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不倫調教 ビジネススクールの出会い②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:不倫調教 ビジネススクールの出会い②
投稿者: 紺色 ◆fHUDY9dFJs
野川の恵美独占状態は続いており、私はそんな2人の会話に耳をそばだてながら私の逆隣りに座っている麻美という女の子と話し込み始めました。

とても大人しい恵美と違って麻美という子はとても明るく笑顔がかわいい子でした。

服装も恵美とは違い、かなり短いミニスカートからすらっと長い脚を惜しげもなく晒していました。

そこで私は恵美に聞かせるように麻美と際どい下ネタを話す事にしました。

彼氏はいるのか?といった質問から徐々に今までどんなエッチをしたか。

どんな場所でしたか。など掘り下げていきました。思った通り、麻美は聞けば何でもあっけらかんと笑顔で答えてくれます。

麻美の酒も進みかなり酔っているのを確認して私は恵美に聞こえるように麻美にこんな質問をしました。

「21歳的に33歳ってどうなの?ありなの?」と。

するとかなり酔っぱらっている麻美はふふふっ。と笑うと私の耳元に口を近づけ「全然アリだよ」と言い

意味深に息をふっと吹きかけて来ました。

このリアクションに私はもしかしたら麻美もイケるかもしれないな。という手応えを感じましたが

あくまで私の狙いは恵美です。

ここで私は少し大胆な作戦に出る事にしました。私も今思えばかなり酔っていたのだと思います。

麻美が私の耳に息を吹きかけたのを合図に私たちは軽くじゃれ始めたのです。

恵美の視線を視界の端に捉えつつ恵美に見せつけるように麻美とじゃれつつ、私は掘りごたつの下でわざと自分の脚を恵美の脚にぶつけてみました。

何度も偶然を装って脚をぶつけてみます。恵美の表情を盗み見ると、何事もないかのように相変わらず野川の押し一辺倒のトークに愛想よく聞き役に徹しています。

私は困った顔で少し赤面する恵美を想像していたので、おもっていたリアクションが得られず、少し苛立ちを覚えました。

そこで私は一か八かの思いでさらに恵美の脚を突くだけでは無く少しすりすりとさすってみました。

恵美は相変わらず知らん顔を決め込んでいますが、不快な表情を投げかけて来たり、私の足をはねのけたりしない事に手応えを感じ

私はさらに自分の手の甲を恵美の太ももの外側にぴたっとくっつけてみました。

手の甲から感じる恵美の黒いストッキングの感触は官能的で不覚にも私は激しく勃起しました。

今すぐこの勃起したものを恵美に見せつけたい衝動にかられましたが、もちろんそれはできません。

しばらくの間恵美の脚を自分の足でさすりながらストッキングの感触を手の甲で味わっているとようやくチャンスが訪れました。

野川がトイレに立ったのです。野川が個室から出ていくのを見届けると、話し相手を失った恵美に何食わぬ顔で話しかけました。

「飲んでる?」そう聞くと恵美は赤面し「は、はい」と答えます。一目見た時から感じていた事がこの時確信に変わりました。

この子はMだ。

私はドがつくほどのSでした。そして私のSレーダーが恵美のM気質を見抜いたように恵美のMレーダーが私のS気質を見抜いている事を確信しました。

そうとわかれば後はイケイケです。

目を合わせようとしない恵美の顔を覗き込み恵美の目を睨みつけるように見ながら

私は周りの連中に聞かれないように恵美にこう言いました。「さっきのイヤだったろ?何でヤメてって言わない?」

恵美は返答に困り下を向いて赤面しています。私はさらに続けました。

「何も言わないとイヤじゃなかったって解釈するよ?」それでも下を向いたままの恵美の態度と表情が私のS心に完全に火をつけました。

もうこのままで終わらす気はありません。私は恵美の内股に手を差し込み太ももを撫でまわしました。

すると、恵美は手をはねのけるどころか、周りにこの痴態がばれる事を恐れたのか

自分の上着を被せてきたのです。




 
2013/10/09 22:00:07(BNC4hQhH)
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