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私の告白
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:私の告白
投稿者: 野木 花恵

私が、M女として、いつ? どこで? 覚醒してしまったのか?定かな記憶はありません。

ただ、成人してる今と幼少期に教え込まれた常識は、当てはまるモノではありませんでした。


 *幼少期*
母と父が、多分ですが、保育園の時に離婚?
直ぐに新しい父が来ました。
三人で仲良く、お風呂にはいったりして。
仲の良い感じでした。
新しい義父も花恵を愛してくれてました。
小学校へ上がるか、保育園の年長の頃、私が怖い夢でも見たのか?
夜中に目を覚まし、母と義父の寝室に向かうと明かりが付いていたので、不思議にも思わず(子供だったので…)ドアを開けると裸の母は紐で縛られ、裸の義父が何かしてました。
その時は、どのように場が収まったのかは覚えてません。が、翌日だと思います。
私が義父に『母と何をしてたのか?』聞いたのだと思います。
それからは、毎日、義父に
『誰にもナイショ。ママにもナイショ。』とメロディを付け、小声で歌いながら、義父の愛撫に されるがまま でしたが、私もこの秘め事が、毎晩たのしみとなってました。

その義父とも母は、上手くいかず。
多分、私への行為が母に知れたのでしょう。
それ以来、我が家に『父親』という存在自体が破棄されました。


 *多感期*
過去の義父とのワクワクする秘密の行為も脳裏の隅で薄まり、義父の写真でも見ないと記憶も戻らなくなってました。

私も中学生にもなると、義父が私にした行為は不自然かつ、なんとも淫猥な行為だと知りました。
そして、母が義父に受けていた紐に縛られる行為も理解しました。
それらは、全て、母が所持していた雑誌やビデオテープでした。

この時に私は、多分、壊れたのです。
母が汚らわしく思え。
自らも汚らわしく。
義父が恨めしかった。

ですが、私は義父を恨む事で幼少期の淫らな秘め事を引き合いに出さざるをえず、恨むほどに『秘め事』が記憶の中で尚更に淫猥で、嫌えば嫌うほど『秘め事』は、感覚として記憶を媒体にし、より快い感覚として甦り、義父と私の間に淫らな行為があった事実にぶち当たってしまうのです。
これが、中学3年になり、高校生にもなると、周りでは男女の話しがクラスで絶えなくなり、私は、自分の中に住む『淫らなモノ』が気付かれないように隠している事で、クラスメイトとの会話も避ける様になっていき、学校も行かなくなりました。

家で一人でいると、義父との秘め事を思い出す。
それを『汚らわしい』と心が抑圧する。
ストレスが溜まる。

母の言葉にも耳を貸さず、何処へとも知れずに、昼とも夜ともなく出掛けては、家に寄り付かなくなりました。
ちゃんと行ってれば、高校2年の夏。
気が付けば、私の髪は金と言うより白(笑)
日サロの為のバイトの毎日。
友達もそんな娘ばっかりでした。


ある日、そんな女友達から『渋谷の日サロで使ってるアロマ。ただっぽいから、イタダキいこっ』
誘われ、ノコノコと着いていった。
別にアロマが欲しかった訳じゃないけど、友達が『いこっ』には応えなくてはいけない気がしてた。

『アロマをただでくれる』と言う人物は、友達に待つようにと伝えた喫茶店。
結構、待った。
ようやく現れたと思った時には、同時に
『ヤバイッ!』と思った。
白いスラックスにシルクっぽい半袖に開襟から極太のゴールドチェーン。
半袖から2cm位はみ出した緑っぽい柄。
私は友達に帰ろうと訴え続けた。
でも、友達は聞き入れずに
『ちょーイイ匂いなんだからさっ!この人ん家で焚いて貰おっ!』
この薄情な言葉が、今も耳から離れない。

友達を置いて一人帰る事もできずにやむ無く、友人とアロマの男の家に着いていった。
覚悟は、出来なかったけど、どうなるかはわかっていた。
当然、男は未成年の私達に強い酒を強制し、合法か非合法か曖昧なモノまで焚きはじめた。
映画の1シーンみたいな…
義父の愛撫のような…
義父に縛られてるのが、母ではなく、私だったり…


夢を見てた。
痛みがあって目が覚めた。あまりに衝撃だったので前後が鮮明。
私達は、全裸にされ見知らぬ男達に囲まれていた。
もみくちゃだった。
走った痛みはアソコ。
はじめてのセックスがコレ。
お友達気取りのバカ女と並んで仲良く『レイプ』だった。
何度か、アルコールのような鼻をツーンとさせるのを嗅がされた。
最後に目を覚ました時は、異臭からだった。
私達が出した尿や嘔吐物、アルコール、焚いたアロマ。
男達の汗と精の匂い…。


堪らず、起き上がり水道で顔と身体中を拭き
『本当に用事があるから!』と言って着るものも着ずに男の部屋を出て、外で服を着て帰った。


他人がするような『恋愛』なんて信じなかった。
自分の物差しでは計り兼ねるから。
あり得なかった。

性交=イケナイ事



 *成人*

遂に20歳になってました。
母とも形式的に和解し、家に戻って暫く経っていた。暫く、音信不通となっていた、比較的に普通の優しい部類に属する小学生時代の友人が戻りつつありました。
一番、近所で仲良しだったユキちゃんからの紹介で、それまで信じなかった恋愛もした。
一般的なセックスもした。恋愛は、続かなかった。
カレとの行為で、私が受け入れる体を成さなかった。
要は『濡れなかった』
カレは私に向かって
『やっぱ、ヤクザに薬でまわされた女はちがうな!』

何よりも悔しかった。
怒れなかった。
カレに抱かれてる間
ずぅーっと義父が頭に浮かんだ。
アロマの男達が浮かんだ。過去?のような…
期待じみた欲求が身体中のあちこちから沸き上がった。

結局、私は実家を離れ
何度も別れと出会いを繰り返して、母が進んだ道を、私が母に罵った『汚らわしい』道を歩んでいた。

今の旦那(ご主人様)に出会って4年。
私は、母が到達しえなかった『安心感』を手にいれた。
ご主人様は、花恵を理解して愛して下さる。
私は、義父との秘め事を今では『汚らわしい』なんて思っていない。
母の事も、今では『汚らわしい』なんて思っていない。
アロマ男達にも、多分、私の中で『そんな事』が起こりうる事だと予感めいたモノを感じながらも着いていった。恨んでない。
当然、その時に私が散々『帰ろ!』と促したにも関わらず、聞く耳を持たなかったバカ女も…。

そう。
私は、義父から愛撫を受けていた時には『女心』になっていて。
イケナイ事と抑圧する事で頭で増幅させ、被虐志願の真性M女として、計らずとも自分で育ってしまったのです。

ご主人様は
『それで、いいんだよ』と…。
今では、他人に抱かれても『イクッ』ってなれます。

サイトで募集した見知らぬ人による、夜道の痴漢プレー→レイプごっこ は、最近のご主人様と私が一番のお気に入りです。

だんだん、痛い事も良くなってきちゃいました。


全ては、母の血をひいた。からなのでしょうか。

酷い事をされてる!
と考えれば考えるほど興奮し、
こんな事までされてる!
と冷静に判断しようとすると余計に興奮するM女に育ちました…。



2010/11/23 10:27:13(gGZgloun)
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