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堕ちていく人妻4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:堕ちていく人妻4
投稿者: リュウキ ◆L/CuUMlCPY
お久しぶりです。

ようやく新作が書けましたので、
この作品を知っている方はまた、読んで下さい。

2014/01/22 22:14:58(cbEf.YO2)
2
投稿者: リュウキ ◆4pCV5yXGK.
~第59話~

シーツには一か所ではなく絶頂の際に飛び散った愛液が縦長に伸びたシミを作っていた。
その光景が美香の受けた快感の凄さを物語っていた。

そしてその絶頂を与えた槇村の指にも大量の愛液が纏わりつき、ポタ・・ポタ・・と、
指から愛液が滴り落ちていた。

恥毛のない秘部を斉藤に見られながら初対面のしかも歳の離れた男の指で受けた絶頂は今まで斉藤から味わった快感とは別の種類の、第3者に「見られる」という新たな快感だった。

「ふぅ・・ふぅ・・こんな凄い潮噴き、久しぶりに見たよ・・ますます斉藤くんが羨ましくなったよ」

激しい絶頂の余韻に浸り背中を預けたまま槇村の声が美香の耳に注がれる。
閉じる気力もなく開いたままの足の中心部は目の前にいる斉藤を挑発するかのように
ヒクッヒクッ・・とまばたきをしていた。

「ほら・・・奥さん、指もこんなに・・」
いつかの斉藤がしたように美香の愛液にまみれた人差し指と中指を閉じては開いたりを
繰り返し、愛液の糸が引いているのを見せびらかせる。

「はぁはぁ・・槇村さま・・今・・キレイに・・します・・」
槇村に奥さん。と言われる度に浩二の妻である事を思い出し、また人の妻でありながら
男二人の前で痴態を晒しているこの状況に、夫への罪悪感を感じれば感じるほど
それ以上に身体に走る興奮は増していき、美香を大胆にさせていく。

槇村は美香の言葉を察し、それを試すようにゆっくりと指を美香の口元へと近づけていく。

美香もそれを受け入れようと口を開き、舌で指先を捕えると絡めながら侵入してくる
指を口の中へと導いた。
「んちゅっ・・んちゅ・・っ・・んはぁ・・」
指と指の間に舌を絡ませ、丁寧に自分の愛液を舐め取っていくと同時に、
斉藤仕込みの舌使いを惜しみなく披露した。

「おぉ・・この舌使いと吸いつき・・指じゃなくて・・こっちで味わいたいものだね」
美香の左手を掴み、自らの股間へと導く槇村。
パンツの上からとはいえ、そこは既に硬くなっている事は容易に伝わった。

「ほら、美香。自分だけが気持ちよくなっていはいけないだろう?
ちゃんとお返しをするんだ」

欲情した美香にとって斉藤の言葉は“絶対”だった。
背中を預けたままだった身体を起こし、槇村の正面を向くと、そのまま仰向けに寝かせた。

「槇村さま・・今度は美香が・・槇村さまを気持ちよくさせます・・」
されるがまま仰向けになった槇村はじっくりと美香の様子を見ていた。

妖艶な笑みを浮かべながら、槇村の唇に軽くキスをし、そのまま乳頭に舌を這わせて吸いつく。
手はパンツの中に忍び込み直接、斉藤に負けるとも劣らぬ肉棒を握っていた。

「す・・凄い・・こんなに大きいなんて・・」
槇村の乳頭を舐めながら上目遣いでそう告げる。

「ふふっ・・奥さんにそんな風に言われると嬉しいよ・・年は取ったが・・
まだまだ若い奴には負けんよ」
槇村はこれ見よがしにベッドから降りてパンツを脱ぐと、反り返った猛々しい肉棒を見せた。

「ほら、美香。ちゃんとご奉仕して差し上げなさい」
槇村を満足させるべくベッドの上で四つん這いになると、目の前にある
逞しい肉棒に舌を這わせた。

「槇村さま・・ご奉仕させて・・頂きます・・」
いつの間にか覚えたセリフを言い終えると同時に浩二とは比べ物にならない
太くて大きな肉棒を咥えた。

つづく。

14/01/22 22:15 (cbEf.YO2)
3
投稿者: (無名)
お待ち申し上げておりました。また、楽しみが出来ました。
14/01/23 19:47 (3H17tAE4)
4
投稿者: まさひろ
ID:masa0416
お久しぶりです
すっごく待ち遠しかったです
続き楽しみにしてます!
14/01/24 12:27 (ug8rFFbt)
5
投稿者: リュウキ ◆L/CuUMlCPY
~第60話~

