ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
僕と彼女の調教日記 ①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:僕と彼女の調教日記 ①
投稿者: (無名)
何時もの場末の安ホテルに僕と彼女は待ち合わせて入った。
 
このホテルの良い所は三時間半も休憩時間があるにもかかわらず、料金が格安なところだ。

 ホテルに入室すると我慢しきれない彼女は必ず熱い抱擁を求めてくる。

僕も彼女に応えるように抱きしめてやる。  

首筋から耳朶までを丹念に舐めながら掌で臀部や胸を愛撫してやる。

耳の穴に舌先を差し込みながら膝を彼女の股間に割り入れてグリグリと押し付けると、堪らず彼女が腰を擦り付けてくる。

 「これ以上されちゃうと、このまま欲しくなっちゃう……」

 確かに以前、勢いでシャワーを浴びる前に彼女をそのまま裸に剥いて立ったまま、いわゆる駅弁スタイルでつながったことがあった。

思いのほか深く繋がり(全体重かかっているから当たり前なのですが)一気に彼女がスパークしてしまったことがありました。

 玩具を用意し僕が先にシャワーを浴びて、彼女がシャワーを終えて出てくるのを待つ。

シャワーを終えた彼女は僕の希望で、必ずブラとショーツを着けてベッドへやってくる。

 果たしてこれがSMと呼べるものか分かりませんが、ここからが調教の始まりです。

 首と手首に黒い革の拘束具をつける。

首輪には鎖がつなげてあり、牝犬として僕に仕える証となっています。

 日によって多少調教は異なりますが、僕たちはソフトSM&結合重視派(勝手に命名)なので鞭など痛みを伴う調教はしません。

だんだんハードになって多少の痛み系に行くかもしれませんが、今のところまだその傾向はありません。

 ベッドの脇に彼女を立たせ、ブラの上から乳首、ショーツの上からバギナとクリに手による愛撫を加えていきます。

それだけで彼女は膝がガクガクと震えてきます。
 
「立っていなきゃだめだよ。ご主人様のペニスが欲しいんだろ」

「はい、入れてほしいです」

「それじゃ我慢しなきゃだめだよ。立っていなきゃ入れてあげないよ」

「あああああっ! 我慢できない!」
  
 そこでローターを取出します。

そうそう、このホテルの特徴はどの部屋も鏡を多く使っていることで、鏡好きな彼女は大層気に入ってます。

この間、一部屋しか残っていない時、その部屋は今まで使った部屋より鏡が少なかったので、みんなも鏡が好きなのかもしれませんね。

彼女の鏡好きは、自分がヤラれている感が確認できるからかもしれません。

 で、ローターの登場です。

乳首の存在がハッキリするくらい、しつこくローターでブラの上から擦ります。

片手でローター、もう片方の手でブラの上から乳房を揉んだりさすったりします。

そのしつこさに負けて乳首が存在を現わしだすと彼女の反応も激しくなります。

 「ご主人様、もう我慢できません。早く入れてください!」

 彼女は感度抜群なので、早くもおねだりがはいります。

 ブラの上からでも乳首が摘まめる位になったところで、ローターを股間へと移行していきます。

この間、ブラの上から乳首を甘噛みしたり腋を舐めたりすることもあります。

ショーツの上も指で刺激を送ったりして焦らして楽しみます。

 この頃になると彼女は寒さに震える小鳥のように細かな震えを生じていることが多いです。

この時の切なげな表情はとても素敵で、虐めガイがあります。

 ローターをショーツ越しのバギナに当てると立っていることがやっとになっています。

 「おチンチンが欲しいんだろ。立っていなきゃ、あげないよ」

 「うっ! うっ! 我慢できません」

 クリトリスに集中的にローターを当ててやるとヨガルというより、間欠的に叫び声があがります。

追い打ちをかけるように集中砲火をクリに浴びせると膝が崩れます。

 「ほら、だめじゃないか立っていなくちゃ。あげないよ」

 そう言いながらショーツの中にローターをクリに当たる位置に押し込みます。

 「くうぅっ! くわっ!」 切なげな叫びがあがります。
 
 以前は安いローターで強度が調整できなくて、一気に爆沈していたので、調整が利くローターに変えました。

 ジリジリと無情の機械音が彼女の股間から響いています。

 僕はローターを微弱に調整して彼女が何とか我慢できるように調整します。

 床に手をついて四肢を震わせている彼女の顔に髪の毛がかかっています。
 
「逝くのを我慢するんだよ。逝っちゃだめだよ」

僕は上から彼女を見下ろしてコントローラーをいじくりながら苦しむ姿を楽しんでいます。

「あああっ! うっ! ご主人様、い、逝きそうですっ!」

「だめだよ。逝っちゃたら、ご褒美のペニスはなしだよ」

 そう言いながらショーツの上からローターを押し付けたりバギナ全体を揉み解すように摩り撫でまわしてやります。

 ああ……、いやらしい僕……。
2014/01/08 12:23:57(loZQ2N3a)
この投稿にコメントはできません。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.