今日も一哉は、義母がシャワーを浴びている隙に洗濯機の中にあるショーツを盗んだ。急いで自室に戻り、全裸になる。立ったまま義母のショーツを頭から被り、鼻先に義母の匂いの一番強いところをあてて、思い切り吸い込む。勃起したペニスをしごいて恍惚の表情で至福の時を過ごす。
いつもは、射精の瞬間義母のショーツを脱ぎショーツの中にザーメンをぶちまけて終了なのだが、今日はいつもと違った。
突然、部屋のドアが軽く二度ほどノックされた。
しかし、一哉はそれに気付くことなくペニスをしごき続けた。
ガチャ
慌てすぎたのか、間抜けなことに一哉は自室の鍵を閉め忘れていた。
シャワーを浴びた後だろう、義母の和子がバスローブ姿で一哉の部屋を開けた。さすがに、ドアが開くのには気づいた一哉だが、なすすべもなく、情けない格好を全て和子の前でさらけ出している。