おむつを交換するときの格好で、さなえさんはベッドに横たえられている。下着一枚の姿で、M字開脚縛り。股関節がおっぴろげにされているため、性器は開ききり、グレーのショーツの中心にじゅくじゅくのがまん汁が染み出している。そのひだを、具を、尿道を、突起を、長時間、耳かきの先でくすぐり続けている。クリトリスは布地にテントを張り、ぴんぴんに勃起しきって、ムキムキと脈動しているのがわかるほどだ。
「・・・おおお・・・お・・・お・・・いき・・・たい・・・です・・・」
さなえさんはおっぴろげの上、ホールドアップに縛り上げられているため、まったく抵抗できない。
「ヘビの生殺し。ふふ、生き地獄です。性欲が強い人妻さんは、苦労しますね」
勃起クリの先を、耳かきの先でコリコリと引っかいてやる。するとさなえさんは、んおお・・・と獣のような声を縛り出す。
「・・・く・・・く、く・・・くるしい・・・くるしいよう・・・」
「こんなに勃起させて、恥ずかしくないんですか？」
「・・・はずかしい・・・です・・・」
「こんなに勃起してごめんなさい、って言ってみてよ」
「・・・うううーっ・・・こ、こんなに・・・ぼっきして・・・はあっ、はあっ、はあっ・・・ぼっきして・・・すいません・・・」
「次は、ローター責めだよ」
ローターを下着越しにあてる。
ぶるぶるぶる・・・
「・・・おおおっ・・・がまん・・・できませんっ・・・」
「我慢して」
ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる・・・
「・・・ああああああああああ・・・あ・・・あ・・・あ・・・い・・・い、い、いきそう・・・です・・・」
ローターのスイッチを止める。
「・・・はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ・・・」
「回復した？」
スイッチを入れる。
ぶるぶるぶる・・・
「・・・んんんんーっ・・・つ・・・つらいっ・・・つらいー・・・」
「我慢」
「・・・が・・・が、が・・・が、がまん・・・がまん・・・しますっ・・・」
おっぴろげに押しひろげられたさなえさんの股間は、まったくの無防備だ。グレーのショーツは、綿地がパンパンに張りつめている。クリがぴんぴんに勃起しきって、布地を押し上げている。その勃起の先をコロコロと転がすように、ローターをあてる。
「もっと勃起させてごらん」
「・・・ぼっき・・・くり・・・ぼっきして・・・すいませんっ・・・」
おっぴろげの下着の下で性器が割り開かれているため、クリは完ムケ状態で勃起している。
「仕込んでみようかな」
「・・・えっ？」
「下着の中に。クリを直接刺激するんです」
ぱんぱんに張りつめた下着の脇から、股上のクロッチ部分にローターをこじ入れる。勃起クリに直接触れるように、仕込むのだ。
「・・・ぐううあああ・・・あ・・・あ・・・」
さなえさんは悶絶する。しかし、どう身をよじっても、この性感拷問からは逃れることができない。パンツの中に仕込まれたローターは、急所にしっかりと密着し、生き地獄の責め苦を与えつづける。
「・・・いっ・・・いっ・・・いきそう・・・ですっ・・・」
「我慢してよ。ぼくのために」
「・・・おおおお・・・お・・・おお・・・お・・・」
「ぼくが楽しんでるの、わかるでしょ？さなえさんは、ぼくを楽しませるために、苦しむの」
「・・・がまんっ・・・しますっ・・・たのしんでください・・・ごしゅじんさまっ・・・」
「そう、そう。我慢して」
「・・・がまんっ・・・がまんんん・・・がまんっ・・・」
「たまりにたまった性欲・・・大変だね、えっちなからだの持ち主は」
ぼくはそうしながら、さなえさんのショーツの尻の穴の部分に穴を開けた。ハサミを使って十字に切り込みを入れると、指一本分がおさまるほどの穴ができる。そこに指を入れ、さなえさんの肛門に触れてみる。
「・・・お・・・お・・・お・・・」
「感じます？ここ・・・」
「・・・だめ・・・そこは・・・だめ・・・」
おっぴろげ縛りにされたさなえさんの肛門は、滝のように流れ落ちるがまん汁でぬるぬるに濡れている。そこを、そっと、そっとくすぐった。