時には、小中学校時代、ブスな豚と私を蔑み笑い者にした同級生たちの半数以上は、今では私と変わらない、中年太りし、髪もずいぶん薄くなっていました。当日、美男美女ともてはやされていた子たちも、すっかり別人のようになっていました。中には、貧しいながらも精一杯のオシャレをしている子もいました。
同級生たちの姿を見た私は、何とも言い表せないほどの優越感を感じました。私はその時も、デブでブスには変わりはありませんが、
同級生たちは、当時とは全く違う態度で、昔のことなんてもう忘れました、と言わんばかりでした。自慢するわけではないですが、それなりの収入があり、独身生活を満喫している私の身なりは、主婦や平社員の同級生たちとは、全く違っていました。彼ら彼女らが手にすることのできない、高級ブランドバッグや腕時計を、平然と身につけている私に対して、羨望の眼差しが刺さるのが感じられました。私をイジメてきた同級生たちに対する怒りを、同級生たちをさらに惨めな気持ちにさせようと、必死に平常心を保ちながらも、キツいイヤミをちょこちょこ言いながら、私は
成功者としての優越感が、たまらなく快感に感じていました。会社でも同じように、同僚の態度が一変しました。
そんな環境の変化の中、いつしか私は、絶対的な支配者として、男女問わず、自分の思うままにしたい、死にたいと思うほどプライドをズタズタにしてひれ伏せさせたい、という願望に襲われていきました。
14/07/27 19:36 (uRSFU9YE)
5
投稿者: 田辺真由美
ある日、仕事が早めに切り上げることができた私は、以前から気になっていた洋服を探しに、気分転換も兼ねてショッピングへ向かいました。この日は時間も気にせず、ゆっくりとショッピングを楽しみました。
気がつくと、21時の閉店の音楽が流れ、私は
ショッピングモールを出て、駅の方へ歩きました。しばらくすると、向こうから、一目でわかるぐらい、無理のある女装男性が、携帯を片手に周りをキョロキョロ見回しながら、こちらの方へ歩いてきました。人の多い繁華街だから、こういう人もいてもおかしくはないか、とあまり関心もありませんでした。すると、女装男性は、道の端に立っていた一人の女子高生に近づいていきました。女子高生は腕を組み、怖い顔で女装男性を怒鳴りつけ始めました。女装男性は、必死に女子高生へ
お願いしている様子でした。二人の前を通るとき、ふと女装男性を見ると、派手なウィッグと化粧でわかりづらいですが、何となくどこかで見覚えのある感じがしました。少し目で追っていると、二人は私が来た道の方へ少し歩くと、細い路地へと消えました。気になった私は、Uターンして、二人のあとをつけました。

14/07/28 06:21 (KrUNDhWl)
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