「んぐぅっ・・んちゅっ・・」
上目遣いで槇村を見つめたまま、肉棒を半分まで咥えると、
亀頭を舌で何度も丁寧に舐め回していく。
さらにゆっくり進み、根元ギリギリまで咥えきると今度は裏筋に舌を這わせながら、
徐々に抜いていき亀頭まで戻りきると、キュッと口を窄めて亀頭を刺激する。

「おぉっ・・いいねぇ・・さすが斉藤くんが仕込んだだけの事はある・・うっ・・そこっ・・」
今まで数々の女性を経験してきた槇村さえも思わず低い喘ぎを漏らしてしまうほど、
美香の奉仕テクは斉藤と再会してから目覚ましい成長を遂げていた。
「んんぐっ・・んちゅっ・・チュッパ・・ちゅ・・ん・・」
肉棒を咥えて出し入れするスピード、締め付ける唇の強さ、吸引する力、舌の動き、
それら全てが肉棒を往復する度に変わり、また上手に男のツボを刺激していた。

「ううっ・・た、たまらん・・普通の男ならとっくに・・そうだ、旦那ならもうとっくに
我慢できずに発射しているだろう?」
手を使わず、口だけでここまでの快感を得た事がなかった槇村は発射しない為に
気を紛らそうと思わず、「旦那」と比べさせようとした。

(浩二がこんなに我慢強かったら・・)
心の中ではそう思いながら美香は表情一つ変えずに、奉仕を続けていた。
斉藤に奉仕をするときはこれくらいしないとご褒美の肉棒を入れてもらえずに
必死にしたが、相手が浩二の時はここまでやってしまうと入れられる前に終わってしまう。
という危機感からここまで本気でやった事はなかった。

おそらく、槇村の予想通り、浩二ならとっくに発射していただろう。
そして、自分は何も満たされず終わっているに違いなかった。

今は浩二よりも、口の中にある立派な肉棒を満足させる事に必死だった。
願わくばこの欲情した身体を満たして欲しい。

さっき指で絶頂を迎え一度は満足したはずの身体だったが、肉棒を咥えているうちに、
秘部からは新たな愛液が垂れ始め、褒美が与えられるのを今か今かと待ちわびていた。

「ほら、どうしたんだ?美香、ちゃんと質問には答えるんだ。
旦那ならとっくに・・くくっ・・どうなんだ?」
二人のやり取りをずっと見守っていた斉藤も遂に我慢ができず、美香の後ろで全裸になると、勃起した肉棒を美香の秘部に宛がった。

(あっ・・くる・・雅彦さまのが・・)
そう思った瞬間、ずっと咥えていた槇村の肉棒を口から離し、
「しゅ、主人なら・・とっくに・・我慢できずに・・・・」
最後まで言い切る直前、斉藤の肉棒が一気に美香の秘部を襲う。

「あぁぁぁぁんぅっ・・・・」
今までにない甲高い声が部屋中に響く。

「美香・・旦那なら・・とっくに?なんだ?」
斉藤は珍しく一気に根元まで肉棒をねじ込むと同時に美香はそれだけで絶頂を迎えてしまっていた。

「ううっ・・はぁはぁ・・主人なら・・もう口の中に・・」
今度は槇村が言い切る前に再び口の中に肉棒を咥えさせた。

「ふふっ・・美香・・嬉しいだろ?上の口も・・下の口も・・立派な奴が入って・・」
一本の肉棒で脳天まで貫かれたような快感が美香の全身を駆け抜ける。

「まさに串刺し状態・・ですな・・」
槇村も嬉しそうに言いながら、それを演出するかのように向い合う斉藤と逆の腰使いを始める。

斉藤が奥まで入れれば槇村が引き、槇村が奥まで進めば斉藤は抜いていく。
快感の声を上げる事も、斉藤から絶頂の許可を得る言葉すら発する事もできず、
槇村の肉棒を咥えたまま、斉藤の肉棒ですぐに2度の絶頂を迎えてしまった。

つづく。

14/01/25 21:55 (IrVbj9KA)
6
投稿者: リュウキ ◆L/CuUMlCPY
まさひろさん。
お久しぶりです。
長い間お待たせして申し訳ありせん。

しかもまた読んでくれて、感謝です。
またよかったら、感想お待ちしてます。
14/01/25 21:57 (IrVbj9KA)
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