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白衣の天使 4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:白衣の天使 4
投稿者: 初心者
由紀の股間に侵入した男の指がパンティーの舟底部に触れると、力を加えて女の部分を前後させる。
「い、いや・・・や、やめて・・・さわらないで」
「フフフ、何がやめてだ、もう濡れてるじゃねえか。口じゃ嫌がっても身体は正直だぜ」
「ううう・・・も、もう・・・ゆ・・・ゆるして」
由紀は男の右手を掴み抵抗するが、その動きは周囲の眼を意識して弱いものだった。
「何言ってやがる、これからじゃねえか。この電車は特急だぜ、次の停車駅まで20分以上あるんだ、ゆっくり楽しもうぜ」
「バ、バカなこと・・・」
由紀が言い終わらないうちに男はパンティーの前面を右手で両脇からグッと掴むと、媚肉の谷間をめがけて引き上げるように食い込ませた。
「ああぁ・・・」
由紀は声を上げかけて、慌てて歯を噛みしばった。
「どうかしましたか。まさか痴漢にあってるんじゃありませんか」
同性の感が異常を察知したのだろう、由紀の肩越しに囁く女性の声がした。
「い、いえ・・・足を踏まれただけですから」
由紀が打ち消すと女性は軽く会釈すると顔を元に戻した。
「足を踏まれたとはうまい言い訳をしたものだ」
男はニヤリと笑うと、由紀の媚肉に食い込ませたパンティーを上下させた。
「(あ・・・ああッ・・・や、やめてッ・・・かんにんしてッ)」
「フフフ、感じてるんだろ」
男が耳元で囁くと、由紀の顔がカッと赤く火照った。
「それなら、これはどうかな」
男はそう言うと、パンティーの持つ手を左に変えて、空いた右手を由紀の漆黒の繊毛に伸ばした。
「(い、いやッ・・・な、何をするつもりなのッ・・・も・・・もう変なことをされるのはいやッ)」
由紀はイヤイヤするが、男は顔色を変えずに繊毛を摘まむとビンビンと引っ張る。由紀は少しでも痛みを和らげようとするが、それはかえって恥丘を前に突き出すことになってしまった。
「(ああッ・・・い、痛いッ・・・や・・・やめてッ・・・おねがいッ)」
「痛いのかな・・・じゃあ、こんなのはどうかな」
男はそう言うと束ねて持った繊毛を一旦手から離した。由紀はホッと一息ついたが、男の右手に握られているピンセットを見るとハッと息をのんだ。
「(ひ・・・ひいいッ・・・いやああッ・・・な・・・何てことをするの)」
首を横に振り哀願する由紀を無視して繊毛をピンセットで摘まむと引っ張った。それはクイクイと引っ張ったり、抜ける寸前までジワリと引っ張ったりと、わざと苦痛を加えるやり方だった。繰り返し加えられる痛みに由紀は身体を震わせた。
「(ハア、ハア、ハア・・・も、もうやめて・・・お・・・おねがい)」
次の瞬間、プチッと繊毛が引き抜かれると「ひッ」と声が出てしまい慌てて人差し指を口に加え声を押し殺したが、電車は鉄橋を通過中で誰にも声は聞かれていなかった。
その後もいたぶりは続けられ、その度に由紀は身体を震わせながら声が漏れないように、くわえた指を噛みしめた。
電車が停車駅の半分くらいまで来たところだろうか、スピードを緩めるとそのまま停まった。
少しすると『前を走る電車が異常音を感知したので、安全が確認されるまでしばらく停車します』と車内アナウンスが流れた。
「フフフ、停車駅まで、あと10分程度しかないと思ったが、これでしばらく楽しめるな」
それを聞いた由紀は眼の前が暗くなっていくのだった。

2013/08/25 14:49:26(TDJgBZ6Y)
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